JP3161872B2 - 交換機システム - Google Patents

交換機システム

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JP3161872B2 JP13392693A JP13392693A JP3161872B2 JP 3161872 B2 JP3161872 B2 JP 3161872B2 JP 13392693 A JP13392693 A JP 13392693A JP 13392693 A JP13392693 A JP 13392693A JP 3161872 B2 JP3161872 B2 JP 3161872B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換機システムに関
し、特にキーシステム、マルチメディアサーバーに利用
できる交換機システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種の事業所では、多数の内線
電話機と少ないファクシミリ装置とから構成される構内
交換機システムを採用していることが多い。このような
交換機システムでは、内線側ファクシミリ装置を使用し
たい場合には、各自で内線側ファクシミリ装置のところ
までゆき、内線ファクシミリ装置を操作して情報を相手
先ファクシミリ装置に送出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の交換機
システムにおいて、ファクシミリ装置が蓄積送信式であ
るときには、送信結果はすぐには出てこないため、通常
は、一旦自席に戻り、しばらくしてから、ファクシミリ
装置のところやってきて、送信結果を確認している。こ
のような作業は、自席とファクシミリ装置との距離が遠
く離れていると、けっこう面倒であるほか、貴重の労働
時間を無駄にすることになる。本発明は、上述した欠点
を解消し、ファクシミリ装置の場所まで確認しにゆくこ
となく、送信結果を自席にて得ることがきるようにした
交換機システムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る交換機システムでは、内線内線電話機、及び内線側フ
ァクシミリ装置を接続した交換機システムにおいて、少
なくとも発信情報、発信時刻、及び送信結果を記憶でき
る発信履歴管理テーブルと、内線側ファクシミリから発
信があれば、発信情報を前記発信履歴管理テーブルに記
憶させ、かつ前記記憶した発信先ダイヤル情報を外線に
送出する発信処理手段と、外線に対する送信結果を前記
発信履歴管理テーブルに書き込む送信結果記憶手段と、
内線電話機からファクシミリ送信結果に関する問い合わ
せがあったときに、前記発信履歴管理テーブルを検索
し、得られた送信結果を内線電話機の型式に応じて表示
あるいは音声で内線電話機に通知する送信結果通知手段
とを具備させて前記目的を達成する。
【0005】請求項2記載の発明に係る交換機システム
では、内線内線電話機、及び内線側ファクシミリ装置を
接続した交換機システムにおいて、少なくとも発信情
報、発信者特定番号、発信時刻、及び送信結果を記憶で
きる発信履歴管理テーブルと、内線側ファクシミリから
発信があれば、発信情報を前記発信履歴管理テーブルに
記憶させるとともに、ダイヤル情報中の一定の記号以降
を発信者特定番号として前記発信履歴管理テーブルに格
納し、かつ前記記憶した発信先ダイヤル情報を外線に送
出する発信処理手段と、外線に対する送信結果を前記発
信履歴管理テーブルに書き込む送信結果記憶手段と、内
線電話機から少なくとも発信者特定番号の入力がされて
ファクシミリ送信結果に関する問い合わせがあったとき
に、前記発信者特定番号を基に発信履歴管理テーブルを
検索し、得られた送信結果を当該内線電話機の型式に応
じて表示あるいは音声で当該内線電話機に通知するよう
にした送信結果通知手段とを具備させて前記目的を達成
する。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明によれば、複数の人が一台
のファクシミリ装置を共有する環境において、発信処理
手段及び送信結果記憶手段により、送信先番号及び送信
結果を発信の都度に発信履歴管理テーブルに記憶してお
き、内線電話機側から発信結果に対する問い合わせがあ
れば、送信結果通知手段によって発信者に発信履歴管理
テーブルに記憶してある情報を検索して表示または音声
で回答する。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明と同様な環境において、ファクシミリ装置の発信者
を特定するために、発信者に特定番号を割り当て、発信
処理手段及び送信結果記憶手段により、発信者の特定番
号、送信先番号及び送信結果を発信の都度に発信履歴管
理テーブルに記憶しておき、内線電話機側から発信者の
特定番号の入力があって発信結果に対する問い合わせが
あれば、その発信者の特定番号をキーに送信結果通知手
段により発信履歴管理テーブルを検索し、当該検索結果
を回答する。
【0008】
【実施例】以下、本発明について図示の実施例を参照し
て説明する。図1は、本発明の交換機システムの実施例
を示すブロック図である。また、図2は、通路接続関係
を示す構成図である。図3は、発信履歴管理テーブルを
示す説明図である。図1及び図2において、構内交換機
11には、ファクシミリ装置(図では「FAX」と表示
する)12と、内線電話機(図では「TEL」と表示す
る)131…13n (nは、正の整数)とを接続してい
る。この交換機11は、内線電話機13X (Xは内線電
話機131 …13n の何れか一つを表す)又はファクシ
ミリ装置12からダイヤルすることにより、公衆網21
を介して他のファクシミリ装置(図では「FAX」と表
示する)31に接続されるようになっている。
【0009】また、構内交換機11は、外線インターフ
ェース(図では「外線I/F」と表示する)111と、
スイッチ網(図では、「SW」と表示する)112と、
内線インターフェース(図では、「内線I/F」と表示
する)113と、中央処理装置(CPU、中央処理装
置)114と、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)
を含む音声合成回路115と、メモリ116からなる。
メモリ116は、必要なプログラムを記憶するととも
に、発信履歴管理テーブル200を有している。この発
信履歴管理テーブル200は、図3に示すように、少な
くとも発信情報の記憶エリア201、発信時刻の記憶エ
リア202、発信者特定番号(内線番号)の記憶エリア
203、及び送信結果の記憶エリア204を有してい
る。
【0010】外線インターフェース111は、公衆網2
1に接続されている。スイッチ網112は、外線インタ
ーフェース111と内線インターフェース113との間
にあって、これらの接続関係を制御する。CPU114
は、メモリ116に記憶されたプログラムに応じて動作
し、外線インターフェース111、スイッチ網112、
内線インターフェース113及び音声合成回路115の
駆動を制御するとともに、必要に応じて発信処理手段、
送信結果記憶手段、及び送信結果通知手段を実現する。
【0011】また、CPU114により実現された前記
発信処理手段は、内線側ファクシミリ装置12から発信
があれば、発信情報を所定のメモリ116及び前記発信
履歴管理テーブル200に記憶させるとともに、ダイヤ
ル情報中の一定の記号(例えば「*」)以降を発信者特
定番号(内線番号)として前記発信履歴管理テーブル2
00に格納し、かつ前記メモリ116内の発信先ダイヤ
ル情報を外線に送出するようになっている。同様に、C
PU114により実現された前記送信結果記憶手段は、
外線に対する送信結果を前記発信履歴管理テーブル20
0に書き込むようになっている。また、CPU114に
より実現された前記送信結果通知手段は、内線電話機1
1 〜13n からファクシミリ送信結果に関する問い合
わせがあったときに、前記発信履歴管理テーブル200
を検索し、得られた送信結果を内線電話機131〜13
n の型式に応じて表示あるいは音声で問い合わせのあっ
た内線電話機131 〜13n の内の一つに通知するよう
になっている。
【0012】このような実施例について図4ないし図6
を参照して説明する。内線電話機131 の使用者がファ
クシミリ装置12を用いて他のファクシミリ装置31に
ファクシミリ蓄積送信をしたいものとする。 <発信操作>まず、例えば内線電話機131 から自分の
内線番号を指定してダイヤルすると、内線インターフェ
ース113及びスイッチ網112を介してCPU114
がこれを検出すると、CPU114は発信処理手段を実
現して、図4のフローチャートに従って動作をする。
【0013】すなわち、受信先のファクシミリ装置31
の番号をダイヤルし、ついで「*」(*は、内線番号識
別先頭子である)をダイヤルし、さらに自己の内線番号
を入力する(図4のステップ400)。すると、構内交
換機11は、CPU114の発信処理手段の制御下に、
内線ファクシミリ装置12からのダイヤル番号が「*」
かどうか調べる(ステップ401)。ここで、CPU1
14は、入力されたダイヤルが「*」でなければ(ステ
ップ401;N)、受け取ったダイヤルを外線インター
フェース111を介して公衆網21に送出するととも
に、そのダイヤルを図3に示す発信履歴管理テーブル2
00の発信先電話番号のエリア201に記憶する(ステ
ップ402)。
【0014】一方、CPU114は、入力されたダイヤ
ルが「*」であれば(ステップ401;Y)、「*」以
降のダイヤルを公衆網21に送出せず、発信履歴管理テ
ーブル200の発信者内線番号203に記憶する。そし
て、CPU114は、このときの発信時刻を発信履歴管
理テーブル200の発信時刻の記憶エリア202に記憶
する。ついで、ファクシミリ装置12がファクシミリ装
置31に送信した結果が得られたときには、CPU11
4により送信結果記憶手段が実現され、この送信結果記
憶手段により外線に対する送信結果が前記発信履歴管理
テーブル200の送信結果の記憶エリア204に記憶さ
れる。
【0015】<送信結果確認操作>ファクシミリ送信結
果確認のための番号を、例えば「*05」とするものと
する。そして、送信結果を確認する場合、まず*05*
内線電話番号*送信先電話番号の順でダイヤルする。こ
れを、内線インターフェース113、スイッチ網112
を介してCPU114が検出すると、CPU114によ
り送信結果通知手段が実現されて、送信結果通知手段に
より図5のフローチャートに従った処理が開始される。
【0016】(i)自電話機にて送信結果を確認する場合
の操作について。 (a) 機能ボタンに登録済の場合には、ワンタッチ押下す
ることにより必要情報が入力される。 (b) 機能ボタンに未登録の場合または回転ダイヤル式の
場合には、内線発信モードとし、ついで「*05」を入
力し、さらに発信先電話番号を入力する。 (ii) 他の電話機にて送信結果を確認する場合の操作に
ついて。 (a) 機能ボタンに登録済の場合には、ワンタッチ押下
し、ついで自内線電話番号を入力し、さらに発信先電話
番号を入力する。 (b) 機能ボタンに未登録の場合または回転ダイヤル式の
場合には、内線発信モードにし、ついで「*05」と入
力した後、自内線番号を入力し、発信先電話番号を入力
する。
【0017】上述したように操作することにより、構内
交換機11は、送信結果通知手段を実現させて図5のフ
ローチャートに従って、内線電話機131 にファクシミ
リの送信結果を通知する処理を実行することになる。な
お、本実施例で送信結果を通知するために使用するフォ
ーマット40は、図6に示すように、フレーム番号FN
と、送信結果Xとからなる。フレーム番号FNは、ファ
クシミリ装置の送信結果通知フレームを示す。送信結果
Xは、相手先内線電話機13がLCD表示装置が備わっ
ている場合には、例えば、X=「送信結果はOKです。
送信枚数は何枚です。」、あるいはX=「送信結果はN
Gです。」とする。また、内線電話機13がLED表示
装置の場合には、例えば送信結果がOKなら、X=
“1”を、送信結果がNGならX=“0”とする。
【0018】それでは、送信結果の通知について図5を
参照して説明する。なお、通知先の電話機13X が、
(i)LCD表示装置が設けられている型式のもの、(ii)
LED表示装置が設けられている型式のもの、(iii) 表
示装置がまったくない型式のものに別けて説明する。 (i) LCD表示装置が内線電話機13X に備わっている
とき。上述したように内線電話機13X が操作される
と、構内交換機11のCPU114は送信結果通知手段
を実現して、送信結果確認要求特番処理を実行する(ス
テップ500)。まず、CPU114は、必要情報(発
信先電話番号、内線番号等)を取り込むと(ステップ5
01)、メモリ116内の発信履歴管理テーブル200
を検索して必要な情報を得る(ステップ502)。
【0019】次に、CPU114は、データ送信先の内
線電話機13X の種別を判定する(ステップ503)。
ここでは、内線電話機13X はLCD表示装置を備えた
ものであるは判定されたので(ステップ503;LC
D)、構内交換機11のCPU114は、例えば内線電
話機13X との間で予め定めておいた図6に示すような
フォーマット40に従って、前記取得したデータを編集
してから内線電話機13X に対して送出する。内線電話
機13X は、受信したデータのメッセージXをLCDに
表示する。 (ii)LED表示装置が内線電話機13x (赤色LED、
緑色LED)に備わっているとき。
【0020】上述したように内線電話機13X が操作さ
れると、構内交換機11のCPU114は送信結果通知
手段を実現して、送信結果確認要求特番処理を実行する
(ステップ500)。まず、CPU114は、必要情報
(発信先電話番号、内線番号等)を取り込むと(ステッ
プ501)、メモリ116内の発信履歴管理テーブル2
00を検索して必要な情報を得る(ステップ502)。
次に、CPU114は、データ送信先の内線電話機13
X の種別を判定する(ステップ503)。
【0021】ここでは、内線電話機13X はLED表示
装置を備えたものであると判定されたので(ステップ5
03;LED)、構内交換機11のCPU114は、内
線電話機13X との間で予め定めておいた図6に示すよ
うなフォーマット40に従って、前記取得したデータを
編集し、送信結果(X=“0”正常終了、X=“1”異
常終了)データを内線電話機13X に対して送出する
(ステップ505)。内線電話機13X は、受信したデ
ータのメッセージXが“0”ならば緑色のLED表示装
置を点灯させ、メッセージXが“1”ならば赤色のLE
D表示装置を点灯させる。 (iii)表示装置が内線電話機13X にまったく備わって
いないとき。
【0022】上述したように内線電話機13X が操作さ
れると、構内交換機11のCPU114は送信結果通知
手段を実現して、送信結果確認要求特番処理を実行する
(ステップ500)。まず、CPU114は、必要情報
(発信先電話番号、内線番号等)を取り込むと(ステッ
プ501)、メモリ116内の発信履歴管理テーブル2
00を検索して必要な情報を得る(ステップ502)。
次に、CPU114は、データ送信先の内線電話機13
X の種別を判定する(ステップ503)。ここでは、内
線電話機13X は表示装置をまったく備えないものであ
ると判定されたので(ステップ503;音声)、構内交
換機11のCPU114は、RAMを含む音声合成装置
115を駆動制御して、当該発信先に正常に送出された
かあるいは異常に送出されたかを音声にて送出する。
【0023】以上のように、自分の席にいながらにし
て、ファクシミリ装置12の送信結果を知ることができ
る。本実施例によれば、ファクシミリの送信結果をファ
クシミリ装置12まで行かなくても自席の内線電話機1
X 上で知ることができ、また、複数の人が同一内線電
話機13を使用する環境であっても対応が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、ファクシミリ装置の送信結果を内線電話機側
で得られるようにしたので、一々ファクシミリ装置まで
行って送信結果を確認しなくてよく、時間の有効利用を
図ることができる。また請求項2記載の発明によれば、
発信者の特定番号をキーとして発信者を特定できるよう
にしたので、複数の人が同一内線電話機を使用する環境
でも各自でファクシミリ送信結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の交換機システムの一実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】同実施例の結線関係を示すブロック図である。
【図3】同実施例で使用する発信履歴管理テーブルの例
を示す説明図である。
【図4】同実施例の発信時の処理動作を説明するための
フローチャートである。
【図5】同実施例の送信結果確処理動作を説明するため
のフローチャートである。
【図6】同実施例の発信確認時のデータのフォーマット
の説明図である。
【符号の説明】
11 構内交換機 12 内線ファクシミリ装置 13 内線電話機 21 公衆網 31 ファクシミリ装置 40 フォーマット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 3/58 101 H04M 3/42 H04N 1/00 104

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内線内線電話機、及び内線側ファクシミ
    リ装置を接続した交換機システムにおいて、 少なくとも発信情報、発信時刻、及び送信結果を記憶で
    きる発信履歴管理テーブルと、 内線側ファクシミリから発信があれば、発信情報を前記
    発信履歴管理テーブルに記憶させ、かつ前記記憶した発
    信先ダイヤル情報を外線に送出する発信処理手段と、 外線に対する送信結果を前記発信履歴管理テーブルに書
    き込む送信結果記憶手段と、 内線電話機からファクシミリ送信結果に関する問い合わ
    せがあったときに、前記発信履歴管理テーブルを検索
    し、得られた送信結果を内線電話機の型式に応じて表示
    あるいは音声で内線電話機に通知する送信結果通知手段
    とを具備したことを特徴とする交換機システム。
  2. 【請求項2】 内線内線電話機、及び内線側ファクシミ
    リ装置を接続した交換機システムにおいて、 少なくとも発信情報、発信者特定番号、発信時刻、及び
    送信結果を記憶できる発信履歴管理テーブルと、 内線側ファクシミリから発信があれば、発信情報を前記
    発信履歴管理テーブルに記憶させるとともに、ダイヤル
    情報中の一定の記号以降を発信者特定番号として前記発
    信履歴管理テーブルに格納し、かつ前記記憶した発信先
    ダイヤル情報を外線に送出する発信処理手段と、 外線に対する送信結果を前記発信履歴管理テーブルに書
    き込む送信結果記憶手段と、 内線電話機から少なくとも発信者特定番号の入力がされ
    てファクシミリ送信結果に関する問い合わせがあったと
    きに、前記発信者特定番号を基に発信履歴管理テーブル
    を検索し、得られた送信結果を内線電話機の型式に応じ
    て表示あるいは音声で当該内線電話機に通知するように
    した送信結果通知手段とを具備したことを特徴とする請
    求項1記載の交換機システム。
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