JP3162336B2 - 磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents
磁気ヘッド及びその製造方法Info
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Description
気ヘッド、薄膜インダクタ、光磁気ディスクなどの磁気
デバイスに用いられる磁性膜を含んだ積層体及びその製
造方法に関する。
しいものがあり、各種形態の情報を統合したマルチメデ
ィアが急速に普及してきている。これを支える装置に、
情報記憶装置や通信装置などがある。情報記憶装置にお
いては、記録密度を向上させつつ小型化を図っている。
また、通信装置においては、小型でしかも高速、かつ信
頼性の高い通信が要求されている。これらの装置の要求
に応えるキー材料として、磁性材料をあげることができ
る。用いる磁性材料は、磁気特性の向上のために、薄膜
化及び微細化が急激に進み、制御も電子スピンの精密制
御が重要になりつつある。
の精密制御を行うには、磁性膜の構造を制御することが
重要である。例えば、磁性膜を形成する基板の表面に凹
凸が存在すると、結晶質の配向性膜においては、基板の
凹凸を反映して結晶軸が揺らぐ。そのため、磁気特性に
分布が生じ、磁気記録媒体、光磁気記録媒体あるいは磁
気ヘッドではノイズが生じたり、薄膜インダクタでは十
分な容量がとれなかったり、デバイス間のばらつきが大
きくなる場合があった。その結果、高性能を有する磁気
デバイスが得られなかったり、安定した性能が得られな
い等の問題があった。本発明の目的は、磁性膜中に存在
するミクロな磁気特性の分散を抑制して高性能かつ安定
した性能を発揮できる磁性膜の構造及びその製造方法を
提供することにある。
めに、本発明においては、基板上に磁性膜を含む膜を積
層した積層体の製造方法において、磁性膜を表面凹凸が
基板の垂直方向に10nmp−p以下、水平方向に1μ
mp−p以上である面の上に接して形成することを特徴
とする。本発明は、また、基板上に磁性膜を含む膜を積
層した積層体の製造方法において、表面凹凸が基板の垂
直方向に10nmp−p以下、水平方向に1μmp−p
以上である下地膜を形成し、下地膜の上に接して磁性膜
を形成することを特徴とする。
を積層した積層体の製造方法において、磁性膜を表面凹
凸が基板の垂直方向に10nmp−p以下、水平方向に
1μmp−p以上である面の上に接して形成することに
より、磁性膜の磁気特性の分布幅、特に磁気異方性の分
布幅を減少させたことを特徴とする。
含む膜を積層した積層体において、磁性膜は、表面凹凸
が基板の垂直方向に10nmp−p以下、水平方向に1
μmp−p以上である面の上に接して形成されていて一
方向に着磁した状態における磁化容易軸のばらつきが基
準方向に対して±10°以内であることを特徴とする。
基準方向とは、例えば面内磁気記録媒体用の積層体の場
合には基板と平行方向であり、垂直磁気記録媒体用の積
層体の場合には基板に垂直な方向である。磁化容易軸の
ばらつきをこの範囲以内に抑制することで、ノイズや特
性のバラツキが無視できるほど小さくなる。
性膜を含む膜を積層した積層体において、磁性膜は、表
面凹凸が基板の垂直方向に10nmp−p以下、水平方
向に1μmp−p以上である面の上に接して形成されて
いて結晶軸の分布が基準方向に対して±10°以内であ
ることを特徴とする。配向性磁性膜の結晶軸は磁性膜の
磁気異方性と関係を有し、結晶軸のばらつきを基準方向
に対して±10°以内に抑制することにより、同様にノ
イズや特性のバラツキが無視できるようになる。
p−p以下、水平方向に1μmp−p以上と精密に仕上
げられた基板表面の上に形成してもよいが、基板上に表
面凹凸が基板の垂直方向に10nmp−p以下、水平方
向に1μmp−p以上である薄膜を形成し、その上に接
して形成してもよい。本発明による積層体は、薄膜イン
ダクタ、光磁気ディスク、磁気記録媒体あるいは磁気ヘ
ッドなどの磁気デバイスに用いることができる。
例について説明する。図1に断面構造を模式的に示す磁
気ディスクを作製した。磁気ディスク用の基板1とし
て、ガラス基板を用いた。ディスクのサイズは、直径
3.5″である。用いる基板のサイズは、本発明により
得られる効果とは何ら関係がない。この基板1の表面の
凹凸を触針式の表面粗さ計により評価したところ、基板
の垂直方向が20nmp−pであり、基板と平行方向が
0.5μmp−pであった。この基板表面に、ECRス
パッタ法により下地膜2としてMgO膜を形成した。下
地膜2の表面の平坦性は、基板の垂直方向が9nmp−
pであり、基板と平行方向が2.5μmp−pであっ
た。ここでは下地膜2の成膜にECRスパッタ法を用い
たが、必ずしもこの手法に限られるものではないことは
言うまでもない。
3としてCr85Ti15をDCスパッタ法により形成し
た。スパッタの条件は、放電ガスにArを用い、放電時
のガス圧が2mTorr、投入DC電力が1.5kWで
ある。その時の膜厚は100nmである。配向性制御膜
3の表面の凹凸を触針式の表面粗さ計により評価したと
ころ、下地膜2と同様に、基板の垂直方向が20nmp
−pであり、基板と平行方向が0.5μmp−pであっ
た。ここでは、配向性制御膜としてCr85Ti15を用い
たが、配向性制御膜3の材質ならびに組成は、この上に
形成する磁性膜4の材質、膜構造や組成により決定され
る。
として、Co69Cr19Pt12をDCスパッタ法により形
成した。スパッタ条件は、基板温度を340℃として、
放電ガスにArを用い、放電時のガス圧を5mTor
r、投入DC電力を1.5kWとした。磁性膜4の膜厚
は10nmである。最後に、カーボン保護膜5をDCス
パッタ法により形成した。スパッタ条件は、放電ガスに
Arを用い、放電時のガス圧が5mTorr、投入DC
電力が1.0kWである。保護膜5の膜厚は10nmで
ある。
潤滑剤を塗布した後に、磁性膜4の磁気的な特性及びデ
ィスクの特性を評価した。まず、作製した磁性膜4の磁
気特性は、保磁力が2.5kOe、Isvが2.5×1
0-16emu、M−Hヒステリシスにおけるヒステリシ
スの角型性の指標であるSが0.8、そしてS†が0.
9であり、良好な磁気特性を有していることがわかる。
oの(210)面が強く配向していた。さらに、この磁
性膜4の結晶配向性を透過型電子顕微鏡観察により詳細
に検討したところ、磁性膜4は基板に対して垂直に柱状
構造を有する組織であることを見出した。基板面と結晶
方位の角度のバラツキを調べたところ、基板表面の凹凸
の良さを反映して±5°以内であった。これに対して、
基板表面の凹凸に配慮していない場合は、基板面と結晶
方位の角度のバラツキは、±12°程度であった。
ろ、本発明の磁性膜を用いたディスクでは30dBであ
った。このS/Nは、記録面密度:10GB/inch
2に相当する信号を記録した場合のものである。基板面
と結晶方位の角度のバラツキが±12°と大きな磁性膜
を用いたディスクでは、S/Nは27dBであった。こ
のS/Nは、記録面密度:7GB/inch2に相当す
る信号を記録した場合のものである。このような差が現
れるのは、高密度記録を行っても、本発明を用いるとエ
ッジ部の磁区形状がフラットになっているためであるこ
とが、MFM(磁気力顕微鏡)による観察からわかっ
た。これに対して、本発明を用いない場合は、エッジ部
の磁区形状に乱れが観察され、ノイズの増大やエラーが
観測された。このような効果は、基板上に平坦な下地膜
を形成する以外に、基板表面の平坦性を向上させても同
様に得られた。
ついて説明する。図2(a)は本実施の形態で作製した
薄膜インダクタの平面模式図、図2(b)はそのAA断
面模式図である。単結晶のGaAs基板6をポリッシン
グにより表面平滑性を改善し、その上に二元同時スパッ
タ法により磁性膜7を形成した。ここで用いた磁性膜4
は、Co85Ta9Zr6(0.1μm)とSiO2(0.
01μm)とを交互に積層した多層膜である。磁性膜7
の全膜厚は1.0μmである。磁性膜7の上にSiO2
絶縁膜8を介してスパイラル状のコイル9を形成した。
その上にスパッタリング法によりSiO2保護層10を
形成した。スパッタ法は、イオンビームスパッタ法であ
る。図2(a)はスパイラル状のコイル9を形成した面
でみた平面模式図であり、コイル9の一端はスパイラル
の中心から保護層10を通して外部に取り出される。
より測定したところ、基板表面の平坦性は、基板の垂直
方向が8nmp−pであり、基板と平行方向が3.2μ
mp−pであった。トルク計によって磁性膜7の磁化容
易軸のばらつきを測定したところ、±5°以内であっ
た。こうして作製した膜のインダクタンスを測定したと
ころ、10±0.01μHであった。これに対して、表
面の平坦性が基板の垂直方向が12nmp−pであり、
基板と平行方向が0.5μmp−pである基板を用いて
同様の手順で作製したインダクタでは、インダクタンス
が10±0.1μHとばらつきが大きくなった。このよ
うに、本発明を用いると、デバイスの制御精度を向上さ
せることができ、装置の信頼性を向上させることができ
た。
て説明する。ここでは、図3に断面構造を模式的に示す
磁気抵抗効果型磁気ヘッドを例にして説明する。磁気抵
抗効果型磁気ヘッドは、非磁性基板11上に磁気シール
ド膜12、絶縁膜13、磁気抵抗効果を有する磁性膜1
4、非磁性膜15、ハードバイアス膜16、絶縁膜1
7、磁気シールド膜18の順に積層した構造を有する。
非磁性基板11としては単結晶ZrO2を用い、その上
に磁気シールド膜12としてパーマロイを3μm、絶縁
膜13としてSiO2を50nm、磁気抵抗効果を有す
る磁性膜14としてNi80Fe20を100nm、非磁性
膜15としてCuを20nm、ハードバイアス膜16と
してCo80Fe20を500nm、絶縁膜17としてSi
O2を50nm、磁気シールド膜18としてパーマロイ
を3μmそれぞれ成膜した。膜の形成に当たっては、シ
ールド膜は電気メッキ法を用いて形成し、その他の膜は
ECRスパッタリング法により連続形成した。
成膜するSiO2絶縁膜13の表面平坦性、及びハード
バイアス膜16を成膜する非磁性Cu膜15の表面平坦
性である。ここでは、SiO2絶縁膜13の表面平坦性
及び非磁性Cu膜15の表面平坦性はECRスパッタ法
によって確保した。SiO2絶縁膜13の表面凹凸を触
針式の表面粗さ計により測定したところ、基板の垂直方
向が7nmp−p、基板と平行方向が1.3μmp−p
であった。非磁性Cu膜15の表面凹凸を触針式の表面
粗さ計により測定したところ、基板の垂直方向が8nm
p−p、基板と平行方向が1.3μmp−pであった。
また、磁気トルク計によって測定したところ、磁気抵抗
効果膜14の磁化容易軸の基板方向に対するばらつきは
±4°以内であり、ハードバイアス膜16の磁化容易軸
の基板方向に対するばらつきは±4°以内であった。こ
のようにして作製した磁気ヘッドを用いて、CoCrP
t系を磁性膜に用いたガラスディスクに10Gb/in
2の条件で記録した情報を再生したところ、歪みや非線
形性のない良好形状の波形が得られた。
Rスパッタリング法ではなくマグネトロンスパッタリン
グ法で成膜して、前記と同じ構造の磁気ヘッドを作製し
た。このとき、SiO2絶縁膜13の表面凹凸を触針式
の表面粗さ計により測定したところ、基板の垂直方向が
12nmp−p、基板と平行方向が0.8μmp−pで
あった。また、非磁性Cu膜15の表面凹凸を触針式の
表面粗さ計により測定したところ、基板の垂直方向が1
3nmp−p、基板と平行方向が0.7μmp−pであ
った。また、磁気トルク計によって測定したところ、磁
気抵抗効果膜14の磁化容易軸の基板方向に対するばら
つきは±11°であり、ハードバイアス膜16の磁化容
易軸の基板方向に対するばらつきは±12°であった。
この比較例の磁気ヘッドは、再生信号にバルクハウゼン
ノイズが観測された。また、再生波形が非対称となって
おり、非線形のビットシフトが生じた。このように、本
発明によって磁気ヘッド基板を平坦化することで、ヘッ
ドの再生ノイズを大きく低減できた。
能を発揮できる磁気デバイスを得ることができる。
図。
膜、5…保護膜、6…基板、7…磁性膜、8…絶縁膜、
9…コイル、10…保護膜、11…基板、12…磁気シ
ールド膜、13…絶縁膜、14…磁性膜、15…非磁性
膜、16…ハードバイアス膜、17…絶縁膜、18…磁
気シールド膜
Claims (5)
- 【請求項1】垂直方向の表面凹凸が10nmp−p以下
で水平方向の表面凹凸が1μmp−p以上である基板
と、前記基板上に形成された基準方向に対する磁化容易
軸のばらつきが±10°以内である磁性膜と、前記磁性
膜上に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成された
コイルとを有することを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項2】垂直方向の表面凹凸が10nmp−p以下
で水平方向の表面凹凸が1μmp−p以上である基板上
に磁性膜を形成し、前記磁性膜上に絶縁膜を形成し、前
記絶縁膜上にコイルを形成することを特徴とする磁気ヘ
ッドの製造方法。 - 【請求項3】非磁性基板と、前記非磁性基板上に形成さ
れたシールド層と、前記シールド層上に形成された垂直
方向の表面凹凸が10nmp−p以下で水平方向の表面
凹凸が1μmp−p以上である絶縁膜と、前記絶縁膜上
に形成された基準方向に対する磁化容易軸のばらつきが
±10°以内である磁気抵抗効果膜とを有することを特
徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項4】請求項3記載の磁気ヘッドにおいて、前記
磁気抵抗効果膜上に形成された垂直方向の表面凹凸が1
0nmp−p以下で水平方向の表面凹凸が1μmp−p
以上である非磁性膜と、前記非磁性膜上に形成された基
準方向に対する磁化容易軸のばらつきが±10°以内で
あるハードバイアス膜とを有することを特徴とする磁気
ヘッド。 - 【請求項5】非磁性基板上にシールド層を形成し、前記
シールド層上に垂直方向の表面凹凸が10nmp−p以
下で水平方向の表面凹凸が1μmp−p以上である絶縁
膜を形成し、前記絶縁膜上に磁気抵抗効果膜を形成する
ことを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11830398A JP3162336B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11830398A JP3162336B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11312607A JPH11312607A (ja) | 1999-11-09 |
JP3162336B2 true JP3162336B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=14733352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11830398A Expired - Fee Related JP3162336B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3162336B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101821810B1 (ko) * | 2010-11-04 | 2018-01-24 | 엘지이노텍 주식회사 | 자외선 엘이디가 구비된 냉장고 |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP11830398A patent/JP3162336B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101821810B1 (ko) * | 2010-11-04 | 2018-01-24 | 엘지이노텍 주식회사 | 자외선 엘이디가 구비된 냉장고 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11312607A (ja) | 1999-11-09 |
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