JP3168691B2 - Lc複合電子部品 - Google Patents

Lc複合電子部品

Info

Publication number
JP3168691B2
JP3168691B2 JP14333192A JP14333192A JP3168691B2 JP 3168691 B2 JP3168691 B2 JP 3168691B2 JP 14333192 A JP14333192 A JP 14333192A JP 14333192 A JP14333192 A JP 14333192A JP 3168691 B2 JP3168691 B2 JP 3168691B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
composite electronic
conductor pattern
inductor
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14333192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05315139A (ja
Inventor
健 安積
登 加藤
博文 砂原
康信 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP14333192A priority Critical patent/JP3168691B2/ja
Publication of JPH05315139A publication Critical patent/JPH05315139A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3168691B2 publication Critical patent/JP3168691B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F17/0006Printed inductances
    • H01F2017/0053Printed inductances with means to reduce eddy currents

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複合電子部品に関
し、詳しくは、高周波回路における使用に適したLC複
合電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複合電子部品としては、例えば、
コンデンサとインダクタを印刷工法、あるいはシート工
法により積層一体化してなる表面実装型(チップ型)の
LC複合電子部品がある。
【0003】図8は、そのような積層一体型のLC複合
電子部品(複合チップ部品)を示す一部破断斜視図であ
り、図9はその断面図である。このLC複合電子部品に
おいて、インダクタ部51は、磁性体52内に複数の導
体パターン53を重畳させるように積層する(すなわ
ち、磁性体52の層と導体パターン53とを交互に積層
する)ことにより形成されており、該導体パターン53
は、磁性体52により取り囲まれている。
【0004】また、コンデンサ部54は、誘電体55内
に複数の内部電極層56を配設して、複数の誘電体55
の層と内部電極層56を交互に積層することにより形成
されている。
【0005】そして、このインダクタ部51とコンデン
サ部54とは互いに接合されて複合素子57を形成して
おり、複合素子57の側面には、上記インダクタ部51
の導体パターン53及びコンデンサ部54の内部電極層
56と導通する外部電極58が形成されている。
【0006】このようにして形成された積層一体型のL
C複合電子部品は、インダクタ部品(L)及びコンデン
サ部品(C)をそれぞれ別個に形成するよりも小型化す
ることが可能であり、高密度実装に適しているととも
に、製造コストなどの経済性の面においても優れてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のL
C複合電子部品においては、インダクタ部51が磁性体
52内に導体パターン53を内包しており、磁性体52
と導体パターン53とが直接に接触しているため、高周
波帯域で使用すると、導体パターンの周囲近傍に強い磁
界が発生し、その影響で導体パターンの表面に渦電流が
発生する。
【0008】このため、インダクタ部のQが小さくな
り、フィルタとして使用した場合に急峻な減衰特性を得
ることができないという問題点がある。
【0009】この発明は、上記問題点を解決するもので
あり、導体パターンの周囲近傍に強い磁界が発生するこ
とを抑制し、導体パターンの表面に大きな渦電流が発生
することを防止して、インダクタ部のQを向上させ、フ
ィルタとして使用した場合に急峻な減衰特性を得ること
が可能なLC複合電子部品を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のLC複合電子部品は、磁性体中に導体パ
ターンを配設してなるインダクタ部と、誘電体中に内部
電極層を積層してなるコンデンサ部とを具備するととも
に、該インダクタ部と該コンデンサ部とを一体に成形し
てなる複合素子の外側に、前記インダクタ部の導体パタ
ーン及び前記コンデンサ部の内部電極層と導通する外部
電極を形成してなる複合電子部品であって、前記インダ
クタ部が、外周全体を前記磁性体よりも透磁率の低い材
料により被覆した導体パターンを、互いに重畳するよう
な態様で積層することにより形成されたコイルを前記磁
性体中に配設することにより形成されていることを特徴
とする。
【0011】また、前記インダクタ部の磁性体中の複
数の導体パターンの一部または全部、前記磁性体より
も透磁率の低い材料により一体的に被覆されていること
を特徴とする。
【0012】
【作用】インダクタ部の導体パターンの外周全体が、該
導体パターンとともにインダクタ部を形成する磁性体よ
りも透磁率の低い材料により被覆されていることから、
導体パターンの周囲近傍に生じる磁界が小さくなり、導
体パターンの表面に発生する渦電流が小さくなって、イ
ンダクタ部のQが向上し、フィルタとして用いた場合に
急峻な減衰特性を得ることが可能になる。
【0013】また、磁性体中の複数の導体パターンの一
部または全部を、該磁性体より透磁率の低い材料により
一体的に被覆することにより、導体パターンを上記磁性
体より透磁率の低い材料により個々に被覆する場合に比
べて製造工程を効率化することが可能になる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の一実施例にかかるLC複合電子
部品を示す一部破断斜視図であり、図2はその断面図で
ある。この実施例のLC複合電子部品(積層一体型LC
複合チップ部品)において、インダクタ部1は、磁性体
2内に複数の導体パターン3を重畳させるように積層す
る(すなわち、磁性体2の層と導体パターン3とを交互
に積層する)ことにより形成されている。そして、該導
体パターン3は、図2に示すように、それぞれ磁性体2
よりも透磁率の低い材料(以下、単に「低透磁率材料」
ともいう)10によって被覆されている。
【0015】また、コンデンサ部4は、誘電体5内に複
数の内部電極層6を配設し、誘電体5の層と内部電極層
6を交互に積層することにより形成されている。
【0016】さらに、上記インダクタ部1とコンデンサ
部4とを互いに接合することにより形成された複合素子
7の側面には、上記インダクタ部1の導体パターン3及
びコンデンサ部4の内部電極層6と導通する外部電極8
が形成されている。
【0017】次に上記LC複合電子部品の製造方法につ
いて説明する。まず、BaCO3(30重量%)、Si
2(30重量%)、ZrO2(30重量%)、Al23
(10重量%)からなる誘電体原料(セラミック原料)
と、NiO(30mol%)、ZnO(17mol%)、F
23(47mol%)、CuO(6mol%)からなる磁性
体原料(セラミック原料)とを用意する。
【0018】それから、上記誘電体原料及び磁性体原
料に対して、含有率が10重量%になるような割合で
有機樹脂バインダを添加して混合する。そして、ドクタ
ーブレード法により、各混合原料を厚み数10μmのグ
リーンシートに成形した後、このグリーンシートを切断
する。なお、この発明のLC複合電子部品において、誘
電体原料と磁性体原料は上記の原料に限定されるもので
はなく、他の種々の原料を用いることが可能である。
【0019】このようにして形成された誘電体用のグリ
ーンシートのうちの一部には、内部電極層として銀(A
g)を主成分とする導電ペーストをパターン印刷する。
また、磁性体用のグリーンシートのうちの一部には、イ
ンダクタ部を形成する磁性体よりも透磁率の低い材料
(低透磁率材料)として、上記磁性体原料の組成から
Niを減らした組成を有する原料からなるペースト(低
透磁率材料ペースト)を所定のパターンに印刷した後、
その上に導体パターンを印刷し、さらにその上に低透磁
率材料ペーストを印刷する。なお、低透磁率材料は、上
記の材料に限られるものではなく、上記磁性体原料にガ
ラス成分を混合したものや、上記磁性体原料からNiを
減らした原料にガラス成分を混合したものなどの種々の
材料を用いることができる。
【0020】次に、上記のようにして形成した磁性体グ
リーンシートと誘電体グリーンシートとを所定枚数積層
し、1t/cm2の圧力で圧着する。その後、これを所定
の大きさに切断し、850℃で一体焼成して焼結体(複
合素子)を得る。そして、この焼結体(複合素子)の側
面に銀(Ag)ペーストを印刷して800℃で20分間
焼付けを行い、外部電極8(図1)を形成する。
【0021】このようにして、図1に示すように、イン
ダクタ部1の磁性体2中に配設された導体パターン3が
低透磁率材料10により被覆されるとともに、該導体パ
ターン3の一部(外端)が外部電極8に接続され、か
つ、該導体パターン3の他の一部(内端)がスルーホー
ル(図示せず)を介してコンデンサ部4の誘電体5中の
内部電極層6に接続され、さらに、コンデンサ部4の内
部電極層6の側端部が外部電極8に接続されたLC複合
電子部品が形成される。なお、インダクタ部1とコンデ
ンサ部4の構成は、目的とするフィルタ特性により決定
されるものであり、上記実施例の構成に限定されるもの
ではない。
【0022】上記のように構成されたこの実施例のLC
複合電子部品においては、インダクタ部1の導体パター
ン3が低透磁率材料10により被覆されており、導体パ
ターン3が磁性体2と直接に接触せず、導体パターン3
の周囲近傍に大きな磁界が生じることがないため、導体
パターン3の表面に大きな渦電流が発生することを防止
して、インダクタ部1のQを向上させことができる。し
たがって、フィルタとして用いた場合に急峻な減衰特性
を得ることが可能になる。
【0023】また、図3は、この発明の他の実施例にか
かるLC複合電子部品を示す断面図である。
【0024】この実施例のLC複合電子部品は、磁性体
中に重畳するように積層された導体パターン3の積層部
分(導体パターン部)3a、3b、3c、3dのそれぞ
れを低透磁率材料10により、一体的に被覆するように
構成されており、その他の構成は、図1、図2に示した
実施例のLC複合電子部品と同様である。
【0025】このLC複合電子部品においては、複数枚
重畳して積層された導体パターン3を一体的に低透磁率
材料10で被覆することにより、図1、図2に示したL
C複合電子部品と同様の効果を得ることができるととも
に、各導体パターン3のそれぞれを低透磁率材料10で
被覆する場合と比較して、製造工程の効率を大幅に向上
させることが可能になる。
【0026】なお、この発明のLC複合電子部品におい
て、導体パターン3の形状は、上記実施例に限定される
ものではなく、他の形状に形成することが可能である。
【0027】図4、図5は、この発明のさらに他の実施
例にかかるLC複合電子部品を示す一部破断斜視図及び
断面図である。このLC複合電子部品は、導体パターン
3が平面状スパイラルコイルであり、図1、図2に示す
LC複合電子部品の導体パターン3とはその形状が異な
っているが、その他の部分の構成は図1、図2に示すL
C複合電子部品と同様である。また、その製造方法及び
効果も上記図1、図2に示したLC複合電子部品とほぼ
同様である。
【0028】さらに、図6はその変形例を示すものであ
り、略同一平面上に形成された3つの導体パターン(例
えば、図6の3e、3f、3g)を低透磁率材料10で
一体的に被覆することにより形成されている。
【0029】図7は、この発明のさらに他の実施例にか
かるLC複合電子部品を示す断面図である。このLC複
合電子部品は、図4に示すLC複合電子部品と同様の導
体パターン3を有しており、この導体パターン3の左右
半分ずつがそれぞれ一体的に低透磁率材料10で被覆
(包囲)されており、導体パターン3全体の半分ずつを
一体的に低透磁率材料10で被覆(包囲)することによ
り、製造工程を大幅に簡略化することが可能になり製造
コストを低減することができる。
【0030】
【発明の効果】上述のように、この発明のLC複合電子
部品は、磁性体中に導体パターンを配設してなるインダ
クタ部の磁性体中の導体パターンの外周全体、イン
ダクタ部を構成する磁性体よりも透磁率の低い材料(低
透磁率材料)で被覆するようにしているので、導体パタ
ーンの表面に大きな渦電流が発生することを防止して、
インダクタ部のQを向上させ、フィルタとして用いた場
合に急峻な減衰特性を得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるLC複合電子部品
の構造を示す一部破断斜視図である。
【図2】この発明の一実施例にかかるLC複合電子部品
の断面図である。
【図3】この発明の他の実施例にかかるLC複合電子部
品の断面図である。
【図4】この発明のさらに他の実施例にかかるLC複合
電子部品の構造を示す一部破断斜視図である。
【図5】この発明のさらに他の実施例にかかるLC複合
電子部品の断面図である。
【図6】この発明のさらに他の実施例にかかるLC複合
電子部品の断面図である。
【図7】この発明のさらに他の実施例にかかるLC複合
電子部品の断面図である。
【図8】従来のLC複合電子部品の構造を示す一部破断
斜視図である。
【図9】従来のLC複合電子部品の断面図である。
【符号の説明】
1 インダクタ部 2 磁性体 3 導体パターン 4 コンデンサ部 5 誘電体 6 内部電極層 7 複合素子 8 外部電極 10 低透磁率材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米田 康信 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株 式会社 村田製作所内 (56)参考文献 特開 平3−159206(JP,A) 特開 平4−51502(JP,A) 特開 平2−165607(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 17/00 - 17/08 H01F 41/00 - 41/12 H01G 4/00 - 4/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁性体中に導体パターンを配設してなるイ
    ンダクタ部と、誘電体中に内部電極層を積層してなるコ
    ンデンサ部とを具備するとともに、該インダクタ部と該
    コンデンサ部とを一体に成形してなる複合素子の外側
    に、前記インダクタ部の導体パターン及び前記コンデン
    サ部の内部電極層と導通する外部電極を形成してなる複
    合電子部品であって、前記インダクタ部が、外周全体を前記磁性体よりも透磁
    率の低い材料により被覆した導体パターンを、互いに重
    畳するような態様で積層することにより形成されたコイ
    ルを前記磁性体中に配設することにより形成されている
    こと を特徴とするLC複合電子部品。
  2. 【請求項2】前記インダクタ部の磁性体中の複数の導
    体パターンの一部または全部、前記磁性体よりも透磁
    率の低い材料により一体的に被覆されていることを特徴
    とする請求項1記載のLC複合電子部品。
JP14333192A 1992-05-07 1992-05-07 Lc複合電子部品 Expired - Fee Related JP3168691B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14333192A JP3168691B2 (ja) 1992-05-07 1992-05-07 Lc複合電子部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14333192A JP3168691B2 (ja) 1992-05-07 1992-05-07 Lc複合電子部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05315139A JPH05315139A (ja) 1993-11-26
JP3168691B2 true JP3168691B2 (ja) 2001-05-21

Family

ID=15336302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14333192A Expired - Fee Related JP3168691B2 (ja) 1992-05-07 1992-05-07 Lc複合電子部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3168691B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4598384B2 (ja) * 2003-11-06 2010-12-15 スミダコーポレーション株式会社 積層コモンモードフィルタ
JPWO2011058945A1 (ja) * 2009-11-11 2013-03-28 株式会社村田製作所 積層セラミック電子部品

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05315139A (ja) 1993-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100627700B1 (ko) 적층형 전자부품의 제조방법 및 적층형 전자부품
EP1067568B1 (en) Lamination type coil component and method of producing the same
US7607216B2 (en) Method for manufacturing monolithic ceramic electronic component
US11087914B2 (en) Common mode choke coil
JP2004128506A (ja) 積層型コイル部品及びその製造方法
JP2004127976A (ja) インダクティブ素子とその製造方法
JPH06224043A (ja) 積層チップトランスとその製造方法
JP2002093623A (ja) 積層インダクタ
JPH1197256A (ja) 積層型チップインダクタ
JP2006351954A (ja) 積層型コモンモードフィルタ
JP2002343649A (ja) 積層セラミックチップ部品
JP3208842B2 (ja) Lc複合電子部品
JP3168691B2 (ja) Lc複合電子部品
JPH06333743A (ja) 積層チップコイルおよびその製造方法
JP3669404B2 (ja) 多層セラミック基板の製造方法
JP2002170740A (ja) Lc複合部品
JP2584531Y2 (ja) 高周波用積層セラミックインダクタ
JPH0447950Y2 (ja)
KR100293307B1 (ko) 적층형페라이트인덕터및그제조방법
JP3365287B2 (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
JPH03263311A (ja) 積層複合部品
JP3363054B2 (ja) 積層複合電子部品
JPH09186019A (ja) 積層型磁気素子
JPH06152300A (ja) 積層形emiフィルタ
JPH0746075A (ja) Lc複合部品

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010213

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees