JP3158020B2 - 砕砂の製造方法 - Google Patents

砕砂の製造方法

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治男 萱野
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栗本商事株式会社
坂田砕石工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設業界に於いて
使用されるコンクリート用及び道路用乾式砕砂(細骨
材)の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、乾式砕砂の製造においては、図3
に示す如く、原石(破砕後のものも含む、以下及び特許
請求の範囲の記載同じ)を原料ホッパ1から、供給機2
を介して細破砕機3に送り込み、その破砕産物を篩分機
4に供給し、その篩上分(粒径3.0mm程度)を再び
原料ホッパ1に戻すと共に、篩下分は空気分級機5を通
して微粉(100メッシュ以下)を適当な含有率になる
迄除去した後、砕砂製品ビン6に搬入するのが一般的で
ある。微粉はダストビン7に搬入する。
【0003】また、図4に示すように、篩分機4を2段
式(或いは1段式の2台直列)のもとするとともに、下
段の篩上分を分配ダンパ8によって適宜量に分配可能と
し、上段の篩上分(粒径5.0mm程度)と、下段の篩
上分(同2.5mm程度)の余剰分とを一緒にして、再
び原料ホッパ1に戻すとともに、下段の篩下分と前記余
剰分を除いた適当割合の篩上分とを合せ、その混合分を
空気分級機5を通し微粉を適宜除去して砕砂製品を得る
方法も知られている(特公昭58−54614号公報等
参照)。図中9は篩上粗粒パイルである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、JIS A
5005−1993に定められたコンクリート用骨材
は、図5の篩分けの各寸法の上下限を示す2本の点線で
囲まれた粒度範囲内のものであることが必要である。一
方、図3に示す製造方法による砕砂(細骨材)は図5の
粒度分布曲線の実線に示すものとなる。すなわち、図
3の製造方法によって得られた砕砂は、その粒度分布曲
線が図5のごとく前記粒度範囲内で0.9mm付近か
ら2.0mm付近までが下限線に近づき、その粒度分布
は2.5mm(粒径、以下同じ)以上の粗粒が過少、
2.5〜1.2mmの中粒が過多、1.2〜0.15m
mの細粒が過少となる傾向にある。このような分布の砕
砂は、1本砂として使用する場合はブリージングが起き
易く、ワーカビリティの点からも満足される製品とは云
えず、一般には、製品の粗粒率(FM値)は2.9〜
3.1程度の粗砂となり、天然砂と混合してFM値、粒
度分布を改善の上使用されることが多かった。
【0005】また、図4に示す製造方法による砕砂は図
5の粒度分布曲線の鎖線に示すものとなる。この方法
による砕砂は、上記JIS規格の範囲内に納めると、同
図のごとく、2.5mm以上の粗粒部分の割合は改善さ
れるが、0.9mm付近から2.0mm付近までが下限
線に近づいているため、その製品FM値は、図3の製造
方法による製品と近似した3.0程度の粗砂であり、通
常1本砂として使用されるFM値2.6〜2.8程度の
生産には、2.5〜1.2mmの中粒を少なく、それ以
下のものを多くして破砕篩分全体の粒度を細かくする必
要があり、その改善のため、二次篩分機4の篩目を細か
くすれば生産能率が低下する。この生産能力の低下を防
ぐため2次篩分機を大型化するか、場合によっては複数
台を必要とする。このため、この製造方法は粒度管理の
困難さも加わってあまり実施されなかった。
【0006】本発明は以上のような従来の問題点を改良
するためになしたものであり、二次篩分機を大型化する
事なく、所定の処理能力を得ることができるとともに1
本砂として使用するに適当な製品粒度分布と粗粒率の砕
砂を容易に得ることができる砕砂の製造方法を提供する
ことを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明に係る砕砂の製造方法は、原石
を原料ホッパから細破砕機に供給して破砕し、その破砕
産物を一次篩分機によって篩分け、その篩上分は所要砕
砂のオーバーサイズとして再び前記原料ホッパに戻し、
その篩下分は配分器によって所定の割合に分配し、その
一方を、前記一次篩分機より細かい篩目の二次篩分機に
供給し、その篩下分と前記二次篩分機に供給しなかった
他の分配分を混合し、それを空気分級機により分級し微
粉を除去して砕砂製品とするようにしたことである。
【0008】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の製造方法の構成において、上記一次篩分機の篩目は
5.0〜2.5mm、二次篩分機の篩目は1.5〜0.
9mmとするようにしたことである。
【0009】また、請求項3記載の発明は、上記請求項
1又は2記載の製造方法の構成において、上記二次篩分
機の篩上分を計量器によって計量した後、再び上記原料
ホッパに戻し、上記二次篩分機の篩下分と他の分配分の
混合量を計量器によって計量し、その混合量の計量値を
製品量として表示するとともに、前記2ヶ所の計量合計
値に対する前記混合量の計量値の割合を製品化率として
演算表示するようにしたことである。
【0010】
【作用】このように構成する発明は、図5で示すよう
に、前記従来の製造方法による砕砂の粒度分布が、JI
S規格の粒度範囲内の一定の粒度範囲の部分がその境界
に近づいているため(図5では0.9〜2.0mm)、
前記粒度範囲の部分の粒度のものがJIS規格の粒度範
囲のほぼ中間になるように、一次及び二次篩分機の篩
目、分配割合を適宜に設定する。
【0011】すなわち、例えば、細骨材(5mmふるい
を90%(重量比)以上通過するもの)を製造する場合
には、図5の粒度分布曲線に基づき、一次篩分機の篩
目を5.0mm〜2.5mm、二次篩分機の篩目を1.
5〜0.9mm、二次篩分機への供給割合を30〜55
%(重量)とすると、上記0.9〜2.0mmの粒度の
ものの製品内の比率が適宜量になる。
【0012】また、一次篩下分の所要量を二次篩分けす
るので、その篩分処理量も少なく、小型の二次篩分機で
充分である。
【0013】さらに、二次篩分機による篩上分を計量器
によって計量するとともに二次篩分機による篩下分と他
方の二次篩分機に供給されなかった分との合計量を計量
機によって計量し、前記2ヶ所の計量によって、分級前
の製品量と計量合計量に対する分級前の製品量の割合を
製品化率(%)として演算表示するようにしたから運転
中における分級前の製品量及び製品化率の状況を容易に
把握することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に示すように、細破砕機、例
えば粒子間破砕型旋動式破砕機13、一次篩分機14、
二次篩分機19及び空気分級機15を主機とする乾式砕
砂製造設備に於いて、細破砕機13による破砕産物aは
篩目5.0〜3.0mmの一次篩分機14によって篩分
けされ、その篩上分a1は所要砕砂のオーバーサイズと
して原料ホッパ11に戻し、篩下分a2は配分器18に
よって、適宜配分してその一方bを篩目1.5〜0.9
mmの二次篩分機19に供給し、その篩上分b1は計量
器21により計量後、一次篩分機14の篩上分a1と共
に原料ホッパ11に戻され、供給機12により、再び細
破砕機13に送られる。なお、篩上分b1は所要粒度の
製品としてビンに搬入してもよい。
【0015】二次篩分機19の篩下分b2は、配分器1
8によって分けられた他方の分cと合流して計量器22
により計量後、空気分級機15に供給され、ここで10
0メッシュ以下の微粉を適宜除去して所要の粒度分布と
粗粒率(FM値)の砕砂となる。この砕砂dは製品ビン
16に、除去された微粉eはダストビン17に各々貯蔵
される。
【0016】この工程の中で配分器18の調整によっ
て、砕砂製品の粒度分布及び粗粒率(FM値)を自由に
変更して所要の製品を製造することができるが、2ヶ所
の計量器21、22によって分級前の製品量(c+b
2)と共に計量合計(c+b1+b2)に対する分級前
の製品量(c+b2)の割合を製品化率(%)として演
算手段23aを介して表示器23bによって表示する。
これにより製品化率(%)と製品粒度(FM値)の関係
を知り、砕砂dの生産管理に利用して、所要粒度(FM
値)の製品を安定して製造することができる。
【0017】なお、配分器18の開度は、サンプルデー
タに基づいて手動で行うか、演算手段23aを経て配分
器18の制御手段(駆動機)20を作動させて自動的に
調整することができる。
【0018】更に、製品化率とFM値の関係を予め演算
手段23aに入力しておき、その演算手段23aを介し
て、所要のFM値を表示器23bに指示するようにすれ
ば、それに対応する製品化率と配分器18の分配化率が
自動的に設定されて配分器18が制御されることによ
り、所要の粒度(FM値)の製品を得ることができる。
【0019】
【実施例】図1に示す実施形態において、一次篩分機1
4の篩目:3.5mm、二次篩分機19の篩目:1.2
mm、粒子間破砕型旋動式破砕機((株)栗本鐡工所
製、砕砂・細粒用破砕機、商品名「チャンピオン・ディ
スク」)13への供給原料を20mm以下のものとし、
二次篩分機19への供給率(分配率を34、44、54
重量%)とした場合の製品dの粒度分布を図2に、製品
化率及び砕砂粒度を表1に示す。この図及び表から、粒
度分布曲線はJIS規格範囲のほぼ中間にあって良好な
傾きを示し、本発明が従来技術に比べ優れていることを
理解できる。
【0020】
【表1】
【0021】ここで、図5の粒度分布曲線によれば、
5.0、2.5、1.2、0.6、0.3、0.15m
mの各篩にとどまる割合(重量%)は、表2ののとお
りとなり、その篩分けを一次篩分機14で行い、その篩
下分a2を100重量部とし、そのものa2から、34
%(分配分b)を二次篩分機19に供給するとすれば、
他の分配分cは同表ののようになる。二次篩分機19
ではその分配分bが同表ののように篩分けられ、製品
(c+b2)は同表の(+)の重量部となる。こ
のの重量部を100重量部の割合にすれば、同表の
のようになり、図2の各粒度分布曲線〜に近似する
曲線を得ることができ、そのFM値は2.66となる。
本発明は、この考えに基づく。
【0022】
【表2】
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したから、次
に述べるような効果を奏する。
【0024】 二次篩分機の前に配分器を設け、その
一部を二次篩分機へ供給するものであるから、それだけ
処理量が少なくて済むこととなり、このため、篩目が例
えば1.5〜0.9mmと小さい二次篩分機にもかかわ
らず、大型化することなく所定の処理量を維持すること
ができる。
【0025】 5.0〜2.5mm篩目の一次篩分機
と1.5〜0.9mm篩目の二次篩分機を採用したの
で、偏りのない良好な粒度分布の砕砂が得られる。
【0026】 配分器と、2台の計量器及び演算表示
器の組合せにより、製品化率(%)を知ることができ、
このため製品粒度分布及び粗粒率(FM値)を任意に変
更でき、又、所要の粗粒率(FM値)に対応する製品化
率(%)になる様な配分器の設定が可能であり品質管理
上有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の製造工程図
【図2】同実施例による粒度分布図
【図3】従来例の製造工程図
【図4】従来例の製造工程図
【図5】従来例による粒度分布図
【符号の説明】
1、11 原料ホッパ 2、12 供給機 3、13 細破砕機 4 篩分機 5、15 空気分級機 6、16 砕砂製品ビン 7、17 ダストビン 8、18 配分器(分配ダンパ) 9 篩上粗粒パイル 14 一次篩分機 19 二次篩分機 20 配分器用駆動機(制御手段) 21、22 計量器 23a 演算手段 23b 表示器
フロントページの続き (72)発明者 浜出 清 羽曳野市南恵我荘3丁目15番6号 (72)発明者 近堂 申洋 津山市小田中1301番地の8 坂田砕石工 業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−21423(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B07B 1/00 - 15/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原石を原料ホッパ11から細破砕機13
    に供給して破砕し、その破砕産物aを一次篩分機14に
    よって篩分け、その篩上分a1は所要砕砂のオーバーサ
    イズとして再び前記原料ホッパ11に戻し、その篩下分
    a2は配分器18によって所定の割合に分配し、その一
    方bを、前記一次篩分機14より細かい篩目の二次篩分
    機19に供給し、その篩下分b2と前記二次篩分機19
    に供給しなかった他の分配分cを混合し、それを空気分
    級機15により分級し微粉eを除去して砕砂製品dとす
    るようにしたことを特徴とする砕砂の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の砕砂の製造方法におい
    て、上記一次篩分機14の篩目を5.0〜2.5mm、
    二次篩分機19の篩目を1.5〜0.9mmとしたこと
    を特徴とする砕砂の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の砕砂の製造方法
    において、上記二次篩分機19の篩上分b1を計量器2
    1によって計量した後、再び上記原料ホッパ11に戻
    し、上記二次篩分機19の篩下分b2と他の分配分cの
    混合量を計量器22によって計量し、その混合量の計量
    値を製品量として表示するとともに、前記2ヶ所の計量
    合計値に対する前記混合量の計量値の割合を製品化率と
    して演算表示するようにしたことを特徴とする破砕の製
    造方法。
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