JP3169632B2 - 熱交換形換気装置 - Google Patents

熱交換形換気装置

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信二 小川
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松下精工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は住宅や事務所などの換気
をおこなうための熱交換形換気装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、建物の気密化に伴なって換気の重
要性が認識されてきており、特に省エネルギーに効果の
ある熱交換換気が求められている。
【0003】従来、この種の熱交換形換気装置は図5、
および図6に示すような構成であった。以下、その構成
について図5、および図6を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、101は室内側吸込口1
02から室外側吐出口103へ至る排気通路104と、
室外側吸込口105から室内側吐出口106へ至る給気
通路107とを有する本体で、排気通路104に排気用
羽根108を設け、給気通路107に給気用羽根109
を設けるとともにそれらを回転するモータ110を設
け、排気通路104と給気通路107との交差部に熱交
換素子111を有している。
【0005】112,113,114,115はそれぞ
れ室内側吸込口102、室外側吐出口103、室外側吸
込口105、室内側吐出口106に設けた板金製のダク
ト接続部で、それぞれダクト116,117,118,
119と接続されている。
【0006】120,121,122,123は板金製
の通路仕切板で、熱交換素子111を保持するとともに
排気通路104と給気通路107とを区画している。
【0007】124,125,126,127はそれぞ
れ通路仕切板120,121,122,123に貼り付
けた断熱材で、排気通路104と給気通路107の温度
差によって生じる結露を防止している。
【0008】128は本体101の外面に貼り付けた本
体断熱材で、本体101の外装表面に生じる結露を防止
している。
【0009】上記構成において、モータ110を運転す
ると、室内空気は矢印X→X′のように室内側吸込口1
02より吸込まれ、排気通路104を通り熱交換素子1
11を通って室外側吐出口103より室外へ排気され、
室外空気は矢印Y→Y′のように室外側吸込口105よ
り吸込まれ、給気通路107を通り熱交換素子111を
通って室内側吐出口106より室内へ給気されて、熱交
換素子111により熱交換換気することになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の熱交
換形換気装置では、室内側吸込口102、室外側吐出口
103、室外側吸込口105、室内側吐出口106にそ
れぞれダクト接続部112,113,114,115が
本体101とは別部品として必要であり、その材料費が
かかるとともに、製造時に取り付け工数が必要となって
おり、またダクト接続部112,113,114,11
5の本体101への取り付け箇所から空気もれが発生し
やすかった。
【0011】また、排気通路104と給気通路107と
を区画する通路仕切板120,121,122,123
のすべてに結露防止用の断熱材124,125,12
6,127が必要となり、本体101の外装表面には結
露防止用の本体断熱材128が必要となっていたため、
断熱材の材料費がかかるとともに、製造時に断熱材の貼
り付け工数が多くかかり、製造コストが上る要因になる
という課題があった。
【0012】また、ダクト接続部112,113,11
4,115にダクト抜け止め機構がなく、ダクト接続部
112,113,114,115からダクト116,1
17,118,119がはずれやすく、ダクト工事性が
悪いという課題があった。
【0013】本発明は上記課題を解決するもので、排気
用ファンケーシングと複雑の溝を設けた室内吸込ダクト
接続部とを、給気用ファンケーシングと複数の溝を設け
た室外吸込ダクト接続部とをそれぞれ発泡樹脂にて一体
に成形することにより、別部品のダクト接続部を不要と
するとともに、ダクト接続部と本体との空気もそれを防
止し、排気通路と給気通路との交差部に設けた熱交換素
子を保持するとともに排気通路と給気通路とを区画形成
する通路ユニットと、複数の溝を設けた室内吐出ダクト
接続部、および複数の溝を設けた室外吐出ダクト接続部
とを発泡樹脂にて一体に成形することにより、別部品の
ダクト接続部を不要とするとともに、排気通路と給気通
路を断熱空間とし、各通路の仕切りの断熱材を不要とし
て製造コストを低減することができ、各ダクト接続部に
設けた溝に本体側板から切り起した補強板を挿入して各
ダクト接続部の強度を向上するとともに、補強板の先端
に設けた曲げ部によりダクトの抜け止めが可能となる熱
交換形換気装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、室内吸込ダクト接続部に設けた室内側吸込
口から室外吐出ダクト接続部に設けた室外側吐出口へ至
る排気通路と、室外吸込ダクト接続部に設けた室外側吸
込口から室内吐出ダクト接続部に設けた室内側吐出口へ
至る給気通路とを有し、上記排気通路に排気用羽根と発
泡樹脂の排気用ファンケーシングを設け、上記給気通路
に給気用羽根と発泡樹脂の給気用ファンケーシングとを
設けるとともに、上記排気用羽根と給気用羽根を回転す
るモータを設け、上記排気通路と上記給気通路との交差
部に熱交換素子を設けるとともに、上記熱交換素子の積
層方向の稜線を保持し、かつ上記排気通路と上記給気通
路を区画形成する発泡樹脂にて一体に成形した通路ユニ
ットを設け、上記室内吸込ダクト接続部は上記排気用フ
ァンケーシングの吸込部と一体に成形し、上記室外吸込
ダクト接続部は上記給気用ファンケーシングの吸込部と
一体に成形し、かつそれぞれ複数の溝を設けるととも
に、本体側板から外側に向かって切り起こした複数の補
強板をこの溝に挿入しながら本体側板を貫通して設け、
上記室内吐出ダクト接続部、および上記室外吐出ダクト
接続部は上記通路ユニットと一体に成形し、かつそれぞ
れ複数の溝を設けるとともに、本体側板から外側に向か
って切り起こした複数の補強板をこの溝に挿入しながら
本体側板を貫通して設け、上記補強板は先端にダクトの
内面に接続する曲げ部を設けた構成としたものである。
【0015】
【作用】本発明は上記した構成により、室内空気は室内
側吸込口より吸込まれ熱交換素子を通って室外側吐出口
より室外へ排気され、室外空気は室外側吸込口より吸込
まれ熱交換素子を通って室内側吐出口より室内へ給気さ
れて、熱交換素子により熱交換換気が行なわれることに
なり、また、排気用ファンケーシングと複数の溝を設け
た室内吸込ダクト接続部、および給気用ファンケーシン
グと複数の溝を設けた室外吸込ダクト接続部とがそれぞ
れ発泡樹脂にて一体に成形されて、別部品のダクト接続
部が不要となり、熱交換素子を保持し、かつ排気通路と
給気通路を区画形成する通路ユニットと、複数の溝を設
けた室内吐出ダクト接続部、および複数の溝を設けた室
外吐出ダクト接続部とが発泡樹脂にて一体に成形され
て、別部品のダクト接続部が不要になるとともに断熱材
を不要とすることができ、各ダクト接続部に設けた溝に
本体側板から切り起した補強板を挿入して各ダクト接続
部の強度を向上するとともに、補強板を先端に設けた曲
げ部によりダクトの抜け止めが可能となるものである。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1、図
2、および図3を参照しながら説明する。
【0017】図に示すように、1は室内側吸込口2から
室外側吐出口3へ至る排気通路4と、室外側吸込口5か
ら室内側吐出口6へ至る給気通路7とを有する本体で、
排気通路4に排気用羽根8と発泡樹脂の排気用ファンケ
ーシング9を設け、給気通路7に給気用羽根10と発泡
樹脂の給気用ファンケーシング11を設けるとともに、
排気用羽根8と給気用羽根10を回転するモータ12を
設け、排気通路4と給気通路7との交差部に熱交換素子
13を有している。
【0018】14は通路ユニットで、熱交換素子13の
積層方向の稜線を保持するとともに排気通路4と給気通
路7とを区画する通路仕切板15,16,17,18を
発泡樹脂にて一体に成形して排気通路4と給気通路7と
を区画形成したものである。
【0019】19は室内側吸込口2を有するとともに外
周部に複数の溝20を設けた室内吸込ダクト接続部で、
排気用ファンケーシング9と一体に成形し、21は室外
側吸込口5を有するとともに外周部に複数の溝20を設
けた室外吸込ダクト接続部で、給気用ファンケーシング
11と一体に成形するとともに、それぞれ本体側板22
から外側に向かって切り起した複数の補強板23をこの
溝20に挿入しながら本体側板22を貫通して設けたも
のである。
【0020】24は室内側吐出口6を有するとともに外
周部に複数の溝20を設けた室内吐出ダクト接続部、2
5は室外側吐出口3を有するとともに外周部に複数の溝
20を設けた室外吐出ダクト接続部で、それぞれ通路ユ
ニット14と一体に成形するとともに、それぞれ本体側
板22から外側に向かって切り起した複数の補強板23
をこの溝20に挿入しながら本体側板22を貫通して設
けたものである。
【0021】26は補強板23の先端に設けた曲げ部
で、ダクト27の内面に接触するように設けたものであ
る。
【0022】上記構成において、モータ12を運転する
と、室内空気は矢印A→A′のように、排気用ファンケ
ーシング9と一体成形した室内吸込ダクト接続部19に
設けた室内側吸込口2より吸込まれ、排気通路4を通り
熱交換素子13を通って、通路ユニット14と一体成形
した室外吐出ダクト接続部25に設けた室外側吐出口3
より室外へ排気され、室外空気は矢印B→B′のよう
に、給気用ファンケーシング11と一体成形した室外吸
込ダクト接続部21に設けた室外側吸込口5より吸込ま
れ、給気通路7を通り熱交換素子13を通って、通路ユ
ニット14と一体成形した室内吐出ダクト接続部24に
設けた室内側吐出口6より室内へ給気されて、熱交換素
子13により熱交換換気が可能となる。
【0023】このように本発明の実施例の熱交換形換気
装置によれば、排気用ファンケーシング9と室内吸込ダ
クト接続部19、および給気用ファンケーシング11と
室外吸込ダクト接続部21とをそれぞれ発泡樹脂にて一
体に成形しているため、別部品のダクト接続部が不要と
なるとともにダクト接続部と本体1との空気もれが防止
できる。
【0024】また、熱交換素子13を保持するとともに
排気通路4と給気通路7とを区画する通路仕切板15,
16,17,18を発泡樹脂にて一体に成形して排気通
路4と給気通路7とを区画形成する通路ユニット14
と、室内吐出ダクト接続部24、および室外吐出ダクト
接続部25とを一体に成形しているため、別部品のダク
ト接続部が不要となるとともに、排気通路4と給気通路
7が断熱空間となり、通路仕切板15,16,17,1
8の断熱材がり不要となって製造コストを低減すること
ができる。
【0025】また、各ダクト接続部に設けた溝20に、
本側側板22から切り起し先端に曲げ部26を設けた補
強板23を挿入しているため、発泡樹脂の各ダクト接続
部の強度を向上するとともにダクトの抜け止めが可能と
なる。
【0026】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば熱交換素子により熱交換換気が可能となり、
排気用ファンケーシングと室内吸込ダクト接続部とを、
給気用ファンケーシングと室外吸込ダクト接続部とをそ
れぞれ発泡樹脂にて一体に成形することにより、別部品
のダクト接続部が不要となるとともに、ダクト接続部と
本体との空気もれが防止でき、排気通路と給気通路との
交差部に設けた熱交換素子を保持するとともに排気通路
と給気通路とを区画形成する通路ユニットと、室内吐出
ダクト接続部、および室外吐出ダクト接続部とを発泡樹
脂にて一体に成形することにより、別部品のダクト接続
部が不要となるとともに、排気通路と給気通路が断熱空
間となり、各通路の仕切りの断熱材が不要となって製造
コストが低減でき、各ダクト接続部に設けた溝に本体側
板から切り起し先端に曲げ部を設けた補強板を挿入する
ことにより、各ダクト接続部の強度を向上するとともに
ダクトの抜け止めが可能になる等の効果のある熱交換形
換気装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の熱交換形換気装置の平面断
面図
【図2】図1のO−O′断面図
【図3】図2のP矢視図
【図4】本発明の一実施例の熱交換形換気装置のダクト
接続部の斜視図
【図5】従来の熱交換形換気装置の平面断面図
【図6】図5のZ−Z′断面図
【符号の説明】
2 室内側吸込口 3 室外側吐出口 4 排気通路 5 室外側吸込口 6 室内側吐出口 7 給気通路 8 排気用羽根 9 排気用ファンケーシング 10 給気用羽根 11 給気用ファンケーシング 12 モータ 13 熱交換素子 14 通路ユニット 19 室内吸込ダクト接続部 20 溝 21 室外吸込ダクト接続部 22 本体側板 23 補強板 24 室内吐出ダクト接続部 25 室外吐出ダクト接続部 26 曲げ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/08 101 F24F 7/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内吸込ダクト接続部に設けた室内側吸
    込口から室外吐出ダクト接続部に設けた室外側吐出口へ
    至る排気通路と、室外吸込ダクト接続部に設けた室外側
    吸込口から室内吐出ダクト接続部に設けた室内側吐出口
    へ至る給気通路とを有し、上記排気通路に排気用羽根と
    発泡樹脂の排気用ファンケーシングを設け、上記給気通
    路に給気用羽根と発泡樹脂の給気用ファンケーシングと
    を設けるとともに、上記排気用羽根と給気用羽根を回転
    するモータを設け、上記排気通路と上記給気通路との交
    差部に熱交換素子を設けるとともに、上記熱交換素子の
    積層方向の稜線を保持し、かつ上記排気通路と上記給気
    通路を区画形成する発泡樹脂にて一体に成形した通路ユ
    ニットを設け、上記室内吸込ダクト接続部は上記排気用
    ファンケーシングの吸込部と一体に成形し、上記室外吸
    込ダクト接続部は上記給気用ファンケーシングの吸込部
    と一体に成形し、かつそれぞれ複数の溝を設けるととも
    に、本体側板から外側に向かって切り起こした複数の補
    強板をこの溝に挿入しながら本体側板を貫通して設け、
    上記室内吐出ダクト接続部、および上記室外吐出ダクト
    接続部は上記通路ユニットと一体に成形し、かつそれぞ
    れ複数の溝を設けるとともに、本体側板から外側に向か
    って切り起こした複数の補強板をこの溝に挿入しながら
    本体側板を貫通して設け、上記補強板は先端にダクトの
    内面に接触する曲げ部を設けた熱交換形換気装置。
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