JP4534699B2 - 棚部材の後部浮上防止装置 - Google Patents

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本発明は、棚部材の後部浮上防止装置に係り、更に詳しくは、棚部材の後部が浮上するような外力が付与されたときに、その浮上を防止することができる後部浮上防止装置に関する。
従来より、ブラケットを支持する左右一対の支持体と、各ブラケットに載置された棚部材とを有する棚装置が広く利用されている。このような棚装置にあっては、棚部材の前部に不用意な衝撃等が加わると、棚部材が回転移動して当該棚部材の後部が浮き上がる場合がある。そこで、前記浮き上がりを規制すべく、支持体にストッパ部材を装着したタイプのものが知られている(特許文献1参照)。
特許文献1において、ストッパ部材は、支持体の前面に形成されたスリットに引っ掛け可能な取付部と、棚部材を上方から押さえ込み可能に設けられた押さえ部とを備えて構成されている。
特許第3101896号公報
しかしながら、特許文献1のストッパ部材にあっては、押さえ部が支持体の前方に大きく突出して棚部材を押さえる構成となっている。このため、棚部材において、押さえ部が位置する領域分がデッドスペースとなり、支持体前面より前方の収納スペースが狭くなるという不都合を生じる。特に、棚装置を店舗用の陳列什器とした場合、比較的見易い位置となる支持体前方の商品の陳列個数が少なくなるという不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、支持体より前方に位置する棚部材の上部領域を収納スペースとして最大限有効利用することができ、棚部材後部の浮き上がりを規制して商品等の落下原因も回避することができる棚部材の後部浮上防止装置を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、ストッパ部材の着脱を容易に行うことができ、支持体に対する装着強度を高めることができる棚部材の後部浮上防止装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、左右一対の支持体と、これら支持体にブラケットを介して支持されるとともに後部領域が支持体の前面より後方に位置する棚部材と、当該棚部材の後部上方位置において前記支持体に装着された後部浮上防止装置とを備えた棚装置において、
前記後部浮上防止装置は、前記支持体毎に独立して装着可能にそれぞれ設けられた一対のストッパ部材からなり、
前記各ストッパ部材は、支持体に取り付けられる取付部と、当該取付部に設けられて前記棚部材の上部に位置する押さえ部とを備え、
前記押さえ部は、支持体前面より後方に位置する棚部材の上部領域を押さえ込み可能に設けられる、という構成を採っている。
本発明において、前記押さえ部は、各支持体の内側に位置する、という構成が好ましくは採用される。
また、前記押さえ部は、棚部材上部に面接触可能な板状部材により構成することが好ましい。
更に、前記押さえ部は、棚部材後部の前後二箇所位置に分散して配置される、という構成も採ることができる。
更に、前記各支持体は、複数のスリットが前面に形成された柱状にそれぞれ形成され、
前記取付部は、前記スリットに挿入される挿入部と、支持体の表面に所定の粘着手段を介して保持される保持部とを備える、という構成を採ることが好ましい。
本発明によれば、支持体前面より殆ど突出しないように押さえ部を形成して棚部材を押さえ込み可能となり、従来のように、押さえ部によって支持体の前方における棚部材の収納領域が狭くなることを回避することが可能となる。これにより、店舗等で棚部材上に商品を陳列する場合、比較的見易い領域となる支持体の前方領域により多くの商品を配置することができる。
また、棚部材の前部側が回転中心となるように棚部材後部に浮上する力が作用した場合、前記回転中心と押さえ部との距離をできるだけ長く設定でき、前記浮上を効果的に防止することが可能となる。
しかも、ストッパ部材が支持体毎に装着されるので、棚板の左右幅を変更すべく各支持体の離間幅を変更しても、当該変更に難なく対応することができる。
また、各支持体の内側に押さえ部を位置させることにより、棚部材上に商品等を配置したときに、押さえ部を目立ちにくくすることができる。
更に、棚部材上部に面接触可能な板状部材により押さえ部を構成したり、棚部材後部の前後二箇所位置に押さえ部を分散配置した場合には、棚部材後部を押さえ込む力を付与する領域を広くして、棚部材に局所的な大きい荷重が加わることを抑制することができる。
また、支持体のスリットに挿入される挿入部と、支持体の表面に保持される保持部とを備えて取付部が構成される場合、支持体に対するストッパ部材の取付位置を安定して維持することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
なお、本明細書及び特許請求の範囲における方向若しくは位置を示す用語は、特に明示しない限り、図1中矢印A方向から見た場合を基準とし、「前」とは矢印A方向から見た場合の手前側を示す一方、「後」とは、同奥行き側について用いられる。
[第1実施形態]
図1には、第1実施形態に係る後部浮上防止装置が適用された棚装置の部分概略斜視図が示されている。この図において、棚装置10は、上下方向に角柱状に延びる支持体としての左右一対の支柱11,11と、これら支柱11,11にそれぞれ支持された左右一対のブラケット12,12と、当該ブラケット12,12を跨ぐように載せられた棚部材としての棚板13と、棚板13の後部上方位置において各支柱11,11に装着された後部浮上防止装置14と、支柱11,11の下部領域に設けられた図示しないベースとを備えて構成されている。
前記支柱11,11には、その前面11A側に、上下方向に向けられた複数のスリット15が左右二列に亘ってそれぞれ設けられ、これらのスリット15を利用してブラケット12,12を所定の高さ位置に引っ掛けることで、当該ブラケット12,12が支柱11,11に支持可能とされている。
前記ブラケット12は、図2に示されるように、前記スリット15に引っ掛け可能な三つのフック17を後部に備えた板状に形成されている。ブラケット12の上縁12Aには、三つの凹部18が形成され、各凹部18は、図2中左側縁に傾斜切欠縁18Aを備えている。また、ブラケット12の上縁12Aは、傾斜縁19を介して最上部のフック17に連なるように形成されている。
前記棚板13は、図2ないし図4に示されるように、商品等を陳列するための載置面部21と、この載置面部21の後端縁に沿って設けられた下向き屈曲部22とを備えて構成されている。載置面部21の左右後端部には、各支柱11,11との干渉を回避するための切欠部21Aが形成され、これにより、載置面部21の後部領域が支柱11の前面11Aより後方に位置することとなる。また、載置面部21の左右両端側下面には、前後方向に延びる側板形成体24(図2参照)が設けられ、当該側板形成体24は、棚板13の側板を形成する側板形成面25と、この側板形成面25の上端に連なって載置面部21の下面に接合される接合面26とを備えている。図2に示されるように、接合面26には、斜め下方向に向けられる切り起こし片27が形成され、この切り起こし片27が前記凹部18内に受容されて棚板13前部の浮き上がりを防止するようになっている。
前記後部浮上防止装置14は、図1及び図5に示されるように、一対のストッパ部材30,30からなり、各ストッパ部材30,30は、各支柱11,11にそれぞれ一つずつ設けられる、つまり、支柱11,11毎に独立して装着可能に設けられている。ここで、各ストッパ部材30,30は、左右対称構造として構成されている。従って、以下の説明では重複を回避すべく左側のストッパ部材30について説明する。
前記ストッパ部材30は、特に限定されるものでないが、本実施形態では、一枚の金属板を折り曲げ加工することにより構成されている。ストッパ部材30は、図3に示されるように、支柱11に取り付けられる取付部31と、当該取付部31の下部に連なって設けられるとともに、棚板13の後部上方に位置する押さえ部32とを備えて構成されている。
前記取付部31は、図4にも示されるように、支柱11への装着状態において、前記スリット15に挿入される片状の挿入部34と、この挿入部34の前端に連なるとともに、支柱11の前面11A及び内面11Bに沿って位置するアングル状の保持部35とを備えて構成されている。挿入部34の上下幅は、スリット15の上下幅と略同一若しくは若干小さく設定され、これにより、スリット15内で挿入部34の上下移動が規制されることとなる。保持部35と支柱11の内面11Bとの間には、粘着手段としての両面粘着シート36が設けられ、当該両面粘着シート36を介して保持部35が支柱11に保持されるようになっている。
前記押さえ部32は、図2に示されるように、載置面部21の上面との間に若干の隙間を介して配置された板状部材により構成されるとともに、平面視で前後に長い略長方形状(図4参照)に形成されている。押さえ部32は、支柱11の内面11Bに沿う保持部35形成面の下端から当該内面11Bと反対側に屈曲させることにより形成され、支柱11の内側つまり各支柱11,11の内面11B,11B間に位置するように設けられている。
以上の構成において、各支柱11,11に棚板13をセットする場合、支柱11にブラケット12を支持させた後、前記載置面部21の切欠部21A内に各支柱11,11が位置するように棚板13をブラケット12上に載置する。その後、各支柱11,11にそれぞれストッパ部材30,30を装着する。この装着作業は、支柱11の載置面部21から上方に最も近いスリット15に、ストッパ部材30の挿入部34を挿入しつつ両面粘着シート35を介して支柱11の内面11Bに保持部35を保持させることにより行われる。これにより、支柱11の内面11Bに沿う前記切欠部21Aの隣接領域上に押さえ部32が位置することとなる。
このように棚板13を載置し、各ストッパ部材30,30を装着した状態において、仮に、棚板13の前端側を押し下げるような衝撃等の力が加わった場合、当該前端を略中心位置として棚板13の後部が浮上する方向(図2中矢印R方向)に回転移動しようとする。ところが、ストッパ部材30の押さえ部32が棚板13の上面に面接触し、当該押さえ部32により支柱11の前面11Aより後方に位置する棚板13の上面領域が押さえ込まれて前記浮上が防止されることとなる。
なお、前記各ストッパ部材30,30を支柱11,11に装着した状態のままでも、ブラケット12に棚板13を着脱することができる。すなわち、図7に示されるように、棚板13を後方へ僅かに押して棚板13前部を持ち上げると、前記凹部18内から切り起こし片27が抜け出る。そして、ブラケット12における傾斜縁19の上部側が中心位置となって棚板13の後部が下降する傾斜姿勢となり、この姿勢で、棚板13を前方に移動させることにより、当該棚板13をブラケット12から取り外すことが可能となる。一方、前記取り外し作業と逆の手順を行うことにより、棚板13の装着も行うことができる。これにより、棚板13を取り外した後、各支柱11,11の離間距離を変えることにより、左右幅の異なる棚板13に交換することができ、棚装置10のレイアウト変更を容易に行うことが可能となる。
従って、このような第1実施形態によれば、各ストッパ部材30,30の押さえ部32が各支柱11,11の内側に位置するので、支柱11の前方の棚板13上にも商品等を陳列することができる。これにより、従来のストッパ部材に比べ、支柱11の前面11Aより前方の商品収納スペースが拡大され、前寄りの見易い位置でより多くの商品を陳列することが可能となる。また、棚板13の前端と押さえ部32との距離をできるだけ長くすることができ、前記浮上を効果的に防止することができる。
次に、本発明の第1実施形態以外の実施形態について説明する。なお、以下の説明において、前記第1実施形態と同一若しくは同等の構成部分については必要に応じて同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
[第2実施形態]
図8ないし図11には、本発明の第2実施形態に係るストッパ部材30が示されている。この第2実施形態は、ストッパ部材30の取付部31が上下一対の挿入部34,34を有する点を特徴とするものである。すなわち、各挿入部34,34は、上下に並ぶ二つのスリット15に同時に挿入可能に設けられている。各挿入部34,34の上下幅は、スリット15の上下幅より小さく設定され、上部の挿入部34の上端は、スリット15の上部内周縁に略接触する一方、下部の挿入部34の下端は、スリット15の下部内周縁に略接触するように設けられている。また、各挿入部34,34の間には、支柱11の前面に沿って外側(押さえ部32と反対側)に延びる延長片部38が設けられている。
従って、このような第2実施形態によっても、第1実施形態と同様の作用、効果が得られる他、二つの挿入部34,34により、支柱11に対してストッパ部材30をより強固に装着することができる。
[第3実施形態]
図12ないし図15には、本発明の第3実施形態に係るストッパ部材30が示されている。この第3実施形態では、所定の樹脂材料を用いた一体成形品によりストッパ部材30を構成するとともに、取付部31から内側(図13中右側)に突出するように押さえ部40が形成されている。
同実施形態において、取付部31を構成する挿入部41は、平面視く字状に屈曲した形状を備えている一方、スリット15と略同一上下幅に形成されて当該スリット15に前方から挿入されている。挿入部41は、左右方向に弾性変形可能に設けられ、これにより、保持部42と共に支柱11の内面11B側を挟み込んで後部浮上防止装置14自体を支柱11に保持可能となっている。保持部42は、支柱11の内面11Bに沿って位置するとともに、挿入部41より大きい上下幅を備え、上下方向略中央部に左右及び前後に延びる補強リブ43が形成されている。また、前記押さえ部40は、保持部42のコーナー部及び後端部に連なって上下方向に延びる二条のリブ状部材により構成され、その下端面が棚板13の上面に接触することにより当該棚板13を押さえ込むようになっている。
従って、このような第3実施形態によれば、挿入部41をスリット15に挿入することで、当該挿入部41と保持部42とにより支柱11を左右から挟み込むから、支柱11に対するストッパ部材30の着脱を容易に行うことができる。
本発明を実施するための最良の構成などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施の形態に対し、形状、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した構成は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、支持体は支柱11に限定されるものでなく、ブラケット12を介して棚部材を支持するものであれば、パネル状のもの等を採用してもよく、棚部材は、載置面部21を備えたものに限らず、メッシュ状或いはフレーム状のものに代替することができる。
また、押さえ部32は、支柱11の前面11Aより後方に位置する棚板11上部領域を押さえ込み可能に設けられている限りにおいて、種々の設計変更が可能である。
更に、粘着手段をマグネットシート等として保持部35を支柱11に保持させる構成に代替してもよい。
本発明は、主として、店舗等に用いられる棚装置に利用される。
第1実施形態に係る後部浮上防止装置が適用された棚装置の部分概略斜視図。 図1のB−B線に沿う断面図。 図1の要部拡大概略斜視図。 図3のC−C線に沿う断面図。 前記後部浮上防止装置の拡大斜視図。 図1の要部拡大正面図。 棚板の取り外し要領を説明するための図2と同様の断面図。 第2実施形態に係る後部浮上防止装置を示す図2と同様の断面図。 第2実施形態に係る後部浮上防止装置を示す図3と同様の斜視図。 第2実施形態に係る後部浮上防止装置を示す図4と同様の断面図。 第2実施形態に係る後部浮上防止装置を示す図6と同様の正面図。 第3実施形態に係る後部浮上防止装置を示す図2と同様の断面図。 第3実施形態に係る後部浮上防止装置を示す図3と同様の斜視図。 第3実施形態に係る後部浮上防止装置を示す図4と同様の断面図。 第3実施形態に係る後部浮上防止装置を示す図6と同様の正面図。
符号の説明
10 棚装置
11 支柱(支持体)
11A 前面
12 ブラケット
13 棚板(棚部材)
14 後部浮上防止装置
15 スリット
30 ストッパ部材
31 取付部
32 押さえ部
34 挿入部
35 保持部
36 両面粘着シート(粘着手段)

Claims (5)

  1. 左右一対の支持体と、これら支持体にブラケットを介して支持されるとともに後部領域が支持体の前面より後方に位置する棚部材と、当該棚部材の後部上方位置において前記支持体に装着された後部浮上防止装置とを備えた棚装置において、
    前記後部浮上防止装置は、前記支持体毎に独立して装着可能にそれぞれ設けられた一対のストッパ部材からなり、
    前記各ストッパ部材は、支持体に取り付けられる取付部と、当該取付部に設けられて前記棚部材の上部に位置する押さえ部とを備え、
    前記押さえ部は、支持体前面より後方に位置する棚部材の上部領域を押さえ込み可能に設けられていることを特徴とする棚装置。
  2. 前記押さえ部は、各支持体の内側に位置することを特徴とする請求項1記載の棚装置。
  3. 前記押さえ部は、棚部材上部に面接触可能な板状部材により構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の棚装置。
  4. 前記押さえ部は、棚部材後部の前後二箇所位置に分散して配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の棚装置。
  5. 前記各支持体は、複数のスリットが前面に形成された柱状にそれぞれ形成され、
    前記取付部は、前記スリットに挿入される挿入部と、支持体の表面に所定の粘着手段を介して保持される保持部とを備えていることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の棚装置。
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