JP3166952B2 - 符号化・復号化装置 - Google Patents

符号化・復号化装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一つのマスターとなる
通信装置と、この通信装置に対してマルチドロップLA
Nを介して結ばれる複数の通信装置とで構成される通信
システムに適用される符号化・復号化装置に関し、さら
に詳しくは、HDCL(High Level Data Link Control
)フレーム送受信機能を有する送受信LSIを用い、
例えば、0をパルスあり、1をパルス無しに対応つけた
符号化信号でデータ伝送を行うようにした通信装置にお
ける符号化・復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】HDCLフレームは、フレームの開始を
示す開始フラグ、フレームの終端を示す終端フラグと、
これらの各フラグで挟まれたフレームの本体を形成する
整数バイトのフラグパターンで構成される。データに対
して例えば、1が6バイト以上連続した場合、0挿入
(Zero-Insertion)が行われ、1が5ビット(フラグの
1連続6ビットよりも短い)以上連続することはないよ
うになっている。
【0003】マルチドロップLAN(通信媒体)を用い
て、ビットシリアル長距離伝送をバースト的に行う場
合、受信側のトレーニングのために、プリアンブルと呼
ばれるパターン信号をHDLCフレームに先立って通信
媒体上に送出する。ここで、受信側のトレーニングと
は、通信媒体での損失による伝送歪みや、ビット間干渉
の生じた受信波形の等価パラメータの決定・受信クロッ
クの抽出と最適サンプリング点の決定などを行うための
信号処理を意味している。このためのプリアンブル部と
しては、連続パルスで、ビットタイミング情報の豊富な
符号の組み合わせが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通信媒体を用いて長距
離伝送を行う場合、帯域制限が大きくなるので、スペク
トラム幅の小さな複極性信号が有効であるが、その場
合、HDLCフレームの特性から、0をパルスあり、1
をパルス無しに対応つける必要がある。一方、プリアン
ブル部としては、パルス連続パターンを割り当てること
が望ましいが、アイドル(非送信時)では、「1」のビ
ットデータ列を送出するようになっているために、
「0」に対応するビットデータを送らないと、識別がつ
かないという不具合いがある。
【0005】本発明は、この様な事情に鑑みてなされた
もので、アイドル状態でビットシリアルデータとして、
「1」を出力するようにしたHDLCフレーム送受信機
能を有する送受信LSIを用いた通信装置において、伝
送帯域の狭い複極性パルスの伝送を行うのに適する符号
化・復号化装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この様な目的を達成する
本発明は、HDCLフレーム送受信機能を有する通信L
SIを用い、符号化信号によりデータ伝送を行うように
した通信装置における符号化・復号化装置であって、通
信媒体に符号化した信号を送りだす符号化部は、送出す
る前記HDCLフレームの送出に先立って送出するプリ
アンブル部として正・負のパルスを交互に出力する連続
パルスとすると共に、HDCLフレームをその開始フラ
グから終端フラグまでを、「0」をパルスあり、「1」
をパルス無しに対応づけたパターンとする符号化信号に
変換し、通信媒体を介して送られた信号を復号する復号
化部は、サイレント状態からバースト的にフレーム信号
が到来したとき、プリアンブル部を受信中は「1」を示
す信号に復号化し、開始フラグ以降は、パルスありの場
合を「0」に、パルス無しの場合を「1」に復号化する
ことを特徴とする符号化・復号化装置である。
【0007】
【作用】符号化部は、送信指示信号を受け、開始フラグ
(1stビット)が表れるまでは、プリアンブル部とし
て、正・負のパルスを交互に繰り返す形の連続パルス信
号を出力し、終端フラグが出現するまでは、0をパルス
あり、1をパルス無しに対応つけた符号化信号を出力す
る。
【0008】復号化部は、サイレント状態および受信ト
レーニング中は、「1」を復号し、開始フラグ検出後
は、パルス有りの場合「0」を、パルス無しの場合を、
「1」として復号化する。
【0009】
【実施例】以下図面を用いて本考案を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。図において、LANは通信媒体で、例えばマルチド
ロップLANが用いられる。1はこの通信媒体LANに
接続されたマスターとなる通信装置で、例えばプロセス
を制御する制御演算装置などが該当している。通信媒体
LANには、ここでは図示していないが、プロセスに設
置されているセンサやアクチュエータ等との間で信号授
受を行うプロセス入出力装置等が接続される。
【0010】マスタとなっている通信装置1内におい
て、11は通信制御プロセッサ(CPU)で、通信アプ
リケーション10とインターフェイスし、必要な通信フ
レームの送受信の制御を行う機能を有している。12は
通信媒体LAN上に送出する信号を規定の通信フォーマ
ットにするためのフレーミング制御を行うHDCLフレ
ーム送受信LSIである。13は通信媒体LANに結合
するモデムで、内部にケーブルドライバ21と、ケーブ
ルレシーバ22とを備えている。
【0011】14は通信媒体LANにケーブルドライバ
21を介して符号化した信号を送りだす符号化部、15
は通信媒体LANを介して送られた信号(ケーブルレシ
ーバ22で受信した信号)を復号する復号化部である。
ケーブルドライバ21は、符号化部14からの正パルス
送信指示信号TXPや、負パルス送信指示信号TXNを
受け、レベル変換,信号絶縁等を行い、ケーブル上に送
信信号CABSを送出する。また、ケーブルレシーバ2
2は、通信媒体LANを介して送られたケーブル損失に
よる歪みやビット間の干渉を生じた複極性信号CABS
を受信し、それを等価,信号絶縁,論理信号へのレベル
変換等を行い、正パルス受信表示信号RXP,負パルス
受信表示信号RXNを出力する。
【0012】16はクロック抽出・再クロッキング部
で、ケーブルレシーバ22から出力される正パルス受信
表示信号RXP,負パルス受信表示信号RXNを受け
て、そこから受信クロックRXCを抽出すると共に、最
適なサンプリング・タイミングで受信パルスの有無を判
定し再クロッキングし、受信クロックに同期したパルス
有無表示信号RXPULを出力する。
【0013】17はキャリア検出部で、クロック抽出・
再クロッキング部16から出力される受信クロックRX
Cやパルス有無表示信号RXPULを受け、一定の期間
パルス有りを示す表示信号RXPUL(=1)が連続す
る場合、プリアンブルで始まるフレームが到来したと判
断し、キャリア検出信号CDを出力する。また、一定の
期間パルス無しを示す信号RXPUL(=0)が連続す
る場合、フレーム受信は終了したと判断し、キャリア検
出信号CDを(=0)とする。
【0014】HDCLフレーム送受信LSI12は、ア
イドリング部分の送出ビット・シリアル・データ=1と
なるタイプのものが用いられていて、通信制御プロセッ
サ11で生成したバイト構成のHDLCフレームに、開
始フラグと終端フラグを付加し、必要に応じて「0」挿
入を行い、符号化部14から与えられる送信ビットクロ
ックTXCに同期して、HDLCフォーマットのビット
・シリアル・データTXDを作り、それを符号化部14
に出力する。また、クロック抽出・再クロッキング部1
6から出力される受信ビット・タイミング・クロックR
XCと、復号化部15から出力される受信シリアル・ビ
ットデータ列RXDを受けて、HDLCフォーマットの
ビット・シリアル・データとして解釈し、フラグ検出
や、必要に応じての「0」の除去などを行い、通信制御
プロセッサ11にバイト構成のHDLCフレームを出力
する。この様な動作を行うLSIは、通常、受信フレー
ムについての信号処理は、宛先アドレスが自分宛へのも
のについてだけ選択し、前述したような動作を行うよう
になっている。
【0015】符号化部14は、通信制御プロセッサ11
からの送信指示信号RS(=1)を受け、送出する前記
HDCLフレームの送出に先立って送出するプリアンブ
ル部として正・負のパルスを交互に出力する連続パルス
とすると共に、HDCLフレームをその開始フラグから
終端フラグまでを、「0」をパルスあり、「1」をパル
ス無しに対応づけたパターンとするように符号化する。
即ち、HDLCフレーム送受信LSI12から出力され
るHDLCフォーマットのビット・シリアル・データT
XDに、最初の「0」(開始フラグ1stビット)が表
れるまでは、プリアンブルとして正・負のパルスを交互
にケーブルドライバ21を介して通信媒体LANに出力
し、「0」が出現した後は、「0」でパルスを出力し、
「1」でパルスを出力しないようにする。パルスの極性
は、毎パルス反転とする。なお、通信制御プロセッサ1
1からの送信指示信号RSが(RS=0)となると、送
信動作を停止する。
【0016】復号化部15は、通信媒体LANを介して
送られた信号を復号するもので、サイレント状態からバ
ースト的にフレーム信号が到来したとき、プリアンブル
部を受信中は「1」を示す信号に復号化し、開始フラグ
以降は、パルス有りの場合「0」を、パルス無しの場合
を「1」に復号化する。即ち、復号化部15は、クロッ
ク抽出・再クロッキング部16から出力される受信ビッ
ト・タイミング・クロックRXCと、パルス有無表示信
号RXPULとを受け、HDLCフレーム送受信LSI
12に対して、サイレントおよび受信トレーニング中
(キャリア検出部17からのキャリア検出信号CDが
「0」)は、シリアルデータ列信号RXD=1で示し、
キャリア検出部17からのキャリア検出信号CDが
「1」となると、最初のパルス無しの状態(RXPUL
=0)(開始フラグの2ndビット)を検出後は、パル
ス有り(RXPUL=1)で、RXD=0、パルス無し
(RXPUL=0)で、RXD=1を示すシリアルデー
タ列信号を復号化する。なお、シリアルデータ列信号R
XDは、受信ビット・タイミング・クロックRXCと同
期したものとなっている。
【0017】図2は、符号化部14の内部構成を示す回
路図である。141はセットリセット・フリップフロッ
プで、通信制御プロセッサ11からの送信指令信号RS
をセット入力とし、RS=0で、出力端Qからアイド
ル,プリアンブル状態を示す信号TIDL=1を出力す
る。142はDタイプフリップフロップで、D端子にH
DLCフレーム送受信LSI12からのビット・シリア
ル・データTXDを入力し、リセット端子Rにアイド
ル,プリアンブル状態を示す信号TIDLを入力し、ク
ロック端子CKに送信クロック発生部143からのクロ
ック信号TXCを入力している。そして、XQ端子から
出力信号PULSEを得るようにしている。
【0018】ここでは、TIDL=1では、TXD=
1,0にかかわらず、出力信号PULSEは、常にハイ
レベルとなる。即ち、RS=0の間またはRS=0→1
の後、TXD=1→0となるまでは、出力パルスを送出
しない。TIDL=0では、TXDがTXCの立ち上が
り時にサンプリングされ、極性が反転されて出力パルス
となる。即ち、RS=0→1の後、TXD=1→0とな
った後は、TXD=0でパルスを送出し、TXD=1で
パルスを非送出とする。
【0019】144はJKタイプフリップフロップで、
J,K端子共に、Dタイプフリップフロップ142から
のパルス信号PULSEを入力し、クロック端子CKに
送信クロック信号TXCを入力している。パルス信号P
ULSE=1の状態で、TXC=0→1で、複極性信号
出力のために、出力を反転する。パルス信号PULSE
=0の状態では、反転しない。
【0020】図3は、以上に説明した符号化部の動作を
示す波形図である。図4は、復号化部15の内部構成を
示す回路図である。151はセットリセット・フリップ
フロップで、キャリア検出部17からのキャリア検出信
号CDをセット入力とし、CD=0で、出力端Qからア
イドル,受信トレーニング状態を示す信号RIDL=1
を出力する。また、クロック抽出再クロッキング部16
からのパルス有無表示信号RXPULをリセット端子R
に入力し、CD=1,RXPUL=0で、RIDL=0
(開始フラグ以降受信状態)を出力する。
【0021】図5は、このセットリセット・フリップフ
ロップ151の入力と出力との関係を示す図である。1
52はDタイプフリップフロップで、D端子にパルス有
無表示信号RXPULを入力し、クロック端子CKにク
ロック抽出再クロッキング部16からの受信クロックR
XCを入力し、Q端子からパルス有無表示信号RXPU
LをRXC=0→1で、サンプリングした出力信号RX
PULDを得る。
【0022】153はDタイプフリップフロップで、D
端子にフリップフロップ152からの信号RXPULD
を入力し、クロック端子CKにクロック抽出再クロッキ
ング部16からの受信クロックRXCを入力し、また、
リセット端子Rにフリップフロップ151からの信号R
IDLを入力する。このフリップフロップは、RIDL
=1では、リセット状態になり出力端XQから出力信号
RXD=1を出力する。即ち、アイドル/プリアンブル
受信中は、RXD=1となる。また、RIDL=0で
は、RXPULDをRXC=0→1でサンプリングし、
極性反転してRXDとする。即ち、開始フラグ以降の受
信においては、RXPUL=1をRXD=0に、RXP
UL=0をRXD=1に対応付けて復号化する。
【0023】図6は、以上に説明した復号化部の動作を
示す波形図である。この様に構成した装置の動作を次
に、送信動作と受信動作とに分けて説明する。 (送信動作)図7は、送信動作の一例を示す動作波形図
である。
【0024】通信制御プロセッサ11から出力される送
信指令信号RSが、(a)に示すように0→1になる
と、符号化部14は、HDLCフレーム送受信LSI1
2から出力される(c)に示すようなビット・シリアル
・データTXDを受けて、最初の「0」が表れるまで、
即ち、開始フラグ1stビットが表れるまでは、
(d),(e)に示すようなパルスを出力し、ケーブル
ドライバ21から通信媒体LANへ出力される信号は、
(f)に示すようにプリアンブル部を形成する部分は、
正・負のパルスが交互に連続して出現されるようなパタ
ーンとなる。
【0025】その後、開始フラグが出現された以降は、
0=パルス有り、1=パルス無しに対応したパターンの
信号となる。 (受信動作)図8は、受信動作の一例を示す動作波形図
である。(a)は通信媒体LANを介して伝送された信
号波形を示しており、パルス信号は図示するようにメデ
ィア損失等の影響を受けて、歪んだものとなっている。
【0026】ケーブルレシーバ22は、この様な信号を
受信すると、その中から、(b),(c)に示すよう
に、パルス信号を抽出し、クロック抽出再クロックキン
グ部16は、これを受けて、(d)に示すように抽出ク
ロック(受信クロック)RXCを生成すると共に、
(e)に示すようにパルス有無表示信号RXPULを送
出する。復号化部15は、これらの信号と(f)に示す
キャリア検出信号CDとを受けて、(g)に示すよう
に、サイレント状態からバースト的にフレーム信号が到
来したときに、プリアンブル受信中は、RXD=1の信
号をHDLCフレーム送受信LSI12に送出し、開始
フラグ以降は、パルス有りをRXD=1、パルス無しの
状態をRXD=0のデータに復号化し、それをHDLC
フレーム送受信LSI12に送出する。
【0027】この様な動作により、HDLCフレーム送
受信LSIと伝送帯域の狭い複極性パルスの組み合わせ
を容易に実現できるようにしている。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、HDLCフレーム送受信LSIを用いながら、ア
イドルでの送出シリアルデータが「1」のHDLCフレ
ームと、複極性符号信号との組み合わせが実現できるよ
うになり、安価な通信装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図2】符号化部14の内部構成を示す回路図である。
【図3】符号化部14の動作を示す波形図である。
【図4】復号化部15の内部構成を示す回路図である。
【図5】セットリセット・フリップフロップ151の入
力と出力との関係を示す図である。
【図6】復号化部15の動作を示す波形図である。
【図7】送信動作の一例を示す動作波形図である。
【図8】受信動作の一例を示す動作波形図である。
【符号の説明】
LAN 通信媒体 1 通信装置 11 通信制御プロセッサ(CPU) 12 HDCLフレーム送受信LSI 13 モデム 21 ケーブルドライバ 22 ケーブルレシーバ 14 符号化部 15 復号化部 16 クロック抽出・再クロッキング部 17 キャリア検出部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】HDCLフレーム送受信機能を有する通信
    LSIを用い、符号化信号によりデータ伝送を行うよう
    にした通信装置における符号化・復号化装置であって、 通信媒体に符号化した信号を送りだす符号化部は、 送出する前記HDCLフレームの送出に先立って送出す
    るプリアンブル部として正・負のパルスを交互に出力す
    る連続パルスとすると共に、HDCLフレームをその開
    始フラグから終端フラグまでを、「0」をパルスあり、
    「1」をパルス無しに対応づけたパターンとする符号化
    信号に変換し、 通信媒体を介して送られた信号を復号する復号化部は、 サイレント状態からバースト的にフレーム信号が到来し
    たとき、プリアンブル部を受信中は「1」を示す信号に
    復号化し、開始フラグ以降は、パルスありの場合を
    「0」に、パルス無しの場合を「1」に復号化すること
    を特徴とする符号化・復号化装置。
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