JP3160459U - プーリー抜き工具 - Google Patents

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昇 片岡
昇 片岡
功 片岡
功 片岡
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株式会社石亀工業
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Abstract

【課題】ギャープーラーの、対の挾持アームに対するブレ等を確実に防止し、確実かつ簡易にプーリー抜きを可能とするプーリー抜き工具を提供する。【解決手段】上方に頭部を、下方に押圧支持部を設けた螺子棒の螺子軸に噛合する支持部と、支持部の左右腕片の中央部に一端を枢支した対のリンクと、対のリンクの他端に枢支した爪付き挾持アームとで構成する。支持部の左右腕片の端部にガイド片を設け、また、端部と、挾持アームの内側との間に係止手段を設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、プーリー抜き工具に関する。
従来のプーリー抜き工具は、
その上方に頭部を、下方に押圧支持部を有する螺子軸で構成した螺子棒と、螺子棒の螺子軸に噛合される支持部と、支持部の左右腕片の中央部に、それぞれ一端を枢支した対のリンクと、この対のリンクの他端に、それぞれ枢支した挾持アームと、挾持アームの自由端に、それぞれ設けた係止爪とでなる構成である。この構成では、挾持アームを対のリンクで支持される構造であるので、この挾持アームが、支持部の左右腕片の端部より外れる虞があって、プーリー抜き工具としの役割を果たさないことがある。この問題を解決するための構成を先行文献より検討する。
文献(1)は、実用新案登録第3009328号の「ギャープーラー」である。この考案は、二枚の板材でアームを構成し、この二枚の板材間で、かつこの板材間の端部にハンガーを枢支するとともに、このハンガーには、二枚の板材に、一方を枢支したプレースの他方を枢支する構成である。しかし、この考案は、二枚の板材でアームを構成することから、重くなり、取扱いに困ることが考えられる。また、二枚の板材の外側に枢支したブレースの枢支位置が外側で、一枚のハンガーの枢支したブレースの枢支位置が内側となって、その枢支位置が、偏倚することで、例えば、力の伝達に問題を残すこと、力の働きにズレが生じ、確実な動作と、挾持力が作用しないこと、耐久性に改良の余地があること、等の問題がある。
また、文献(2)は、実開昭54−49699号の「ギャープーラー」である。この考案は、螺子軸に設けた支持部と、この支持部の両端に設けた対のリンクと、このリンクに枢支した対の挾持アーム(係合アーム)とで構成し、この支持部の端部にガイド溝を形成し、このガイド溝に対の挾持アームの内側端部を挿入、支持することで、この対の挾持アームの動きギャープーリーの引抜き時のブレ防止(位置ズレと、ブレ防止、又は外れ防止)を図り、このギャープーリーを確実に引抜くようにした構造である。しかし、この考案は、ガイド溝に対の挾持アームの内側端部を挿入、支持する構造であり、この対の挾持アームに対するブレ等を確実に防止するには、構造的に問題がある。
さらに、文献(3)は、実開平5−85567号の「ギアプーラ」である。この考案は、螺子軸に設けた支持部(保持腕基体)と、この支持部の両端に設けた対のリンクと、このリンクに枢支した対の挾持アーム(挾持腕体)とで構成し、この支持部の端部に係合凹部を形成し、この係合凹部に対の挾持アームの内側端部を挿入、支持することで、この対の挾持アームの動きギャープーリーの引抜き時のブレ防止(位置ズレと、ブレ等の防止)を図り、このギャープーリーを確実に引抜くようにした構造である。しかし、この考案は、係合凹部に対の挾持アームの内側端部を挿入、支持する構造であり、この対の挾持アームに対するブレ等を確実に防止するには、構造的に問題がある。
実用新案登録第3009328号 実開昭54−49699号 実開平5−85567号
以上の文献(1)〜(3)は、総称すると、ギャープーラーの対の挾持アームに対するブレ等を確実に防止するために、螺子軸に設けた支持部に一方の係合手段を、また、この支持部に係止される対の挾持アームに他方の係合手段を、それぞれ設け、この一方・他方の係合手段の係合を介して、前記ブレ等を確実に防止することを意図する構造である。
しかし、この一方・他方の係合手段の係合で、対の挾持アームのブレ等を確実に防止するには構造的に問題がある。例えば、文献(1)では、「二枚の板材間にハンガーを枢支する構造であり」、また、文献(2)では、「ガイド溝に対の挾持アームの内側端部を挿入、支持する構造であり」、さらに、文献(3)でき、「係合凹部に対の挾持アームの内側端部を挿入、支持する構造」である。この支持部と挾持アームとの係合関係のみでは、この挾持アームに掛かる荷重に耐えるには、構造的に問題がある。
上記に鑑み、本考案は、次のことを意図する。
[イ] 挾持アームに対する荷重を、支持部に設けた二つの手段で担持し、この挾持アームの位置ズレと、ブレ防止(ぐら付き防止)、又は外れ防止(以下、ブレ防止とする)を図る。
[ロ] 挾持アームのブレ防止を達成し、確実かつ簡易にプーリー抜き(その他の螺着冶具を含む)を可能とする。
[ハ] 挾持アームのブレを確実に防止することで、プーリー抜きに力を要さず、錆付きの状態のプーリー抜きを可能とする。
[ニ] 挾持アームのブレを確実に防止することで、使用時の怪我防止と、このプーリー抜きの耐久性の向上(挾持アームとリンク・支持部等との連結箇所、)とを図る。
[ホ] 前記[イ]〜[ニ]の目的達成に最適な挾持アームと支持部との連繋の一つの手段を提供する。
[ヘ] 前記[イ]〜[ニ]の目的達成に最適な挾持アームと支持部との連繋の他の一つの手段を提供する。
請求項1の考案は、前記[イ]〜[ニ]の目的を達成することにある。
請求項1は、螺子軸の上方に頭部を、その下方に押圧支持部を、それぞれ設けた螺子棒と、この螺子棒の螺子軸に噛合される支持部と、この支持部の左右腕片の中央部に、それぞれ一端を枢支した対のリンクと、この対のリンクの他端に、それぞれ枢支した挾持アームと、この挾持アームの少なくとも一方の自由端に、それぞれ設けた爪とで構成したプーリー抜き工具であって、
この支持部の左右腕片の端部に、この端部より延設したガイド片をそれぞれ設け、また、前記端部と、前記挾持アームの内側との間に係止手段を設ける構成としたプーリー抜き工具である。
請求項2の考案は、前記[イ]〜[ホ]の目的を達成することにある。
請求項2は、請求項1に記載のプーリー抜き工具であって、
前記端部と、前記挾持アームの内側端面との間に、凹凸関係、嵌合関係、又は噛合関係でなる係止手段を設ける構成としたプーリー抜き工具である。
請求項3の考案は、前記[イ]〜[ニ]、[へ]の目的を達成することにある。
請求項3は、請求項1に記載のプーリー抜き工具であって、
前記ガイド片は、前記支持部の左右腕片の端部に、後付けで設ける構成としたプーリー抜き工具である。
請求項1の考案は、螺子軸の上方に頭部を、下方に押圧支持部を、それぞれ設けた螺子棒と、螺子棒の螺子軸に噛合される支持部と、支持部の左右腕片の中央部に、それぞれ一端を枢支した対のリンクと、対のリンクの他端に、それぞれ枢支した挾持アームと、挾持アームの少なくとも一方の自由端に、それぞれ設けた爪とで構成したプーリー抜き工具であって、
支持部の左右腕片の端部に、端部より延設したガイド片をそれぞれ設け、また、端部と、挾持アームの内側との間に係止手段を設ける構成としたプーリー抜き工具である。
従って、請求項1の考案は、前記[イ]〜[ニ]の特徴がある。
[イ] 挾持アームに対する荷重を、支持部に設けた二つの手段で担持し、この挾持アームの位置ズレと、ブレ防止(ぐら付き防止)、又は外れ防止(以下、ブレ防止とする)が図れる。
[ロ] 挾持アームのブレ防止を達成し、確実かつ簡易にプーリー抜き(その他の螺着冶具を含む)が可能となる。
[ハ] 挾持アームのブレを確実に防止することで、プーリー抜きに力を要さず、錆付きの状態のプーリー抜きも可能となる。
[ニ] 挾持アームのブレを確実に防止することで、使用時の怪我防止と、このプーリー抜きの耐久性の向上(挾持アームとリンク・支持部等との連結箇所、)が図れる。
請求項2は、請求項1に記載のプーリー抜き工具であって、
端部と、挾持アームの内側端面との間に、凹凸関係、嵌合関係、又は噛合関係でなる係止手段を設ける構成としたプーリー抜き工具である。
従って、請求項2の考案は、前記[イ]〜[ホ]の特徴がある。
[イ]〜[ホ]の目的を達成できる。
[ホ] 目的達成に最適な挾持アームと支持部との連繋の一つの手段を提供できる。
請求項2の考案は、請求項1に記載のプーリー抜き工具であって、
端部と、挾持アームの内側端面との間に、凹凸関係、嵌合関係、又は噛合関係でなる係止手段を設ける構成としたプーリー抜き工具である。
請求項3の考案は、請求項1に記載のプーリー抜き工具であって、
ガイド片は、支持部の左右腕片の端部に、後付けで設ける構成としたプーリー抜き工具である。
従って、請求項3の考案は、前記[イ]〜[ニ]と、[ヘ]の特徴がある。
[イ]〜[ニ]の目的を達成できる。
[ヘ] 目的達成に最適な挾持アームと支持部との連繋の他の一つの手段を提供できる。
本考案のプーリー抜き工具と、プーリーとの関係を示した斜視図 本考案のプーリー抜き工具を、プーリーに係止した状態の側面図 本考案のプーリー抜き工具において、支持部の左右腕片の端部と、挾持アームの内側端面との係止関係の第一実施例を示した拡大俯瞰で、その要部を欠截した平面図 図3−1の係止手段を拡大して示した平面図 本考案のプーリー抜き工具において、支持部の左右腕片の端部と、挾持アームの内側端面との係止関係の第二実施例を示した拡大俯瞰で、その要部を欠截した平面図 図4−1の係止手段を拡大して示した平面図
以下、本考案の各実施例を説明する。
最初に、共通する構造を説明すると、1はプーリー抜き工具の中心をなす螺子棒で、この螺子棒1の螺子1aを有する螺子軸100と、この螺子軸100の上方1bに設けた螺杆構造の頭部101、並びにその下方1cに設けた押圧支持部102とで構成する。
そして、この螺子棒1の螺子軸100には、この螺子1aに噛合し、かつこの螺子棒1に十文字状に設けられる、その中心に螺子部200を有する細長板状の支持部2が噛合される。この支持部2は、この支持部2に設けた螺子1aと、前記螺子部200に噛合する構造であるので、前記螺子棒1を回転すると、この回転で、この支持部2は、螺子棒1を固定軸Aとして利用することで、この支持部2自身が、この固定軸Aを基にして、軸方向Xに上下動する。そして、この支持部2の上方への移動で、後述する対の挾持アームに引抜き力を付与する。
この支持部2は中心に螺子部200を有する本体2aを有し、その左右側に左右腕片2b、2cの端部201、202には、それぞれ二枚のガイド片3、3(対の構造では、最初に併記した後は、符号は単独とする)と、ガイド片4、4が設けられている。そして、このガイド片3間の隙間5と、ガイド片4間の隙間6とには、詳細は後述する対の挾持アーム8、8が挿入される。また、この端部201、202には、係止手段Aを構成する一方の係止部10が、また対の挾持アーム8の内側800、800には、係止手段Aを構成する他方の係止部11が、それぞれ設けられている。前述した、ガイド片3、3間の隙間5と、ガイド片4間の隙間6とに、対の挾持アーム8の内側800が挿入されることと、この支持部2の端部201、202に設けた一方の係止部10と、対の挾持アーム8の内側800に設けた他方の係止部11とが、噛合うことで、この対の挾持アーム8のブレ防止を図る。
続いて、支持部2と対の挾持アーム8とを連繋する対のリンク13、13との関係を説明すると、支持部2の略中心と挾持アーム8の略中心とを、それぞれ枢軸15、15と、16、16とを介して枢着する。従って、対のリング13は、枢軸15を介して可動(揺動)し、また、この対の挾持アーム8は、枢軸16を介して、自身が可動するとともに、この対の挾持アーム8は、前記対のリンク13の可動に、自身の可動とを介して、総合的な可動が図れ、かつ大小、及び/又は、各種のプーリー20(引抜き物)に対応可能とする。
図中801、802は、挾持アーム8の上下端部8a、8bに設けた爪(係止爪)を示しており、この爪801、802を、プーリー20の鍔片2000の内面等に係止する。尚、爪801、802の双方に限定されず、何れか一方の場合もあり得る。
また、前記係止部10と、係止部11との関係の好ましい一例を説明すると、図3−1と図3−2に示した第一実施例では、支持部2の左右腕片2b、2cの端部201、202に凹部1000を、対の挾持アーム8の内側800に凸部1100を設けた構造であり、この凹部1000と、凸部1100との係止関係である。また、図4−1と図4−2に示した第二実施例では、支持部2の左右腕片2b、2cの端部201、202に凹凸部1001を、対の挾持アーム8の内側800に凸凹部1101を設けた構造であり、この凹凸部1001と、凸凹部1101との係止関係である。以上は、一例であり、図示しない、他の係止部10と、係止部11との関係も可能である。
続いて、図1に示した、このプーリー抜き工具が、プーリー20から開放された状態において、対の挾持アーム8は、支持部2の枢軸15に枢支されたリンク13に支持されており、その本体部803がガイド片3、4の隙間5、6間に挿入されているとともに、その内面800は、支持部2の左右腕片2b、2cの端部201、202に、略接触した状態となっている。従って、挾持アーム8はぶれることなく、セットされている。また、安定した状態で、保持、又は持ち運びができる等の特徴がある。
そして、プーリー20の引抜きをする場合には、下端8bの爪802をプーリー20の鍔片2000に欠けるとともに、押圧支持部102を、プーリー20の杆部2001に衝止する。この状態で、頭部101に係合した冶具(図示しない)を介して、螺子棒1を回転すると、この螺子棒1の螺子1aに噛合する支持部2が上昇するとともに、この支持部12に枢支した対のリンク13が、順次、上昇する。この上昇は、対の挾持アーム8の上昇となり、その爪802に引抜き力が作用する構造である。この対の挾持アーム8が上昇する過程で、前述した係止部10、11の係合関係が確保されることから、ガイド片3、4による挾持と、相俟って、この対の挾持アーム8のブレ防止が図れる。また、確実、かつ迅速な、プーリー抜きが達成される。
1 螺子棒
1a 螺子
1b 上方
1c 下方
100 螺子軸
101 頭部
102 押圧支持部
2 支持部
2a 本体
2b 左腕片
2c 右腕片
200 螺子部
201 端部
202 端部
3 ガイド片
4 ガイド片
5 隙間
6 隙間
8 挾持アーム
8a 上端
8b 下端
800 内側
801 爪
802 爪
803 本体部
10 係止部
11 係止部
13 リンク
15 枢軸
16 枢軸
20 プーリー
A 固定軸
X 軸方向

Claims (3)

  1. 螺子軸の上方に頭部を、その下方に押圧支持部を、それぞれ設けた螺子棒と、この螺子棒の螺子軸に噛合される支持部と、この支持部の左右腕片の中央部に、それぞれ一端を枢支した対のリンクと、この対のリンクの他端に、それぞれ枢支した挾持アームと、この挾持アームの少なくとも一方の自由端に、それぞれ設けた爪とで構成したプーリー抜き工具であって、
    この支持部の左右腕片の端部に、この端部より延設したガイド片をそれぞれ設け、また、前記端部と、前記挾持アームの内側との間に係止手段を設ける構成としたプーリー抜き工具。
  2. 請求項1に記載のプーリー抜き工具であって、
    前記端部と、前記挾持アームの内側端面との間に、凹凸関係、嵌合関係、又は噛合関係でなる係止手段を設ける構成としたプーリー抜き工具。
  3. 請求項1に記載のプーリー抜き工具であって、
    前記ガイド片は、前記支持部の左右腕片の端部に、後付けで設ける構成としたプーリー抜き工具。
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