JPS5863253A - デコ−ド・ロジツクを有するデイジタル直列インタフエ−ス - Google Patents

デコ−ド・ロジツクを有するデイジタル直列インタフエ−ス

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JPS5863253A
JPS5863253A JP57163281A JP16328182A JPS5863253A JP S5863253 A JPS5863253 A JP S5863253A JP 57163281 A JP57163281 A JP 57163281A JP 16328182 A JP16328182 A JP 16328182A JP S5863253 A JPS5863253 A JP S5863253A
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JP
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pulse
negative
gate
positive
signal
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JP57163281A
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English (en)
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ゲ−リ−・ジエイ・ゴス
ロバ−ト・ジ−・エイチ・モ−レス
ランドル・デイ−・ヒンリツチス
ト−マス・オ−・ホルテイ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bull HN Information Systems Italia SpA
Bull HN Information Systems Inc
Original Assignee
Honeywell Information Systems Italia SpA
Honeywell Information Systems Inc
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Publication date
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Publication of JPS5863253A publication Critical patent/JPS5863253A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0331Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop with a digital phase-locked loop [PLL] processing binary samples, e.g. add/subtract logic for correction of receiver clock
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/0078Avoidance of errors by organising the transmitted data in a format specifically designed to deal with errors, e.g. location
    • H04L1/0083Formatting with frames or packets; Protocol or part of protocol for error control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4917Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using multilevel codes
    • H04L25/4923Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using multilevel codes using ternary codes
    • H04L25/4925Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using multilevel codes using ternary codes using balanced bipolar ternary codes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) こめ発明は一般的にはコンピュータ通信システムに関し
、特に通信チャネルからの直゛列データを受信し、デフ
ードするための直列通信インタフェースに関するもので
ある。
(先行技術の一般的な説明) 2個所の間で情報を伝送するためには、送信機、通信チ
ャネルおよび受信機を設けることが必要である。送信機
は、人または機械によって発生された情報を通信チャネ
ル上を移行する電子的な信号に変換させることができな
ければならない。チャネルは該信号を最少の歪みをもっ
て受信機に対して搬送する。受信機は次いで該信号を元
の形式に戻すために再変換する。コンピュータ通信にお
いて、2進データのビットは、普通は電子的装置の間で
電流または電圧の変化によって伝送される。
データは、単一ライン上を1直列1に1または、何本か
のライン上を一時に田並列欝に伝送される。
伝送は”同期的11なものでよく、このときKは、情報
の各ビットの正確な出発または到着時間が予測されうる
ものであり、または、それらは1非同期的”なものでよ
く、このときには、非一様なレートで伝送される。デー
タもまた並列的に伝送されるものであって、ここではキ
ャラクタを表わすビットの組の各ビットはそれ自身のワ
イヤを有している。同期的モードにおいては、−ストロ
ーブ1または”クロック”リードと呼ばれる付加的なワ
イヤで、ビットの全てが夫々のワイヤ上に存在すること
を告知して、ワイヤ上の電圧がサンプルされうるように
される。コンピュータでは、これらの伝送のモードの双
方が用いられる。データが物理的に近接している装置間
で伝送されるべきであるときには、並列的々送受信が一
般には用いられる。しかしながら、これらの装置間の距
離が増大するにつれて、多重のワイヤは高価になるばか
りではなく、長大なワイヤ上での適正なドライブおよび
信号の受信についての増大された困難性により、ライン
・ドライバおよび受信機の複線性が増大することになる
。そのために、比較的複離な送信機および受が機を正当
化させるように、通信媒体のコストが充分に高いときで
は、直列的な伝送が一般に用いられるものであって、こ
こでは、キャラクタを表わすビットを直列化させ、それ
らを単一のライン上で伝送し、そして、受信端において
それらを並列形式に再構成するようにされる。
これらの理由のため、大力のデータ通信の適用において
は、直列的な伝送が並列的な伝送に対して、より好適な
ものとされている。
あるコンピュータ装置では、交番する電流信号が情報を
搬送するアナログ的な環境で操作されるものがある。し
かしながら、現用されている大力のコンピュータはディ
ジタル・コンピュータであって、これらは直流(d、c
、)パルスまだはd、c、パルスに変換されたa、e、
信号がデータを表わすために使用されるべきことを必要
としている。d、c。
パルスは、オン・オフまたはマーク・スペース構成を形
成している・。(規約により、電流が流れているアイド
ル状態は″P状態または”マーク“状態と呼ばれる。そ
して、電流状態の欠けていることは”ゼロ”状態または
”スペース1状態と呼ばれる。)データ伝送がd、c、
信号について行われるとき、伝送ラインは、送信または
受信端子とそれをインタフェースするアダプタにおいて
直接的に終端される。他方、周波数シフト・キイイング
の如きa、c、信号技術が用いられるときには、送信ア
ダプタからのd、c 、信号は変調器においてa。
C1に変換され、そして、回路の受信端の復調器におい
てd、c、に再変換される。これらの1変調1および7
復調”回路は、しばしば、”モデム(modem)″と
呼ばれる単一の回路に組合わされている。モデムは、デ
ータ処理機器および通信設備の間の必要な互換性を与え
る。それらは多くの形式のものがあり、本来的に単一、
本来的に半二重、または全二重のものである。データ・
セットは、自動ダイアル操作のために必要とされるよう
な付加的なコントルール能力をもつモデムであ、する。
このタイプの機器によると、コンビエータは商用の通信
チャネルを用いて相互に通信することが可能である。
しかしながら、コンピュータ・システムはそれ自身のシ
ステム−内の諸種の・・−ドウエア装置とも通信しなけ
ればならない。例えば、プロセッサは、カード・リーグ
、テープ・ドライブ、ディスク・ドライブ、ターミナル
、テレ!リンク等の入力装置と通信しなければならない
。しばしば、これらの装置は遠隔の個所に配されている
。例えば、生産および在庫情報を収集するだめの工場デ
ータ収集ターミナルは建屋の製造施設内に配されており
、これに対し、中央プロセッサは建屋の事務施設内に配
されている。これらの距離が一般的に460−550メ
ートル(1500−tsooフィート)以下であるとき
、システムの諸種の・・−ドウエア内での情報伝送が可
能であり、また、データ・セットについては1(1)ビ
ット(パルス)−オリエンテッドのプロトコル)または
、(2)キャラクタ−オリエンテッドのプロトコルのデ
ータを用いてなる同期的な伝送によることが可能であっ
た。−ビット−オリエンテッド1および”キャラクタ−
オリエンテッドなる用語は、インタフェースのために参
照されるものではなく、インタフェースのコントロール
のために参照されるものである(リンク−レベル・プロ
トコル)。キャラクタ−オリエンテッド・ブ+−)フル
においては、全てのデータは曽キャラクタ”に組立てら
れねばならず、所定のキャラクタ・コード(コントロー
ル・キャラクタ)がインタフェースを通るダイアログを
コントロールするだめの特別な意味を割当てられる。こ
のプロトコルによれば、チャネルを通してビットの任意
なシーケンス(純粋な2進データ)を伝送することは不
可能であり、むしろ、データは、伝送されるために、先
ずASCIIまだはEBCDIC(IBM)の如き交換
コードにコード化されねばならない。ビット−オリエン
テッド・プロトコルにおいては、データは伝送されると
きにインタフェース・7・−ドウエアによって修正され
て、所定のビット・シーケンスが生起することのできな
いようにされる。5DLC/HDLCにおいては、5個
以上の1のビットが順次には生起しないような修正がな
される。更に、データはフレームと呼ばれる任意長のブ
ロックで伝送され、インタフェース・ノ1−ドウエアは
、特有のビット・シーケンス(即ち、上述の修正により
、それ以外では生起しないもの)をもつ各フレームに先
行する(そして終端する)。S DLC/HD LCに
おいて、フラグと呼ばれるこのシーケンスは、1個のゼ
ロ・ビットによって先行され、そして追従される6個の
1ビツトから成っている。この8ビツトのシーケンスは
、それがどこで生起しても、常にフラグとして解釈され
ることが注意される。このタイプのプロトコルにおいて
、リンク・レベルのコントロール情報は直ちにフラグに
追従し、そして、次に、実際のデータ(若しあれば)に
よって追従される。ビット−オリエンテッド・プロトコ
ルにより、データは、非同期的(スタート・ストップ)
モードではなく、常に同期的モードで伝送される。
ビット−オリエンテッド・プロトコルによって、コンピ
ュータとデータ・セットとの間で伝送される情報は単一
のヒツトである。これは、コンピュータがキャラクタを
伝送しようとするとき、それは、当該キャラクタを個別
のビットに分けて、それらのビットにスタートおよびス
トップ・ビットを加えたものをインタフェース忙対して
適正な時間インタバルブで、例えば、22ミリ秒毎に1
ビツトを、出力するようにしなければならないことを意
味するものである。インタフェースかう、該ビットをデ
ータ・セットに伝送され、ここで、該ヒツトがJWであ
ればマーク・パルスに、また、該ビットが1ゼロ1であ
ればスペース・パルスに変換される。入来するキャラク
タ、パルス、シーケンスでは、データ・セットは各パル
スを2進デインツトに変換し、該ディジットをインタフ
ェースに通して、次に、それをコンピュータへと通すよ
うにされる。コンピュータは、適正な時間インタバルで
各ヒントを受入れるようにされていなければならない。
また、スタートおよびストップ・コ/トロール・ビット
を除去するように注意して、それが受信した個別のビッ
トからキャラクタを組立てるよう忙しなければならない
同期的伝送において用いられる第2のタイプのインタフ
ェースは、キャラクタ−オリエンテッド・インタフェー
スである。ここに、それは諸種ビットおよびタイミング
操作を遂行するインタフェースである。通信ラインから
コンピュータに対する入力で、それは、データ・セット
からのビットを受信し、キャラクタを組立て、そしてス
タートおよびストップ要素を除去するインタフェースで
ある。インタフェースがコンピュータに対してデータを
提供するの社、完全なキャラクタが受信されたあとだけ
である。ラインに対するコンピュータの出力で、コンピ
ュータはインタフェースに対して完全なキャラクタを提
供する。そして、インタフェースの機能は、キャラクタ
を個別のビットに分け、スタートおよびストップ・ビッ
トを加え、そして、該ビットをデータ・セットに対して
適正なレートで伝送することである。このタイプのイン
タ7エースは、コンピュータ・シスチムニ対スる負荷を
著しく軽減する。キャラクタ・インタフェースは、ビッ
ト・インタフェースより多くの作業をするものであり、
また、予想されるように、それはより高価なものである
これらのインタフェースはマルチプレクサとしての機能
を果すものであり、また、ユーザがコンピュータに対し
ていくつかの装置を装着することを許容するものである
。これらのインタフェースなしでは、ユーザはシステム
における各通信装置のだめのチャネルまたはポートを割
当てねばならないことになる。これら2個のタイプのイ
ンタフェースが共通にもっている第2の機能は、データ
・セットの論理レベルをコンピュータの論理レベルに変
換させるための能力である。最後に、インタフェースの
第3の機能は、コンピュータとインタフェースに装着さ
れたデータ・セントとの間で情報を伝送することである
現在では、同期的または非同期的通信のいずれかにおい
て必要とされる機能を遂行するLSI (大規模集積化
)半導体チップ上の通信インタフェースを販売している
いくつかの製造業者が存在する。
ひとツノタイプのものは)Intel、 Texas 
Instrumentsその他のような製造業者から商
業的に入手されうる’ USART” (Univer
sal 5ynchronous ASynchron
oug Receiveand Tr@n+5m1t 
)として知られている。同様な機能を果す別異のタイプ
のものは”SIO”として知られておシ、Zilogか
ら入手することができる。SIOまたはUSARTをど
の製造業者が製造するかに関係なく、通常は、コンピュ
ータに対する受信キャラクタを伝送する8本のリードと
、コンピュータが通信ライン上での伝送のためにキャラ
クタを配することのできる8本のリードとが存在する。
また、受信するキャラクタはコンピュータによる読出し
のために利用可能なものであることを指示し、そして、
送信機はコンピュータが伝送のだめのキャラクタを負荷
するために利用可能なものであることを指示する付加的
なリードがある。別異−のリードは、オーバランおよび
アンダランのエラー指示を与える。あるインタフェース
には、また、キャラクタ毎のビット数、および、パリテ
ィ操作が可能化されるかどうかを決定するリードが含ま
れている。
パリティが用いられるとき、あるチップには当該パリテ
ィが奇数であるかまたは偶数であるかを決定するリード
が含まれている。
これらの先行技術のシステムは、一般的には、コンピュ
ータ・システムであって、該システム内の諸種のハード
ウェアは1500−1800フイ一ト以内で配されてい
るものにおけるディジタル・データの伝送には効果的に
機能されるものである。より大きい距離においては、ラ
インのDCおよび皮層効果抵抗による信号の有意な歪み
があり、また、信号のタイミング変移の有意な損失がは
っきりしなくなることがある。
モデムおよびデータ・セットの如き高価な機器を用いる
ことなくコンピュータ・システム内でハードウェアと通
信するために、新らしいアブO−チでは、アナログ送受
信回路およびディジタル送受信1272回路とともに同
軸ケーブルが用いられる。
(発明の目的) したがって、この発明の主要な目的は、改良されたコン
ピュータ通信システムを提供することにある。
この発明の別異の目的は、改良されたコンピュータ内ま
たはコンピュータ間通信システムを提供することにある
この発明のなお別異の目的は、ディジタル電子的信号を
デコードするだめの改良さ、れたディジタル受信ロジッ
ク回路を提供することにある。
(発明の要約) この発明の上記および別異の目的によると、データを表
わす入来電子信号をデコードし、クロック信号をデータ
信号と同期をとらせるだめの・・−ドウエア回路が提供
される。
データ送受信のために使用されるコードは次のとおりで
ある。
(1)  ゼロのみがパルスとして伝送される。1のた
めにはパルスはない。
(2)パルスは反対方向に交番する。
コード化されたゼロが受信される毎に、およそ1ビツト
のVl 6だけ時間的に分離されているパルスを発生さ
せるための回路が提供される(データは、正常には、1
6倍のクロックの1A6において受信される)。
伝送されたパルスおよび極性信号を受信するために、複
数個の7リツプ・フロップがNORゲートに結合される
。また、フリップ・フロップの出力端子に結合されたN
ANDゲートは、受信した信号ド化の仕方は以下のとお
りである。(a) 0ではパルスが発生され、これに対
して、1ではパルスが発生されない。(b)連続してい
るパルスは反対極性になっている。即ち、送受された第
1のパルスは正であり、これに対して、送受された次の
パルスは負である。このコード化の仕方を例示するため
に1011+01100なるパターンを伝送しようとし
ているものとする。ビット・タイム1において遭遇され
る第1のOはパルスを発生させる。各パルスは、ビット
・タイ、ムの巾のおよそV4である。1ではパルスが発
生されないことから、遭遇された次の0では、先行する
パルスと反対極性のパルスが発生される。次の2個の1
ではパルスが発生されないけれども、次いで2個の連続
した0があり、ここにおいて、初めの0では先行するパ
ルスと反対極性のパルスが発生され、そして、次のパル
スではその反対極性のパルスが発生される。
ここで第1図を参照すると、ディジタル送受信ロジック
103とアナログ送受信ロジック回路104との間のデ
ィジタル・インタフェース信号は、4個の信号から成っ
ている。2個の信号を送信のために用いられ、2個の信
号は受信のために用いられる。送信のための一方の信号
は極性指示107の方向のフン)c=−ルのために用い
られ、これに対して)送信のための別異の信号はパルス
またはストローブ106のために用いられる。送信モー
ドにおいては、ディジタル送受信ロジック103は)0
が送信されるべき時点毎にパルスを発生させる。
ディジタル・パルスは一方の極性だけで送信されうるも
のであることから、出力パルスの極性を指示する方向信
号をライン107上で発生させるようにすることが必要
である。0が送信される毎に、極性信号は反転される。
したがって、ストローブおよび極性信号がアナログ送受
信回路104 Kよって受信されたとき、該アナログ回
路は、極性信号がプラスのときには正のノよハスを、ま
た、極性信号がマイナスのときには負の/々ルスを発生
させる。
この発生されたアナログ信号は、次い、で、同軸ケーブ
ル・ハス105上に配せられる。
受信モードにおいても2個の信号が存在する。
一方の信号108はプラスのデータ信号RXDを搬送し
、これに対して、次の信号109はマイナスのデータ信
号−RXDを搬送する。ディジタル送受信ロジック10
3によって受信されている正のノくハスが存在するとき
、プラスのRXD 108上に・(ハスが生成される。
ディジタル送受信q)ツク103によって受信されてい
る負のノ(ハスが存在するとき、マイナスのRXDライ
ン109上に負の)(ハスが生成される。tJsTAR
T/SIO102は、Zilog SIOl イア’ 
(Dもノテアル。それは、TXDライン110およびR
XDライン111上において、夫々に、ディジタル、デ
ータを送受信する。それは、また、750 kHzのク
ロック発生器101から、TXCライン112上で、ク
ロック・パルスを受信する。750 kHzのクロック
発生器は、その入力114において12MHzのクロッ
ク・パルスを受信する2進カウンタ以外のものではない
。該2進りpツク・カウンタは4段のものであって、実
際には12MHzの周波数を16で除してニア50 k
Hzの周波数が与えられるよ゛うにされている。このこ
とは、12,000 kHzの周波数(12MHz )
が第1段において、6,000 kHzに分割され、第
2段において3,000 kHzにされ、第3段におい
て、1,500kT(zKされ、最後に第4段において
7.50kHzにされる(図示されない)ことをみれば
、容易に明らかにされるものである。しだがって、75
0 kHzのりpツク発生器101は、送信クロック信
号TXCおよび受信りpツク信号RXCを生成させる。
ここで第2図を参照すると、2個のTexas Ins
truments(T、1.)の負極性NOR/正極性
NANDゲート201および202が示されており、そ
れらの出力はT、1.タイプの74 X 175のクア
ッドD−タイプのフリップ・フロップ203および20
5にそれぞれに結合されている。(これもまた、740
0.74800および74LSOOり1ブのいずれでも
よい。)スリップ・70ツブ204のD入力は、フリッ
プ・フロップ203のQ出力に結合されている。これは
、フリップ・フロップ204のQ出力とともに、T、 
1.タイプの7480ONANDゲート207に供給さ
れる。スリップ・フロップ205 ト206、およびN
ANDゲート2oJ3は正確に同様な態様で構成されて
いる。フリップ・フロップ203−206は、直列イン
タフェースにおける名目的なヒント・レートの16倍で
クロックされており、NANDゲート207および20
8とともに同様なディジタル・ディフ了しンシエイタを
形成している。
NANDゲート207は、NAND 201の入力にお
°いて生じるいずれの負のパルス(名目的には、ビット
・タイム巾のV4)よりわずかにあとで(ヒツト・タイ
ムの1/164で)、ビット・タイムの1/16の巾の
負のパルスを生成させる。同じものはNAND202の
入力に関してNANDゲート208の出力に加えられる
。NAND 207および208の出力はNAND 2
09に結合され、それら2個のいずれかが負のときに正
の出力を生成するようにされる。これは、次いで、タイ
プ(74X112 )のフリップ・フロップ211のJ
入力に供給される。74X112−タイプのものは負の
りμツ!入力を要求するものであり、したがって、フリ
ップ・7pツブ203−206をクロックするために用
いられた16倍のクロックの否定をもってクーツクされ
る。そのために、その入力はフリップ・フロップ203
−206のそれらと(およそ)同じ時点においてサンプ
ルされていることとなる。
かくして、フリップ・フロップ2】1は、その入力が適
当なディジタル・ディファレンシエイタによるNAND
201または202のいずれかの入力における入力パル
スの検出のために正になっているときに、ビット・タイ
ムの1716のインタバルの終りにおいてセットされる
(0に等しいデータを指示する)ようにされる。7リツ
プ・70ツブ211のに入力状、後述される第3図の回
路の動作による各ヒツト・タイムにおける、ビット・タ
イムの第2のL/16のインタバル(タイム01)の間
に正に々るタイプ74XO2のNORゲート210の出
力によって供給される。かくして、フリップ・フロップ
211はタイム01の終りにおいて、1状態に等しいデ
ータにり帰する(まだは留まる)。
フリップ・フロップ204のDおよびQ端子は、T、1
.−タイプ74XOOの正極性NANDゲート207の
入力に結合されている。フリップ・フロップ266のD
端子およびQ端子もまたT、 I 、−タイプ74XO
OのNANDゲート208の入力端子に結合・されてい
る。
フリップ・フロップ205の1ift子はNANDゲー
ト208の入力端子に結合されている。NANDゲート
207および208の出力端子は、夫々に、T、1.−
タイプ00のNANDゲート209の入力端子に結合さ
れている。NA NDゲート209の出力端子は、T、
!、 −タイプ5112のデュアル式J−に負極端トリ
ガ型フリップ・フG+7プ211のJ入力端子に結合さ
れている。T、■、−タイプ02の正極性NORゲート
210の出力端子はフリップ・フロップ211のRil
子に結合されている。T、1.−タイプ8161のタイ
プの同期式4ヒツト2進直接クリア・カウンタ212は
、その高順位の出力端子をT、1.−タイプ02の正極
性NORゲート213に結合させている。負極性AND
ゲート213の双方の入力端子はNOTの結果を生ずる
ように結合されていることがら、そのゲートは実効的に
は負極性のANDゲートである。
ここで第3図を参照すると、T、1.74X161−タ
イプの同期式の4ビツト2進直接クリア型カウンタ30
075r示されている。(このカウンタは、全ての別異
の部品がここに開示されているように、Texas I
nstrumentsによって刊行された、遍1里坦―
験1組−強壇史の第2版において説明されている。)簡
単にいえば、カウンタ300には、クーリア端子CLお
よび2個の可能化端子TとKが設けられている。それに
は、また、負荷およびリセット端子り、Rが夫々に設け
られている。データ端子はA、B、C,Dである。これ
に対し、出方端子はQ、、Qb、QcおよびQdである
。Qdは最上位ピッ) (MSB )の出方を表わして
おり、これに対し、Qaは最下位ピッ)(LSB)の出
力を表わしている。入力端子りおよび”Bは永久にワイ
ヤ付けされて、論理1の入力を生じるようにされている
入力端子Cはワイヤ付けされ、接地されることにより論
理0の入力を生じるようにされている。入力端子Aは、
入力信号RXD−にしたがって、1または0のいずれか
である。入力信号RXD−が論理0であり、負荷端子り
が低であるものとすれば、2進数1010 (10進数
の10)がカウンタ300に負荷される。他方、同様な
状態が優勢であって、入力端子RXD−が2進1である
ものとすれば、2進数1011(10進数の11)がカ
ウンタ300に負荷される。後述されるように、このカ
ウンタは、該カウンタに負荷された数にしたがって、ク
ロック・タイムを短縮、伸長または同じままに留めるこ
とを許容することのいずれかによって、りpツク・パル
スをデータ・パルスと同期をとらせるために使用されう
るものである。
T、1.−タイプ10の3人力正極性のNANDゲート
301はその出力をカウンタ300の可能化端子Tのひ
とつに結合させている。カウンタ300の別異の可能化
端子Pは、NOT入力とともに3人力負極性のNORゲ
ートを形成するように示されているT、I。
−タイプ10の3人力正極性のNANDゲート302の
出力に結合されている。これに加えて、この信号はまた
九つンタ300の負荷端子りに結合されている。負極性
NORゲート302のひとつの入力端子は正極性NAN
Dゲート301の入力端子に結合されている。負極性N
ORゲート3o2の別異の入力端子はT、1.−タイプ
OOの正極性NANDゲート303の出力端子に結合さ
れている。なお、負極性NORゲート302の第3の入
力端子はT、1.−タイプooの正極性NANDゲート
304の出力端子に結合されている。
カウンタ300のQd端子はT、 I 、−タイプoo
の正極性NANDゲート305の入力に結合されている
カウンタ300のQe端子はT、1.−タイプ74X1
39のデュアル式2−4ライン・デコーダ306のG入
力端子に結合されている。カウンタ300(’>Qaお
よびQb出力端子は、夫々に、デコーダ306のAおよ
びB端子に結合されている。
NANDゲート301および302の各々の1人力は、
負極性の真の送信要求(RTS−)に結合されている。
この信号はZi log −810から生じて、送信操
作の間は低に、また、受信操作の間は高になるようにさ
れる。送信操作の間、RTS−が低になっているとき、
NAND 301および302の出力は高に留まり、カ
ウンタ300に対するT、PおよびL入力は全て高であ
るという結果が生じて、並列的な負荷操作を禁止してカ
ウント操作を可能化させる。カウンタ300に対するク
ロック入力は、前述されたように、同様な16倍のりp
ツクが供給され、T、PおよびLの高入力とともに、カ
ウンタは簡単に連続的にカウントをして、クロック・レ
ートの1/16またはビット・レートの1倍にあたる出
力TXC+をそのQd(MSB )端子に生成させるに
の信号は、次いで、SIOに伝送されて、それと同期さ
れた直列データが出力される。信号TXC+はゲート3
05で反転されて信号RXC+が生成され、これもまた
8IOに伝送されて、その止端サンプル・データは受信
モードにおいてSIOに入力される。カウンタ300は
、また、各ビット・タイムを、最上位出力(TXC十)
の負端から始壕るTI蛇bO〜TI避15と呼ばれる1
6個のインタバルに細分する。タイプ74X139のデ
コーダ306は、これらの状態中の8個を部分的にデコ
ードする役割を果す。そのAおよびB入力はカウンタ3
00の最下位2ビツト(QaおよびQb)に結合され、
一方、その禁止(G)入力はカウンタ倉00の最上位の
次のビット出力(Qc)に結合されている。
デコーダ306は、かくして、TIME04〜TIME
O7の間およびTIME12〜TIg 15の間は禁止
され、それ以外では可能化される。カウンタ300の最
下位2ビツトをデコードするように操作されていること
から、そのy(、出力(TIMOR8−)はTIMEQ
Q iたけTIME 08の間は低になり、そのY、出
力(TIMIRG−)はTIMEOIまたはTIME 
09の間は低であり、そのY2出力(TIM2RA、)
はTIME 02また位TIME 100間社低になり
、そして、そのY3出力(TIME31B−)はTIM
E03またはTIME 11の間は低になる。これらの
出力は、次いで、カウンタ300の最上位出力(TXC
+/RXC+ )と組合わされ、カウンタ300016
個の状態の、TIME 00〜TIME 03および’
l”1ME 08I 〜TIME 11の8個の状態のいずれでも完全にデコ
ードするようにされる。このやり方で、前述された第2
図ノNORケート210は、その出力力TIMEO)の
間に高になるようにされている。
カウンタ212(タイプ74X161 )は、受信した
データの存在/不存在を検出するために用いられる。カ
ウンタ212はRXC+によってクロックされる。受信
したデータが存在しないとき、カウンタ212のT、P
およびR入力に結合されているRXD +信号は高にな
る。これでカウンタはカウントされる。カウンタ212
の最上位ビットは、ゲート213(これはタイプ74X
O2のNORとして示されているけれども、どのような
反転ゲートでもよい)によって反転されて、信号DCD
+を生成させる。カウンタ212がカウント8に達した
とき(または、たまたま、初期的に8と15との間の状
態にあったとき)、信号DCD+は低になり、あとで示
されるよ’) K 、TIME 09においてビット、
クロック、カウンタ300を停止させる。双方のカウン
タは、第1のゼp・ヒツトが受信 されるまで、この状
態に留まる。このとき、RXD+は前述されたように低
になり、また、カウンタ212はそのR入力を低にする
ことによってクリアされるようになる。
これで、その最上位ピント出力は低になるようにされ、
また、ゲート213を介吟て、信号I)CD十が高にな
るようにされる。これは後述されるようにカウンタ30
0を可能化させる。7個以上の連続的な1のヒツトが検
出されない限、す、これらの状態が優勢になる。即ち、
カウンタは10ビツトをカウントするけれども、ゼロの
ビット毎にリセットされて、信号DCD+が高に留まる
ことになる。伝送の終りにおいて、ラインはアイドル(
データ・パルスなし)になり、8個の連続的な1のとき
に信号DCD+は再び低になって、カウンタ300を再
度停止させる。
ここで第4図を参照すると、伝送モードにおいて、クロ
ック’rxc+の負端は活性端であり、5IOAのため
、TXCの負端の゛あと300ナノ秒以内に、データは
有効なものとなる。ゲート402は、SIOからの伝送
データ出力が偽′(ゼロ)であり、RTS −が低であ
る(伝送モード)であるときはいつでも正出力を生成さ
せる。この出力は、負端でトリガされるタイプ74X1
12のフリップ・7ρツブ400のJ入力に結合され、
その入力はりR7り入力における信号RXCの降下端に
よってサンプルされる。
TXCの上昇と一致しているRXCの降下は、データは
、それが有効になったあとV2ビット・タイムにおいて
(750にヒツト・レートにおけるTXCの降下から6
67ナノ秒)サンプルされるものであることを意味して
いる。
ゲート403は、TIME 03 (TIMEO3また
はTIMEllでTXCが低)の間に正の出力を生成さ
せる。
この出力は16倍のクロックの否定とゲート404によ
ってANDがとられ、デコード・スパイクおよびその出
力を排除し、TIME 03の第2半期の間は低になっ
てフリップ・フロップ400をリセットする。かくして
、フリップ・フロップ400は、伝送されるゼロ・ビッ
ト毎に、およそ11+・青のビット・タイムの間(TI
ME 08の始めから後続の’l’IME03の半分ま
で)セントされる。
2リツプ・フロップ400(ストローブ)のQ出力は、
そのJおよびに入力が常に高にされているタイプ74X
112の負端でトリガされるフリップ・クロック401
のりpツク入力に結合され、かくして、その出力は5T
ROBE信号の降下端毎に状態を反転させ、また−1極
性コントp−ルとして用いられる。
ここで第4図を参照すると、T、1.−タイプL811
2のデュアル・J−に式の、負端でトリガされるフリッ
プ・フロップは、そのJ入力端子が、T、1.−タイプ
02の正のNANDゲート402の出力に結合されるよ
うにされている。フリップ・フリップ400のリセット
入力端子は、NANDゲート4o4の出力に結合されて
いる。NANDゲート4o4の一方の入力は、T、1.
−タイプ02の正極性NORゲート403の出力に結合
されている。
第2〜5図を再び参照して、この発明の操作について、
より詳細に説明される。第2図で、フリップ“70ツブ
203. 204. 205. 206は、それらの入
力および出力ゲート201.202.207と208お
よび209とともに論理的差動回路が形成されて、正/
負NORゲー) 209 (a出力において、ゼロにな
ったパルスGOTAoを発生させる。GOTA 6パル
スは、アップまたはダウン・データ・パルスが負極性N
ORゲー) 201.202で夫々に受信  される度
毎に発生される。7リツプ・フリップ203−206は
、16倍のクロックまたは12 mHzでクロックされ
る。
ゲー) 201.202の出力は、夫々に、パルスUP
またはDN (負で、およそ74ビツト・タイム4中)
がゲート201j 202の入力で夫々罠受入れられた
ときに、高になる◇υ工施田敗傅箪と1[α■勺ド見す
JTexas Instruments社刊、  19
76年、第2版の第7.253頁に示されているフリッ
プ・)ρツブ203−206の真理値表によると、T、
1.175−タイプのフリップ・フリップ203−20
6について、D入力端子が高であり、また、クリアR入
力端子もまた高であるとき、クロック端子が高に切換え
られたときは)フリップ・フロップ203のQ端子は高
であり、また、フリップ・フロップ203のQ端子は低
である。
したがって、第2図を再び参照すると、NANDゲ−)
 201.202の出力端子上の正のレベル・アップと
ともに、フリップ・クロック203.205の入力端子
は低である。そのだめ、フリップ・7gツブ203.2
05のクロック端子の上昇パルスで、Q出力端子は低で
あり、また、Q出力端子は高であるようにされる。フリ
ップ・フロップ203.205のQ端子からの低出力は
、NANDゲート207.208の1人力に印加され、
また、フリップ・7I:Iツブ204、206のD入力
に印加される。NANDゲート207、208に対する
入力の一方まだは他方のいずれかが低であるとき、その
出方は高であって、正極性NANDゲート/負極性NO
Rゲート209の入力に印加されて、NANDゲー) 
209において負の出力が生じる。ゲー) 201.2
02の出力が低に留まることから、正極性NANDゲー
ト/負極性NORゲ−) 201.202の入力上のU
PおよびDN信号が正である限りは、これは負に留まり
、フリップ・フロップ203および205のQ端子は低
に留まるようにされ、正極性NANDゲー) 207.
208の1人力は低であるようにされて、NANDゲー
) 207および208においては高出力にされ、ゲー
ト2o9では低出力であるようにされる。負極性NOR
ゲート201の負のUPパルスが生じたとき、ゲート2
o1の出力は高になる。この高パルスはフリップ・フロ
ンフ203のD端子に印加されて、フリップ・フロップ
203のQ端子が次のりpツク端において高になり、そ
して、フリップ・フロップ204のQ端子はlクロック
周期のあとで低になる。この1クロック周期の間に、こ
れらの出力の双方は高であって、正極性NANDゲート
207に対する入力として印加されて、ゲート207の
出力が低であるようにされ、これは次いでゲート209
に対する入力として印加されて、当該ゲートの出力が高
になるようにされる。かくして、UPデデー信号がゲー
ト201の入力端子において受信 されたとき、GOT
A O信号が発生される。同様な態様において、負のD
Nパルスがゲート2020入力端子において受信された
とキ、GOTAOパルスがゲート209の出力において
発生さハる。GOTA Oパルスは、T、1.−タイプ
74X112のフリップ・フロップ211のJ入力端子
′に印加さハる。(このクリップ・)pツブの機能表は
)TTL Data Book for Design
 Engineers* Texas Instru−
ments社刊、第2版、第5〜34頁に示されていも
)この機能表によると、フリップ・フロップはクロック
・パルスの降下端上でトグルされる。フリップーフR7
プ211のJ入力端子が低であり(GOTAOパルスが
不存在であるように)、また、フリップ・フロップ21
1のに入力端子が高である( NORゲート210に対
する入力信号の双方が低であるときのように)ときには
、RXD十信分信号力する負端子は高であり、RXD−
信号を出力するQ端子は低であるようになる。第5図を
参照するととにより、RXCは1りpツク・サイクルの
初めの8チツクについては高であシ、該りμツク・サイ
クルの次の8チツクについては低である。
第5図のタイミング図形を参照することにょシ、GOT
A Oパルスは、TXCおよびANYzRoタイミング
図形と比較されたときに、早く、正時に、または、おそ
〈受信  されうるものであることが注意される。した
がって、GOTA O信号が早く発生されたときには、
フリップ・フロップ211のJ入力は高であり、TXC
十信号(これはRXC信号の反転されたものである)は
低であるが、TIMIRQ人カは(TIMEOIにおけ
るを除いて)高であシ、そのために、NANDゲート2
10の出力は低であって1フリツプ・フロップ211の
に入力端子に印加される。
かくして、16倍のクロックの反転されたものの降下端
は、フリップ・フロップ211をセットすることになる
。フリップ・フロップ211のQ出力端子上のRXD−
信号は、ここでは高であり、これに対して、フリ;プ2
11のQ端子上のRXD十信分信号ATA ZEROの
ためには低である。この状態は、また、第5図のRXD
−タイミング・チャート上でも示されている。同様な理
由により1. GOTA O信号がおそく生じたときに
はRXI)−信号は高くなる。
ここで第3図を参照して、GOTAO信号がクロック・
サイクルにおいて早く、またはおそく生じたときの同期
化操作が説明される。先に説明されたように、クロック
およびデータ信号は750kHzで発生される。他方、
カウンタ300は16倍のクロックまたは12mHzで
クロックされる。カウンタの高次端子Q、 (MSB 
)は伝送りp7りTXC+としての役割を果す。これに
対して、伝送りpツクの否定は受信  クロックRXC
+としての役割を果す。
一受信  モードにおいては、高レベルでの信号RTS
−とともに、NANDゲート301は、1ビツト・タイ
ムの゛第2の半分の間にGOTA Oパルスが生じると
きはいつでもカウンタ300に対するカウントを与えな
いような役割を果す。このことは、TXC十が高い間に
信号GOTA O+が生じたときに、1/16ビツト・
タイム・インタバルの間カウンタ300のカウント可能
化人力cr)のドライブによって達成されるC TXC
+はビット・インタバルの正確に第2の半分の間、即ち
、TIMEOBから’l’IME15まで高であること
が想起される)。かくして、カウンタ300のどのよう
な状態でも(TIMEQ9を除いて・・・・・・・・・
以下参照) N GOTA Oパルスが生じたとき、ビ
ット周期の第2の半分の間に、1716ビツト・タイム
より モ2/16ビツト・タイムだけ接続し、クロック
は1/16ビソト・タイムだけ伸長される。ゲート30
3および304は、早いGOTA O(ビット・インタ
バルの第1の半分において生じるもの)の受信によるカ
ウンタの状態を調整すると同様にアイドル状態(受入れ
たデータ・パルスがない)の下の適切な初期状態にカウ
ンタを保持することの双方の役割を果す。データが受信
  されていないときは、信号DCD+は前述されたよ
うに低にされる(カウンタ212およびゲー1213)
。これはゲート303および304の双方の出力を高に
する。これらは、高信号RTS−とともに(受信  モ
ードを説明していることから)ゲート302の出力が安
定な低であるようにする。このカウンタ300のL入力
に対して印加されていることは、それが並列的な負荷モ
ー、ドにあるようにする。この状態において、そのD;
’C,BおよびA入力で現われる2進値は、16倍’o
クロックの各止端で、カウンタに対してフビーされる。
データ・パルスが受信  されていないことから、信号
RXD−は低であり(データ=1)、D、C,Bおよび
Aに現われる2進数は1010 またけ10進数の10
である。かくして、カウンタ300は第1のゼロ・ヒツ
トが受信  される1ではTIME 10の状態に留ま
る。第1のゼロ・ヒントが受信  されたあと、信号D
CD+は高であり、そして、ゲート304の出力は、信
号RXC+ が高であるときに低である。即ち、TIM
EOO〜TIME07の間はゲート303の出力は低で
あるが、TIMEolおよびTIMEO9の間はそうで
はない。かくして、TIMEO9の間だけがゲート30
2に対する全ての入力を高にする(信号RTS−は受信
 モードの間に高であることが想起される)。かくして
、ゲート302の出力は、一旦第1のゼp・ビットが受
信されて、−・受信モードの間にTIME 09毎に低
になり、ゲート302はカウンタ300のPおよびL入
力に結合されていることから、TIME09毎に並列的
負荷操作を遂行し、他の全てのときにカウントをするよ
うにされる(前述されたように、T入力を介してゲート
301によって禁止されない限りは)。
カウンタに 負荷されている値は、信号RXD−の状態
に依存している。データ・パルスがTIME 08の終
シに受信  されなかったとき(TIME09でサンプ
ルされうるように)、信号RXD−は低であシ、10の
値は、上記のアイドル状態におけるように、  負荷さ
れる。他方、データが受信 きれたときは、信号RXD
−は高であり、11の値が負荷され、状態TIME 1
0は省略され、そして、りpツク信号は1/16ビノト
・タイムによって定められる。
GOTA OパルスがTIME 08またはTIME0
9のいずれかで生じたときは、ゲート301のカウント
禁止動作は無効にされることに注意されるべきである。
前の場合には、禁止は彦されているけれども、GOTA
 Oが正時に受信  されるために、TIME 10は
前述されたようにして省略される。この場合、おそいパ
ルス回路(ゲー) 301 )と同様に早いパルス回路
(ゲー) 303.304およびカウンタ300のA入
力上のRXD−の存在)の双方により、GOTAOパル
スは実際に検出されて、カウント・シーケンスは、 ・
・・・、7.8.8. 9.11 、になり、クロック
の全体的な期間(および対称性)が影響されないように
される。’l’IME 09の間に信号GOTA Oが
生じる場合には、ゲート301は、ゲート302によっ
て低にドライブされるカウンタ300のL入力、および
、並列的負荷操作はタイプ74X161のカウンタにつ
いてカウントすることに優先するという事実によっては
影響を受けない。かくして、入力パルスの検出ではなん
の調整もされない間にGOTAOが生起することに関し
てTIME 08およびTIMEO9から成る、2/1
6ヒノト・タイムの9デツド・バンドが存在する。別の
極端においては、GOTA OがTIME 15に生じ
て、RXD+はTIME 15の終りに低に力るように
、おそいパルスはTIME 14の終りに生起しなけれ
ばならない(これは名目的にはRXCの活性な変移と一
致しており、’SIOのRXC変移のあとでRXDの変
移を防止するために適当々保護手段が用いられる)。ま
た、TIME 00 tたはTIME 010間に生起
するGOTA Oパルスは、ゲート210の動作により
、また、SIOの保持時間要求の高いデータ・レー) 
(140ナノ秒)において無効であると考えられねばな
らない。かくして、デッド・バンドおよびガード・バン
ドについて、各々2/16ビツト・タイムの期間をもち
、6/16ビツト・タイムの期間の2個の活性な領域に
よって互いに分離されている対称的な配列が設けられて
いる。
この発明の好適実施例について開示し、説明してきたこ
とで、当業者にとっては、前述の発明に影響を与える多
くの改変および修正がなされうるものであり、しかもこ
の発明の特許請求の範囲内にあるものであることは理解
されうるところである。かくして、多くの要素は同様な
結果をもたらすものであり、それはこの発明の特許請求
の範囲の精神に入るものである。したがって、この発明
を限定するものは特許請求の範囲によって指示されると
ころにのみあるものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、データ通信インタフェースの概略的ブロック
図である。 第2図は、この発明のディジタル受信  ロジックの部
分のロジッ久・ブロック図である。 第3図は、ディジタル信号  ロジックの同期化部分の
ロジック・ブロック図である。 第4図は、ディジタル伝送ロジックのロジックブpツク
図である。 第5図は、この発明のタイミング操作で用いられるタイ
ミング図形テある。 101・・・・・・・・・ 750kHzのりpツク発
生器、1o2・・・・・・・・・USART/SI0 
、 103・・曲・・・ディジタル送受信ロジック、1
o4・・・用用アナログ送受信ロジック回路、1o5・
・・・・曲同軸ケーブル・バス、212、300・・・
・・曲同期式4ヒツト2進直接クリア・カウンタ、30
6・・・・・・・・・デコーダ。 第1頁の続き 0発 明 者 ランドル・ディー・ヒンリ゛グチス アメリカ合衆国02178マサチユ ーセツツ州ベルモント・ナンバ −4サビナ・ウェイ5 0発 明 者 トーマス・オー・ホルテイーアメリカ合
衆国02162マサチュ ゛ −セツッ州ニュートン・クリホ ール・ドライブ10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  論理0および論理1を指示する電子的データ
    ・パルスをデコードするための装量であって、論理0は
    正または負のパルスのいずれかで表わされ、該パルス絋
    先行のパルスが負であったときKは正であり、先行のパ
    ルスが正であったときKは負であるようにされ、また、
    論理1はパルスの不存在によって表わされているもので
    あり、前記装置には: (a)  論理0を指示する第1の周期T1を有する第
    1のパルスを受信するための第1の手段;(b)  前
    記第1の手段に結合されており、該第1のパルスを第2
    の周期T2を有する第2のパルスに変移させるだめの第
    2の手段;および(e)  前記第2の手段に結合され
    、該第2のパルスに応答して正の行号を供給するだめの
    第3の手段; が含まれている前記装置。
  2. (2)  負の信号は該第2のパルスに応答する前記第
    3の手段によって供給される、特許請求の範囲第(1)
    項記載の装置。
  3. (3)  論理0を表わす所定数の交番する正または負
    の電子的パルスに応答して発生された周期T、の第1の
    負の電子的パルスをデコードするための装置であって、
    前記装置には: (a)  周期T1の該第1の負のパルスを受信するた
    めの第1の手段; (b)  前記第1の手段に結合され、該第1の負のパ
    ルスを周期T2の第2の負のパルスに変換させるだめの
    第2の手段;および (e)  前記第2の手段に結合され、前記第2の負の
    パルスに応答して正および負の信号を供給するための第
    3の手段蓚 が含まれている前記装置。
  4. (4)  前記第1の手段は負極性NORゲートである
    、特許請求の範囲第(3)項記載の装置。
  5. (5)  少なくとも2個の負極性NORゲートが設け
    られ、その一方は第2の正のパルスに応答して発生され
    た第1の負の電子的パルス(UP)を受信するだめのも
    のであり、他方は第2の負のパルスに応答して発生され
    た第1の負の電子的パルス(DN)を受信するようにさ
    れている、特許請求の範囲第(4)項記載の装置。
  6. (6)  前記第2の手段はフリップ・フロップおよび
    正極性NANDゲートである、特許請求の範囲第(5)
    項記載の装置。
  7. (7)  少なくとも1個の負極性NORゲートおよび
    1個の正極性NANDゲートに結合された少なくとも2
    個のフリップ・フロップと、少なくとも1個の別異の負
    極性NORゲートおよび1個の別異の正極性NANDゲ
    ートに結合された少なくとも2個の別異のフリップ・フ
    ロップが設けられている、特許請求の範囲第(5)項記
    載の装置。
  8. (8)  前記1個の正極性NANDゲートおよび前記
    別異の正極性NANDゲートに結合された更に別異のN
    ANDゲートが含まれている、特許請求の範囲第(7)
    項記載の装置。
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