JP3161550B2 - 溶湯容器の内張り不定型耐火物施工方法 - Google Patents

溶湯容器の内張り不定型耐火物施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶銑鍋や溶鋼鍋等,溶
融金属を収納する溶湯容器の敷部に不定型耐火物を被着
して補修する溶湯容器の内張り不定型耐火物施工方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】耐火物による溶湯容器の内張り施工方法
においては、省力や作業環境の改善を目的として、従来
より不定型耐火物を使用した施工がなされていた。その
不定型耐火物による溶湯容器の内張り施工方法は、溶湯
容器の側壁部においては、例えば特開昭55−9288
0号公報に記載されているように、溶湯容器の中に振動
可能な中子を配設し該中子を振動させることで、溶湯容
器の側壁と中子の外周面との間に流し込まれた不定型耐
火物を強制的に流動させて均一に充填するようにした
り、実開昭62−189867号公報や実開昭62−1
89868号公報記載されているように、溶湯容器と中
子との間に流し込まれた不定型耐火物に棒状バイブレー
タを差し込み、該棒状バイブレータを振動させて該不定
型耐火物を強制的に流動させて該不定型耐火物が均一に
充填するようにして、該不定型耐火物を側壁部へ均一に
被着せしめ、もって該溶湯容器の側壁部を補修してい
た。
【0003】これに対して、溶湯容器の底である敷部へ
の不定型耐火物による内張り施工方法においては、不定
型耐火物はさほど流動性を持っていないため、溶湯容器
の敷部に不定型耐火物を流し込み配設した中子で振動さ
せても、該不定型耐火物の表面を振動させて流動させる
だけであって、敷部全面を不定型耐火物で均一に被着す
るように該不定型耐火物を流動させることはできない。
また、中子を配設した状態で該中子の底面と溶湯容器の
敷部との間には棒状のバイブレータを挿入することは出
来ない。
【0004】このため、溶湯容器の敷部への内張り不定
型耐火物施工方法は、従来においては、溶湯容器内に中
子を配設する前に、該溶湯容器の敷部に不定型耐火物を
流し込みながら、該溶湯容器内に入り込んでいる作業員
が棒状,若しくはアイロン型のバイブレータを使用して
不定型耐火物を振動させて、該不定型耐火物中のガスを
脱気させつつ該不定型耐火物を強制的に流動させ、該不
定型耐火物を溶湯容器の敷部全面へ均一に被着するよう
に施工していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の棒状やアイロン型のバイブレータを使用した溶湯容
器の敷部への内張り不定型耐火物施工方法では、敷部に
被着させた不定型耐火物の表面に凹凸が残り易く、該凹
凸を滑らかにする作業が別に必要であり、その作業のた
めに再度作業員が溶湯容器内に入って、前記バイブレー
タを用いて該施工表面が水平に且つ滑らかになるように
微調整する必要があるという問題がある。
【0006】また、棒状やアイロン型のバイブレータを
使用して不定型耐火物を流動させて敷部へ均一に被着さ
せる際、流動させた不定型耐火物の施工厚さが所定厚さ
になっているか絶えず注意しながら振動させて均す必要
があるという問題もある。なお、作業員が溶湯容器内に
入ることなく、棒状,又はアイロン型のバイブレータを
自動昇降可能にして該バイブレータを敷部上の不定型耐
火物に降ろし、該バイブレータを振動させて該不定型耐
火物を強制的に流動して該敷部に不定型耐火物を均一に
被着し、もって内張り不定型耐火物施工を自動化するこ
とも考えられるが、敷施工厚の調整が大変であると共
に、上記と同様に施工した不定耐火物表面に凹凸が残
り、最後に作業員が溶湯容器内に入って該凹凸を滑らか
にする微調整が必要であり自動化が困難であるという問
題がある。
【0007】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、簡単な方法によって、所定厚さで且つ
滑らかな平面に均しながら不定型耐熱物を敷くことを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の溶湯容器の内張り不定型耐火物施工方法
は、溶湯容器の敷部に不定型耐火物を被着して該敷部を
補修する溶湯容器の内張り不定型耐火物施工方法におい
て、下面が水平面を形成すると共にその外周部全周が外
径方向に向けて上方に反った平面視円形形状の板状部材
からなる本体と、その本体下面から下方に向かって敷施
工厚と同量だけ突出した状態で該本体に固定される複数
の棒状バイブレータとを備えた振動器で、敷部に流し込
まれた不定型耐火物を上方から押さえて該棒状バイブレ
ータの先端部を敷部に当接させ、さらに、その振動器
を、振動させ敷部に沿って摺動させながら水平に移動さ
せることを特徴としている。
【0009】
【作用】前もって振動器の本体下面から棒状バイブレー
タを溶湯容器の敷部に敷く不定型耐火物の目的とする施
工厚さ分だけ突出させて装着しておく。そして、該振動
器を、振動させながら敷部に流し込まれた不定型耐火物
に上側から押し付け、該振動器の棒状バイブレータを、
その先端部から該不定型耐火物に挿入し該先端部を敷部
に当接させる。
【0010】これにより、該振動器の振動によって不定
型耐火物は脱気されながら強制的に流動性が付与され
る。この不定型耐火物に流動性を付与した状態で棒状バ
イブレータの先端部を敷部表面に摺動させながら該振動
器を水平に移動させると、その移動に追従して不定型耐
火物が流動する。
【0011】なお、本体外周面が橇のように反っている
ので、振動器は、流動する耐火物の上面に沿って全方向
に向けて水平に移動可能である。このとき、流動する不
定型耐火物の上部は該振動器の本体下面に制限されるの
で、突出している棒状バイブレータの長さに厚さを制限
されて流動される。これによって、不定型耐火物は、棒
状バイブレータの突出量と同等の施工厚さで且つ上面を
滑らかに均された状態で該敷部に被着する。しかも、本
体の形状が円形形状であるので、敷部と壁面との境界ま
で引っ掛かることなく振動器を当てて密に施工可能とな
る。該振動器の移動は、作業員が直接該振動器を移動さ
せてもよいし、クレーン等で引っ張って水平に移動させ
てもよい。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
取鍋等の溶湯容器1は、図1に示すように、外周部が鉄
皮1aから形成され、その内周面に定型耐火物であるレ
ンガ等からなる側壁永久張り1b,及び敷部永久張り1
cが被着している。
【0013】その溶湯容器1の側壁部1d上方には、不
定型耐火物2を搬送するベルトコンベヤ3の一端側が臨
んでおり、そのベルトコンベヤ3の一端の下方には、ホ
ッパ4を介して搬送されてきた不定型耐火物2を該溶湯
容器1の敷部1eに案内するシュータ5が側壁部1dに
沿って配設されている。また、不定型耐火物2を流動さ
せる振動器6は、図1に示されるように、下端面が円板
状で且つ外周部が上方にやや反った板状部材からなる本
体6a下面から下方に向けて複数の棒状バイブレータ6
bが突出して構成されている。
【0014】なお、本体6a下面からの棒状バイブレー
タ6bの突出量は、敷部1eに敷く不定型耐火物2の施
工厚さと同じだけ突出させるように設定されている。ま
た、前記複数の棒状バイブレータ6bは夫々コントロー
ラ7に接続されて該コントローラ7からの指令によって
所定の振動を発生可能になっている。また、振動器
本体6aの外周部に一端部を接続しているワイヤ8を介
して図示しないクレーンによって吊り込まれて上下動可
能になっている。
【0015】上記振動器6を使用した溶湯容器1に対す
る内張り不定型耐火物施工方法は、まず、溶湯容器1の
永久張り1b,1cに残留している古い内張り不定型耐
火物を解体して除去する。そして、溶湯容器1の敷部1
eに敷く不定型耐火物2を、ベルトコンベヤ3で溶湯容
器1の側壁部1d上方に搬送し、ホッパ4,及びシュー
タ5を介して溶湯容器1の敷部1e上に流し込む。
【0016】なお、この不定型耐火物2は、図示しない
ミキサーによって水或いはバインダと不定型耐火物の粉
体とを所定時間かけて混練したものであって、通常、該
不定型耐火物における水或いはバインダ量は10%以下
になっているために、そのまま溶湯容器1の敷部1eに
放置するだけではさほど流動しない。その不定型耐火物
2に振動を加えて強制的に流動させ該不定型耐火物2を
敷部1e全面に被着するために、前記振動器6を、クレ
ーンによって吊って該容器1内に下降させる。
【0017】そして、下降する振動器6が敷部1eに流
し込まれた不定型耐火物2にぶつかると、コンローラ7
からの指令によって棒状バイブレータ6aを振動させて
該棒状バイブレータ6aの突出部を不定型耐火物2内に
潜らせ、図2(a)に示すように、該棒状バイブレータ
6aの下端部を敷部1e表面に当接させる。このとき、
該棒状バイブレータ6aの振動によって、不定型耐火物
2は、強制的に振動され、振動器6を中心にして周囲に
広がっていく。
【0018】このまま、クレーンによってワイヤ8を横
方向へゆっくり引っ張ると、それに追従して、振動器6
も、棒状バイブレータ6bの下端部を敷部1eに摺動さ
せながら水平に移動する。これによって、振動器6の本
体6a下面と敷部1eとが一定の間隔,即ち敷施工厚を
維持して移動するため、不定型耐火物2は、棒状バイブ
レータ6bによって強制的に流動させられ、図2(b)
に示されるように流動させられた不定型耐火物2は、該
振動器6の本体6a下面で所定の厚さ(敷施工厚)を有
し且つ上面を滑らかにして敷部1eに被着される。
【0019】上記振動器6を移動させて敷部1e全体に
不定型耐火物を敷き均す一手順を示すと、図3に示すよ
うに、例えば敷部1e直径の1/3〜1/4の直径の本
体6a下面を有する振動器6を用意しておき、敷部1e
上に該振動器6の本体6下面でカバー可能な量の不定型
耐火物2を流し込み(図3(a))、該流した不定型耐
火物2の上に振動器6を下降させて押し付け該振動器6
を円を描くように移動して流し込んだ不定耐火物2を所
定範囲の敷部1eに被着する(図3(b))。同様にし
て、別の位置の敷部1e上に不定形耐火物2を流し込み
(図3(c))振動器6によって所定範囲の敷部1eに
被着する。これを繰り返すことで、敷部1e全面に不定
型耐火物を敷き均す(図3(e))。
【0020】上記のようにして敷部1eに不定型耐火物
2が被着されたら振動器6を溶湯容器1から出して、従
来の施工方法で、中子を配設して該中子と溶湯容器との
間に不定型耐火物を振動させながら流し込んで側壁部1
dに対する不定型耐火物2の内張りを施工する。上記に
ような施工方法においては、溶湯容器1の敷部1eに不
定型耐火物2を被着する際に、人が該容器1内に入り込
んで作業する必要がなく、特に従来であれば必要であっ
た,被着した不定型耐火物2表面に残る凹凸のための微
調整が必要でないため、、該溶湯容器1の敷部1eに対
する内張り不定型耐火物施工が自動化可能になる。
【0021】なお、前記実施例のおいては、振動器6を
クレーンで吊り込んで溶湯容器1内に入れワイヤ8を引
っ張って振動器6を水平移動させているが、溶湯容器1
内に作業員が入り込んで直接振動器6を移動させても勿
論よい。この場合においても、ただ振動器6を棒状バイ
ブレータ6bの先端部を敷部1eに摺動させて水平に移
動させるだけで、施工する不定型耐火物2の厚さが所定
の施工厚さになっているか確認することなく目的とした
一定の厚さで且つ表面を滑らかに仕上げることができ
て、従来のように、表面を凹凸の微調整をする必要がな
くなる。
【0022】また、前記振動器において、本体6bに加
振器を設置して本体6a自身も振動するようにしてもよ
いし、該本体下面の形状も円形に限られるものではな
い。但し、本体6a下面を円形にしておくことで敷部1
eと壁面との境界まで引っ掛かることなく振動器6を当
てて密に施工可能になる。また、振動器6が引っ張られ
る際に浮くようなことが発生する可能性があれば、該振
動器6が浮かないようにウェイトを本体6aに載せるよ
うにしておくとよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の溶湯
容器の内張り不定型耐火物施工方法では、必ずしも作業
員が溶湯容器内に入る必要もなく、振動器を振動させな
がら水平に移動させるという簡単な方法で、不定型耐火
物を目的とした一定の施工厚さで流動させ、且つその表
面を滑らかに均すことが可能になるという効果があり、
それに伴って、従来に比べて省力化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の溶湯容器の内張り不定型
耐火物施工の構成を示す側面図である。
【図2】振動器による不定型耐火物の流動される状態を
示す図である。
【図3】不定型耐火物を敷部全面に敷く一手段を示す図
である。
【符号の説明】
1 溶湯容器 1e 敷部 2 不定型耐火物 6 振動器 6a 本体 6b 棒状バイブレータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶湯容器の敷部に不定型耐火物を被着し
    て該敷部を補修する溶湯容器の内張り不定型耐火物施工
    方法において、下面が水平面を形成すると共にその外周
    部全周が外径方向に向けて上方に反った平面視円形形状
    の板状部材からなる本体と、その本体下面から下方に向
    かって敷施工厚と同量だけ突出した状態で該本体に固定
    される複数の棒状バイブレータとを備えた振動器で、敷
    部に流し込まれた不定型耐火物を上方から押さえて該棒
    状バイブレータの先端部を敷部に当接させ、さらに、そ
    の振動器を、振動させ敷部に沿って摺動させながら水平
    移動させることを特徴とする溶湯容器の内張り不定型
    耐火物施工方法。
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