JP3157892U - 書棚用台座 - Google Patents

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明彦 鈴木
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Abstract

【課題】既存の書棚を流用し、その棚板上に設置あるいは棚板に代えて設置することによって、非常に容易に地震対策ができる安価な書棚用台座を提供すること。【解決手段】既存の書棚の棚板81上に配置、又は棚板81に代えて配置するための台座1であって、台座1は、金属板素材を曲げ加工して作製してなり、書物を載置する面となる座面部11と、座面部11の先端から下方に向けて折り曲げられた前板部12と、前板部12の下端から後方に向けて折り曲げられた先端底板部13と、座面部11の後端から直角に上方に向けて折り曲げられた背板部14とを有する。座面部11を上方に配置すると共に先端底板部13を下方に配置した状態で水平面上に載置した際に、座面部11が先方に向けて徐々に上昇する傾斜面となるよう構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、地震による振動が付与された際に、棚板上に載置してある書物の落下を防止するための書棚用台座に関する。
たとえば、図書館、学校の図書室などにおいては、書物を取り出し可能に保管する書棚が多数使用されている。書棚は、書架、本棚とも呼ばれ、構造体となる左右一対の板状又は柱状の側壁部と、これらを繋ぐ複数段の棚板とを有してなる。
棚板は、書物を出し入れする際の作業性及び書物を立てた状態での背表紙の視認性を良好とするために、書物を受ける上面が水平となるように配置されている。
一方、近年においては、地震発生時における公共場における安全対策の向上が模索されており、図書館等においては、書棚に載置した書物の落下による事故を防止する方法が検討されている。そして、地震時の書物の落下による事故を防止すべく、書棚に地震対策用の装置を設置することが試みられてきた。
従来の書棚に対する地震対策装置としては、たとえば下記の特許文献等に記載のものがある。
特開2000−210148号公報 特開平11−196962号公報
これらの特許文献に記載の装置は、地震発生時に書物の前方等にガイド部材を配置するという非常に大がかりな装置である。そのため、その機能はともかく、非常に高価なものとなる。したがって、非常に多くの書棚を有する図書館等の施設においては、地震対策費用が高額となり、容易に対策を実施できないことが問題となっている。
本考案は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、既存の書棚を流用し、その棚板上に設置あるいは棚板に代えて設置することによって、非常に容易に地震対策ができる安価な書棚用台座を提供しようとするものである。
本考案は、既存の書棚の棚板上に配置、又は当該棚板に代えて配置するための台座であって、
該台座は、金属板素材を曲げ加工して作製してなり、
書物を載置する面となる座面部と、
該座面部の先端から下方に向けて折り曲げられた前板部と、
該前板部の下端から後方に向けて折り曲げられた先端底板部と、
上記座面部の後端から直角に上方に向けて折り曲げられた背板部とを有し、
上記座面部を上方に配置すると共に上記先端底板部を下方に配置した状態で水平面上に載置した際に、上記座面部が先方に向けて徐々に上昇する傾斜面となるよう構成されていることを特徴とする書棚用台座にある(請求項1)。
本考案の書棚用台座は、少なくとも、上記座面部、前板部、先端底板部及び背板部を有し、水平面上に載置した際に上記座面部が先方に向けて徐々に上昇する傾斜面となるよう構成されている。そのため、上記書棚用台座は、既存の書棚の棚板上に又は棚板に代えてセットするだけで、書物を載置するための上記座面部を上記のごとく傾斜面とすることができる。
上記書棚用台座をセットした書棚においては、座面部に書物を載置した際、書物の下面は上記座面部上において傾斜した状態となり、書物の後端面は上記背板部に当接して支えられた状態となる。この状態において地震が生じた場合には、その振動により書物が上下、前後に移動しようとするが、上記座面部の傾斜に伴って上記背板部に当接するまで書物を後退させる作用が働く。そのため、従来の水平面状の棚板に書物を置いている場合と比べると、上記書棚用台座を用いた場合には格段に書物の落下を防止することができる。
また、上記書棚用台座は、上記のごとく、金属素材を曲げ加工して作製してある。即ち、いわゆる板金加工によって、非常に安価なコストで作製可能である。そして、たとえば上記先端底板部を棚板上面に両面テープや接着剤で接合、あるいは、静摩擦力を増大させる滑り止め部材を介在させるることによって、容易に書棚用台座を安定的に配置することができる。また、取り外し可能な棚板を備えた既存書棚においては、棚板を取り外し、その棚板固定用の金具等を流用して上記書棚用台座自体を固定する構造をとることもできる。
このように、本考案によれば、既存の書棚を流用し、その棚板上に設置あるいは棚板に代えて設置することによって、非常に容易に地震対策ができる安価な書棚用台座を提供することができる。
実施例1における、書棚用台座の構成を示す説明図。 実施例1における、書棚用台座の斜視図。 実施例1における、書棚用台座を適用した書棚を示す説明図。 実施例2における、書棚用台座の斜視図。
上記書棚用台座は、上記のごとく、金属板素材を用いて作製する。金属板素材としては、鋼板、アルミニウム合金板など、曲げ加工可能な板材であれば様々なものを用いることができる。加工性及びコスト面においては、鋼板が最も好ましい。軽量化を図る場合には、アルミニウム合金板を用いることが好ましい。また、金属板素材としては、基材の表面に塗装を施したプレコート品を用いてもよい。また、台座に成形後に塗装を施すことも可能である。
また、本願明細書において、「先方」の用語は、書棚において書物を出し入れする方向における外側(正面側)に向く方向を意味し、「先端」の用語は、その方向における端部を意味する。また、「後方」の用語は、その書物を出し入れする方向における奥側に向く方向を意味し、「後端」の用語は、その方向における端部を意味する。また、「側方」の用語は、上記の書物を出し入れする方向と直交する方向を意味し、「側端」の用語はその方向における端部を意味する。
また、上記書棚用台座は、上記背板部の上端から下方に向けて折り返された背板返し部と、該背板返し部の下端から後方に折り曲げられた後端底板部と、該後端底板部の後端から下方に折り曲げられた位置決め板部とをさらに有し、上記先端底板部と上記後端底板部が一平面上に配置され、上記位置決め板部は、既存の棚板の後端面に対面配置可能に構成されていることが好ましい(請求項2)。この場合には、上記先端底板部と後端底板部とを棚板上に当接させることにより、より安定した構造が得られる。さらに、上記位置決め板部を有することによって、書棚用台座と棚板との位置決めを容易に行うことができる。
なお、上記背板返し部は、後述する実施例に示すように上記背板部との間に隙間を設けて山状にする形態の他に、略180°折り曲げることによって上記背板返し部と上記背板部とが密着して重なるような形態とすることも可能である。
また、上記後端底板部及び上記位置決め板部については、上記台座を適用する書棚の形状に応じて寸法や形状を変更可能である。
また、上記座面部の両側端から下方に向けて折り曲げられた補強側板部をさらに有することが好ましい(請求項3)。この場合には、構造的に剛性を向上させることができ、素材の薄肉化、軽量化を図ることができる。
また、上記座面部には、下方に向けて突出させたリブ部を1又は複数設けてあることが好ましい(請求項3)。この場合には、さらに、座面部の剛性を向上させることができる。なお、リブ部を設ける他の構成として、別部材でリブ部を形成し、これを溶接等によって座面部の裏側面に接合する構成をとってもよい。
(実施例1)
本考案の実施例に係る書棚用台座につき、図1〜図3を用いて説明する。
本例の書棚用台座1は、図1、図2に示すごとく、既存の書棚8の棚板81上に配置するための台座である。
台座1は、同図に示すごとく、金属板素材である鋼板を曲げ加工して作製してなる。そして、台座1は、書物を載置する面となる座面部11と、座面部11の先端から下方に向けて折り曲げられた前板部12と、前板部12の下端から後方に向けて折り曲げられた先端底板部13と、座面部11の後端から直角に上方に向けて折り曲げられた背板部14とを有する。
台座1は、同図に示すごとく、座面部11を上方に配置すると共に先端底板部13を下方に配置した状態で水平面上に載置した際に、座面部11が先方に向けて徐々に上昇する傾斜面となるよう構成されている。
また、台座1は、背板部14の上端から下方に向けて折り返された背板返し部15と、背板返し部15の下端から後方に折り曲げられた後端底板部16と、後端底板部16の後端から下方に折り曲げられた位置決め板部17とをさらに有する。先端底板部13と後端底板部16が一平面上に配置され、位置決め板部17は、既存の棚板81の後端面812に対面配置可能に構成されている。
さらに、台座1は、図2に示すごとく、座面部11の両側端から下方に向けて折り曲げられた補強側板部18を有している。
本例の台座1を適用する書棚8は、図3に示すごとく、底板部85と、その両側端から立設した左右一対の板状の側壁部83と、その上端に配置された天板部84とを有し、その背面側は背面板82によって閉塞されている。そして、上記左右一対の側壁部83を繋ぐように、水平に複数枚の棚板81が配設されている。
本例の台座1は、図1、図3に示すごとく、上記書棚8の棚板81の上面に、両面粘着テープ91によって、先端底板部13及び後端底板部16を接着して用いる。この状態において、台座1の座面部11は、水平面に対して傾斜角度θが5°となるように構成されている。また、台座1の後端の位置決め板部17は、書棚8の背面板82と棚板81の後端面812との間の隙間に配置され、後端面812に当接して前後方向の位置決め手段となっている。
また、台座1の主要な部位の寸法は、本例では、図1に示すごとく、座面部11の前後方向の幅寸法Wが210mm、座面部11の側方の長さL(図2)が850mm、背板部14の鉛直方向の高さHが100mmとなるようにした。これらの寸法は、台座1を適用する書棚8の棚板81の寸法等に応じて適宜変更できる。
このような台座1を配設することによって、上記書棚8は、地震時に書籍の落下が生じにくいものとなる。即ち、台座1は、棚板81上に載置した際に上記のごとく座面部11が先方に向けて徐々に上昇する傾斜面となるよう構成されている。そのため、台座1をセットした書棚81においては、座面部11に書物を載置した際、書物の下面は座面部11上において傾斜した状態となり、書物の下部の後端面は背板部14に当接して支えられた状態となる。
この状態において地震が生じた場合には、その振動により書物が上下、前後に移動しようとするが、座面部11の傾斜に伴って背板部14に当接するまで書物を後退させる作用が働く。そのため、従来の水平面状の棚板に書物を置いている場合と比べると、台座1を用いた場合には格段に書物の落下を防止することができる。
また、上記のごとく、台座1は、上記のごとく、金属素材である鋼板を曲げ加工して作製してある。即ち、いわゆる板金加工によって、非常に安価なコストで作製可能である。そして、たとえば上記のごとく、先端底板部13等を棚板81上面に両面粘着テープ91や接着剤で接合することによって、容易に台座1を棚板81上に固定することができる。
なお、上記両面粘着テープ91や接着剤で接合までせずに、これらに代えて滑り防止部材を介在させるだけでも、台座1を安定的に配置させることができる。
また、上述した背板返し部15、後端底板部16、位置決め板部17及び補強側板部18等の形態は、適用する書棚の形状等にあわせて適宜変更可能である。
また、本例では、棚板81上に台座1をセットしたが、棚板81を取り外して、これを止めている止め金(図示略)に上記先端底板部13および後端底板部16を載せて使用すること、つまり棚板81に代えて台座1を使用することも可能である。
(実施例2)
本例の台座102は、図4に示すごとく、実施例1の台座1における補強側板部18を取り除き、その代わりに、座面部11に下方に向けて突出させたリブ部115を一箇所設け、その他は実施例1と同様としたものである。
上記リブ部115は、同図に示すごとく、断面略コ字状を呈し、水平に配された底部117は、先端底板部13及び後端底板部16と同一面上に位置し、棚板81上に載置した際にその上面に当接するように構成してある。
本例の場合には、上記リブ部115の存在により、座面部11の剛性を高めることができる。そのため、素材の薄肉化による軽量化等を図ることも可能となる。
その他は、実施例1と同様の作用効果が得られる。
1 書棚用台座
11 座面部
12 前板部
13 先端底板部
14 背板部
15 背板返し部
16 後端底板部
17 位置決め板部
18 補強側板部
8 書棚
81 棚板
91 両面粘着テープ

Claims (4)

  1. 既存の書棚の棚板上に配置、又は当該棚板に代えて配置するための台座であって、
    該台座は、金属板素材を曲げ加工して作製してなり、
    書物を載置する面となる座面部と、
    該座面部の先端から下方に向けて折り曲げられた前板部と、
    該前板部の下端から後方に向けて折り曲げられた先端底板部と、
    上記座面部の後端から直角に上方に向けて折り曲げられた背板部とを有し、
    上記座面部を上方に配置すると共に上記先端底板部を下方に配置した状態で水平面上に載置した際に、上記座面部が先方に向けて徐々に上昇する傾斜面となるよう構成されていることを特徴とする書棚用台座。
  2. 請求項1に記載の書棚用台座において、上記背板部の上端から下方に向けて折り返された背板返し部と、該背板返し部の下端から後方に折り曲げられた後端底板部と、該後端底板部の後端から下方に折り曲げられた位置決め板部とをさらに有し、上記先端底板部と上記後端底板部が一平面上に配置され、上記位置決め板部は、既存の棚板の後端面に対面配置可能に構成されていることを特徴とする書棚用台座。
  3. 請求項1又は2に記載の書棚用台座において、上記座面部の両側端から下方に向けて折り曲げられた補強側板部をさらに有することを特徴とする書棚用台座。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の書棚用台座において、上記座面部には、下方に向けて突出させたリブ部を1又は複数設けてあることを特徴とする書棚用台座。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013252205A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Hayashi Bussan Hatsumei Kenkyusho:Kk 商品落下防止具
KR200473659Y1 (ko) * 2013-01-21 2014-07-17 경기도 광주시 전동 북 트럭
KR102124161B1 (ko) * 2020-01-21 2020-06-18 주식회사 명성기업 깊이조절대와 경사받침대가 조합 구비된 서가

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