JP3159759B2 - ファンネルのモイル切断システム - Google Patents
ファンネルのモイル切断システムInfo
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Description
ファンネルの加工装置に関し、より詳しくは、ファンネ
ルからネック部が接合される部分に延長されるモイル
(moil)をファンネルの成形直後に一定長さで切断
するためのファンネルのモイル切断システムに関する。
(gob)をモールドで受けとった後、モールディング
により所定形態で成形されるガラス製部品である。ファ
ンネルはモールドから抽出されたとき、チューブ状で長
く延長されたモイルを含んだ形状となる。このモイルは
一定長さで切断され、切断部位の角はヒーターで仕上げ
加工(以下、グレージングと記載する)した後、別途成
形されたネック部と一体的に接合される。ファンネルの
モイルはバーナーの火花で切断することができる。
外観を示す斜視図であり、ファンネル2のモイル4はX
−Xで指示された線に沿って一定長さで切断される。モ
イル切断機6は、前記ファンネル2を搭載することがで
きるヨークリング8を保有している。ファンネル2のモ
イル4がヨークリング8に挿入されると、その下側に設
けられた図示しない切断ホイールがモイルの所定部位に
切れ目を入れる(以下、スコーリングと記載する)よう
になる。スコーリングが終ると、図示しない空気供給管
とバーナーとを通じて前記切れ目を入れた部位(以下、
スコーリング部位と記載する)の内周と外周とに冷たい
空気及び火花が同時にそれぞれ接触されることにしたが
いスコーリング部位から熱的衝撃が生じてモイル4が切
断される。このようにしてモイル4が切断されたファン
ネル2は作業者により、ファンネル2を部分的に加熱し
て加熱部位を所望形状に仕上げるグレージング工程に移
行される。
方式はモイルの切断からグレージングまで作業者がファ
ンネルを直接投入及び除去するようになっているため作
業を能率的に行なうことができず、さらに、扱われるフ
ァンネルはまだ冷却されない高温(約450℃)物体で
あるため、作業危険度が高いという問題があった。一
方、能率的な作業のため、前記モイル切断機を間欠回転
するタレットテーブル(図示せず)上に多数配置して一
括作業を行なえるようにしたものもあるが、この場合も
作業者はまだ冷却されない高温のファンネルを扱わなけ
ればならないという危険性は解消しておらず、また設備
の故障発生の際、全体工程が運休して生産性に大きな損
失を発生するという問題がある。さらに、この方法も依
然としてファンネルを作業者が取出しした後、次の工程
に移行しなければならないという煩わしさがあった。
のモイル切断と切断された部分のグレージングを一括的
に行なえるようにして作業の能率性を高めるとともに、
作業者がファンネルと接触することがないようにして、
作業の危険性を解決したファンネルのモイル切断システ
ムを提供することにある。
本発明は、モールド成形されたファンネルが一定位置に
あることを感知してスタート信号を発するセンサを保有
し、このセンサからのスタート信号により前記ファンネ
ルを一定位置から一定高さで持ち上げるリフタが終端部
に配置されたコンベヤと、このコンベヤに交差する方向
に配置されたレールに沿って、第1往復手段により一定
間隔を維持しながら滑走する一対の搬送車と、この搬送
車に垂直に設けられて下段に真空パッドを懸垂している
昇降ロッドと、この昇降ロッドに連結されて昇降ロッド
を昇降させる昇降手段を保有し、前記センサのスタート
信号により前記昇降手段が前記昇降ロッドを下降させる
と、前記真空パッドが前記リフタで持ち上げた前記ファ
ンネルを真空吸着し、次いで前記昇降手段が前記昇降ロ
ッドを上昇させると、前記第1往復手段が前記一対の搬
送車を移動させて前記コンベヤから前記ファンネルを搬
送させるピックアップ装置と、上面に等分配置された四
つの治具及び第2往復手段により前記四つの治具間を間
欠往復移動されるトレーラーを有するベッドと、前記フ
ァンネルのモイルの内周面に形成された切れ目部分を集
中加熱し、熱衝撃により前記モイルを切断するバーナー
と、このバーナーの下に配置され、切断された前記モイ
ルを機外に搬出するシュートに連通するホッパを保有す
るフレームと、このフレームを上端に支持するリフタと
を有するスコーリング部と、前記ファンネルを部分的に
加熱して前記加熱部位を所望形状に仕上げるために、前
記ファンネルを加熱する回転及び高さ調節が可能なバー
ナーと、このバーナーを保持するフレームと、このフレ
ームを上端に支持するリフタとを有するグレージング部
とを有し、前記トレーラーの往復移動にあわせて前記ス
コーリング部の前記フレーム及び前記グレ ージング部の
前記フレームを昇降することにより、前記ファンネルが
前記四つ治具の中の一番目の治具から前記スコーリング
部、二番目の治具、一段階目のグレージング部、三番目
の治具、二段階目のグレージング部、四番目の治具及び
前記ファンネルの取出し位置に順次移送されるようにす
る素材搬送装置を含んでなる構成としてある。そして好
ましくは、前記ピックアップ装置の前記第1往復手段と
前記昇降手段、及び前記素材搬送装置の前記第2往復手
段は往復動シリンダーからなり、前記素材搬送装置が保
有する前記スコーリング部の前記リフタ及び前記一段階
目と前記二段階目の前記グレージング部の前記リフタは
差動シリンダーから構成してある。また好ましくは、前
記素材搬送装置の前記スコーリング部に設けられた前記
バーナーは、前記スコーリング部の前記フレームに支持
された調節ロッドによって昇降可能なナットに、高さ調
節可能に設けた構成としてあり、さらには、前記グレー
ジング部の前記フレームは、その一側に前記バーナーを
回転させるためのモータを保有し、前記バーナーは、調
節ロッドによって高さ調節可能なナットに支持された構
成としてある。
を参照した実施例の説明からさらに理解することができ
るだろう。図1は、本発明における一実施例のモイル切
断システムの構成図であって、符号10はファンネル成
形装置から延長されたコンベヤであり、符号12は前記
コンベヤ10に交差して配置されたピックアップ装置で
あり、符号14は前記ピックアップ装置12の下側方に
並んで配置された一対の素材搬送装置である。コンベヤ
10は、ピックアップ装置12の中央部の下側に位置し
てファンネルの成形装置と本発明のシステムを連結せし
めている。前記一対の素材搬送装置14は、それぞれ、
ファンネルに切れ目を入れて、その切れ目を入れた部位
(スコーリング部位)を集中的に加熱し、当該部位から
モイルを切断するスコーリング部24と、二段階に分け
て配置され、ファンネルを 加熱して加熱部位を所望形状
に仕上げるためのグレージング部34とを含む同様な構
成となっている。ピックアップ装置12は実質的に並ん
で配列された一対のビーム120を含んでいる。
2が敷設されており、これらレール122にのって一対
の搬送車124が走行可能に置かれている。これら搬送
車124は、第1往復手段126に一定の間隔をもって
連結され、それぞれコンベヤ10とその両側の素材搬送
装置14の間を往復移動するようになっている。本実施
例に適用することができる第1往復手段126として
は、ロッドレスシリンダーあるいは例示のような通常の
往復動シリンダーが好適である。前記したビーム120
の両端部には緩衝器128が配置されており、往復運動
の停止点から両搬送車124に衝撃が加わらないように
なっている。
124の構成を詳細に示す側断面図である。各搬送車1
24は垂直に延長された昇降ロッド130を保有してい
る。前記昇降ロッド130の上端はそれぞれプレート1
32を介して専用の昇降手段134と連結されている。
本実施例においては、昇降手段134として通常の往復
動シリンダーを用いている。さらに、昇降ロッド130
の下端は搬送車124より低い位置に延長されてシール
ド136と真空パッド138とが吊り下がっている。一
方、プレート132は、各搬送車124上に設置された
調節棒140と接触される緩衝器142を保有してい
る。前記した調節棒140により各昇降ロッドの下死点
が調節される。
置するコンベヤ10の両側端部には互いに同期作動する
一対のリフタ102が配置されている。これらリフタ1
02の上端部にはフォトカップラーのようなセンサ10
4が取り付けられて前記コンベヤ10にのって供給され
るファンネル2を感知するようになっている。
搬送装置14の構成を示す側断面図である。素材搬送装
置14は、第2往復手段144が搭載されたベッド14
6を保有している。第2往復手段144は、前記ベッド
146上を滑走するトレーラー148と連結し、これを
間欠的に往復運動させるようになっている。本実施例に
おいては、第2往復手段144は通常のシリンダーとな
っている。トレーラー148は図1に示すように、中間
に空間を設けたフォーク状になっている。さらに、トレ
ーラー148の上面の四ヵ所には、ファンネル2を載置
させるために四つの治具150a,150b,150
c,150dが等分配置されている。一番目の治具15
0aの位置は、ピックアップ装置12からファンネル2
が引き渡される場所である。二番目の治具150bの位
置は、スコーリング部24に一致する場所である。三番
目の治具150cの位置は、一段階目のグレージング部
34に一致する場所である。四番目の治具150dの位
置は、二段階目のグレージング部34に一致する場所で
ある。第2往復手段144により動くトレーラー148
のストロークは、各治具150a,15b,150c,
150dの間の間隔に該当する長さに限定され、これは
ベッド146の一側端に設置された緩衝器152により
制限される。
側方に配置されたスコーリングリフタ240と、その上
端部のスコーリングフレーム244と、それらの上側に
隔離対向設置されたスコーリング装置242とを保有し
ている。そして、二段階に分けて配置されたグレージン
グ部34はそれぞれグレージングリフタ340を含んで
いる。本実施例においては、スコーリングリフタ240
及び一対のグレージングリフタ340には差動シリンダ
ーを使用している。
ーリングリフタ240の周辺の構成を示す側面図であ
り、図においては、上側部の折半を断面に示している。
スコーリングリフタ240は、上段のスコーリングフレ
ーム244を昇降させるようになっている。スコーリン
グフレーム244の上部には、ファンネル2が載置され
るヨークリング246が設置されている。ヨークリング
246の下側方には、バーナー248が固定台250に
より支持されている。前記固定台250は、ナット25
2に支持されてスコーリングフレーム244の調節ねじ
254によって高さ調節されることにより、ヨークリン
グ246を通じて挿入されるファンネル2のモイル4の
外周に対し前記バーナー248の高さを調節することが
できる。固定台250の真下にはシュート256と連通
されたホッパ257が位置している。ホッパ257は切
断されたモイル4を受けてシュート256に送って、一
定場所に排出するようにしたものである。
されたスコーリング装置242の構成を示す側断面図で
ある。スコーリング装置242は、固定軸258上に回
転可能に支持されたアーム260と、このアーム260
の両端に支持されるスコーリングヘッド262とで構成
されており、前記両スコーリングヘッド262は同様な
構造となっている。両スコーリングヘッド262のうち
いずれかの一つは図1に示すように、常にトレーラー1
48のスコーリング部24の上方に位置して供給される
ファンネル2をスコーリングするようになっており、さ
らに、対称方向のもう一つは交替用として待機してい
る。スコーリングヘッド262は、垂直に配置された回
転軸264と、この回転軸264を駆動させるロータリ
ーアクチュエータ266とを有している。回転軸264
の終端部には、ファンネル2の内周面に切れ目を入れる
スコーリングチップ268が取り付けられている。ま
た、回転軸264の周囲に多数のガイド270が配置さ
れている。このようなスコーリングヘッド262の構成
は、この分野において以前から実用化されている構造の
ものである。
構成を示す側面図であり、図面は上側部の半分を断面で
示している。グレージングリフタ340は、グレージン
グフレーム342を昇降させるようになっている。グレ
ージングフレーム342も同様に、上部にヨークリング
344を保有している。ヨークリング344の下側には
バーナー346が配置されており、これもナット348
のアーム350に懸垂されており、さらに、ナット34
8はグレージングフレーム342に支持された調節ねじ
352によって昇降可能になっていて、ヨークリング3
44を通じて挿入されるファンネル2のモイル4の外周
に対してバーナー346の高さを調節することができる
ようになっている。一方、バーナー346は、ナット3
48のアーム350に回転可能に支持される。グレージ
ングフレーム342の一側に固定されたモータ354は
駆動スプロケット356を保有しており、これとバーナ
ー346の軸358に固定された縦動スプロケット36
0の間はチェーン362で連結されている。したがっ
て、バーナー346はアーム350に支持されたまま、
モータ354により回転することができる。
するための空圧回路を示している。図7において、コン
ベヤ10のリフタ102と、ピックアップ装置12の第
1往復手段126及び昇降手段134は、それぞれ5ポ
ット2ウェー弁106,154,156を介して圧縮空
気を供給されるようになっている。リフタ102は、5
ポット2ウェー弁106の正方向位置から上昇し、ま
た、逆方向位置から下降する。第1往復手段126は、
5ポット2ウェー弁154の正方向位置から前進し、逆
方向位置から後進する。昇降手段134は、5ポット2
ウェー弁156の正方向位置から下降し、逆方向位置か
ら上昇する。
センサ104の感知信号によりスタートされる。センサ
104がファンネル2の存在を感知して発生する信号に
より5ポット2ウェー弁106,156が正方向に動作
する。その結果、リフタ102は上昇して前記ファンネ
ル2を所定高さまで持ち上げ、また、すべての搬送車1
24の昇降手段134が下死点まで下降して、両真空パ
ッド138のうちいずれか一つが前記ファンネル2の内
周面に接触するようになる。下死点において、コンベヤ
10の上方に位置する真空パッド138にのみ負圧が加
わる。前記負圧は、通常の真空ポンプにより簡単に発生
されることができるものであり、この負圧はファンネル
2をピックアップするエネルギーとして作用する。さら
に、負圧の選択的な供給も公知のロータリー弁あるいは
スプール弁タイプの方向制御弁を用いて実現することが
できる。
ッド130の真空パッド138がリフタ102により持
ち上げられたファンネル2を真空吸着するようになる。
真空パッド138に負圧が加わる間、5ポット2ウェー
弁156が逆方向に作動されて昇降手段134が上昇
し、次いで5ポット2ウェー弁154が正方向に作動し
て第1往復手段126が前進する。第1往復手段126
が前進位置にある間、再び5ポット2ウェー弁156が
正方向に動作してすべての昇降手段134は下降する。
その結果、左側の真空パッド138に吸着されたファン
ネル2は、コンベヤ10の左側に位置した素材搬送装置
14で三次元移動され、同時に右側の真空パッドは、コ
ンベヤ10により供給された新しいファンネル2の内側
に接触する。この時点において、負圧の供給は左側の真
空パッド138から右側の真空パッド138に移る。し
たがって、左側の真空パッド138に吸着されていたフ
ァンネル2は、図3に示すトレーラー148の一番目の
治具150aに載置され、また、右側の真空パッド13
8はコンベヤ10の上のファンネル2を吸着するように
なる。再び、5ポット2ウェー弁156が逆方向に動作
して昇降手段134が上昇し、次いで5ポット2ウェー
弁154が逆方向に動作して第1往復手段126は後進
するようになる。このとき、左側の真空パッド138は
空いており、右側の真空パッド138は新しいファンネ
ル2をピックアップする。第1往復手段126の後進が
終了すると、5ポット2ウェー弁106,156が正方
向に動作する初期状態となって前述した動作過程を繰返
すようになる。
れるファンネル2は、ピックアップ操作12により両側
の素材搬送装置14で交互に移送積載される。図8及び
図9を参照すると、素材搬送装置14において、第2往
復手段144とスコーリングリフタ240、そして、一
対のグレージングリフタ340はそれぞれ5ポット3ウ
ェー弁158,272,364により制御される。第2
往復手段144は5ポット3ウェー弁158が正方向位
置で前進し、逆方向位置で後進し、中立位置ではそのま
ま停止するようになる。同様に、スコーリングリフタ2
40と両グレージングリフタ340は、それぞれ5ポッ
ト3ウェー弁272,364の正方向位置で上昇し、逆
方向位置で下降し、中立位置ではそのまま停止するよう
になる。
グリフタ240の両側に開かれた流路には、それぞれ流
量調節弁274,276が設けられており、スコーリン
グリフタ240の動作速度を一定の水準に制御してい
る。さらに、一方の流量にのみ設けられた2ポット2ウ
ェー弁278は、スコーリングリフタ240が一定位置
で一定速度よりゆっくり動作するようにするためのもの
であり、リリーフ弁280は2ポット2ウェー弁278
を通じたエア圧力を調節するためのものである。そし
て、スコーリング部24のバーナー248には2ポット
2ウェー弁282,284を通じて燃料ガス及び酸素が
それぞれ供給される。これらはミクサー286と逆火防
止器288を経てバーナー248で燃焼される。さら
に、モイル4の内面に別途のラインを通じて冷たい空気
が供給されるとともに、同時に前記2ポット2ウェー弁
282,284,290が開いて高い温度の火花を前記
モイル4の外周面に加わるようになる。
ングリフタ340の両側に開かれた流路にはそれぞれ流
量調節弁366,368が設けられて、グレージングリ
フタ340の動作速度を制御している。また、一方の流
路にのみ設けられた2ポット2ウェー弁370は、グレ
ージングリフタ340が一定位置で一定速度よりゆっく
り動作するようにするためのものであり、リリーフ弁3
72は2ポット2ウェー弁370のエア圧力を調節して
一定速度よりゆっくり動作するように制御するためのも
のである。グレージング部34のバーナー346にもそ
れぞれ2ポット2ウェー弁374,376を通じて燃料
ガス及び酸素が供給され、これらはミクサー378と逆
火防止器380を経てバーナー346で燃焼される。
にファンネル2が載置され、また昇降手段134が一斉
に上死点まで上昇した時点から第2往復手段144に従
属された5ポット3ウェー弁158が正方向に動作す
る。これによって、第2往復手段144は前進される。
第2往復手段144が前進されると、一番目の治具15
0aはスコーリング部24に、二番目の治具150bは
一段階目のグレージング部34の上方に、三番目の治具
150cは二段階目のグレージング部34の上方に、そ
して、四番目の治具150dはファンネル2の取出し位
置に同時に移る。第2往復手段144の前進が終了する
と、5ポット3ウェー弁158は中立位置へと動作し
て、前記第2往復手段144は前進されたまま停止する
ようになる。第2往復手段144が停止している間に、
各リフタ240,340に従属された5ポット3ウェー
弁272,364は正方向に動作する。したがって、ス
コーリングリフタ240及び両グレージングリフタ34
0は上昇するようになる。スコーリングリフタ240の
上昇により、ファンネル2は一番目の治具150aから
スコーリングフレーム244のヨークリング246に移
送された後、スコーリング装置242に向って上昇す
る。もし、ファンネル2がトレーラー148の上面に配
置された四つの治具150a,150b,150c,1
50dのいずれにも載置されていると、両グレージング
リフタ340の上昇により1段階目のグレージング部3
4においては二番目の治具150bに載置されたファン
ネルが、また、2段階目のグレージング部34において
は、三番目の治具150cに載置されたファンネル2が
それぞれグレージングフレーム342のヨークリング3
44に移送されるものである。このように素材搬送装置
14のすべてのリフタ240,340が上昇したとき、
再び5ポット3ウェー弁158は逆方向に動作して第2
往復手段144がもとの位置に後進されるようになる。
240,340が下降するまで後進位置で待機し、その
間、一番目の治具150aにはピックアップ装置12を
通じて新しいファンネル2が供給される。
ファンネル2は図5に示すように、そのエッジ部分がス
コーリング装置242のガイド270に接触してホルデ
ィングされ、回転軸264はファンネル2のモイル4の
内側に挿入される。この状態において、通常のスコーリ
ング方式と同様にロータリーアクチュエータ266が回
転軸264を駆動するによって回転されるスコーリング
チップ268がファンネル2のモイル4の内周面をスコ
ーリングするようになる。以後、2ポット2ウェー弁2
82,284,290が開いてバーナー248に火花を
形成し、スコーリング部位を集中加熱して熱衝撃により
モイル4を切断する。これとともに、ファンネル2のス
コーリング部位に図示していない別途のラインを通じて
冷たい空気がほぼ1秒間供給され、熱衝撃にほぼ2秒が
所要される。切断されたモイル4は図4に示すように、
スコーリングフレーム244に支持されたホッパ258
にのってシュート256に導かれて一定の場所に排出さ
れる。5ポット3ウェー弁272は、2ポット2ウェー
弁282,284の開き動作とほぼ逆方向に動作して、
スコーリングリフタ240を下降するようにする。した
がって、スコーリングリフタ240はヒーティングが済
んだときには下降しており、そのヨークリング246に
移送されたファンネル2を再び二番目の治具150bに
載置させるようになる。
ジング部34においても、ヒーティングが行なわれる。
すなわち、グレージングリフタ340が上昇していると
き、2ポット2ウェー弁374,376が動作してバー
ナー346に燃料ガス及び酸素を供給することにより、
ファンネル2をヒーティングする。グレイジング部34
におけるヒーティングは、ファンネル2の切断部位に存
在する角を、次の工程に適合した形態に変形させるため
の目的で行なう。この過程において、グレージング部3
4のバーナー346は、モータ354により回転されな
がらモイル4が切断された部分を2〜3秒間加熱する。
グレイジング部34ではスコーリング部24とは異な
り、ヒーティングが終わったとき、5ポット3ウェー弁
364が逆方向に動作してグレージングリフタ340が
下降されるためスコーリングリフタ240より遅く下降
する。グレージングリフタ340は下降中に、一段階目
のグレージング部34においては三番目の治具150c
にあうようになり、また、二段階目のグレージング部3
4においては四番目の治具150dにあうようになる。
したがって、グレージングされたファンネル2は各グレ
ージングフレーム342のヨークリング344から三番
目の治具150c及び四番目の治具150dに自動的に
引き継いだ後に、各グレージングリフタ340は下降を
終了するようになる。
正方向に動作してトレーラー148が前進するようにな
る。その結果、一番目の治具150aに載置されていた
新しいファンネル2はスコーリング部24に、また、二
番目の治具150bのものは一段階目のグレージング部
34に、三番目の治具150cのものは二段階目のグレ
ージング部34に、四番目の治具150dのものは取出
し位置に、同時に移送された後、前述した過程を繰返す
ようになる。取出し位置に移ったファンネル2は、作業
者により回収されて次の工程に運搬される。
要旨の範囲内で種々変形例を含むものである。
イルを切断するにあたって、ファンネルを自動的に搬送
してスコーリング及びグレージングするようにしたの
で、作業の生産性を保障しながらも熱いファンネルの取
り扱いに従う危険性も解消することができる。
の構成を概略的に示す平面図である。
す側断面図である。
す側断面図である。
図である。
である。
ある。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 モールド成形されたファンネルが一定位
置にあることを感知してスタート信号を発するセンサを
保有し、このセンサからのスタート信号により前記ファ
ンネルを一定位置から一定高さで持ち上げるリフタが終
端部に配置されたコンベヤと、 このコンベヤに交差する方向に配置されたレールに沿っ
て、第1往復手段により一定間隔を維持しながら滑走す
る一対の搬送車と、この搬送車に垂直に設けられて下段
に真空パッドを懸垂している昇降ロッドと、この昇降ロ
ッドに連結されて昇降ロッドを昇降させる昇降手段を保
有し、前記センサのスタート信号により前記昇降手段が
前記昇降ロッドを下降させると、前記真空パッドが前記
リフタで持ち上げた前記ファンネルを真空吸着し、次い
で前記昇降手段が前記昇降ロッドを上昇させると、前記
第1往復手段が前記一対の搬送車を移動させて前記コン
ベヤから前記ファンネルを搬送させるピックアップ装置
と、上面に等分配置された四つの治具及び 第2往復手段によ
り前記四つの治具間を間欠往復移動されるトレーラーを
有するベッドと、前記ファンネルのモイルの内周面に形
成された切れ目部分を集中加熱し、熱衝撃により前記モ
イルを切断するバーナーと、このバーナーの下に配置さ
れ、切断された前記モイルを機外に搬出するシュートに
連通するホッパを保有するフレームと、このフレームを
上端に支持するリフタとを有するスコーリング部と、前
記ファンネルを部分的に加熱して前記加熱部位を所望形
状に仕上げるために、前記ファンネルを加熱する回転及
び高さ調節が可能なバーナーと、このバーナーを保持す
るフレームと、このフレームを上端に支持するリフタと
を有するグレージング部とを有し、前記トレーラーの往
復移動にあわせて前記スコーリング部の前記フレーム及
び前記グレージング部の前記フレームを昇降することに
より、前記ファンネルが前記四つ治具の中の一番目の治
具から前記スコーリング部、二番目の治具、一段階目の
グレージング部、三番目の治具、二段階目のグレージン
グ部、四番目の治具及び前記ファンネルの取出し位置に
順次移送されるようにする素材搬送装置を含んでなるフ
ァンネルのモイル切断システム。 - 【請求項2】 前記ピックアップ装置の前記第1往復手
段と前記昇降手段、及び前記素材搬送装置の前記第2往
復手段は往復動シリンダーからなり、前記素材搬送装置
が保有する前記スコーリング部の前記リフタと前記一段
階目及び前記二段階目の前記グレージング部の前記リフ
タは差動シリンダーからなっていることを特徴とする請
求項1記載のファンネルのモイル切断システム。 - 【請求項3】 前記素材搬送装置の前記スコーリング部
に設けられた前記バーナーは、前記スコーリング部の前
記フレームに支持された調節ロッドによって昇降可能な
ナットに、高さ調節可能に設けられていることを特徴と
する請求項1記載のファンネルのモイル切断システム。 - 【請求項4】 前記グレージング部の前記フレームは、
その一側に前記バーナーを回転させるためのモータを保
有し、前記バーナーは、調節ロッドによって高さ調節可
能なナットに支持されていることを特徴とする請求項1
記載のファンネルのモイル切断システム。
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