JP3119710U - メモホルダー機能付きカレンダー - Google Patents

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義輝 村山
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株式会社プロシード・ビジネスサービス
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Abstract

【課題】小さくて場所を取らず、OA機器、電気製品、家具、パーティション、その他場所を問わず所望個所に粘着して用いることができ、本来のカレンダーの機能終了後も、メモホルダーとして利用できるメモホルダー機能付きカレンダーを提供する。
【解決手段】台紙1と、前記台紙1上に粘着層を介して脱着可能に配置される樹脂シート製メモホルダー2と、前記メモホルダー2上に粘着層を介して脱着可能に配置される樹脂シート製月別カレンダー3とから成る。好ましくは、前記2つの粘着層は、前記メモホルダー2の表裏に設けられ、また、前記台紙1の表面及び/又は裏面の側縁に、粘着層7が配置される。
【選択図】図3

Description

本考案はメモホルダー機能付きカレンダー、より詳細には、OA機器、家具、電気製品その他適宜個所に粘着して用いられ、カレンダー本来の機能の他に、メモホルダーとしての利用も可能なメモホルダー機能付きカレンダーに関するものである。
カレンダーの多くは吊下式であるが、小型で場所を取らない卓上型やシート磁石を利用したもの等もみられる。これら小型カレンダーの内磁石式のものは、コンピュータやテレビのように、磁力を嫌うものの周辺に使用することができず、また、置き場所がない場合には卓上型も用いることができない。
更に、一般にカレンダーは、暦としての機能以外には広告機能がある位で、多くのものは使用後直ちに廃棄される。
実用新案登録第3094140号公報
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、小さくて場所を取らず、OA機器、電気製品、家具、パーティション、その他場所を問わず所望個所に粘着して用いることができ、本来のカレンダーの機能終了後も、メモホルダーとして利用できるメモホルダー機能付きカレンダーを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の考案は、台紙と、前記台紙上に粘着層を介して脱着可能に配置される樹脂シート製メモホルダーと、前記メモホルダー上に粘着層を介して脱着可能に配置される樹脂シート製月別カレンダーとから成るメモホルダー機能付きカレンダーである。好ましくは、前記2つの粘着層は、前記メモホルダーの表裏に設けられ、また、前記台紙の表面及び/又は裏面の側縁に、粘着層が配置される。
上記課題を解決するための請求項3に記載の考案は、台紙と、前記台紙上に粘着層を介して脱着可能に配置される樹脂シート製月別カレンダーとから成るメモホルダー機能付きカレンダーである。好ましくは、前記粘着層は前記月別カレンダーの裏面に形成され、また、前記台紙の表面及び/又は裏面の側縁に、粘着層が配置される。
本考案は上記のとおりであるので、小さくて場所を問わず所望の個所に粘着して使用することができ、例えば、経過した月の分のカレンダー部分を除去した後、残存する粘着層を利用してメモ用紙を粘着し又は挟持するメモホルダーとして利用でき、適宜広告を入れてノベルティ商品として用いるのに好適なる効果がある。
本考案を実施するための最良の形態について、添付図面に依拠して説明する。本考案の第1の実施形態のメモホルダー機能付きカレンダーは、台紙1と、台紙1上に粘着層を介して脱着可能に配置される樹脂シート製メモホルダー2と、メモホルダー2上に粘着層を介して脱着可能に担持される樹脂シート製月別カレンダー3とから成る(図1)。
図2は、各部の詳細を説明するための図で、台紙1は、台紙本体4の片面又は両面に、適宜広告文字、模様、写真等の印刷を施し、その上に表面加工、即ち、例えば、ポリプロピレン等のヘッドフィルム5を貼着したものである。勿論、広告文字、模様、写真等をヘッドフィルム5に印刷し、これを台紙本体4に貼着することとしてもよい。
台紙1の表面には、月別カレンダー定着部6を表示する。月別カレンダー定着部6は、図1に示す例では12ヵ月分用意されるが、これを例えば4ヵ月分とし、「前月」、「当月」、「翌月」、「翌々月」等の表示を記載することとしてもよい(図3参照)。
例えば、パソコンのモニター等に取り付けて使用可能にするために、台紙1の側縁(通例、表面の左側側縁)に粘着層7を設け、その上に剥離可能な剥離材8を被着しておくことが好ましい(図3、図5参照)。
メモホルダー2は、軟質オレフィン系シート等の樹脂シート9の表面に、適宜模様、写真等を印刷したヘッドフィルム10を定着し、両面にウレタン粘着材等を塗工して粘着層11、12を設けて成る。
月別カレンダー3は、1カ月分の暦を印刷した軟質オレフィン系シート等の樹脂シート13の表面に、表面保護フィルム14を被装し、あるいは、樹脂シート13の表面に、1カ月分の暦を印刷した表面保護フィルム14を被装して成る。言うまでもなく月別カレンダー3は、1月から12月までの分が用意される。月別カレンダー3の樹脂シート13及びヘッドフィルム5は、粘着層11、12に対して粘着・剥離自在である。
上記構成のカレンダーにおいて、例えば、1月末日に1月の月別カレンダー3をメモホルダー2から剥離すると、メモホルダー2の表面側粘着層11が露出する。そこで、この粘着層11を利用し、そこに適宜メモ用紙、伝票類等を押し当てて貼付することができる。また、メモホルダー2を月別カレンダー定着部6から剥取し、独立させて使用することもできる。即ち、剥取したメモホルダー2を、その粘着層12を介して適宜個所に粘着し、上記同様に使用することができる。また、その場合、粘着する個所と裏面粘着層12との間に、メモ用紙15等を挟持させることもできる。
本考案の第2の実施形態のメモホルダー機能付きカレンダーは、台紙1と、台紙1上に粘着層を介して脱着可能に配置される樹脂シート製月別カレンダー3とから成る。即ち、上記第1の実施形態において、メモホルダー2を除き、台紙1の月別カレンダー定着部6上に、あるいは、月別カレンダー3の裏面に粘着層を設けたものである(図4)。
この第2の実施形態においては、月別カレンダー定着部6上に粘着層がある場合は、使用後月別カンレダー3を除去した後、露出する粘着層にメモ用紙15等を粘着することができ、月別カレンダー3の裏面に粘着層を設けたときは、月別カレンダー3の一部を剥離し、そこにメモ用紙等を挟み入れて挟持させることができる。
このように本考案に係るカレンダーは、磁気を用いないため取付対象に制限がなく、曲面であっても取付可能であり、カレンダーとしての使用後メモホルダーとしての利用が可能で、使用後粘着部への糊残りがなく、粘着層11、12に塵埃が付着した場合は、水洗することにより、その粘着力を維持することができる。
この考案をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この考案の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この考案は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
本考案の第1の実施形態の構成を示す斜視図である。 本考案の第1の実施形態の各部の構成を説明するための図である。 本考案の第1の実施形態の変形例の構成を示す図である。 本考案の第2の実施形態の構成を示す斜視図である。 本考案に係るカレンダーの使用方法を示す図である。
符号の説明
1 台紙
2 メモホルダー
3 月別カレンダー
4 台紙本体
5 ヘッドフィルム
6 月別カレンダー定着部
7 粘着層
8 剥離材
9 樹脂シート
10 ヘッドフィルム
11、12 粘着層
13 樹脂シート
14 表面保護フィルム
15 メモ用紙

Claims (5)

  1. 台紙と、前記台紙上に粘着層を介して脱着可能に配置される樹脂シート製メモホルダーと、前記メモホルダー上に粘着層を介して脱着可能に配置される樹脂シート製月別カレンダーとから成るメモホルダー機能付きカレンダー。
  2. 前記2つの粘着層は、前記メモホルダーの表裏に設けられる請求項1に記載のメモホルダー機能付きカレンダー。
  3. 台紙と、前記台紙上に粘着層を介して脱着可能に配置される樹脂シート製月別カレンダーとから成るメモホルダー機能付きカレンダー。
  4. 前記粘着層は前記月別カレンダーの裏面に形成される請求項3に記載のメモホルダー機能付きカレンダー。
  5. 前記台紙の表面及び/又は裏面の側縁に、粘着層が配置される請求項1乃至4のいずれかに記載のメモホルダー機能付きカレンダー。
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