JP3160896B2 - 壁パネルと間仕切りパネルの突き当て構造 - Google Patents

壁パネルと間仕切りパネルの突き当て構造

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、壁パネルと間仕切りパネルの突き当て構造
に係り、住宅の内部空間を仕切る間仕切りパネルの取付
けに利用できる。
〔背景技術〕
従来より、住宅の内部空間を仕切って複数の部屋を形
成するために間仕切りパネルが利用されている。このよ
うな間仕切りパネルには、壁パネルに直角に突き当てら
れるものがあり、第2図および第3図には、その一例が
示されている。
図において、住宅ユニット1は、ユニット工法で建て
られる住宅を構成する複数の住宅ユニットのうちのひと
つである。この住宅ユニット1の骨組みは、四隅の柱2
とこれらの柱2の下端を相互に連結する梁3とで構成さ
れている。
住宅ユニット1の側面部分には、軽量気泡コンクリー
ト製等の壁パネル4が柱2に沿わせて取付けられてい
る。梁3の上には床材5が載置され、床材5の上には住
宅ユニット1を二つに仕切る間仕切りパネル20が載置さ
れている。
間仕切りパネル20は、縦框材21と横框材22とで組まれ
たフレーム23を内蔵するものであり、フレーム23の側面
に下地面材24が張り付けられる。
また、住宅ユニット1に間仕切りパネル20を取付ける
にあたっては、間仕切りパネル20の片面が開放された状
態で、間仕切りパネル20を床材5の所定位置に配置し、
間仕切りパネル20の上下端縁をそれぞれ床材5および図
示しない天井材に釘等で固定し、その壁パネル4側の端
縁を壁パネル4の室内側の側面に直角に突き当ててい
た。この後に、壁パネル4側の端縁部分の縦框材21を壁
パネル4の側面に釘25で固定し、開放されていた間仕切
りパネル20の側面に別の下地面材24を張り付けて塞ぎ、
さらに、建築現場等で間仕切りパネル20の両方の下地面
材24の上に仕上げ材26を貼り付けて仕上げていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような間仕切りパネル20では、床材5および図示
しない天井材に対する間仕切りパネル20の取付位置に誤
差があると、壁パネル4の側面と間仕切りパネル20の端
縁との間に隙間が生じるので、間仕切りパネル20の取付
けにあたって高い取付位置精度が要求されている。この
ため、間仕切りパネル20の取付けに手間がかかって、取
付作業が面倒になるという問題があった。
また、間仕切りパネル20は、壁パネル4の側面に単純
に突き当てた状態で取付けられているため、温度、湿度
等の影響により壁パネル4や間仕切りパネル20に生じる
僅か数mmの反りや歪みによって、これらの接合部分に隙
間が生じるという問題もある。
本発明の目的は、間仕切りパネルの取付け位置誤差を
許容することができ、従って、間仕切りパネルの取付作
業を容易にできる壁パネルと間仕切りパネルの突き当て
構造を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、枠状のフレームと、このフレームの両面に
設けられた面材とを備えた間仕切りパネルが壁パネルの
側面に直角に突き当てられる構造であって、前記間仕切
りパネルの壁パネル側端縁に取付けられた見切縁材に、
前記間仕切りパネルの長手方向に延びる第1の延出部が
設けられるとともに、前記壁パネルの側面に取付けられ
て前記見切縁材を受ける見切縁受材に、前記第1の延出
部と同じ方向に延びる第2の延出部が設けられ、これら
第1および第2の延出部が互いに重ね合わされ、かつ、
前記見切縁材の壁パネル側端縁には、前記間仕切りパネ
ルの前記面材の端縁を内部に嵌合させる嵌合部が設けら
れ、前記面材の前記端縁は、前記見切縁材を介して前記
フレームに取付けられていることを特徴とする。
〔作 用〕
このような本発明では、間仕切りパネル側の第1の延
出部と壁パネル側の第2の延出部とを重ね合わすことが
できる範囲で、間仕切りパネルの長手方向に沿って取付
位置の誤差が許容されるようになり、間仕切りパネルの
取付けにあたって高い取付位置精度が不要になる。
また、第1の延出部と第2の延出部とが重ね合わされ
ているので、壁パネルや間仕切りパネルに反りや歪みが
生じても、例えば、第1の延出部と第2の延出部とを互
いに摺動可能とするなどによって、壁パネルと間仕切り
パネルの端縁との間に隙間が発生しなくなる。
さらに、見切縁材の壁パネル側端縁に、間仕切りパネ
ルを形成する面材の端縁を内部に嵌合させる嵌合部を設
けたので、面材は、見切縁材の嵌合部に嵌合可能であれ
ば、その幅方向の長さ寸法に誤差があっても、見切縁材
側の端縁部分に隙間が生じることがなくなる。このた
め、面材の切断加工時等の誤差が嵌合部に嵌合可能な範
囲で許容され、面材を製作するにあたり高い精度が不要
となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
なお、以下の説明では既に説明した部材と同じ部材には
同一符号を使用し、その説明を簡略または省略する。
第1図には、本実施例の平断面図が示され、図におい
て住宅ユニット1の壁パネル4に間仕切りパネル10が直
角に突き当てられ、壁パネル4の側面には一対の見切縁
受材11が釘12Aで固定されている。
見切縁受材11は断面略L字形の長尺部材であり、間仕
切りパネル10の高さ寸法に対応する長さを有している。
各見切縁受材11の長い方の一辺は互いに先端が対向し、
短い方の一辺は間仕切りパネル10の長手方向に延びて第
2の延出部13となっている。
間仕切りパネル10は、端縁側の縦框材14Aや内部の縦
框材14B等からなるフレーム14を有している。縦框材14A
の両側には、断面略J字形の見切縁材15が縦框材14Bよ
り壁パネル4側に突き出された状態で釘12Bによって固
定されている。
この見切縁材15の壁パネル4側の端縁部分は、壁パネ
ル4とは反対方向へ戻るように折り曲げられ、当該反対
方向を向いた開口を備えている。
一方、間仕切りパネル10は、枠状のフレーム14の両側
に石膏ボード等の面材16を取付けたものとされている。
そして、見切縁材15の開口された端縁部分は、内部に間
仕切りパネル10の面材16の端縁を内部に嵌合させる嵌合
部となっている。間仕切りパネル10の面材16を、見切縁
材15の嵌合部に嵌合させることにより、面材16の端縁が
見切縁材15を介してフレーム14に取付けられるようにな
っている。面材16の表面にはビニールクロス等の仕上げ
材17が建築現場等で貼り付けられる。
見切縁材15は、間仕切りパネル10の高さ寸法に対応し
た長さ寸法を有するものであり、見切縁受材11と同一色
かつ同一材料からなる例えばプラスチック製となってい
る。また、見切縁材15の縦框材14Aに接する一辺は、間
仕切りパネル10の長手方向に延ばされて第1の延出部18
となっている。
これらの第1の延出部18の間に一対の第2の延出部13
が嵌合された状態で、間仕切りパネル10の見切縁材15が
壁パネル4の見切縁受材11で受けられるとともに、間仕
切りパネル10の上下端縁がそれぞれ図示しない天井材お
よび床材に固定されている。
間仕切りパネル10の縦框材14Aと壁パネル4の見切縁
受材11のとの間には、合成ゴム製等による弾性部材19が
介装されている。この弾性部材19は一対の見切縁受材11
が釘12Aで壁パネル4に取付けられた後に、これらの見
切縁受材11の間に挿入保持される。また、弾性部材19は
間仕切りパネル10の縦框材14Aにより間仕切りパネル10
の長手方向に圧縮されており、圧縮された弾性部材19
は、第2の延出部13を第1の延出部18側に付勢してい
る。この弾性部材19の付勢によって第1の延出部18と第
2の延出部13とが互いに密着して重ね合わされている。
また、重ね合わされた第1の延出部18と第2の延出部
13とは、互いに摺動可能にされ、これら第1の延出部18
および第2の延出部13の摺動が可能な範囲、すなわち、
図中の間仕切りパネル10の長手方向に沿った寸法Lの範
囲で間仕切りパネル10の取付位置の誤差が許容可能にな
っている。
このような本実施例では、次のような手順で間仕切り
パネル10の取付けが行われる。
まず、一連の縦框材14から仕上げ材17により間仕切り
パネル10を完成させておく。また、壁パネル4の側面に
見切縁受材11を一対取付けておき、さらに、これらの見
切縁受材11に弾性部材19を挿入保持させておく。
続いて、間仕切りパネル10の端縁を弾性部材19側に押
し込んで弾性部材19を圧縮し、第1の延出部18と第2の
延出部13とを互いに密着させながら重ね合わせる。この
状態で、間仕切りパネル10の上下端縁をそれぞれ天井材
および床材に固定して間仕切りパネル10を取付け、間仕
切りパネル10の壁パネル4とは反対側の端縁を別の住宅
ユニット1の間仕切りパネル等に接続した後に、仕上げ
材17を貼り付けて間仕切りパネル10に係る作業を完了す
る。
前述のような本実施例によれば、次のような効果があ
る。
すなわち、間仕切りパネル10側に第1の延出部18を有
する見切縁材15を設け、壁パネル4側に第2の延出部13
を有する見切縁受材11を設け、これら第1の延出部18と
第2の延出部13とを摺動可能にして重ね合わせた状態
で、間仕切りパネル10を取付けるようにしたので、取付
けにあたって前記寸法Lの範囲に渡って取付け位置誤差
が許容され、高い取付位置精度が不要になり、従って、
間仕切りパネル10の取付けを容易にすることができる。
また、見切縁材15と見切縁受材11とを同一色かつ同一
材料からなるものとしたので、見切縁材15と壁パネル4
との間に見切縁受材11の側面が露出しても、これが目立
つことがない。
さらに、間仕切りパネル10側の第1の延出部18の間に
壁パネル4側の第2の延出部13を嵌合させ、これにより
間仕切りパネル10の壁パネル4側の端縁を壁パネル4に
固定するようにしたので、別途釘等による縦框材14Aの
壁パネル4への固定が省略できる。これによっても間仕
切りパネル10の取付作業を簡略化することができ、間仕
切りパネル10の取付けをこの点でも容易にできる。
さらに、見切縁材15の壁パネル4側端縁に、間仕切り
パネル10に設けられた面材16の端縁を嵌合させる嵌合部
を設けたので、面材16は、見切縁材15の嵌合部に嵌合可
能であれば、その幅方向の長さ寸法に誤差があっても、
面材16の端縁部分に隙間が生じることがなくなる。この
ため、面材16の切断加工時等の誤差が嵌合部に嵌合可能
な範囲で許容され、面材16を切断加工するにあたり、高
い加工精度を不要とすることができる。
また、弾性部材19の圧縮により第1の延出部18と第2
の延出部13とを互いに密着させて重ね合わせるようにし
たので、間仕切りパネル10は高い遮音効果を有するもの
となる。
さらに、第1の延出部18と第2の延出部13とを摺動可
能にしたので、壁パネル4や間仕切りパネルに反りや歪
みが生じても、壁パネル4と間仕切りパネル10の端縁と
の間に隙間を生じさせることがない。
なお、本発明は前述の実施例に限定されるものではな
く、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は
本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施例では、断面略L字形の見切縁受材
11を用いたが、見切縁受材の形状としてはこれに限ら
ず、断面略ロ字形の見切縁受材でもよく、しかも、第1
の延出部18の間に第2の延出部13を嵌合させるものに限
らず、第2の延出部の間に第1の延出部を嵌合させても
よく、要するに、見切縁材および見切縁受材の形状は、
各々の第1の延出部と第2の延出部13とが互いに重ね合
わせ可能なものであればよい。
また、弾性部材19はなくてもよいが、前記実施例のよ
うにすれば、遮音効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
前述のように、本発明の壁パネルと間仕切りパネルの
突き当て構造によれば、間仕切りパネルの取付け位置誤
差を許容することができ、従って、取付作業を容易にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は従来
例を示す斜視図、第3図は前記従来例を示す第1図と同
様の図である。 4……壁パネル、10……間仕切りパネル、11……見切縁
受材、13……第2の延出部、15……見切縁材、18……第
1の延出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭56−7834号(実開 昭57− 120614号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願 昭49−86803号(実開 昭51− 15012号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠状のフレームと、このフレームの両面に
    設けられた面材とを備えた間仕切りパネルが壁パネルの
    側面に直角に突き当てられる構造であって、前記間仕切
    りパネルの壁パネル側端縁に取付けられた見切縁材に、
    前記間仕切りパネルの長手方向に延びる第1の延出部が
    設けられるとともに、前記壁パネルの側面に取付けられ
    て前記見切縁材を受ける見切縁受材に、前記第1の延出
    部と同じ方向に延びる第2の延出部が設けられ、これら
    第1および第2の延出部が互いに重ね合わされ、かつ、
    前記見切縁材の壁パネル側端縁には、前記間仕切りパネ
    ルの前記面材の端縁を内部に嵌合させる嵌合部が設けら
    れ、前記面材の前記端縁は、前記見切縁材を介して前記
    フレームに取付けられていることを特徴とする壁パネル
    と間仕切りパネルの突き当て構造。
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