JP3161507B2 - ルーティング制御方法とその装置 - Google Patents

ルーティング制御方法とその装置

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JP3161507B2 JP16174396A JP16174396A JP3161507B2 JP 3161507 B2 JP3161507 B2 JP 3161507B2 JP 16174396 A JP16174396 A JP 16174396A JP 16174396 A JP16174396 A JP 16174396A JP 3161507 B2 JP3161507 B2 JP 3161507B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各ノードが相互に
制御パスにより他の少なくとも1つのノードに接続され
た複数のノードからなるネットワークのルーティング制
御方法とその装置に関し、特にルート探索フレームの迂
回ルート探索が可能なルーティング制御方法とその装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】パケット交換網においては、発信元のノ
ードからデータパケットのフレームを送信する前に、探
索パケットフレームを送信して宛先までの全通過ノード
を求めるルーティング方式が採用されている。
【0003】従来のこの種のルーティング制御方式とし
ては、発信元のノードが自ノード及び宛先ノードの両方
のアドレスを付けたルート探索フレームを送出し、この
探索フレームを受信した中継ノードがそれぞれ自ノード
のアドレスを順次記録しながら通過ノード列を作成し、
受信ノードが発信元にこの通過ノード列を応答として返
送することにより、発信元から宛先までの経路を求める
ルーティング方法が知られている。
【0004】しかし、このルーティング方法では、中継
ノードの障害などの場合には、通過ノード列をパケット
ヘッダとして付加されて発信元のノードから送出された
データパケットを他のルートへ迂回させることができ
ず、パケットの紛失や遅延時間の増大などの問題点があ
った。その防止策として、例えば特開昭62−2815
41号公報に開示されたルーティング制御方式がある。
【0005】この特開昭62−281541号公報の方
式は、各ノードがルート探索パケットを同報により送出
し、他のノードは、この探索パケットの到着順に各回線
に優先順位を付し、このパケットの発信元を宛先とした
パケットのルーティング処理をこの優先順位を用いて行
なうことにより、各ノードでの迂回を可能としたもので
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来の
方法は、ルート探索フレームが、各ノードにおいて優先
順位を付加された後、同報としてそれぞれの全方位の制
御パスに送信されるので、ネットワーク内において同じ
ルート探索フレームが多数往復して制御パスの通信トラ
ヒックが高くなり、同じ制御パスを使うデータフレーム
等の他の通信を制限するという問題点があった。
【0007】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
探索フレームによる制御パスの通信トラヒックの増加を
防止できるルーティング制御方法とその装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のルーティング制
御方法は、他ノード宛ての探索フレームを受信したノー
ドが、その探索フレームの宛先のノード向けのルーティ
ングテーブルに設定された1つの制御パスのみにその探
索フレームを転送し、探索先のノードから返送される応
答フレームによって各ノードのルーティングテーブルを
更新するもので、各ノードごとに、それぞれパケット交
換網の他の全てのノード宛ての通過経路の最初の制御パ
スが1つずつ設定されたルーティングテーブルを設け、
発信元のノードは、探索元及び探索宛先として自ノード
および宛先ノードのアドレスを記録した探索フレームを
生成してこれを同報により全方位の制御パスに送出す
る。この探索フレームを受信した宛先以外のノードは、
探索フレームに自ノードのアドレスを中継ノードとして
順次付加してルーティングテーブルに設定された宛先ノ
ード向けの制御パスを介して次のノードに送信し、探索
フレームを受信した宛先のノードは、受信した探索フレ
ームに記録された探索元、探索宛先、中継の各ノードの
アドレスをそのまま応答フレームの宛先、発信元、中継
の各ノードのアドレスとして転記して応答フレームを作
成し、この応答フレームを探索フレームを受信した制御
パスに送出するとともに、該制御パスを探索元のノード
への最初の制御パスとして自ノードのルーティングテー
ブルを更新する。応答フレームを受信した各ノードは、
該応答フレームに記録された宛先、発信元、中継の各ノ
ードのアドレスによって自ノードのルーティングテーブ
ルを更新するとともに、自ノードが応答フレームの宛先
以外のノードである場合は、自ノードのアドレスの前に
記録されたアドレスの中継ノードへ、または自ノードの
前の中継ノードがない場合は応答フレームの宛先のノー
ドへ、該応答フレームを送信する。
【0009】また、ルーティングテーブルに設定された
探索フレームの探索先のノードへの制御パスが該探索フ
レームを受信した制御パスと一致した場合は、該探索フ
レームを同報により受信した制御パスを除く全方位の制
御パスに送出する。
【0010】また、同じ探索元及び探索先の探索フレー
ムを2回以上受信したノードは、2回目以後の探索フレ
ームを廃棄してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】いま、図1のネットワークにおいて、ノー
ド11と12間を結ぶ制御パス21に障害が発生したも
のとし、ノード11からノード12宛てに探索フレーム
を送信する場合について説明する。この例のネットワー
クは、図1に示すように、6つのノード11〜16と各
隣接ノード間を接続する制御パス21〜27とからな
り、各ノードには図2に示すようなルーティングテーブ
ルが与えられている。
【0013】このルーティングテーブルは、例えばノー
ド11では、ノード12と13に対しては制御パス2
1、ノード14と15に対しては制御パス23、ノード
16に対しては制御パス26というように、ネットワー
クが正常な場合に各ノードから他のノードに対して送受
信するときの最初の制御パスが1つずつ定められてい
る。この図2によると、制御パス21を使用するのはノ
ード11とノード12である。従って、ノード11は、
ノード12宛ての探索フレームを障害でない制御パス2
3と26を介して送信し、ノード12は、ノード11宛
ての探索フレームを制御パス22を介して送信すること
になる。
【0014】ノード11は、探索元ノード番号32に自
ノード番号の11を入れ、探索先ノード番号31にノー
ド12の番号12を入れて、ノード12宛ての探索フレ
ーム30を作成し、この探索フレーム30を同報により
制御パス23と26を介して送信する。
【0015】制御パス23を介してノード11からノー
ド12宛ての探索フレーム30を受信したノード14
は、自ノードのルーティングテーブルによりノード12
宛ての制御パス24を検索し、受信した探索フレーム3
0の探索中継ノード欄33に自ノードのアドレス14を
記録して、この探索フレームを制御パス24を介してノ
ード13に送信する。
【0016】ノード13は、この探索フレーム30を受
信すると、ルーティングテーブルによりノード12宛て
の制御パス22を求め、探索フレーム30の中継ノード
欄34として自ノードのアドレス13を付け加えて制御
パス22へ送信する。
【0017】ノード12は、制御パス22から自ノード
宛ての探索フレーム30を受信すると、ルーティングテ
ーブルの制御パス21をその探索フレーム30に書かれ
ている探索元ノード番号11に対する制御パス22に変
更し、応答フレーム40を作成して制御パス22へ送出
する。
【0018】この応答フレーム40は、宛先ノード41
として探索元ノード11の番号を、発信元ノード42と
して探索先である自ノード番号12を、探索中継ノード
43,44として探索フレームに書かれた探索中継ノー
ド番号14,13を、それぞれ書き入れて作成される。
【0019】ノード13は、この応答フレーム40を受
信すると、その応答フレームに書かれた中継ノード番号
14,13により自ノード番号13の前のノード番号1
4を検索し、ルーティングテーブルによりノード14に
対する制御パス24を求めて、応答フレームを制御パス
24へ送出する。更に、ノード13は、この応答フレー
ム40により自ノード13のルーティングテーブルを更
新する。すなわち、ノード12宛ての制御パス22は応
答フレーム40を受信した制御パス22と同じで変更な
いが、探索元のノード11宛ての制御パス22は応答フ
レーム40を送信した制御パス24に変更する。
【0020】ノード14は、制御パス24から応答フレ
ーム40を受信すると、ノード13と同様にして応答フ
レームの中継ノード番号43,44により自ノード番号
14の前のノードを検索する。この場合は、ノード14
の前の中継ノードがないので、探索元のノード11に対
する制御パス23をルーティングテーブルから求めて応
答フレーム40を制御パス23に送信する。そして、自
ノードのルーティングテーブルを、ノード11宛ての制
御パスを応答フレームを送信した制御パス23とし、ノ
ード12宛ての制御パスを応答フレーム40を受信した
制御パス24として更新する。
【0021】探索元のノード11は、制御パス23から
応答フレーム40を受信すると、ルーティングテーブル
のノード12宛ての制御パスをこの応答フレームを受信
した制御パス23に変更する。
【0022】一方、最初にノード11がノード12宛て
の探索フレーム30’を制御パス26を介して送信した
場合は、この探索フレーム30’を受信したノード16
は、自分のルーティングテーブルを検索すると、ノード
12宛ての制御パス26が探索フレーム30’を受信し
た制御パス26と一致するので、探索フレーム30’に
自ノードのアドレスを中継ノードとして順次付加して、
これを同報により受信した制御パスを除く全方位の制御
パスに送出する。
【0023】いまの場合は、この探索フレーム30’を
制御パス27を介してノード13に送信する。
【0024】この場合、ノード13は、制御パス27か
らノード12宛ての探索フレーム30’を受信すると、
自ノードのルーティングテーブルを検索して、制御パス
22へ自ノードのアドレスを付けた探索フレームを送信
する。
【0025】ここで、ノード13に通過する探索フレー
ムを記録するテーブルが設けられている場合は、このテ
ーブルを検索して、2回目以降の探索フレーム30’を
廃棄することとしてもよい。
【0026】ノード12は、制御パス22から自ノード
宛ての探索フレーム30’を受信すると、ルーティング
テーブル上のその探索フレーム30’の探索開始ノード
11への制御パス21を22に変更するとともに、宛先
41のノードアドレスにノード11のアドレスを入れ、
発信元ノード42に自ノードのアドレス12を入れ、探
索中継ノード43,44に受信した探索フレームに記録
された探索中継ノード列16,13をそのまま入れて応
答フレーム40’を作成して制御パス22に送信する。
【0027】制御パス22からこの応答フレーム40’
を受信したノード13は、応答フレーム40’に書かれ
ている中継ノード列43,44のアドレスから自ノード
の前に記録されたノード16を検索して、ルーティング
テーブルからそのノードに対する制御パス27を求め、
この制御パス27に応答フレーム40’を送信する。さ
らに、ノード13は、この応答フレーム40’を受信、
及び送信した制御パスによりルーティングテーブルを更
新する。すなわち、ノード11宛ての制御パス22を応
答フレーム40’を送信した制御パス27に、またノー
ド12宛ての制御パス22を応答フレーム40’を受信
した制御フレーム22にそれぞれ更新する。
【0028】制御パス27から応答フレーム40’を受
信した最終の中継ノード16は、応答フレーム40’の
中継ノード列43,44を検索して自ノードより前の中
継ノードがないことが判ると、応答フレーム40’の宛
先ノード11に対する制御パスをルーティングテーブル
から求めて、応答フレーム40’を制御パス26に送信
するとともに、ノード13と同様にしてルーティングテ
ーブルのノード11とノード12への制御パスを26と
27に更新する。
【0029】
【発明の効果】上述のように本発明は、ルーティングテ
ーブルに各ノードへの制御パスを1つずつ設定し、他ノ
ード宛ての探索フレームを受信したノードが、その探索
フレームの宛先のノード向けのルーティングテーブルに
設定された1つの制御パスのみにその探索フレームを転
送し、探索先のノードから返送される応答フレームによ
って各ノードのルーティングテーブルを更新することに
より、探索フレームの中継ノードから発信される経路が
限定され、ネットワーク上の探索フレームによるトラヒ
ック増加を大幅に減少できる効果がある。
【0030】また、ルーティングテーブルに設定された
探索フレームの探索先のノードへの制御パスが該探索フ
レームを受信した制御パスと一致した場合は、該探索フ
レームを同報により受信した制御パスを除く全方位の制
御パスに送出すると、ネットワーク全体としてのトラヒ
ックを減少し、しかも探索フレームの廃棄を減少するこ
とができる。
【0031】また、同じ探索元及び探索先の探索フレー
ムを2回以上受信したノードは、2回目以後の探索フレ
ームを廃棄すると、さらにトラヒック減少の効果を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用例を説明するためのネットワーク
の構成例を示す図である。
【図2】図1の各ノードの最初に設定されたルーティン
グテーブルの1例である。
【図3】探索フレームのフォーマットの1例を示す図で
ある。
【図4】応答フレームのフォーマットの1例を示す図で
ある。
【符号の説明】
11〜16 ノード 21〜27 制御パス 30 探索フレーム 31 探索先ノード番号 32 探索元ノード番号 33〜3n 探索中継ノード番号 40 応答フレーム 41 応答フレームの宛先、(探索元ノード番号) 42 応答フレームの発信元、(探索先ノード番号) 43〜4n 応答フレームの中継ノード、(探索中継ノ
ード番号)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信元のノードから着信先のノード宛て
    の探索フレームを送信してパケット通信の経路を探索す
    るパケット交換網のルーティング制御方法において、 各ノードごとに、それぞれパケット交換網の他の全ての
    ノード宛ての通過経路の最初の制御パスが1つずつ設定
    されたルーティングテーブルを設け、 前記発信元のノードは、探索元及び探索宛先として自ノ
    ードおよび宛先ノードのアドレスを記録した探索フレー
    ムを生成してこれを同報により全方位の制御パスに送出
    し、 前記探索フレームを受信した前記宛先以外のノードは、
    前記探索フレームに自ノードのアドレスを中継ノードと
    して順次付加して前記ルーティングテーブルに設定され
    た宛先ノード向けの制御パスを介して次のノードに送信
    し、 前記探索フレームを受信した前記宛先のノードは、前記
    受信した探索フレームに記録された探索元、探索宛先、
    中継の各ノードのアドレスをそのまま応答フレームの宛
    先、発信元、中継の各ノードのアドレスとして転記して
    応答フレームを作成し、この応答フレームを前記探索フ
    レームを受信した制御パスに送出するとともに、該制御
    パスを探索元のノードへの最初の制御パスとして自ノー
    ドのルーティングテーブルを更新し、 前記応答フレームを受信した各ノードは、該応答フレー
    ムに記録された宛先、発信元、中継の各ノードのアドレ
    スによって自ノードのルーティングテーブルを更新する
    とともに、自ノードが前記応答フレームの宛先以外のノ
    ードである場合は、自ノードのアドレスの前に記録され
    たアドレスの中継ノードへ、または自ノードの前の中継
    ノードがない場合は前記応答フレームの宛先のノード
    へ、該応答フレームを送信することを特徴とするルーテ
    ィング制御方法。
  2. 【請求項2】 ルーティングテーブルに設定された探索
    フレームの探索先のノードへの制御パスが該探索フレー
    ムを受信した制御パスと一致した場合は、該探索フレー
    ムに自ノードのアドレスを中継ノードとして順次付加し
    て、これを同報により受信した制御パスを除く全方位の
    制御パスに送出する請求項1に記載のルーティング制御
    方法。
  3. 【請求項3】 同じ探索元及び探索先の探索フレームを
    2回以上受信したノードは、2回目以後の探索フレーム
    を廃棄する請求項1または2に記載のルーティング制御
    方法。
  4. 【請求項4】 発信元のノードから着信先のノード宛て
    の探索フレームを送信してパケット通信の経路を探索す
    るパケット交換網のルーティング制御装置において、 各ノードごとに設けられるそれぞれパケット交換網の他
    の全てのノード宛ての通過経路の最初の制御パスが1つ
    ずつ設定されたルーティングテーブルと、 発信元及び宛先として自ノードおよび宛先ノードのアド
    レスを記録した探索フレームを生成する探索フレーム生
    成手段と、 前記生成した探索フレームを同報により全方位の制御パ
    スに送出する探索フレーム送出手段と、 前記探索フレームに自ノードのアドレスを中継ノードと
    して順次付加して前記ルーティングテーブルに設定され
    た宛先ノード向けの制御パスを介して次のノードに送信
    する探索フレーム中継手段と、 前記受信した探索フレームに記録された発信元、宛先、
    中継の各ノードのアドレスをそのまま応答フレームの宛
    先、発信元、中継の各ノードのアドレスとして転記して
    応答フレームを生成する応答フレーム生成手段と、 前記探索フレームを受信した制御パスに前記応答フレー
    ムを送出する応答フレーム送出手段と、 受信した前記応答フレームに記録された宛先及び発信元
    のノードのアドレスと、前記応答フレームを受信及び送
    信した制御パスとにより自ノードのルーティングテーブ
    ルを更新するルーティングテーブル更新手段と、を備え
    ることを特徴とするルーティング制御装置。
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CN115244911A (zh) * 2020-03-10 2022-10-25 三菱电机株式会社 控制器、网络系统以及流管理方法

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