JP3170254U - 段ボール箱 - Google Patents

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勝彦 寺岡
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大王製紙パッケージ株式会社
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Abstract

【課題】一枚の段ボールシートから形成され、圧縮強度に優れる段ボール箱の提供を目的とするものである。
【解決手段】本考案は、表ライナ、中芯及び裏ライナから構成される一枚の段ボールシートからなり、上記中芯の尾根方向が高さ方向となるように形成された四角以上の多角筒状部を備える段ボール箱1であって、上記多角筒状部における隣り合わない少なくとも2側辺上に設けられ、切込線10aと非切込線10bとの繰り返しからなるミシン目線10を有することを特徴とする。上記多角筒状部が四角筒状部であることが好ましい。上記切込線10a及び非切込線10bの平均長さが、共に段ボールシートの厚み以上この厚みの2倍以下であることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本考案は、段ボール箱に関するものである。
段ボール箱は、商品の輸送から陳列までの間、複数の商品をまとめて収容する容器等として広く用いられている。商品が収容された段ボール箱を例えば倉庫等に保管する場合には、通常倉庫内部の空間を効率的に利用するために、上記段ボール箱を何段かに積み重ねる、いわゆる段積みが行われている。このように段ボール箱を段積みにすると、上段に積み重ねられた段ボール箱、即ち物品の重量が、下段の段ボール箱にかかることとなる。従って、段ボール箱には段積みに耐えうる高い圧縮強度が求められる。
上記圧縮強度の向上が図られた段ボール箱としては、補強部材を備えるもの(特開2005−247359号公報、特開平10−167253号公報、及び特開平7−172428号公報参照)が開発されている。しかし、このように補強部材を別途備える段ボール箱は、複数の部材から構成されることで、生産効率が低く、また、取扱性にも優れるとは言い難い。
一方、従来より、使用後の段ボール箱の分解を容易にすること等を目的とし、段ボール箱に予め切れ目を設けることが行われている。しかし、段ボール箱に切れ目を設けると強度が低下するとされており、この強度の低下を押さえるべく、先端が傾斜している形状の切れ目を設けた段ボール箱も提案されている(実用新案登録第3140794号公報参照)。
特開2005−247359号公報 特開平10−167253号公報 特開平7−172428号公報 実用新案登録第3140794号公報
本考案はこれらの事情に鑑みてなされたものであり、一枚の段ボールシートから形成され、圧縮強度に優れる段ボール箱の提供を目的とするものである。
上記課題を解決するためになされた考案は、
表ライナ、中芯及び裏ライナから構成される一枚の段ボールシートからなり、上記中芯の尾根方向が高さ方向となるように形成された四角以上の多角筒状部を備える段ボール箱であって、
上記多角筒状部における隣り合わない少なくとも2側辺上に設けられ、切込線と非切込線との繰り返しからなるミシン目線を有することを特徴とする。
当該段ボール箱は、多角筒状部における隣り合わない少なくとも2側辺上に設けられたミシン目線を有することで、圧縮強度を高めることができる。当該段ボール箱がこのような構造を有することにより圧縮強度が高まる理由は定かではないが、例えば、多角筒状部の形成の際、ミシン目線に沿って明確に折り曲げられた側辺(角)が形成されることによると考えられる。また、このようなミシン目線を隣り合う側辺に設けると、ミシン目線に起因した段ボールシート自体の強度の低下による圧縮強度の低下が生じうる。しかし、当該段ボール箱によれば、ミシン目線を隣り合わない複数の側辺上に設けることで、上記理由による圧縮強度の低下を防いでいる。さらに、当該段ボール箱は、一枚の段ボールシートから形成されているため、生産性や取扱性に優れる。
上記多角筒状部が四角筒状部であることが好ましい。当該段ボール箱がこのように四角筒状部を有することで、ミシン目線による明確な角の形成効果が顕著に表れ、圧縮強度の向上能を効果的に発揮することができる。
上記ミシン目線の切込線が各側辺の両端上に無いことが好ましい。このようなミシン目線を形成することで、当該段ボール箱の圧縮強度をより高めることができる。
上記切込線及び非切込線の平均長さが、共に段ボールシートの厚み以上この厚みの2倍以下であることが好ましい。切込線及び非切込線の平均長さを上記範囲とすることで、角の出やすさの向上と、段ボールシート自体の強度の低下の抑制とを図ることができ、圧縮強度をさらに高めることができる。
上記段ボールシートがBフルートであり、表ライナ及び裏ライナが坪量が200g/m以下のC級であることが好ましい。段ボールシートとして、このように比較的強度の弱いものを用いた場合、本考案の効果をより顕著に発揮させることができる。
以上説明したように本考案の段ボール箱は圧縮強度が高く、また、一枚の段ボールシートから形成されているため、生産性や取扱性にも優れる。
本考案の一実施形態に係る段ボール箱を示す展開図である。 図1の段ボール箱を示す斜視図である。
以下、適宜図面を参照しつつ、本考案の段ボール箱の実施の形態を詳説する。
図1の段ボール箱1は、対向する前壁2及び後壁3並びに対向する左右一対の側壁4(4a及び4b)を有する四角筒状部と、上記前壁2及び後壁3の各上端縁から延出する一対の上側外フラップ5(5a及び5b)と、上記各側壁4の各上端縁から延出する一対の上側内フラップ6(6a及び6b)と、前壁2及び後壁3の各下端縁から延出する一対の下側外フラップ7と、各側壁4の各下端縁から延出する一対の下側内フラップ8とを備えている。
この段ボール箱1は、封緘状態で直方体形状に形成され、均一な厚さの一枚の段ボールシートを用いて形成される。当該段ボール箱1は、一枚の段ボールシートから形成されているため、生産性や取扱性に優れる。
当該段ボール箱1のサイズとしては特に限定されず、内容物である商品の大きさ等を考慮して適宜設定される。なお、図1の段ボール箱1中の細線は折り目を示しており、これらの折り目には折り曲げを容易にする罫線加工が施されていることが好ましい。
段ボール箱1を形成する段ボールシートとしては、強度の高さ及び加工成形の容易さの観点から、波形に形成された中芯の表面側に積層される表ライナ及び裏面側に積層される裏ライナを備える両面段ボールが用いられる。この際、縦方向の圧力に対して特に高い強度を有するように、中芯の波の尾根方向が四角筒状部(前壁2、後壁3及び側壁4)の高さ方向となるように設計されている。
上記段ボールシートとしては、JIS−Z1516「外装用ダンボール」に規定されるBフルートであることが好ましい。このように比較的薄手の強度の弱い段ボールシートを用いる場合に、四角筒状部の形成の際に明確な角が出やすくなり、また、本考案の圧縮強度が高まる効果がより顕著に発揮される。
また、表ライナ及び裏ライナの坪量としては、200g/m以下が好ましく、160g/m以上190g/m以下がより好ましい。さらに、表ライナ及び裏ライナは、JIS−P3902「段ボール用ライナ」に規定されるC級(LC)であることが好ましい。このように比較強度の弱い段ボールシートを用いる場合に、四角筒状部の形成の際に明確な角が出やすくなり、また、本考案の圧縮強度が高まる効果がより顕著に発揮される。
前壁2及び後壁3は、同型及び同サイズの矩形形状を有している。一対の側壁4も同型及び同サイズの矩形形状を有している。また、前壁2、後壁3及び一組の側壁4は等しい高さに形成されており、これらによって、直方体形状を有する四角筒状部が形成される。
上記後壁3は、一対の側縁のうち側壁4bと接していない側の側縁に糊代部9を備えている。当該段ボール箱1は、この糊代部9を有することで、四角筒状部を形成する際に、この糊代部9をもう一方の側壁4aの側縁と後壁3の側縁が接するように側壁4aの内面に接着させることにより、四角筒状部を筒状に固定することができる。
2つの上側外フラップ5(5a及び5b)は、同型及び同サイズの矩形形状を有する。この上側外フラップ5は、組み立てた際の外側の蓋となる。そのため、上側外フラップ5の延出方向長さは、側壁4(4a及び4b)の幅の1/2となっている。
2つの上側内フラップ6(6a及び6b)は、同型及び同サイズの矩形形状を有する。上側内フラップ6の延出方向長さは、上側外フラップ5の延出方向長さと等しくなっている。
2つの下側外フラップ7は、同型及び同サイズの矩形形状を有する。この下側外フラップ7は、組み立てた際の外側の底板となる。そのため、下側外フラップ7の延出方向長さは、側壁4(4a及び4b)の幅の1/2となっている。
2つの下側内フラップ8は、同型及び同サイズの矩形形状を有する。下側内フラップ8の延出方向長さは、下側外フラップ7の延出方向長さと等しくなっている。
これらの全フラップ(上側外フラップ5、上側内フラップ6、下側外フラップ7及び下側内フラップ8)の延出方向長さは等しい。従って、各壁(前壁、後壁及び側壁)の上端縁及び下端縁から延出する上側フラップと下側フラップとは同型及び同サイズとなっている。
当該段ボール箱1は、四角筒状部を形成した後、下側内フラップ8を四角筒状部の内側に直角に折り込み、続けて下側外フラップ7を四角筒状部の内側に直角に折り込むことで底を完成させることができる。この際、下側外フラップ7の先端縁同士が突き合わされ、例えばこの突き合わせ部分に粘着テープを貼着させることにより段ボール箱1の底が固定される。次に、上側内フラップ6a及び6bを四角筒状部の内側に直角に折り込み、続けて、上側外フラップ5a及び5bを四角筒状部の内側に直角に折り込むことで蓋を形成することができる。この際、上側外フラップ5a及び5bの先端縁同士が突き合わされ、この突き合わせ部分から両側壁4の上部にかけて粘着テープTを貼着させることにより、段ボール箱1の蓋が固定される。
当該段ボール箱1は、四角筒状部における隣り合わない2側辺(前壁2と側壁4bとの間の側辺、及び後壁3と側壁4aとの間の側辺)上にそれぞれ設けられたミシン目線10を有する。
当該段ボール箱1によれば、このようなミシン目線10を有することで、圧縮強度を高めることができる。当該段ボール箱1がこのような構造を有することにより圧縮強度が高まる理由は定かではないが、例えば、四角筒状部の形成の際、ミシン目線10に沿って明確に折り曲げられた側辺が形成されることによると考えられる。すなわち、通常、上述のように折り曲げる部分に罫線加工が施されるが、中芯の尾根又は谷からずれた位置に罫線が設けられた場合などは、罫線に沿って折り曲げられないことがある。このような場合、十分に曲げられた側辺(角)が形成されず、圧縮に対する強度が低下すると考えられる。
また、このようなミシン目線10を隣り合う側辺に設けた場合、ミシン目線10を設けたことに起因した段ボールシート自体の強度の低下による圧縮強度の低下が生じうる。しかし、当該段ボール箱1によれば、ミシン目線10を隣り合わない複数の側辺上に設けることで、上記理由による圧縮強度の低下を防いでいる。特に、当該段ボール箱1によれば、ミシン目線10が設けられた側辺が対角に配置されているため、対称性がよく、上側からの圧縮に対する耐性がより優れる。
また、当該段ボール箱1においては、一のミシン目線10を後壁3と側壁4aとの間、すなわち、図1の展開図における後壁3と糊代部9との間の側辺に設けている。この位置に、一のミシン目線10を設けると、糊代部9が補強的な役割を果たすため、ミシン目線10を設けたことによる段ボールシート自体の強度の低下を抑えることができ、明確な側辺を形成させて、圧縮強度を高めるという機能を効果的に発揮させることができる。
ミシン目線10は、切込線10aと非切込線10bとの繰り返しから形成されている。切込線10a及び非切込線10bともに、直線状の線分であり、四角筒状部を形成する側辺上に一直線状に設けられている。
切込線10aの平均長さとしては、3mm以上10mm以下が好ましく、3mm以上8mm以下がさらに好ましい。また、この段ボール箱1を形成する段ボールシートの厚み以上この厚みの2倍以下であることが好ましい。具体的には、段ボールシートとして厚み3mmのBフルートを用いた場合、切込線10aの平均長さとしては、3mm以上6mm以下が好ましい。切込線10aの平均長さが上記下限未満の場合は、折り曲げた際に、角が明確に所望の位置に形成されないおそれがある。切込線10aの平均長さが上記上限を超える場合は、逆に切込を設けたことによる強度の低下が生じるおそれがある。
非切込線10bの平均長さとしては、3mm以上10mm以下が好ましく、3mm以上8mm以下がさらに好ましい。また、この段ボール箱1を形成する段ボールシートの厚み以上この厚みの2倍以下であることが好ましい。具体的には、段ボールシートとして厚み3mmのBフルートを用いた場合、非切込線10bの平均長さとしては、3mm以上6mm以下が好ましい。非切込線10bの平均長さが上記下限未満の場合は、逆に切込を設けたことによる強度の低下が生じるおそれがある。非切込線10bの平均長さが上記上限を超える場合は、折り曲げた際に、角が明確に所望の位置に形成されないおそれがある。
切込線10aは、各側辺の両端上に無いように設けられている。すなわち、複数の切込線10aのうちの両端にあるものは、各側辺の両端から一定の距離をおいて設けられている。このように切込線10a(ミシン目線10)を形成することで、当該段ボール箱1の圧縮強度をより高めることができる。すなわち、切込線10aが、各側辺の両端上に設けられている場合、上側からの圧縮に対して側辺の両端が裂けやすくなるなど、圧縮強度が低下するおそれがある。
上記一定の距離としては、10mm以上20mm以下が好ましい。切込線10aの両端からの距離が上記下限未満の場合は、圧縮に対して側辺の両端部から裂けやすくなるなど、圧縮強度が低下するおそれがある。逆に、この距離が上記上限を超えると、各側辺の両端において角が明確に形成されにくくなることで、圧縮強度が高まらなくなるおそれがある。
なお、本考案の段ボール箱は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、多角筒状部が、五角や六角以上の多角筒状形状であってもよい。但し、四角筒状部である場合、筒状部の形成の際に各側辺が90度に大きく折れ曲がるため、ミシン目線による明確な角の形成効果が顕著に表れ、圧縮強度の向上能を効果的に発揮することができる。
また、ミシン目線の切込線を各側辺の両端上に設けてもよい。このような場合、多角筒状部を形成する各壁をミシン目線に沿って分離しやすくなるため、使用後の廃棄等の際の取扱性が向上する。
以下、実施例によって本考案をさらに詳細に説明するが、本考案はこれらの実施例に限定されるものではない。
[実施例]
BF−C5(180g/mでC級の表・裏ライナ)の段ボールシートを用い、図1及び図2に示す形状の段ボール箱を3箱作成した。すなわち、後壁と糊代部との間の側辺及びこの側辺の対角となる位置の側辺にミシン目線を設けた。ミシン目線は、4mmの切込線及び4mmの非切込線の繰り返しで形成した。また、両端から15mmほど空けて、最初の切込線を形成した。
[比較例]
ミシン目線を設けなかったこと以外は、実施例と同様にして、比較例の段ボール箱を3箱作成した。
[評価]
JIS−Z0212「包装貨物及び容器の圧縮試験方法」に準じて、得られた各段ボール箱の上下方向の圧縮試験を行った。実施例の段ボール箱の圧縮強度(最大圧縮荷重)の平均は、2.07kNであり、比較例の段ボール箱の圧縮強度(最大圧縮荷重)の平均は、1.98kNであった。このように、本発明の段ボール箱は、2つの辺にミシン目線を設けることのみによって、約4%の圧縮強度の向上を達成することができる。
以上のように、本考案の段ボール箱は圧縮強度が高く、また、一枚の段ボールシートから形成されているため、生産性や取扱性にも優れ、各種商品等を梱包する梱包容器等として好適に用いることができる。
1 段ボール箱
2 前壁
3 後壁
4、4a、4b 側壁
5、5a、5b 上側外フラップ
6、6a、6b 上側内フラップ
7 下側外フラップ
8 下側内フラップ
9 糊代部
10 ミシン目線
10a 切込線
10b 非切込線
T テープ

Claims (5)

  1. 表ライナ、中芯及び裏ライナから構成される一枚の段ボールシートからなり、上記中芯の尾根方向が高さ方向となるように形成された四角以上の多角筒状部を備える段ボール箱であって、
    上記多角筒状部における隣り合わない少なくとも2側辺上に設けられ、切込線と非切込線との繰り返しからなるミシン目線を有することを特徴とする段ボール箱。
  2. 上記多角筒状部が四角筒状部である請求項1に記載の段ボール箱。
  3. 上記ミシン目線の切込線が各側辺の両端上に無い請求項1又は請求項2に記載の段ボール箱。
  4. 上記切込線及び非切込線の平均長さが、共に段ボールシートの厚み以上この厚みの2倍以下である請求項1、請求項2又は請求項3に記載の段ボール箱。
  5. 上記段ボールシートがBフルートであり、表ライナ及び裏ライナが坪量が200g/m以下のC級である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の段ボール箱。
JP2011003673U 2011-06-28 段ボール箱 Expired - Lifetime JP3170254U (ja)

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WO2020242471A1 (en) * 2019-05-30 2020-12-03 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Carton having major flap overlap
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