JP3169687U - 糊付きパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】ハサミやカッターを用いることなく、所望する部分の剥離紙を容易に手で剥がすことが可能な、各種ポスター、写真、メモ、カタログ等の係止物を係止可能とした糊付きパネルを提供する。【解決手段】発泡スチロール製のパネル本体2と、パネル本体2の一方の面あるいは両面に形成した接着層と、接着層に剥離自在に貼着した剥離紙4と、を具備する。剥離紙4は、一軸延伸フィルムにより構成されるとともに、ミシン目状に目印線5が刻印されている。延伸方向に直交する方向へ裂くことで、所望する剥離紙の部分を容易に手で剥がすことが可能である。目印線は剥離紙に刻印しており剥離紙を貫通していないために、接着層を形成する接着材が剥離紙の表面に滲み出てきてしまうことが無い。【選択図】図1

Description

本考案は、各種のポスター、写真、メモ、あるいはカタログ等の係止物を係止するために用いられる糊付きのパネルに係り、より詳しくは、剥離紙として一軸延伸フィルムを用いた糊付きパネルに関する。
従来から、家庭内等において、各種のポスター、写真、メモ等を係止するものとして、あるいは、商品広告の手法等の一つとして、展示会場等で自社製品のカタログ等の係止物を係止するためのものとして、発泡スチロール製の糊付きパネルが用いられている。
ここで、従来から提供されている糊付きパネルについて説明すると、従来の糊付きパネルは、発泡スチロール製のパネル本体を備えており、このパネル本体の一方の面には接着層が形成され、この接着層には、剥離自在に剥離紙が張り合わされている。
そして、このように構成される糊付きパネルにメモ、写真、ポスター等を係止する場合には、メモ、写真、ポスター等を係止する部分の剥離紙をはがしてその部分の接着層を露出させて、この露出させた接着層に、メモ、写真、ポスター等を貼着して、その後に、メモ、写真、ポスター等を貼着した糊付きパネルを、所望する箇所に設置し、これにより、この糊付きパネルを、伝言板、備忘板、写真やポスターの台紙にすることが可能となる。
また、糊付きパネルを展示会場等で自社製品のカタログ等を係止するために用いる場合には、前述と同様にしてカタログ等を糊付きパネルに貼着し、このカタログ等を貼着した糊付きパネルを、目立つ箇所に展示することで、自社商品の広告宣伝を行なうことが可能となる。
実公平7−20694号公報
しかしながら、このように構成される従来の糊付きパネルでは、糊付きパネルの全面に写真、ポスター、カタログ等の係止物を貼着する場合には、剥離紙を全部剥がして接着層のすべてを露出させてから、接着層に係止物を貼着しなければならないために、係止物を貼着する過程において、係止物に皺がよったり、接着層と係止物との間に気泡が入ったりすることなく、係止物を上手に貼ることは困難である。
また、糊付きパネルの一部分に写真、ポスター、メモ等の係止物を貼着する場合には、ハサミやカッター等で、係止物を貼着する箇所の剥離紙を切り取る必要があるが、ハサミやカッターで剥離紙の特定箇所を切り取ることは容易ではなく、また、カッターで剥離紙を切り取った場合には、パネル本体にカッターによるカット線が出来てしまい、係止物を貼着した場合に、このカット線が浮き出てしまい見栄えが悪くなってしまうという問題点が考えられる。
この点、剥離紙に所定間隔にミシン目を入れて、このミシン目に沿って剥離紙を剥がすことを可能にすることで、所望する箇所の剥離紙を容易に剥がすことができるが、このように剥離紙にミシン目を入れた場合には、特に、周囲温度が高い場合や、糊付きパネルの平面部分に強い圧力が加わった場合には、接着層を構成している糊がミシン目を介して剥離紙の表面にはみ出してきてしまうおそれが十分に考えられる。
そこで、本考案は、ハサミやカッターを用いることなく、所望する部分の剥離紙を、手で容易に剥がすことが可能な糊付きパネルを提供することを課題としている。
本考案の糊付きパネルは、
発泡スチロール製のパネル本体と、
該パネル本体の一方の面あるいは両面に形成した接着層と、
該接着層に剥離自在に貼着した剥離紙と、を具備し、各種ポスター、写真、メモ、カタログ等の係止物を係止可能とした糊付きパネルであって、
前記剥離紙として、一軸延伸フィルムを用いたことを特徴としている。
周知のように、一軸延伸フィルムとは、フィルムの成形工程の中で、流れ方向(縦)または、幅方向(横)の1方向に引き伸ばしたフィルムであり、延伸方向の強度が大きい一方、延伸方向に直交する方向の易引裂性が高いことを特徴としている。
そのため、この一軸延伸フィルムを剥離紙として用いた本考案の糊付きパネルでは、ハサミやカッターを用いることなく、所望する部分を手で容易に剥がすことが可能である。
本考案の糊付きパネルの実施例の斜視図である。 本考案の糊付きパネルの実施例の構造を示す断面図である。 本考案の糊付きパネルの実施例の使用方法を説明するための図である。 本考案の糊付きパネルの実施例の使用方法を説明するための図である。
本考案の糊付きパネルでは、発泡スチロール製のパネル本体を備えており、このパネル本体の表面、あるいは表面及び裏面の双方の面には、接着剤により構成される接着層が形成されている。
また、接着層の全面には、接着層を覆う配置で、剥離紙が、剥離自在に貼着されており、これにより、剥離紙を剥がして接着層を露出させることで、この接着層に、各種のポスター、写真、メモ、カタログ等の係止物を貼着することが可能である。
そして、前記剥離紙として、本考案では、一軸延伸フィルムを用いており、これにより、ハサミやカッターを用いることなく、所望する箇所の剥離紙を、手で容易に剥がすことを可能にしている。
ここで、前記剥離紙に、ミシン目状に目印線を刻印するとよく、これにより、更に容易に、所望する箇所の剥離紙を手で剥がすことが可能になる。
本考案の糊付きパネルの実施例について図面を参照して説明すると、図1は、本実施例の糊付きパネルを示す斜視図、図2は本実施例の糊付きパネルの構造を示す断面図であり、図において1が本実施例の糊付きパネルである。
そして、本実施例の糊付きパネル1は、全体として縦長の四角形状の板状とした、厚みを有するパネル本体を備えている。即ち、図において2がパネル本体であり、本実施例においてこのパネル本体2は、一定の厚みを有した発泡スチロール製としている。
次に、図2において3は、接着層である。即ち、本実施例においては、前記パネル本体2の表面の全域に、接着剤を乗せて、これにより、前記パネル本体2の表面の全域に接着層3を形成している。
なお、前記接着層3は、必ずしも前記パネル本体2の表面にのみ形成する必要はなく、表面と裏面の双方に形成しても良い。
次に、図において4は剥離紙である。即ち、本実施例の糊付きパネル1では、前記接着層3に剥離紙4を重ね合わせるとともに、この剥離紙4を剥離自在としており、これにより、所望する箇所の剥離紙4を剥がすことで、その部分にのみ写真、ポスター、メモ、カタログ等の係止物を貼着可能としている。
ここで、本実施例における前記剥離紙4について説明すると、本実施例において前記剥離紙4は、一軸延伸フィルムにより構成している。即ち、前述したように、一軸延伸フィルムは、フィルムの成形工程の中で、流れ方向(縦)、または、幅方向(横)の1方向に引き伸ばしたフィルムであり、延伸方向の強度が大きい一方、延伸方向に直交する方向の易引裂性が高いことを特徴としている。
そこで、本考案者は、一軸延伸フィルムのこの特性に着目し、この一軸延伸フィルムを剥離紙として用いることにした。そのため、この一軸延伸フィルムを剥離紙として用いた本考案の糊付きパネルでは、延伸方向に直交する方向に所定幅で剥離紙を剥がす場合には、特にハサミやカッターを用いることなく、手で容易に剥離紙を裂くことが可能である。
なお、本実施例の糊付きパネル1における前記剥離紙4では、糊付きパネル1の長手方向が、一軸延伸フィルムの延伸方向に直交する方向になるようにしており、従って、剥離紙4は、長手方向に易引裂性を有している。そのため、糊付きパネル1の長手方向へ向けて剥離紙を剥がすことを容易としているとともに、剥離紙4を糊付きパネル1の長手方向に所定幅で剥離紙を剥がす場合には、必ずしも、剥離紙を、パネルの幅方向の端部分から裂いていく必要はなく、幅方向に見た中央部分のみを、容易に裂いて剥がすことも可能としている。
但し、必ずしもこのような配置で剥離紙4を具備する必要はなく、糊付きパネル1の長手方向が、一軸延伸フィルムの延伸方向になるようにし、剥離紙4の幅方向に易引裂性を有するようにしてもよい。
次に、図1において5は目印線である。即ち、本実施例の糊付きパネル1では、前記剥離紙4に格子状にミシン目状の目印線を刻印しており、これにより、剥離紙4を剥がす際の目印としている。
前述したように、剥離紙4の所望する箇所を剥がす場合に、所望する箇所を正確に剥がすためには、剥離紙4に所定間隔にミシン目を入れて、このミシン目に沿って剥離紙を剥がすことを可能にすることで、所望する箇所の剥離紙を容易に剥がすことができるが、ミシン目を入れてしまうと、接着層3を構成している糊がミシン目を介して剥離紙4の表面にはみ出してきてしまうおそれが十分に考えられる。
その一方、何らの目安も無い場合には、例えば定規によって寸法を測りながら剥離紙4を剥がさなければならず煩わしさに耐えない。
そこで、本実施例の糊付きパネル1では、前記剥離紙4にミシン目状の目印線を刻印することとし、これによって剥離紙4を剥がす際の目安を具備した。
そのために、本実施例においては、定規を用いること無く剥離紙4を剥がすことができるとともに、本実施例において前記目印線5は、刻印することのみで形成しており、従って、剥離紙4にミシン目状に凹部を形成することで構成しており、剥離紙4を貫通していないために、剥離紙4を剥がす際の目安にすることができるとともに、接着層3を構成している糊が剥離紙4の表面にはみ出してきてしまうことも防止可能である。
従って、本実施例の糊付きパネル1では、一軸延伸フィルムを用いていることとも相俟って、特に剥離紙4の一部分を剥がす際には、定規を用いること無く、手によって正確に剥がすことが可能である。
また、本実施例の糊付きパネル1では、ハサミやカッターを用いることなく、所望する部分の剥離紙を容易に剥がすことが可能であるため、カッターを用いて剥離紙を剥がした場合と異なって、カット線が出来てしまい、貼着物を貼着した場合に、このカット線が浮き出てしまい見栄えが悪くなってしまうという問題点が生じることも無い。
次に、このように構成される本実施例の糊付きパネル1の使用方法について図3を参照して説明すると、図3は、ポスター6を糊付きパネル1の一部分に貼着する場合の工程について示している。
即ち、本実施例の糊付きパネル1の一部分にポスター6等の係止物を貼着する場合には、図3に示すように、第1の工程で、貼着する箇所の剥離紙4を剥がして、その箇所の接着層3を露出させる。
そして、次に、剥がした剥離紙4の基端部分をハサミ等で切り取るとともに、露出させた接着層3に、ポスター6を貼着し、これによって、糊付きパネル1にポスター6を係止することが可能となる。
そしてこのとき、本実施例の糊付きパネル1では、剥離紙4として一軸延伸フィルムを使用しており、更に、剥離紙4には目印線5を刻印しているために、カッターを使用することなく、剥離紙4の所望する箇所を、手で容易に裂いていくことが可能である。
また、前記目印線5は、ミシン目状に剥離紙4に刻印して形成しており、剥離紙4を貫通していないために、接着層3の接着剤が剥離紙4の表面に出てきてしまうことが無い。
次に、本実施例の糊付きパネル1の全面にポスター等6、7を貼着する場合について図4を参照して説明すると、かかる場合には、例えば、幅方向の中央部分近傍において、剥離紙4を、長手方向に沿って数センチ程度の幅で剥がして、この部分の接着層3を露出させる。
そしてその後に、ポスター6、7の裏面の一部分を露出させた接着層3に仮接着させながら、剥離紙4上にポスター6、7を重ね合わせて、ポスター6、7の位置を固定する。
そしてその後は、接着層を露出させた箇所から外側に順に、数センチ程度ずつの幅で、剥離紙4を裂きながら剥がして、剥離紙4を剥がした部分の接着層を露出させるとともに、この露出させた接着層3にポスター6、7の裏面を接着させていき、この作業を、すべての剥離紙4を剥がしてポスター6、7の裏面全域を接着層3に接着させるまで継続する。そうすると、ポスター6、7に皺がよることがなく、またポスター6、7と接着層3との間に気泡が入ることも無く、ポスター6,7を貼着させることが可能である。
このように、本実施例の糊付きパネル1では、剥離紙として、延伸方向に直交する方向の易引裂性が高い特徴を有する一軸延伸フィルムを用いているため、ハサミやカッターを用いることなく、所望する剥離紙の部分を手で容易に剥がすことが可能である。
また、本実施例の糊付きパネル1では、前記剥離紙4にミシン目状の目印線5を刻印しているために、所望する箇所の剥離紙を容易に剥がすことが可能であるとともに、前記目印線5は、剥離紙4に刻印して形成しているのみで、剥離紙4を貫通していないために、接着層3の接着剤が剥離紙4の表面に出てきてしまうことが無い。
本考案の糊付きパネルでは、剥離紙を手で容易に剥がすことを可能としているために、接着層と、この接着層に重ね合わせて配設した剥離紙を有する糊付きのパネルの全般に適用可能である。
1 糊付きパネル
2 パネル本体
3 接着層
4 剥離紙
5 目印線
6、7 ポスター

Claims (2)

  1. 発泡スチロール製のパネル本体(2)と、
    該パネル本体(2)の一方の面あるいは両面に形成した接着層(3)と、
    該接着層(3)に剥離自在に貼着した剥離紙(4)と、を具備し、各種ポスター、写真、メモ、カタログ等の係止物を係止可能とした糊付きパネルであって、
    前記剥離紙(4)として、一軸延伸フィルムを用いたことを特徴とする糊付きパネル。
  2. 前記剥離紙(4)は、ミシン目状に目印線(5)が刻印されていることを特徴とする請求項1に記載の糊付きパネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016071314A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 大塚 恭男 ポスター装置

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