JP3159760B2 - 気化器 - Google Patents

気化器

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JP3159760B2 JP35899891A JP35899891A JP3159760B2 JP 3159760 B2 JP3159760 B2 JP 3159760B2 JP 35899891 A JP35899891 A JP 35899891A JP 35899891 A JP35899891 A JP 35899891A JP 3159760 B2 JP3159760 B2 JP 3159760B2
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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、自動二輪車
に搭載される2サイクルエンジンの気化器に関し、より
詳しくは、パワー系燃料通路を備える気化器に関する。
【0002】
【従来の技術】気化器には、その吸気通路の吸気負圧の
大きさに応じて、フロート室の燃料を同上吸気通路に供
給させるパワー系燃料通路を設けたものが多くみられ
る。ところで、エンジンの回転数が高速域になると、吸
気通路の吸気負圧は極めて高くなることから、パワー系
燃料通路を通じて吸気通路へ供給される燃料の量が過大
となりがちである。このため、上記構成のままでは、高
速域において過大な燃料により出力が低下するおそれが
ある。そこで、上記従来構成において、パワー系燃料通
路の中途部を開閉可能とする開閉弁を設け、エンジンの
回転数が高速域における設定値に達したとき、上記開閉
弁を閉弁して、上記パワー系燃料通路を通しての燃料供
給を停止させ、燃料供給量が過大となることを防止した
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来構成
には、次のような問題が残されている。即ち、上記高速
域において、車体の加速の一例であるエンジンの回転数
上昇率(単位時間当りの回転数=rpm/s、以下同じ
とする。)が小さくて、つまり、回転数が徐々に上昇す
る場合には、この上昇に応じて排気温度も高くなる。こ
のことから、この排気により、所望の脈動効果が得られ
ることとなる。しかし、同上高速域において、回転数上
昇率が大きくて、つまり、回転数が急激に上昇する場合
には、この上昇に応じては排気温度は高くならないた
め、この場合には、排気の脈動効果が十分に得られず、
よって、高速域における出力が低下し、加速性が不十分
になるという問題がある。
【0004】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、エンジンの回転数の高速域におい
て、車体の加速が大きいときには、この大きさに応じ排
気の温度を急速に高くして、所望の脈動効果が得られる
ようにし、もって、十分の加速性が得られるようにする
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の特徴とするところは、吸気通路の吸気負圧
の大きさに応じて、フロート室の燃料を同上吸気通路に
供給させるパワー系燃料通路を設け、このパワー系燃料
通路の中途部を開閉可能とする開閉弁を設け、エンジン
の回転数が高速域における設定値に達したとき、上記開
閉弁を閉弁させるようにした気化器において、上記高速
域における車体の加速状態を検出し、この加速が大きい
ほど、上記設定値をより低速側に変移させるようにした
点にある。
【0006】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。吸気
通路24の吸気負圧の大きさに応じて、フロート室25
の燃料26を同上吸気通路24に供給させるパワー系燃
料通路39を設け、このパワー系燃料通路39の中途部
を開閉可能とする開閉弁41を設け、エンジン12の回
転数が高速域における設定値に達したとき、上記開閉弁
41を閉弁させるようにした気化器17において、上記
高速域における車体の加速状態を検出し、この加速が大
きいほど、上記設定値をより低速側に変移させるように
してある。このため、高速域において、エンジン12の
回転数上昇率が大きいほど、回転数が上昇してゆく過程
の早い段階で開閉弁41が閉じられて、燃料供給量が少
なくされる(図1中H部)。つまり、空燃比がリーン側
にされて(図1中I部)、その分、排気温度が上昇する
ことになる。よって、エンジン12の回転数が急上昇す
るとき、これに遅れることなく排気47の温度が上昇し
て、この排気47の脈動効果が十分に得られることとな
る。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。図2において、符号1は自動二輪車で、この自動二
輪車1の車体フレーム2の前端には、フロントフォーク
3が操向自在に支承され、このフロントフォーク3の下
端には前輪4が支承され、同上フロントフォーク3の上
端にはハンドル5が取り付けられている。同上車体フレ
ーム2の後下端には枢支軸7によりリヤアーム8が上下
揺動自在に枢支され、このリヤアーム8の揺動端に後輪
9が支承されている。10は緩衝器である。また、上記
車体フレーム2の後部にはシート11が支持されてい
る。
【0008】上記車体フレーム2には2サイクルエンジ
ン12が支持され、このエンジン12の動力は変速装置
13とチェーン巻掛装置とを介して上記後輪9に伝えら
れる。上記エンジン12はクランクケース14と、この
クランクケース14から前上方に向って突出するシリン
ダ15とを備えている。上記クランクケース14の吸気
ポートにはリード弁(図示せず)、吸気管16、および
気化器17が順次連設され、一方、上記シリンダ15の
排気ポートから排気管18が延びている。20は燃料タ
ンク、21はラジエータである。
【0009】図3において、上記気化器17は気化器本
体23を有し、この気化器本体23内に吸気通路24が
貫設されている。また、上記気化器本体23の下部には
フロート室25が形成され、このフロート室25には上
記燃料タンク20から燃料26が供給される。
【0010】上記吸気通路24の上壁には摺動絞弁27
が上下摺動自在に嵌挿され、上記吸気通路24における
摺動絞弁27の下方がベンチュリ部28となっている。
また、上記ベンチュリ部28における吸気通路24の下
壁には、フロート室25に連なるメインノズル29が形
成されている。上記摺動絞弁27の下端にはニードル弁
30が突設され、このニードル弁30は上記メインノズ
ル29に嵌入されている。
【0011】上記摺動絞弁27はスロットルワイヤー3
1により前記ハンドル5に設けられたアクセルグリップ
に連結されている。そして、このアクセルグリップの操
作により、摺動絞弁27が昇降可能とされ、摺動絞弁2
7を上昇させれば、この上昇に伴って上昇するニードル
弁が上記メインノズル29から抜き出され、このメイン
ノズル29の開度が大きくなる。
【0012】気化器本体23の上流端側上面には軸心縦
向きの円筒状の支持体33がボルト34により着脱自在
にねじ止めされている。この支持体33の内孔の下部か
ら下方に向ってノズルパイプ35が延びている。このノ
ズルパイプ35の下端側は気化器本体23を貫通し、こ
のノズルパイプ35の下端に形成されたノズル36は吸
気通路24のほぼ軸心上に位置して、下流側に向って開
口している。また、上記支持体33の上部にはチューブ
37によって前記フロート室25が連結されている。更
に、上記支持体33内にはパワージェット38が取り付
けられている。
【0013】上記支持体33、ノズルパイプ35、チュ
ーブ37およびパワージェット38の各内孔がパワー系
燃料通路39を構成しており、上記吸気通路24の吸気
負圧の大きさに応じて、フロート室25の燃料26が上
記吸気通路24に供給されるようになっている。
【0014】上記支持体33の上部にはソレノイドバル
ブ式の開閉弁41が取り付けられ、この開閉弁41の弁
体41aは上記パワー系燃料通路39の中途部を開閉可
能とする。上記開閉弁41は電子制御装置42に電気的
に接続されている。また、前記エンジン12の回転数
と、車体の加速状態の一例であるエンジン12の回転数
上昇率を検出して、上記制御装置42に出力するセンサ
ー43が設けられている。その他、44はOリングで、
このOリング44は吸気通路24に向う燃料が外部に洩
出するのを防止する。
【0015】前記エンジン12の作動時には、吸気通路
24に外気45が吸入される。このとき、摺動絞弁27
の操作に基づく吸気通路24の吸気負圧の大きさに応じ
て、フロート室25の燃料26がメインノズル29、お
よびパワー系燃料通路39を通り上記吸気通路24に供
給される。
【0016】そして、上記外気45と燃料26による混
合気46が前記吸気管16やリード弁を通ってクランク
ケース14内に吸入され、ここで予圧縮される。次に、
この予圧縮された混合気46が掃気ポートを通ってシリ
ンダ15内に吸入され、ここで、燃焼し、エンジン12
の出力に供される。また、図2で示すように上記燃焼後
の排気47は排気管18を通って排出される。
【0017】図1と図3において、上記エンジン12の
回転数が高速域(図1中Aの範囲)になると、吸気通路
24の吸気負圧は極めて高くなり、パワー系燃料通路3
9を通じての吸気通路24への燃料26供給量が過大と
なりがちである。つまり、高速域で、上記パワー系燃料
通路39を開いたままにしておくと、空燃比が理論空燃
比よりも小さい範囲でリッチ側になり(図1中B部)、
同上高速域で出力が低下する(図1中C部)。
【0018】そこで、エンジン12の回転数が、制御装
置42において予め設定された高速域の設定値(図1中
D部)に達したとき、上記エンジン12の回転数を検出
したセンサー43の出力信号により、制御装置42を介
し上記開閉弁41が自動的に閉弁させられ、パワー系燃
料通路39を通しての燃料26の供給が停止させられる
ようになっている。そして、これにより、空燃比が理論
空燃比よりも小さい範囲でリーン側とされ、つまり、リ
ッチ側になることが防止され(図1中E部)、出力の向
上が図られる(図1中F部)。
【0019】また、上記高速域において、エンジン12
の回転数上昇率が大きいほど、上記開閉弁41を閉弁さ
せるためのエンジン12の回転数の設定値が、低速側に
変移させられるようになっている。
【0020】これを、図1と図4により、より具体的に
説明する。制御装置42において、エンジン12の回転
数上昇率の設定値が△N1 ,△N2 ,△N3 であると
し、△N1 <△N2 <△N3 の関係であるとする。ま
た、ある時点におけるエンジン12の回転数上昇率を△
Nとする。このようにしたとき、 (1)△N<△N1 であれば、エンジン12の回転数が
前記設定値(図1、図4中D部)に達したとき、前記し
たように開閉弁41が閉弁させられてパワー系燃料通路
39を通しての燃料26の供給が停止させられる。
【0021】(2)△N1 <△N<△N2 であれば、エ
ンジン12の回転数の設定値(図1、図4中D部)が低
速側(図1、図4中矢印Gの方向)に変移させられ、よ
り小さい値の設定値(図1、図4中H部)で、開閉弁4
1が閉弁させられて、燃料26の供給が停止させられ
る。すると、空燃比がリーン側となって(図1中I
部)、その分、排気47の温度が上昇することとなる。
よって、スロットル全開時など、エンジン12の回転数
が急上昇するときでも、これに遅れることなく排気47
の温度が上昇して、この排気47の脈動効果が十分に得
られることとなる。このため、高速域での回転数上昇率
が大きくて、これに排気47の温度が追従できず、その
脈動効果が不十分となる場合の加速性(図5中J部)に
比べて、上記構成によれば、高速域における出力が十分
に確保され、十分の加速性が得られる(図5中K部)。
【0022】(3)△N2 <△N<△N3 であれば、同
上エンジン12の回転数の設定値が、更に低速側に変移
させられて、より小さい値の設定値(図4中L部)とさ
れ、前記と同じように十分の加速性が得られる。
【0023】(4)△N3 <△Nであれば、同上エンジ
ン12の回転数が、更に低速側に変移させられて、更に
小さい値の設定値(図4中M部)とされ、この場合も前
記と同じように十分の加速性が得られる。なお、上記開
閉弁41が閉弁した後に、この閉弁したときのエンジン
12の回転数の設定値よりもある値だけ回転数が小さく
なったとき、開弁状態に戻るようにヒステレシスが設定
されている。
【0024】図3において、前記気化器本体23と支持
体33の間には調整板48とシール材49が介設されて
おり、これらを厚さの異なるものに交換すれば、ノズル
36の上下位置が調整可能である。
【0025】なお、以上は図示の例によるが、車体の加
速状態の検出は、動力伝達装置13の変速状態と、摺動
絞弁27の開弁状態との組み合わせにより判断してもよ
い。例えば、動力伝達装置13の減速比が大きい状態
で、摺動絞弁27が全開状態であるときには加速が大き
いと判断する。また、同上加速状態は、車速の変化や、
前輪4もしくは後輪9の回転数上昇率に基づき検出して
もよい。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、吸気通路の吸気負圧
の大きさに応じて、フロート室の燃料を同上吸気通路に
供給させるパワー系燃料通路を設け、このパワー系燃料
通路の中途部を開閉可能とする開閉弁を設け、エンジン
の回転数が高速域における設定値に達したとき、上記開
閉弁を閉弁させるようにした気化器において、上記高速
域における車体の加速状態を検出し、この加速が大きい
ほど、上記設定値をより低速側に変移させるようにした
ため、高速域において、エンジンの回転数上昇率が大き
いほど、回転数が上昇してゆく過程の早い段階で開閉弁
が閉じられて、燃料供給量が少なくされる。つまり、空
燃比がリーン側にされて、その分、排気温度が上昇する
ことになる。よって、エンジンの回転数が急上昇すると
き、これに遅れることなく排気の温度が上昇して、この
排気の脈動効果が十分に得られるのであり、この結果、
高速域における出力が十分に確保されて、十分の加速性
が得られることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン回転数に対する空燃比と出力の関係を
示すグラフ図である。
【図2】自動二輪車の全体側面図である。
【図3】気化器の断面図である。
【図4】開閉弁の開閉動作とエンジン回転数の関係を示
すグラフ図である。
【図5】エンジン回転数と時間の関係(加速度)を示す
グラフ図である。
【符号の説明】
12 エンジン 17 気化器 24 吸気通路 25 フロート室 26 燃料 39 パワー系燃料通路 41 開閉弁 42 制御装置 43 センサー 47 排気
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 7/04 F02M 7/06 F02M 7/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気通路の吸気負圧の大きさに応じて、
    フロート室の燃料を同上吸気通路に供給させるパワー系
    燃料通路を設け、このパワー系燃料通路の中途部を開閉
    可能とする開閉弁を設け、エンジンの回転数が高速域に
    おける設定値に達したとき、上記開閉弁を閉弁させるよ
    うにした気化器において、 上記高速域における車体の加速状態を検出し、この加速
    が大きいほど、上記設定値をより低速側に変移させるよ
    うにした気化器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200478994Y1 (ko) * 2015-06-15 2015-12-09 주식회사 톤 와이퍼 블레이드 재생장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200478994Y1 (ko) * 2015-06-15 2015-12-09 주식회사 톤 와이퍼 블레이드 재생장치

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