JP3166439B2 - バンパーフェイシアの成形方法 - Google Patents
バンパーフェイシアの成形方法Info
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- thick
- fascia
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3044—Bumpers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用バンパーのバ
ンパーフェイシアを樹脂射出成形法によって成形する方
法に関する。
ンパーフェイシアを樹脂射出成形法によって成形する方
法に関する。
【０００２】
【従来の技術】樹脂製のバンパーフェイシアを成形する
にあたっては、図３，４，５に示すように、バンパーフ
ェイシアＷの上面部中央のエッジ部に相当する部分にフ
ァンゲート１を設定し、このファンゲート１からコアブ
ロック２とキャビティブロック３とで形成されるキャビ
ティ４に対して樹脂材料を充填することでバンパーフェ
イシアＷを成形するようにしている（例えば、実開昭６
３−４３７１１号公報参照）。
にあたっては、図３，４，５に示すように、バンパーフ
ェイシアＷの上面部中央のエッジ部に相当する部分にフ
ァンゲート１を設定し、このファンゲート１からコアブ
ロック２とキャビティブロック３とで形成されるキャビ
ティ４に対して樹脂材料を充填することでバンパーフェ
イシアＷを成形するようにしている（例えば、実開昭６
３−４３７１１号公報参照）。
【０００３】そして、この従来の方法では、成形しよう
とするバンパーフェイシアＷ自体がゲート部から製品端
末までの流動距離が長い大型成形品である点を考慮し、
樹脂材料の流動性を保ちながらその樹脂材料がキャビテ
ィ４の隅々まで満遍なくゆき届くようにして、いわゆる
樹脂材料の回りをよくするために長手方向に幅広のファ
ンゲート１を採用しているものであるが、バンパーサイ
ド部Ｓの端末まで確実に樹脂材料が届くようにするため
には射出圧力を高くする必要があり、それに伴って必然
的に型締め圧力も高くする必要があることから、成形可
能な成形品の大きさならびに薄肉化にも限界がある。
とするバンパーフェイシアＷ自体がゲート部から製品端
末までの流動距離が長い大型成形品である点を考慮し、
樹脂材料の流動性を保ちながらその樹脂材料がキャビテ
ィ４の隅々まで満遍なくゆき届くようにして、いわゆる
樹脂材料の回りをよくするために長手方向に幅広のファ
ンゲート１を採用しているものであるが、バンパーサイ
ド部Ｓの端末まで確実に樹脂材料が届くようにするため
には射出圧力を高くする必要があり、それに伴って必然
的に型締め圧力も高くする必要があることから、成形可
能な成形品の大きさならびに薄肉化にも限界がある。
【０００４】このようなことから、上記のバンパーフェ
イシアＷをガスインジェクション成形法（中空射出成形
法）によって成形する試みが本出願人によってなされて
いる。
イシアＷをガスインジェクション成形法（中空射出成形
法）によって成形する試みが本出願人によってなされて
いる。
【０００５】この成形方法は、図６，７に示すように、
バンパーフェイシアＷの長手方向中央部Ｃからバンパー
サイド部Ｓに沿ってそれら長手方向中央部Ｃおよびバン
パーサイド部Ｓの上縁部に連続した厚肉部５を形成する
ように予め設定しておき（ただし、長手方向中央部Ｃに
沿う部分の厚肉部を符号５ａで示し、バンパーサイド部
Ｓに沿う部分の厚肉部を符号５ｂで示す）、樹脂材料の
射出完了と相前後する所定のタイミングで、例えば樹脂
材料の射出完了直後に予めキャビティ４に臨ませたガス
ノズル６からガス注入口７を通してキャビティ４内の樹
脂材料のなかに窒素ガスに代表されるような不活性ガス
を導入するようにしたものである。
バンパーフェイシアＷの長手方向中央部Ｃからバンパー
サイド部Ｓに沿ってそれら長手方向中央部Ｃおよびバン
パーサイド部Ｓの上縁部に連続した厚肉部５を形成する
ように予め設定しておき（ただし、長手方向中央部Ｃに
沿う部分の厚肉部を符号５ａで示し、バンパーサイド部
Ｓに沿う部分の厚肉部を符号５ｂで示す）、樹脂材料の
射出完了と相前後する所定のタイミングで、例えば樹脂
材料の射出完了直後に予めキャビティ４に臨ませたガス
ノズル６からガス注入口７を通してキャビティ４内の樹
脂材料のなかに窒素ガスに代表されるような不活性ガス
を導入するようにしたものである。
【０００６】そして、前記キャビティ４内に導入された
不活性ガスは、ガスチャンネル８から成形品となるべき
部分のうちの通流抵抗の少ない部分、すなわち相対的に
冷却固化が遅れ気味の厚肉部５の中心部を通流して拡が
ることになる。なお、上記のガスチャンネル８は、ガス
ノズル６と、成形品の一部となる厚肉部５とを、連続し
たガス通路として相互に接続する機能を有する。
不活性ガスは、ガスチャンネル８から成形品となるべき
部分のうちの通流抵抗の少ない部分、すなわち相対的に
冷却固化が遅れ気味の厚肉部５の中心部を通流して拡が
ることになる。なお、上記のガスチャンネル８は、ガス
ノズル６と、成形品の一部となる厚肉部５とを、連続し
たガス通路として相互に接続する機能を有する。
【０００７】その結果、通流中のガスは樹脂材料に内圧
をかけることによりその樹脂材料の流動を助けると同時
に、ひけ等の発生を防止し、射出圧力および型締め圧の
低減化と併せて、成形可能な成形品の大型化や薄肉化を
達成できる。
をかけることによりその樹脂材料の流動を助けると同時
に、ひけ等の発生を防止し、射出圧力および型締め圧の
低減化と併せて、成形可能な成形品の大型化や薄肉化を
達成できる。
【０００８】なお、上記の成形品の厚肉部５にはガスの
通路がそのまま中空部９として残ることにより補強リブ
として機能する。
通路がそのまま中空部９として残ることにより補強リブ
として機能する。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図６，
７に示した成形方法では、厚肉部５となるべき部分が樹
脂成形金型のコアブロック２とキャビティブロック３と
の金型分割面１０に近接しており、しかも図８に示すよ
うに型締め方向に対する角度αが小さく、且つ長さＬの
大きいバンパーサイド部Ｓでは成形品に面直角方向から
作用する型締め圧Ｆ2が他の部分の圧力Ｆ1より小さくな
ることから、その上にガス圧による内圧が加わると、当
該バンパーサイド部Ｓに相当する部分では図７に示すよ
うに厚肉部５（５ｂ）から金型分割面１０側に「ばり」
Ｑが発生しやすい。
７に示した成形方法では、厚肉部５となるべき部分が樹
脂成形金型のコアブロック２とキャビティブロック３と
の金型分割面１０に近接しており、しかも図８に示すよ
うに型締め方向に対する角度αが小さく、且つ長さＬの
大きいバンパーサイド部Ｓでは成形品に面直角方向から
作用する型締め圧Ｆ2が他の部分の圧力Ｆ1より小さくな
ることから、その上にガス圧による内圧が加わると、当
該バンパーサイド部Ｓに相当する部分では図７に示すよ
うに厚肉部５（５ｂ）から金型分割面１０側に「ばり」
Ｑが発生しやすい。
【００１０】これは、上記のようにバンパーサイド部Ｓ
に相当する部分では型締め圧が相対的に小さいことに起
因して樹脂の流動抵抗が小さいためで、結果的には樹脂
の圧力損失が小さく且つ樹脂が速く流れて、樹脂の温度
低下が比較的緩慢であることが原因と考えられる。
に相当する部分では型締め圧が相対的に小さいことに起
因して樹脂の流動抵抗が小さいためで、結果的には樹脂
の圧力損失が小さく且つ樹脂が速く流れて、樹脂の温度
低下が比較的緩慢であることが原因と考えられる。
【００１１】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、その目的とするところは、バンパーサイド
部の厚肉部から金型分割面側への「ばり」の発生を防止
した成形方法を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、バンパーサイド
部の厚肉部から金型分割面側への「ばり」の発生を防止
した成形方法を提供することにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は、バンパーフェ
イシアの長手方向中央部からバンパーサイド部に沿って
それら長手方向中央部およびバンパーサイド部の上縁部
に連続した厚肉部を形成するとともに、ガスインジェク
ション法の併用により前記厚肉部の長手方向に沿って中
空部を形成するようにしたバンパーフェイシアの成形方
法であって、前記厚肉部のうちバンパーサイド部に沿う
部分に、該厚肉部に連続して樹脂成形金型の金型分割面
に臨む薄肉部を形成することを特徴としている。
イシアの長手方向中央部からバンパーサイド部に沿って
それら長手方向中央部およびバンパーサイド部の上縁部
に連続した厚肉部を形成するとともに、ガスインジェク
ション法の併用により前記厚肉部の長手方向に沿って中
空部を形成するようにしたバンパーフェイシアの成形方
法であって、前記厚肉部のうちバンパーサイド部に沿う
部分に、該厚肉部に連続して樹脂成形金型の金型分割面
に臨む薄肉部を形成することを特徴としている。
【００１３】
【作用】この方法によると、薄肉部での肉厚が小さいた
めにその薄肉部での樹脂の冷却固化が早まり、金型分割
面側への「ばり」の発生を未然に防止できるようにな
る。
めにその薄肉部での樹脂の冷却固化が早まり、金型分割
面側への「ばり」の発生を未然に防止できるようにな
る。
【００１４】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す図で、図３の
Ｂ−Ｂ線断面に対応している。本実施例では、図７と比
較すると明らかなように、バンパーフェイシアＷの長手
方向中央部Ｃおよびバンパーサイド部Ｓの上縁部に沿っ
て連続して形成される厚肉部５のうちバンパーサイド部
Ｓのほぼ全長に沿う部分５ｂに、該厚肉部５（５ｂ）か
ら金型分割面１０側に臨む薄肉部１１を一体に形成する
ようにしている点で従来のものと異なっている。
Ｂ−Ｂ線断面に対応している。本実施例では、図７と比
較すると明らかなように、バンパーフェイシアＷの長手
方向中央部Ｃおよびバンパーサイド部Ｓの上縁部に沿っ
て連続して形成される厚肉部５のうちバンパーサイド部
Ｓのほぼ全長に沿う部分５ｂに、該厚肉部５（５ｂ）か
ら金型分割面１０側に臨む薄肉部１１を一体に形成する
ようにしている点で従来のものと異なっている。
【００１５】この薄肉部１１の大きさは、該薄肉部１１
がバンパーフェイシアＷの一部としてそのまま残っても
バンパーフェイシアＷ自体の機能に支障をきたさないよ
うな大きさに設定される。また、前記厚肉部５（５ｂ）
からの薄肉部１１の突出方向としては、図１に示すもの
のほか、図２に示す方向とすることもできる。
がバンパーフェイシアＷの一部としてそのまま残っても
バンパーフェイシアＷ自体の機能に支障をきたさないよ
うな大きさに設定される。また、前記厚肉部５（５ｂ）
からの薄肉部１１の突出方向としては、図１に示すもの
のほか、図２に示す方向とすることもできる。
【００１６】したがって、本実施例の成形方法によれ
ば、図１および図６に示すように、コアブロック２とキ
ャビティブロック３とで形成されるキャビティ４にファ
ンゲート１を通して樹脂材料を射出し、その射出完了直
後にガスノズル６から不活性ガスを導入して、従来と同
様に成形を行う。
ば、図１および図６に示すように、コアブロック２とキ
ャビティブロック３とで形成されるキャビティ４にファ
ンゲート１を通して樹脂材料を射出し、その射出完了直
後にガスノズル６から不活性ガスを導入して、従来と同
様に成形を行う。
【００１７】その際、厚肉部５（５ｂ）に連続している
薄肉部１１はその肉厚が小さいために最も早く冷却固化
が進行する。したがって、射出完了直後にガス圧による
樹脂材料の内圧が加えられたとしても、既に冷却固化が
進行している薄肉部１１から金型分割面１０側に「ば
り」が発生するようなことがなくなる。
薄肉部１１はその肉厚が小さいために最も早く冷却固化
が進行する。したがって、射出完了直後にガス圧による
樹脂材料の内圧が加えられたとしても、既に冷却固化が
進行している薄肉部１１から金型分割面１０側に「ば
り」が発生するようなことがなくなる。
【００１８】ここで、上記の薄肉部１１の近傍に例えば
冷却配管を近接配置して薄肉部の冷却効率を高めると、
「ばり」発生防止効果が一段と助長される。
冷却配管を近接配置して薄肉部の冷却効率を高めると、
「ばり」発生防止効果が一段と助長される。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、バンパー
フェイシアの長手方向中央部およびバンパーサイド部の
上縁部に沿って形成され厚肉部のうちバンパーサイド部
に沿う部分に、該厚肉部に連続して樹脂成形金型の金型
分割面に臨む薄肉部を形成するようにしたことにより、
型締め圧が小さくなりがちなバンパーサイド部において
ガス圧による内圧が作用したとしても、薄肉部が最も早
く冷却固化することからそのバンパーサイド部の厚肉部
から金型分割面側への「ばり」の発生を未然に防止でき
る効果がある。
フェイシアの長手方向中央部およびバンパーサイド部の
上縁部に沿って形成され厚肉部のうちバンパーサイド部
に沿う部分に、該厚肉部に連続して樹脂成形金型の金型
分割面に臨む薄肉部を形成するようにしたことにより、
型締め圧が小さくなりがちなバンパーサイド部において
ガス圧による内圧が作用したとしても、薄肉部が最も早
く冷却固化することからそのバンパーサイド部の厚肉部
から金型分割面側への「ばり」の発生を未然に防止でき
る効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す要部断面図。
【図２】本発明の他の実施例を示す要部断面図。
【図３】バンパーフェイシアの斜視図。
【図４】バンパーフェイシアの射出成形方法を示す図
で、図３のＡ−Ａ線に沿う断面図。
で、図３のＡ−Ａ線に沿う断面図。
【図５】バンパーフェイシアの射出成形方法を示す図
で、図３のＢ−Ｂ線に沿う断面図。
で、図３のＢ−Ｂ線に沿う断面図。
【図６】バンパーフェイシアのガスインジェクション成
形方法を示す図で、図３のＡ−Ａ線に対応する断面図。
形方法を示す図で、図３のＡ−Ａ線に対応する断面図。
【図７】バンパーフェイシアのガスインジェクション成
形方法を示す図で、図３のＢ−Ｂ線に対応する断面図。
形方法を示す図で、図３のＢ−Ｂ線に対応する断面図。
【図８】バンパーフェイシアに作用する型締め圧の分布
の説明図。
の説明図。
２…コアブロック ３…キャビティブロック ４…キャビティ ５，５ａ，５ｂ…厚肉部 ９…中空部 １０…金型分割面 １１…薄肉部 Ｃ…長手方向中央部 Ｓ…バンパーサイド部 Ｗ…バンパーフェイシア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 伸敏 神奈川県横浜市神奈川区宝町２番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平５−31745（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−40372（ＪＰ，Ａ) 実開 平５−31922（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B29C 45/00 - 45/84 B60R 19/00 - 19/50
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車用バンパーのバンパーフェイシア
を樹脂射出成形法によって成形するにあたり、前記バン
パーフェイシアの長手方向中央部からバンパーサイド部
に沿ってそれら長手方向中央部およびバンパーサイド部
の上縁部に連続した厚肉部を形成するとともに、ガスイ
ンジェクション法の併用により前記厚肉部の長手方向に
沿って中空部を形成するようにしたバンパーフェイシア
の成形方法であって、 前記厚肉部のうちバンパーサイド部に沿う部分に、該厚
肉部に連続して樹脂成形金型の金型分割面に臨む薄肉部
を形成することを特徴とするバンパーフェイシアの成形
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23214893A JP3166439B2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | バンパーフェイシアの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23214893A JP3166439B2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | バンパーフェイシアの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0780880A JPH0780880A (ja) | 1995-03-28 |
| JP3166439B2 true JP3166439B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=16934751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23214893A Expired - Fee Related JP3166439B2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | バンパーフェイシアの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3166439B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23214893A patent/JP3166439B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0780880A (ja) | 1995-03-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309 Year of fee payment: 9 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |