JP3167426B2 - 列車進路制御装置 - Google Patents

列車進路制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、列車の進路制御を行う
列車進路制御装置に係わり、特に踏切の閉路時間を考慮
して信号機の制御タイミングを変更するようにした列車
進路制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄道と道路が平面交差する位置
には踏切が設けられている。そして、線路に沿って踏切
手前の一定距離位置に列車検出器が配設されており、こ
の位置を列車が通過すると警報機が鳴って踏切の遮断機
が降りる。そして、列車が踏切を通過すると遮断機が上
がる。
【0003】しかし、都市近郊の鉄道における朝夕のラ
ッシュアワーにおいては、列車の運転間隔が短いので、
一旦踏切の遮断機が降りて線路の横断が禁止されると、
1台の列車の通過のみならず複数台の列車が通過しなけ
れば遮断機が上がらない状態が多発する。
【0004】特に、駅に隣接した踏切においては、列車
は駅に停車するので速度が低下しており、踏切が閉じら
れてから実際に列車が通過するまでの時間が長くなる。
また、停車せずに通過する列車も駅を通過する時は速度
を低下するので踏切の閉路時間がさらに長くなる。
【0005】なお、駅の構内の進入路には場内信号機が
設けられ、構内の出発路には出発信号機が配設されてい
る。これらの各信号機は列車が接近していない通常の状
態においては赤の状態である。そして、列車が列車検出
器位置を通過すると、各信号機が該当列車に対する進路
制御を開始する。そして、出発信号機が青に制御される
と、踏切は閉じられる。
【0006】しかし、これらの各信号機は列車運行を円
滑に行うとともに列車運行の安全性を確保するための信
号であり、これらの各信号機を制御する場合に隣接する
踏切の閉路時間に対しては何等配慮されていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、駅に隣接
した踏切においては、一般の踏切に比較してに踏切の閉
路時間がより長くなり、踏切を渡る歩行者や車両の運転
手に精神的苛立ちを覚えさせる。また、踏切に至る道路
の渋滞が一層ひどくなる。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、踏切の閉路時間や道路の渋滞状態や踏切の
待ち時間等から必要に応じて列車進行制御のタイミング
を遅らせることによって、実質的に、列車の運行上の安
全を確保した状態で踏切における開通時間を確保でき、
待ち時間や渋滞を極力低減でき、踏切を渡る歩行者や車
両に対しても一定の配慮ができる列車進路制御装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明の列車進路制御装置は、図1に示すように、踏
切1の閉路時間を検出する閉路時間検出手段5と、1日
の各時間帯毎における踏切に通じる道路の予想される渋
滞度を記憶する渋滞度テーブルと、現在時刻が所属する
時間帯の渋滞度を渋滞度テーブルから検出する渋滞検出
手段4と、この渋滞検出手段にて検出された渋滞度と
路時間検出手段にて検出された閉路時間とから踏切に対
する開通の要否を判断する開通要否判断手段6と、この
開通要否判断手段が開通必要と判断したとき、列車の踏
切への進路制御タイミングを遅らせる進路制御手段9と
を備えたものである。
【0010】また、別の発明の列車進路制御装置は、図
1に示すように、踏切1の閉路時間を検出する閉路時間
検出手段5と、踏切に通じる道路における当該踏切の隣
接位置に設けられ、道路上の車両又は歩行者を検出する
センサと、このセンサにおける車両又は歩行者の検出状
態が一定時間継続すると車両又は歩行者が停止している
ものと判断して待ち検出信号を出力する踏切待ち検出器
2と、この踏切待ち検出器からの待ち検出信号の継続時
間から待ち時間を検出する待ち時間検出手段3と、待ち
時間検出手段にて検出された待ち時間と閉路時間検出手
段にて検出された閉路時間とから踏切に対する開通の要
否を判断する開通要否判断手段6と、開通要否判断手段
が開通必要と判断したとき、列車の踏切への進路制御タ
イミングを遅らせる進路制御手段9とを備えたものであ
る。
【0011】
【0012】
【作用】このように構成された列車進路制御装置であれ
ば、踏切の閉路時間は閉路時間検出手段にて計測され
る。さらに、踏切に通じる道路の渋滞度が検出される。
そして、踏切の閉路時間と道路の渋滞度とに基づいて踏
切に対する開通の要否が判定される。ここで、開通が必
要となると、開通要否判断手段から進路制御手段へ開通
必要の情報が送られる。すると、進路制御手段は列車の
踏切への進路制御タイミングを遅らせる。すなわち、信
号機が列車の通過を許可する制御を行うタイミングが遅
れるので、踏切が閉じるタイミングが遅れ、実質的に踏
切閉路時間が短縮される。
【0013】ここで、開通要否判断手段が踏切の開通必
要とする判断を、踏切の閉路時間のみならず、踏切に通
じる道路の渋滞程度との関係で判断しているので、たと
え閉路時間が短かったとしても渋滞度が大きい場合は、
直ぐに開通必要と判断される。
【0014】また、別の発明においては、踏切における
車両や歩行者の待ち時間と閉路時間との関係を用いて踏
切の開通の要否を判断している。すなわち、車両や歩行
者の待ち時間が長くなると、たとえ閉路時間が短かった
としても直ぐに開通必要と判断される。このように、閉
路時間が長かったり、待ち時間が異常に長かっり、渋滞
程度がひどかった場合は、実質的に踏切閉路時間が短縮
される。
【0015】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
【0016】図2は実施例の列車進路制御装置の概略構
成を示すブロック図である。線路7aに沿って駅10が
設けられており、駅10構内において、線路7aは本線
7bと副線7cとに別れる。そして、駅10を出る位置
で再び1本になる。また駅10に隣接して道路11と交
差する踏切1aが設けられている。列車12は矢印方向
に進行する。なお、実際の線路7aは複線であるが、説
明を簡単にするために上り又は下りの一方の線路しか示
していない。
【0017】駅10の手前の線路7aに沿った踏切始動
点位置に列車検出器13が設けられている。駅構内の進
入路には進入許可及びどの線7b.7cに入るかを指示
する場内信号機8aが設けられ、構内の出発路には出発
信号機8bが配設されている。そして、列車12が接近
していない状態においては、各信号機8a,8bは赤の
非制御状態である。そして、この各信号機8a,8bが
非制御状態にある場合、踏切1aの遮断機は開いた状態
である。なお、踏切1aの遮断機は列車検出器13が列
車12を検出し、かつ出発信号機8bが青に制御された
状態で閉じる。
【0018】列車検出器13は列車12を検出するとロ
ー(L)レベルの列車検出信号を駅連動装置14へ出力
する。駅連動装置14はそのLレベルの列車検出信号を
制御コンピュータ15内の閉路時間検出部5aへ送出す
る。また、駅連動装置14は出発信号機8bの状態を検
出して、出発信号機8bが青の場合、ハイ(H)レベル
の進行信号を閉路時間検出部5aへ送出する。また、出
発信号8bが赤の場合、ロー(L)レベルの停止信号を
送出する。制御コンピュータ15の閉路時間検出部5a
は、列車検出信号がLレベル状態で、かつ進行信号がH
レベルになると、踏切1aが閉路されたと判断して、内
蔵しているタイマでもって閉路時間Tcの計時を開始す
る。そして、計時している閉路時間Tcを次の開通要否
判定部6aへ送出する。
【0019】一方、道路11における踏切1aの前後位
置には道路11を通行する車両や歩行者を検出するため
の複数の光センサ2bが配設されている。そして、各光
センサ2bの検出信号は踏切待ち検出器2aへ入力され
る。踏切待ち検出器2aは各光センサ2bの検出信号が
一定時間継続すると車両又は歩行者が停止していると判
断して、Hレベルの待ち状態信号を前記制御コンピュー
タ15内の待ち時間検出回路3aへ送出する。待ち時間
検出回路3aはHレベルの待ち状態信号が入力される
と、その継続時間で示される待ち時間Twの計時を開始
する。そして、計時している待ち時間Twを次の開通要
否判定部6aへ送出する。
【0020】また、制御コンピュータ15内には渋滞検
出部4aが設けられている。この渋滞検出部4a内には
図3に示す渋滞度テーブル4bと図示しない時計回路と
が設けられている。そして、渋滞度テーブル4bにおい
ては、1日24時間を7つの時間帯に分割して、各時間
帯毎に経験から0〜1の渋滞度Jがそれぞれ設定されて
いる。例えば深夜の0時から4時までは人通りが無くな
るので渋滞度Jは0であり、朝夕のラッシュアワー帯で
ある朝の6時から9時までと夕方の16時から19時ま
でが渋滞度0.8に設定されている。そして、渋滞度検
出部4aは1日中該当時刻に対応する渋滞度Jを開通要
否判定部6aへ送出している。
【0021】開通要否判定部6a内には図4に示す待ち
時間係数テーブル6bが設けられている。そして、この
待ち時間係数テーブル6bにおいては、待ち時間検出回
路3aから入力されている待ち時間Twを5段階に分割
して、各時間に対応して、0から1までの待ち時間係数
Kを割付けている。例えば30秒以内の場合は待ち時間
係数Kは0.2であり、30秒から1分までの待ち時間
Twに対しては0.4の待ち時間係数Kを割付けてい
る。そして、3分以上に対しては最大の1.0の待ち時
間係数Kを割付けている。そして、開通要否判定部6a
は任意の時刻tにおける踏切開通の要否判断を次に示す
手順に従って行う。
【0022】(1) ます、現在時刻tにおける待ち時間
Twの待ち時間係数Kを待ち時間係数テーブル6bから
読出す。同時に渋滞度Jを読取る。そして、両者の大き
い方の値を閉路時間係数αとする。 α=|K,J|max (2) 次に、この閉路時間係数αに実際の閉路時間Tc
を乗算した監視チェック時間Tbを求める。 Tb=α・Tc (3) そして、この監視チェック時間Tbが予め定められ
た開通判断時間Tmax を越えるとHレベルの踏切開通必
要信号Soを次の進路制御部9aへ送出する。
【0023】なお、一旦Hレベルの踏切開通必要信号S
oを出力すると、踏切1aが開通して待ち時間Twが0
になるが、一定人数の歩行者や車両が踏切1aを通過す
るのに必要な1分等の所定時間だけHレベルの踏切開通
必要信号Soを継続して出力する。逆に、監視チェック
時間Tbが開通判断時間Tmax 以下の場合は踏切開必要
通信号Soは出力されない。
【0024】進路制御部9aは開通要否判定部6aから
Hレベルの踏切開通必要信号Soを受領すると、現在、
列車12が線路7a上のどの位置に存在するかによって
次の手順でもって列車12に対する進路制御を実施す
る。
【0025】(1) 列車検出器13が配設された踏切始
動点位置を駅方向に通過した列車12がこの駅10に停
車する場合は、出発信号機8bは制御開始されない。す
なわち、この出発信号機8bは非制御状態である赤を維
持している。そして、場内信号機8aのみを制御して、
赤から青へ変更し、この場内信号機8aのみで該当列車
12を本線7b又は副線7cに導く。そして、出発信号
器8bに対する制御は列車12が駅10に到達した後の
出発直前に開始する。よって、例えばこの時点で初めて
赤から青に変換する。
【0026】すなわち、列車12が踏切始動点位置を通
過して駅10に到達するまでの期間出発信号機8bはま
だ制御開始されなくて赤のままである。よってこの期間
においては踏切1aは開通される。ちなみに、従来の踏
切においては、踏切始動点位置を列車12が通過すると
出発信号器8bが制御開始されて赤から青になり、踏切
1aは閉路される。
【0027】(2) この駅10を通過する列車12に対
しては、Hレベルの踏切開通必要信号SoがLレベルへ
解除されるまでの一定期間、出発信号機8bの制御を開
始しない。すなわち赤のままであり、踏切1aは、その
一定期間開、開通状態を維持する。そして、踏切開通必
要信号SoがLレベレへ解除されると、出発信号機8b
の制御が開始され、赤から青に変化する。その結果、踏
切1aは閉路される。
【0028】このように構成された列車進路制御装置で
あれば、駅10に隣接した踏切1aにおいて、歩行者や
車両が長時間待ち状態になったり、また、たとえ待ち時
間が少なかったとしても踏切1a前後の道路11におい
て踏切1aが閉路されたために大きな渋滞が発生した場
合には、現在までの踏切1aの閉路時間Tcを考慮し
て、踏切1aが所定時間だけ開通される。したがって、
たとえ朝夕のラッシュアワーであっも長時間踏切1aが
閉じたままとなる事態が解消される。よって、歩行者や
車両の運転手の精神的苛立ちがある程度解消される。
【0029】なお、実施例においては、渋滞検出手段と
して図3に示す渋滞度テーブル4bを用いたが、実際に
踏切1aの前後に監視カメラを設けて、踏切待ちの車両
の列の長さをパターン認識して実際の渋滞度を測定する
ことも可能である。
【0030】また、実施例においては、閉路時間検出手
段として、閉路時間検出部5aと駅連動装置14とを設
け、列車検出器13および各信号機8a,8bの状態か
ら閉路時間Tcを間接的に測定したが、例えば踏切1a
の遮断機にセンサを取付けて直接踏切1aの閉路時間T
cを測定してもよい。
【0031】さらに、時間帯のみから踏切の閉路時間係
数αを求め、監視チェック時間Tbを計算して、開通要
否判定を行うことも可能である。さらに簡素化して、踏
切1aの閉路時間Tcのみから開通要否判定を行うこと
も可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の列車進路制
御装置によれば、踏切の待ち時間や渋滞状態の程度や現
在までの閉路時間から必要に応じて列車の踏切への進路
制御タイミングを遅らせることによって、踏切の開通時
間を確保している。したがって、たとえ朝夕のラッシュ
アワーであっても列車の運行上の安全を確保した状態で
踏切における待ち時間や渋滞を極力低減でき、踏切を渡
る歩行者や車両に対しても一定の配慮ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の列車進路制御装置を示す機能ブロッ
ク図、
【図2】 本発明の一実施例に係わる列車進路制御装置
の概略構成を示す模式図、
【図3】 同実施例装置における渋滞検出部に記憶され
た渋滞度テーブルを示す図、
【図4】 同実施例装置における開通要否判定部に記憶
された待ち時間係数テーブルを示す図。
【符号の説明】
1…踏切、2…踏切待ち検出器、3…待ち時間検出手
段、4…渋滞検出手段、5…閉路時間検出手段、6…開
通要否判定手段、7…線路、8…信号機、9…進路制御
手段。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 踏切の閉路時間を検出する閉路時間検出
    手段と、1日の各時間帯毎における前記踏切に通じる道路の予想
    される渋滞度を記憶する渋滞度テーブルと、 現在時刻が所属する時間帯の渋滞度を前記渋滞度テーブ
    ルから 検出する渋滞検出手段と、 この渋滞検出手段にて検出された渋滞度と前記閉路時間
    検出手段にて検出された閉路時間とから前記踏切に対す
    る開通の要否を判断する開通要否判断手段と、 この開通要否判断手段が開通必要と判断したとき、列車
    の踏切への進路制御タイミングを遅らせる進路制御手段
    とを備えた列車進路制御装置。
  2. 【請求項2】 踏切の閉路時間を検出する閉路時間検出
    手段と、前記踏切に通じる道路における当該踏切の隣接位置に設
    けられ、前記道路上の車両又は歩行者を検出するセンサ
    と、 このセンサにおける車両又は歩行者の検出状態が一定時
    間継続すると車両又は歩行者が停止しているものと判断
    して待ち検出信号を出力する 踏切待ち検出器と、 この踏切待ち検出器からの待ち検出信号の継続時間から
    待ち時間を検出する待ち時間検出手段と、 この待ち時間検出手段にて検出された待ち時間と前記閉
    路時間検出手段にて検出された閉路時間とから前記踏切
    に対する開通の要否を判断する開通要否判断手段と、 この開通要否判断手段が開通必要と判断したとき、列車
    の踏切への進路制御タイミングを遅らせる進路制御手段
    とを備えた列車進路制御装置。
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