JP3173742U - 段ボール箱 - Google Patents

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勝彦 寺岡
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大王製紙パッケージ株式会社
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Abstract

【課題】少ない追加罫線で多くのバリエーションの変形が可能であり、強度の低下も抑えられた段ボール箱の提供を目的とするものである。
【解決手段】本考案は、前壁2及び後壁4並びにこれらからそれぞれ延出する外側上フラップ6a、6b及び外側下フラップ7a、7bに縦方向に形成される一対の切込誘導線11a、11bと、四角筒状部の上下に横方向に形成される一対の第一追加横罫線12a、12bとを有し、上記前壁2側の切込誘導線11aの右壁3側縦罫線からの距離、及び後壁4側の切込誘導線11bの左壁5側縦罫線からの距離が、フラップの延出方向長さ(x)に略等しく、上記各第一追加横罫線12a、12bの各フラップの先端縁からの距離が、上記延出方向長さ(x)の1.5倍に略等しいことを特徴とする段ボール箱である。
【選択図】図1

Description

本考案は、段ボール箱に関するものである。
段ボール箱は、商品の輸送から陳列までの間、複数の商品をまとめて収容する容器等として広く用いられている。通常、段ボール箱は、幅、奥行き及び高さが決まっており、収容物を入れた際に空間ができた場合は、緩衝材によりその空間を埋める必要が生じる。逆に、このような空間の発生を無くすためには、様々な形状及びサイズを有する段ボール箱が必要となる。
そこで、段ボール箱に複数の折り目とミシン目を設け、形状を変化させることができる段ボール箱が考案されている(実用新案登録第3120435号公報参照)。この段ボール箱は、基本形状に対する変形パターン毎に一対の縦罫線及び一対の横罫線が追加された構成となっている。すなわち、3パターンの形状に変形可能とする場合は、二対の縦罫線及び二対の横罫線を追加して設けることとなり、さらに多くのパターンに変形させる場合は、より多くの縦罫線及び横罫線を設けなければならない。しかし、このように多くの罫線を設けると、加工が複雑化し、また、強度が低下するという不都合を有する。さらに、上記段ボール箱においては、追加して設けられた複数の縦罫線の一部にミシン目が設けられているため、強度がより低下するという不都合を有する。
実用新案登録第3120435号公報
本考案はこれらの事情に鑑みてなされたものであり、少ない追加罫線で多くのバリエーションの変形が可能であり、強度の低下も抑えられた段ボール箱の提供を目的とするものである。
上記課題を解決するためになされた考案は、
前壁、右壁、後壁及び左壁がこの順に縦罫線を介して連結してなる四角筒状部と、
上記前壁及び後壁の上端及び下端から、それぞれ横罫線を介して延出する各一対の上側外フラップ及び下側外フラップと、
上記右壁及び左壁の上端及び下端から、それぞれ横罫線を介して延出する各一対の上側内フラップ及び下側内フラップと
を備え、
上記上側及び下側外フラップの延出方向長さ(x)が右壁及び左壁の幅の略半分である段ボール箱であって、
上記前壁及び後壁並びにこれらからそれぞれ延出する外側上フラップ及び外側下フラップに縦方向に形成される一対の切込誘導線と、
上記四角筒状部の上下に横方向に形成される一対の第一追加横罫線と
を有し、
上記前壁側の切込誘導線の右壁側縦罫線からの距離、及び後壁側の切込誘導線の左壁側縦罫線からの距離が、上記延出方向長さ(x)に略等しく、
上記各第一追加横罫線の各フラップの先端縁からの距離が、上記延出方向長さ(x)の1.5倍に略等しいことを特徴とする。
当該段ボール箱は、一対の切込誘導線及び第一追加横罫線を特定の位置に有しているため、これらの線に沿って折り曲げることで様々な形状に組み立てることができる。また、当該段ボール箱は、上記一対の切込誘導線に切込や罫線加工を設けることを必須とせず、形状のバリエーションに応じて切込誘導線上の必要な部分のみに切込を入れることで組み立てることができるため、強度の低下を抑えることができる。
当該段ボール箱が、表ライナ、波状の中芯及び裏ライナから構成される一枚の段ボールシートからなり、上記四角筒状部の高さ方向が上記中芯の尾根方向となるように形成されることが好ましい。このように四角筒状部の高さ方向を中芯の尾根方向となるように形成することで、罫線加工等を施さなくとも縦方向に設けられた切込誘導線に沿って折り曲げやすくなり、様々な形状への組み立てが容易となる。
当該段ボール箱が、上記四角筒状部の横方向に形成される第二追加横罫線をさらに有し、上記第二追加横罫線の上側フラップの先端縁からの距離が、上記延出方向長さ(x)の2倍に略等しいことが好ましい。このように第二追加横罫線を設けることで、当該段ボール箱の形状のバリエーションをさらに増やすことができる。
上記切込誘導線が印刷による着色線からなることが好ましい。このように切込誘導線を印刷による着色線とすることで、強度の低下を抑えることができる。
上記切込誘導線及び/又は縦罫線の少なくとも一部がミシン目線からなることも好ましい。このようにミシン目線とすることで、切込誘導線等に沿った切込の形成が容易になり、組み立ての容易性が高まる。
以上説明したように本考案の段ボール箱は、少ない追加罫線で多くのバリエーションの変形が可能であり、強度の低下も抑えられている。
本考案の一実施形態に係る段ボール箱を示す展開図である。 図1の段ボール箱の第一形状を示す斜視図である。 図1の段ボール箱の第二形状を示す展開図(a)及び斜視図(b)である。 図1の段ボール箱の第三形状を示す展開図(a)及び斜視図(b)である。 図1の段ボール箱の第四形状を示す展開図(a)及び斜視図(b)である。 図1の段ボール箱の第五形状を示す展開図(a)及び斜視図(b)である。 図1の段ボール箱の第六形状を示す展開図(a)及び斜視図(b)である。
以下、適宜図面を参照しつつ、本考案の段ボール箱の実施の形態を詳説する。
図1の段ボール箱1は、前壁2、右壁3、後壁4及び左壁5がこの順に縦罫線を介して連結してなる四角筒状部と、上記前壁2及び後壁4の上端及び下端から、それぞれ横罫線14(14a及び14b)を介して延出する一対の上側外フラップ6(6a及び6b)及び下側外フラップ7(7a及び7b)と、上記右壁3及び左壁5の上端及び下端から、それぞれ横罫線14(14a及び14b)を介して延出する一対の上側内フラップ8(8a及び8b)及び下側内フラップ9(9a及び9b)とを備える
なお、各罫線(縦罫線及び横罫線)は、折り曲げが容易になるように罫線加工が施されている。
この段ボール箱1は、封緘状態で直方体形状に形成され、均一な厚さの一枚の段ボールシートを用いて形成される。当該段ボール箱1のサイズとしては特に限定されず、内容物である商品の大きさ等を考慮して適宜設定される。
段ボール箱1を形成する段ボールシートとしては、強度の高さ及び加工成形の容易さの観点から、波状に形成された中芯の表面側に積層される表ライナ及び裏面側に積層される裏ライナを備える両面段ボールが用いられる。この際、縦方向の圧力に対して特に高い強度を有するように、中芯の波の尾根方向が四角筒状部(前壁2、右壁3、後壁4及び左壁5)の高さ方向となるように設計されている。
前壁2及び後壁4は、同型及び同サイズの矩形形状を有している。右壁3及び左壁5も同型及び同サイズの矩形形状を有している。また、前壁2、右壁3、後壁4及び左壁5は等しい高さに形成されており、これらによって、直方体形状を有する四角筒状部が形成される。これらの高さは、各フラップの延出方向長さ(x)の1.5倍より大きい長さとなっている。
当該段ボール箱1は、上記前壁2の側縁のうち右壁3と接していない側の側縁に糊代部10を備えている。当該段ボール箱1は、この糊代部10を有することで、四角筒状部を形成する際に、この糊代部10を左壁5の側縁と前壁2の側縁が接するように左壁5の内面に接着させることにより、四角筒状部を筒状に固定することができる。
2つの上側外フラップ6(6a及び6b)は、同型及び同サイズの矩形形状を有する。この上側外フラップ6は、組み立てた際の外側の蓋となる。そのため、上側外フラップ6の延出方向長さ(x)は、右壁3及び左壁5の幅(2x)の略半分となっている。
2つの下側外フラップ7(7a及び7b)は、同型及び同サイズの矩形形状を有する。この下側外フラップ7は、組み立てた際の外側の底板となる。そのため、下側外フラップ7の延出方向長さ(x)も、右壁3及び左壁5の幅(2x)の略半分となっている。
2つの上側内フラップ8(8a及び8b)は、同型及び同サイズの矩形形状を有する。上側内フラップ8の延出方向長さは、上側外フラップ6の延出方向長さ(x)と等しくなっている。
2つの下側内フラップ9(9a及び9b)は、同型及び同サイズの矩形形状を有する。下側内フラップ9の延出方向長さは、下側外フラップ7の延出方向長さ(x)と等しくなっている。
これらの全フラップ(上側外フラップ6、下側外フラップ7、上側内フラップ8及び下側内フラップ9)の延出方向長さ(x)は等しい。従って、各壁(前壁、後壁、右壁及び左壁)の上端及び下端から延出する上側フラップと下側フラップとは同型及び同サイズとなっている。
当該段ボール箱1は、前壁2及び後壁4並びにこれらからそれぞれ延出する外側上フラップ6(6a及び6b)及び外側下フラップ7(7a及び7b)に縦方向に形成される一対の切込誘導線11(11a及び11b)を有する。すなわち、一の切込誘導線11aは、上側外フラップ6aの先端縁から前壁2を介して下側外フラップ7aの先端縁まで、一直線に形成されている。また、他の切込誘導線11bは、上側外フラップ6bの先端縁から後壁4を介して下側外フラップ7bの先端縁まで、一直線に形成されている。
上記前壁2側の切込誘導線11aの右壁3側縦罫線からの距離、及び後壁4側の切込誘導線11bの左壁5側の縦罫線からの距離は、共に上記各フラップの延出方向長さ(x)に略等しい。
なお、この切込誘導線11は、ミシン目線などの弱化線ではなく、単なる印刷による着色線からなる。このように縦方向に切り込み等を増やすことなく、切込誘導線11を印刷による着色線とすることで、縦方向の強度の低下を抑えることができる。
当該段ボール箱1は、上記四角筒状部(前壁2、右壁3、後壁4及び左壁5)の上下に横方向に形成される一対の第一追加横罫線12(12a及び12b)を有する。
上記各第一追加横罫線12の各フラップの先端縁からの距離(例えば、第一追加横罫線12aの外側上フラップ6の先端縁からの距離)は、上記延出方向長さ(x)の1.5倍に略等しい。また、各第一追加横罫線12は、容易に折り曲げ可能なように、罫線加工が施されている。
当該段ボール箱1は、上記四角筒状部(前壁2、右壁3、後壁4及び左壁5)に横方向に形成される第二追加横罫線13をさらに有する。
上記第二追加横罫線13の上側フラップ(上側外フラップ6及び上側内フラップ8)の先端縁からの距離は、上記延出方向長さ(x)の2倍に略等しい。第二追加横罫線13は、内側への容易に折り曲げ可能なように、罫線加工が施されている。
次に、当該段ボール箱1の使い方(組み立て方)について説明する。当該段ボール箱1は、以下に説明するように、第一から第六の6つの形状に組み立てることができる。
(第一形状:基本形状)
当該段ボール箱1は、基本形状として、前壁2、右壁3、後壁4及び左壁5からなる四角筒状部を形成した後、下側内フラップ9を四角筒状部の内側に直角に折り込み、続けて下側外フラップ7を四角筒状部の内側に直角に折り込むことで底を完成させることができる。この際、下側外フラップ7の先端縁同士が突き合わされ、例えばこの突き合わせ部分に粘着テープを貼着させることにより段ボール箱1の底が固定される。次に、上側内フラップ8を四角筒状部の内側に直角に折り込み、続けて、上側外フラップ6を四角筒状部の内側に直角に折り込むことで蓋を形成することができる。
(第二形状)
第二形状に組み立てる場合、図3(a)に鎖線で示すように、切込誘導線11(11a及び11b)における横罫線14aより上部分及び横罫線14bより下部分の両端を切り込む。なお、この切り込みは、カッターナイフ等を用いて行えばよい。このように切り込むことで、図3(b)に示すように、高さが基本形状と等しく、幅が基本形状の半分(x)である第二形状の形に組み立てることができる。この際、フラップの延出方向長さがxであり、第二形状の段ボール箱の幅と一致する。
(第三形状)
第三形状に組み立てる場合、図4(a)に鎖線で示すように、切込誘導線11(11a及び11b)並びに前壁2及び後壁4のそれぞれ左側となる縦罫線(15a及び15c)における第一追加横罫線12aより上部分及び第一追加横罫線12bより下部分の両端を切り込む。このように切り込むことで、図4(b)に示すように、高さが基本形状より低く、一辺が3xとなる第三形状の形に組み立てることができる。この際、第一追加横罫線のフラップの先端縁からの距離が1.5xであるため、変形した外フラップの先端同士が丁度接しあう形状となっている。
(第四形状)
第四形状に組み立てる場合、図5(a)に鎖線で示すように、縦罫線(15a、15b、15c及び15d)における第一追加横罫線12aより上部分を切り込む。このように切り込むことで、図5(b)に示すように、高さが基本形状よりやや低い第四形状の形に組み立てることができる。
(第五形状)
第五形状に組み立てる場合、図6(a)に鎖線で示すように、縦罫線(15a、15b、15c及び15d)における第二追加横罫線13より上部分を切り込む。このように切り込むことで、図6(b)に示すように、高さが第四形状よりさらに低い第五形状の形に組み立てることができる。この際、第二追加罫線13の上側フラップの先端縁からの距離が2xであるため、変形した外フラップが一枚で丁度蓋を形成することができる。
(第六形状)
第六形状に組み立てる場合、図7(a)に鎖線で示すように、切込誘導線11(11a及び11b)並びに前壁2及び後壁4のそれぞれ左側となる縦罫線(15a及び15c)における第二追加横罫線13より上部分、及び下側の第一追加罫線12bより下部分の両端を切り込む。このように切り込むことで、図7(b)に示すように、一辺が第三形状と同様に3xとなり、高さが第三形状よりさらに低い第六形状の形に組み立てることができる。
このように、当該段ボール箱1によれば、少ない追加罫線で多くのバリエーションの変形が可能であり、強度の低下も抑えられている。四角筒状部の高さ方向を中芯の尾根方向となるように形成されていることで、罫線加工等を施さなくとも縦方向に設けられた切込誘導線に沿って折り曲げやすくなり、様々な形状への組み立てが容易となる。
なお、当該段ボール箱1における切込誘導線、第一追加横罫線及び第二追加横罫線の位置(第一追加横罫線のフラップの先端縁からの距離等)は厳密である必要はなく、段ボールシートの厚み等を考慮して、調整することができる。
本考案の段ボール箱は上記実施形態に限定されない。例えば、第二追加横罫線は有していなくてもよい。第二追加罫線を有していなくても、第一から第四の四パターンの変形が可能である。
また、当該段ボール箱においては、上記切込誘導線及び/又は縦罫線の少なくとも一部がミシン目線からなることも好ましい。このようにミシン目線とすることで、切込誘導線等に沿った切込の形成が容易になり、組み立ての容易性が高まる。ミシン目線とする位置は、例えば図3(a)〜図7(a)の鎖線部分等とすることができる。
以上のように、本考案の段ボール箱は少ない追加罫線で多くのバリエーションの変形が可能であり、各種商品等を梱包する梱包容器等として好適に用いることができる。
1 段ボール箱
2 前壁
2 右壁
4 後壁
5 左壁
6、6a、6b 上側外フラップ
7、7a、7b 下側外フラップ
8、8a、8b 上側内フラップ
9、9a、9b 下側内フラップ
10 糊代部
11、11a、11b 切込誘導線
12、12a、12b 第一追加横罫線
13 第二追加横罫線
14、14a、14b 横罫線
15a、15b、15c、15d 縦罫線

Claims (5)

  1. 前壁、右壁、後壁及び左壁がこの順に縦罫線を介して連結してなる四角筒状部と、
    上記前壁及び後壁の上端及び下端から、それぞれ横罫線を介して延出する各一対の上側外フラップ及び下側外フラップと、
    上記右壁及び左壁の上端及び下端から、それぞれ横罫線を介して延出する各一対の上側内フラップ及び下側内フラップと
    を備え、
    上記上側及び下側外フラップの延出方向長さが右壁及び左壁の幅の略半分である段ボール箱であって、
    上記前壁及び後壁並びにこれらからそれぞれ延出する外側上フラップ及び外側下フラップに縦方向に形成される一対の切込誘導線と、
    上記四角筒状部の上下に横方向に形成される一対の第一追加横罫線と
    を有し、
    上記前壁側の切込誘導線の右壁側縦罫線からの距離、及び後壁側の切込誘導線の左壁側縦罫線からの距離が、上記延出方向長さに略等しく、
    上記各第一追加横罫線の各フラップの先端縁からの距離が、上記延出方向長さの1.5倍に略等しいことを特徴とする段ボール箱。
  2. 表ライナ、波状の中芯及び裏ライナから構成される一枚の段ボールシートからなり、上記四角筒状部の高さ方向が上記中芯の尾根方向となるように形成される請求項1に記載の段ボール箱。
  3. 上記四角筒状部に横方向に形成される第二追加横罫線をさらに有し、
    上記第二追加横罫線の上側フラップの先端縁からの距離が、上記延出方向長さの2倍に略等しい請求項1又は請求項2に記載の段ボール箱。
  4. 上記切込誘導線が印刷による着色線からなる請求項1、請求項2又は請求項3に記載の段ボール箱。
  5. 上記切込誘導線及び/又は縦罫線の少なくとも一部がミシン目線からなる請求項1、請求項2又は請求項3に記載の段ボール箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017132497A (ja) * 2016-01-27 2017-08-03 株式会社アイザック 梱包箱
JP2019005318A (ja) * 2017-06-27 2019-01-17 大日本印刷株式会社 表示体

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