JP3170254B2 - キャパシタ - Google Patents

キャパシタ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強誘電体材料また
は高誘電率材料を誘電体層とし、基板表面の絶縁膜上に
形成されるキャパシタおよびその製法に関する。さらに
詳しくは、下部電極がパターニングされることにより、
誘電体層が直接絶縁膜に接することにより、強誘電体材
料の金属成分が絶縁膜や半導体層に拡散したり、誘電体
材料にクラックが発生することのないキャパシタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体基板などの同一基板上に複数の誘
電体キャパシタを形成する場合、キャパシタとキャパシ
タとの間を分離する必要がある。その方法としては、図
6(a)に示されるように、上部電極6、誘電体層5、
および下部電極4を一括して加工する方法が用いられ
る。この方法は、加工が難しい上に、エッチングされる
側壁部分にエッチングダメージが入り、キャパシタ特性
を劣化させてしまう。このエッチングダメージを避ける
ため、図6(b)に示されるように、下部電極4、誘電
体層5、および上部電極6の3層をそれぞれ別々にパタ
ーニングする方法がある。しかし、3層を別々にパター
ニングすると、そのエッチングパターン形成の重ね合せ
の精度に依存するアライメントマージンAおよびBが必
要となる。そのため、実際のキャパシタ面積より大きな
面積が必要となり、セル面積(チップ面積)の増大につ
ながる。
【0003】これらの問題を解決するため、図6(c)
に示されるように、誘電体層5を形成する前に下部電極
4をパターニングし、誘電体層5をエッチングしない
か、下部電極4より大きなエリアでエッチングをし、上
部電極6を形成する方法が用いられる。この方法によれ
ば、アライメントマージンも小さくなり、エッチングダ
メージも入りにくくなる。しかし、通常はキャパシタの
ベースとなる基板上の絶縁膜2はSiO2 が用いられる
ため、この方法によると、SiO2 膜上に直接誘電体層
5が接する。また、この方法によると、下部電極4のエ
ッジ部に誘電体層5の薄いウイークポイント(C点参
照)が発生し、上下両電極4、6の接触不良などが発生
しやすいという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】キャパシタの誘電体層
が強誘電体材料または高誘電率材料からなる場合には、
その強誘電体層が直接SiO2 と接すると、強誘電体層
などのPbやTiなどがSiO2 膜に拡散し、さらには
その下の半導体層に拡散してキャパシタや半導体素子の
特性を劣化させたり、場合によっては誘電体層にクラッ
クが生じるという問題がある。
【0005】一方、特開平7−99290号公報には、
強誘電体キャパシタの強誘電体層がシリコン含有層と接
していることにより生じ得る相互反応を防止するため、
強誘電体層と接する部分には2酸化チタン層、またはマ
グネシウム、ジルコニウム、タンタルなどの酸化物を設
けることがよい旨の記載がある。しかし、チタン、マグ
ネシウム、ジルコニウム、タンタルなどの酸化物は非常
に加工性が悪く、ドライエッチングによる加工に時間が
かかったり、その構成元素である重金属が遊離してエッ
チング端面に付着したりして精密なパターニングをしに
くいという問題がある。
【0006】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、強誘電体材料や高誘電率材料の構成
元素であるTiやPbなどがSiO2 膜や半導体層に拡
散して侵入するのを防止しながら、ドライエッチングに
よる加工性を向上させたキャパシタを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるキャパシタ
は、シリコン酸化膜上に下部電極、強誘電体材料または
高誘電率材料からなる誘電体層、および上部電極が順次
設けられるキャパシタであって、前記下部電極がパター
ニングされて前記誘電体層が該下部電極よりはみ出して
形成され、かつ、該下部電極よりはみ出した部分の前記
誘電体層と前記シリコン酸化膜との間にSiを含む2種
以上の複合金属酸化物からなる絶縁バリア層が介在され
ている。
【0008】ここにキャパシタとは、誘電体層が両側か
ら金属電極により挟持されるキャパシタのほか、強誘電
体メモリのように、チャネル領域の半導体層上に強誘電
体およびゲート電極が設けられるMFS構造などのFE
T型構造のものも含む。また、シリコンチッ化物系化合
物とは、シリコンチッ化物に酸素原子が含まれ得るSi
y z (0≦y、0<z、y、zはSiを1としたと
きの含有比を示す)を意味する。
【0009】この構成にすることにより、絶縁バリア層
はSiO2 などに比べてTiやPbなどの強誘電体を構
成する元素の拡散係数が小さかったり、同種金属が存在
するバリアとなるため、その拡散を防止する。一方、S
iを含有しているため、エッチングをしやすく加工性に
優れている。
【0010】前記絶縁バリア層に、前記誘電体層の構成
元素を含有していることが、バリアとなって強誘電体層
からのその元素の拡散を防止するためとくに好ましい。
【0011】前記絶縁バリア層の複合金属酸化物が、S
iZry z (0<y、0<z、yおよびzはSiを1
としたときの含有比を示す)、SiTiy z (0<
y、0<z、yおよびzはSiを1としたときの含有比
を示す)またはSiTay z(0<y、0<z、yお
よびzはSiを1としたときの含有比を示す)であれば
強誘電体のTiやZrの拡散を防止しながら、ドライエ
ッチングの加工性が向上するため好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明によるキャパシタは、図1
(c)にその一実施形態の断面説明図が示されるよう
に、たとえば半導体基板1上のSiO2 膜2上に、後述
する誘電体層5からの元素の拡散を防止する、たとえば
Si3 4 からなる絶縁バリア層3が設けられ、その上
に所望の大きさにパターニングされた下部電極4、強誘
電体材料または高誘電率材料からなり、下部電極4より
大きくはみ出して形成される誘電体層5、および上部電
極6が順次設けられることにより形成されている。その
結果、下部電極4のない部分で誘電体層5が下部電極4
からはみ出しているところは、絶縁バリア層3上に誘電
体層5が直接積層された構造になっており、誘電体層5
とSiO2 膜2との間に絶縁バリア層3が介在した構造
になっていることに特徴がある。すなわち、前述のよう
に誘電体層とSiO2 膜とが直接接することによる拡散
の問題や、誘電体層とSiO2 膜との間にTiO2 膜や
ZrO2 膜などを介在させることによるドライエッチン
グの問題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、Si3
4 などのSiを含有し、PbやTiなどの拡散係数が
小さいか、誘電体層の構成元素の拡散の障害となる絶縁
バリア層3を誘電体層5とSiO 2 膜2との間に介在さ
せることにより、誘電体材料の構成元素の拡散を防止し
ながら、絶縁バリア層3のパターニングもSiO2 と同
様に簡単に行うことができることを見出したものであ
る。
【0013】絶縁バリア層3は、前述のSi3 4 など
のシリコンチッ化膜(SiNx )の他に、たとえばシリ
コン酸化チッ化膜(SiOyz )を含むシリコンチッ
化物系化合物またはSiZry z 、SiTiy z
SiTay z などのSiを含有して、誘電体層の構成
元素や、その構成元素の拡散のバリアとなるPbやTi
などを含有する2種以上の金属酸化物が用いられる。こ
の絶縁バリア層3は、単層でもよいし、前述の材料の複
数種類からなる複層で形成されてもよい。
【0014】誘電体層5としては、強誘電体メモリFE
Tや、DRAM用のキャパシタには、たとえば強誘電体
材料のチタン酸ジルコン酸鉛PZT(Pb(Zr,T
i)O 3 )や高誘電率材料のSBT(SrBi2 Ta2
9 )などが用いられる。これらの誘電体材料では、重
金属を含んでおり、この重金属が拡散すると前述の問題
が生じるが、本発明では絶縁バリア層3によりその拡散
を防止している。また、下部電極4および上部電極6と
しては、前述の誘電体層5は成膜した後に酸化雰囲気中
で650〜850℃程度の高温で熱処理をして結晶化を
図る必要があるため、高温の酸化雰囲気においても、表
面に不導電性の酸化物が形成されて電気特性が損なわれ
ないように、PtやIrなどの貴金属または貴金属の酸
化物で導電性のあるIrO2 やRuO2 などが用いられ
る。これらの貴金属にReが添加されることにより、電
極のパターニングも容易になるというメリットがある。
【0015】つぎに、図1(a)〜(c)を参照しなが
ら本発明のキャパシタの一実施形態の製法について説明
をする。
【0016】まず、図1(a)に示されるように、Si
2 膜2上に、たとえばCVD法によりSi3 4 を堆
積し、絶縁バリア層3を500〜2000Å程度形成
し、さらに真空蒸着などによりPt膜4aを堆積する。
ついで、図1(b)に示されるように、Pt膜4aを所
定のパターンにエッチングすることにより下部電極4を
形成する。その後、図1(c)に示されるように、スパ
ッタリング法などにより、PZTを成膜して誘電体層5
を形成し、さらに前述と同様にPt膜を成膜してパター
ニングすることにより上部電極6を形成する。その後、
酸化雰囲気中で650〜850℃程度の高温熱処理を行
うことにより、強誘電体層の結晶化を行う。その結果、
図1(c)に示される構造のキャパシタが得られる。
【0017】本発明のキャパシタによれば、ZrやTi
などの拡散係数の小さいSiOy z (yが0の場合を
含む)またはSiZry z やSiTiy z などのS
iを含んだ2種以上の複合金属酸化物を誘電体層とSi
2 膜との間に介在させているため、拡散係数が小さか
ったり、すでにTiやZrなどの金属が含まれているた
め同じ金属の拡散を阻止することができ、誘電体層のP
bやTiなどの拡散を防止することができる。その結
果、誘電体層へのクラックの発生も防止することができ
る。一方、この絶縁バリア層は、Siを含んでいるた
め、ドライエッチングの反応ガスであるCH4 CH
3 、などとSiは非常に反応しやすく、しかもその化
合物は融点が低いため、そのままの化合物として除去さ
れる。そのため、Siの抜けたTiやZrなども容易に
分離しやすく反応ガスとの化合物として除去され、容易
にエッチングをすることができる。その結果、精細なパ
ターニングをすることができる。
【0018】図2は、図1の変形例を示す同様の断面説
明図で、この例は、たとえば誘電体層5をゾルゲル法に
より形成することにより、誘電体層5の表面を平坦面に
したものである。すなわち、図1に示される構造では、
下部電極4のエッジ部分の誘電体層5が薄くなり、ウイ
ークポイントとなって上下の電極4、6の接触の危険性
が生じるが、図2に示される構造にすることにより、下
部電極4のエッジ部分でもウイークポイントは生ぜず、
その虞れがなくなる。この構造にするには、ゾルゲル法
を用いなくても、スパッタリングなどにより厚く誘電体
層を形成し、表面からケミカル・メカニカル・ポリッシ
ュ(CMP)により表面を研磨することにより、表面の
平坦化してもよい。さらに、誘電体層5の表面を平坦化
しなくても、上部電極6を下部電極4より小さくなるよ
うにパターニングをすればウイークポイントの発生を防
止することができる。
【0019】図3は、本発明のキャパシタのさらに他の
実施形態の製造工程を示す図である。すなわち、この例
はコンタクトホールをプラグにより埋め込み、その上に
キャパシタを形成するスタックキャパシタの例である。
【0020】まず、前述の例と同様に、図3(a)に示
されるように、SiO2 膜2上に、たとえばCVD法に
よりSi3 4 を堆積し、絶縁バリア層3を500〜2
000Å程度形成する。そして、図3(b)に示される
ように、絶縁バリア層3およびSiO2 膜2をエッチン
グしてコンタクトホール11を形成する。その後、図3
(c)に示されるように、ポリシリコンやWなどをコン
タクトホール11内に埋め込みプラグ7を形成する。そ
して、図1の例と同様に、真空蒸着などによりPt膜を
堆積して、所定のパターンにエッチングすることにより
下部電極4を形成する。さらに、スパッタリング法など
により、PZTを成膜して誘電体層5を形成し、さらに
上部電極6を形成して高温熱処理を行うことにより、強
誘電体層の結晶化を行う。その結果、図3(d)に示さ
れるスタックキャパシタが得られる。
【0021】図4に示される例は、図2に示される例と
同様に、ウイークポイントをなくする他の製法例の説明
図である。この例は、まず図4(a)に示されるよう
に、SiO2 膜2上にPt膜4aを成膜し、ついでパタ
ーニングをして下部電極4を形成し(図4(b)参
照)、その上に下部電極4より厚くなるように、絶縁バ
リア膜3aをスパッタリング法などにより成膜する(図
4(c)参照)。そして、CMP法により表面を研磨し
て、下部電極4の表面と絶縁バリア層3の表面を揃える
(図4(d)参照)。その後、前述の各例と同様に、誘
電体層5および上部電極6を形成する。この方法によれ
ば、下部電極4のエッジ部で誘電体層5にウイークポイ
ントが発生することを防止することができる。
【0022】図5(a)〜(e)は、図4と同様に、ス
タックキャパシタの誘電体層5にウイークポイントが発
生しないように製造する工程図である。図3および図4
と同じ部分には同じ符号を付してその説明を省略する。
この方法によれば、スタックキャパシタにおいて、誘電
体層にウイークポイントが発生することがなく、信頼性
の高いスタックキャパシタが得られる。
【0023】以上の各例では、SiO2 膜上に下部電極
から積層されるキャパシタが形成される例であったが、
メモリFETのように、半導体基板のソース・ドレイン
領域の間の半導体基板上にゲート酸化膜を介して強誘電
体材料からなる強誘電体層が設けられ、その上にゲート
電極が設けられたMFIT構造や半導体層上に直接強誘
電体層が設けられるMFT構造などの強誘電体メモリF
ETのようなキャパシタでも同様である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、誘電体層とシリコン酸
化膜との間に強誘電体材料などの構成元素であるPbや
Tiなどの拡散係数の小さい材料または拡散のバリアと
なる絶縁バリア層が設けられているため、拡散に伴う素
子特性の劣化や誘電体層のクラックなどが生じない。一
方で絶縁バリア層はSiを含有しているため、ドライエ
ッチングなどの加工がしやすい。その結果、製造コスト
が低く高性能のキャパシタが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャパシタの一実施形態の製造工程を
示す図である。
【図2】図1のキャパシタの変形例の断面説明図であ
る。
【図3】本発明のキャパシタの他の構造例の製造工程を
示す図である。
【図4】本発明のキャパシタの他の実施形態の製造工程
を示す図である。
【図5】図4のキャパシタの他の構造例を示す図であ
る。
【図6】従来のキャパシタの構造例を示す図である。
【符号の説明】
2 SiO2 膜 3 絶縁バリア層 4 下部電極 5 誘電体層 6 上部電極

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン酸化膜上に下部電極、強誘電体
    材料または高誘電率材料からなる誘電体層、および上部
    電極が順次設けられるキャパシタであって、前記下部電
    極がパターニングされて前記誘電体層が該下部電極より
    はみ出して形成され、かつ、該下部電極よりはみ出した
    部分の前記誘電体層と前記シリコン酸化膜との間にSi
    を含む2種以上の複合金属酸化物からなる絶縁バリア層
    が介在されてなるキャパシタ。
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