JP3147744U - 商品仕切板 - Google Patents
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Abstract
【課題】プライスカードレールに係合可能な傾斜棚専用の商品仕切板を提供する。
【解決手段】長尺で平板状の基板部2と、基端部2の裏面に装着されたマグネット3と、基板部2上に基板部2の面と直交する上方に向けて連設した長尺で平板状の仕切板本体4と、仕切板本体4の前端部分に連設した、商品陳列棚の前面側に係止されたプライスカードレールの係合凹部に係合される係合部502を下端部近傍に有するストッパー部5を具備し、仕切板本体4は、基板部2に連設される下端部401の前端部分から斜め前方に向けてテーパー状に立ち上がったテーパー部を有する。該テーパー部の先端部分から上方に立ち上がったストッパー連設部にストッパー部5を連設し、係合部502と基板部2の前端部分との間に空間6を確保した。
【選択図】図1
【解決手段】長尺で平板状の基板部2と、基端部2の裏面に装着されたマグネット3と、基板部2上に基板部2の面と直交する上方に向けて連設した長尺で平板状の仕切板本体4と、仕切板本体4の前端部分に連設した、商品陳列棚の前面側に係止されたプライスカードレールの係合凹部に係合される係合部502を下端部近傍に有するストッパー部5を具備し、仕切板本体4は、基板部2に連設される下端部401の前端部分から斜め前方に向けてテーパー状に立ち上がったテーパー部を有する。該テーパー部の先端部分から上方に立ち上がったストッパー連設部にストッパー部5を連設し、係合部502と基板部2の前端部分との間に空間6を確保した。
【選択図】図1
Description
本考案は、スーパーマーケットやドラッグストアにおいて、前方に行くに従って下方側に傾斜する金属製の商品陳列棚(以下「傾斜棚」という。)の上に陳列された商品を仕切るために、傾斜棚上に傾斜棚の前後方向に向いて載置されて用いられる、裏面にマグネットを備えた商品仕切板に係り、より詳しくは、商品を傾斜棚上に傾斜棚と並行に配置しつつ、傾斜棚の前面側に係止されたプライスカードレールに係合可能とした商品仕切板に関する。
一般的にスーパーマーケットやドラッグストアにおいては、特に文房具等の展示に際しては、手前側に行くに従って下側に傾斜した金属製の商品陳列棚である傾斜棚が用いられることがあり、更に、これらの傾斜棚に陳列された商品を種類別等に区分けするために、裏面にマグネットを備えた、傾斜棚専用の商品仕切板が用いられている。
ここで、前述のような傾斜棚専用の商品仕切板の従来例について説明すると、図8は従来の傾斜棚専用の商品仕切板を説明するための斜視図であり、図において31が、従来の傾斜棚専用の商品仕切板である。そして、この従来の商品仕切板31は、裏面にマグネット35が装着された長尺な平板状の基板部32を有している。
そして、この基板部32の長手方向に沿った一側には、前記基板部32の長手方向寸法とほぼ同一寸法の長さを有する、長尺で平板状の商品仕切部33が、前記基板部32の面に対して直交する方向に連設されており、これにより、基板部32と商品仕切部33とで、正面視野で略L字状に構成されている。
更に、前記基板部32の長手方向に向いた前端には、前記商品仕切部33の高さ寸法とほぼ同一の高さ寸法を有する平板状のストッパー部34が、前記基板部32の面に対して直交する方向に連設されており、これにより、基板部32とストッパー部34とで、側面視野で略L字状とされるとともに、ストッパー部34は前記商品仕切部33の端部にも、前記商品仕切部33の面に対して直交する方向に連結されている。
そして、これを使用する場合には、傾斜棚の前後方向と基板部32の長手方向が並行になるようにして、基板部32を傾斜棚上に載置するのみでよく、それにより、マグネット35の磁力で商品仕切り板31が傾斜棚上に装着され、商品仕切部33によって傾斜棚上の商品を仕切ることが可能となる。
ところで、従来から、商品陳列棚の前面側にプライスカードレールを装着することが行われているが、傾斜棚においてもプライスカードレールを装着することがあるため、前述の商品仕切板をプライスカードレールに装着できれば都合がよい。
しかし、前述の商品仕切板をプライスカードレールに装着する場合には、ストッパー部34をプライスカードレールに係合する必要があるが、前述したように、傾斜棚専用の従来の商品仕切板31では、図8からも明らかなように、ストッパー部34の下端部が基板部32に連設されているため、これをプライスカードレールに装着することは不可能である。
この点、ストッパー部の下端部よりも上方において基板部とストッパー部を連結する方法が採用されており、これによれば、ストッパー部の下端部をプライスカードレールに係合することが可能だが、かかる場合には、基板部の前端側が上方に傾斜してしまうために、傾斜棚と平行な状態で商品を傾斜棚に載置することができない、という問題点が考えられる。
特開2000−217675号公報
そこで、本考案は、プライスカードレールに係合することが可能であるとともに、その際に傾斜棚上の商品を傾斜棚の面と並行に載置することが可能な傾斜棚専用の商品仕切板を提供することを課題としている。
本考案の商品仕切板は、前方に行くに従って下方側に傾斜する金属製の商品陳列棚板上に配置した商品を仕切るために、商品陳列棚上に商品陳列棚の前後方向に向いて載置されて用いられる商品仕切板であって、
長尺で平板状の基板部と、該基端部の裏面に装着されたマグネットと、前記基板部上に基板部の面と直交する上方に向けて連設した長尺で平板状の仕切板本体と、該仕切板本体の前端部分に連設した、前記商品陳列棚の前面側に係止されたプライスカードレールの係合凹部に係合される係合部を下端部近傍に有するストッパー部と、を具備し、
前記仕切板本体は、前記基板部に連設される下端部の前端部分から斜め前方に向けてテーパー状に立ち上がったテーパー部を有するとともに、該テーパー部の先端部分から上方に立ち上がったストッパー連設部を有し、該ストッパー連設部に前記ストッパー部を連設し、前記係合部と前記基板部の前端部分との間に空間を確保したことを特徴としている。
長尺で平板状の基板部と、該基端部の裏面に装着されたマグネットと、前記基板部上に基板部の面と直交する上方に向けて連設した長尺で平板状の仕切板本体と、該仕切板本体の前端部分に連設した、前記商品陳列棚の前面側に係止されたプライスカードレールの係合凹部に係合される係合部を下端部近傍に有するストッパー部と、を具備し、
前記仕切板本体は、前記基板部に連設される下端部の前端部分から斜め前方に向けてテーパー状に立ち上がったテーパー部を有するとともに、該テーパー部の先端部分から上方に立ち上がったストッパー連設部を有し、該ストッパー連設部に前記ストッパー部を連設し、前記係合部と前記基板部の前端部分との間に空間を確保したことを特徴としている。
本考案の商品仕切板では、長尺で平板状の基板部と、この基端部の裏面に装着されたマグネットと、基板部上に基板部の面と直交する上方に向けて連設した長尺で平板状の仕切板本体と、仕切板本体の前端部に連設した、プライスカードレールの係合凹部に係合される係合部を有するストッパー部とで構成されて、商品陳列棚上に商品陳列棚の前後方向に向いて載置される商品仕切板を前提とし、ストッパー部における係合部と、商品陳列棚上に載置される基板部の前端部分との間に空間を確保したことを特徴としている。
そのため、本考案の商品仕切板では、基板部に邪魔されることなく、係合部をプライスカードレールに係合することが可能であるとともに、基板部の前端側が上方に傾斜することがなく、商品を陳列棚の面と並行に陳列棚上に載置することが可能である。
本考案の商品仕切板では、前記商品陳列棚上に棚板の前後方向に向いて載置される長尺で平板状の基板部を有しており、この基端部の裏面にはマグネットが装着されている。
また、基板部上には、基板部の面と直交する上方に向けて、長尺で平板状の仕切板本体が連設されており、仕切板本体の前端部には、商品陳列棚の前面側に係止されたプライスカードレールの係合凹部に係合される係合部を下端部近傍に有するストッパー部が連設されている。
そして、前記仕切板本体は、前記基板部に連設される下端部の前端部分から斜め前方に向けてテーパー状に立ち上がったテーパー部を有するとともに、テーパー部の先端部分から上方に立ち上がったストッパー連設部を有しており、このストッパー連設部に前記ストッパー部を連設し、これにより、ストッパー部における係合部と前記基板部の前端部分との間に空間を確保している。
ここで、仕切板本体とストッパー部との連設の形態は特に限定されないが、例えば、平面視野において、仕切板本体とストッパー部とで略L字状あるいは略逆L字状になるような配置で仕切板本体にストッパー部を連設する形態、平面視野において仕切板本体とストッパー部とで略逆T字状になるような配置で仕切板本体の前端部にストッパー部を連設する形態が考えられる。
本考案の商品仕切板の実施例について図面を参照して説明すると、図1乃至図5は、本実施例の商品仕切板を説明するための図であり、図1は斜め手前側から見た斜視図、図2は斜め後方側から見た斜視図、図3は右側面図、図4は平面図、図5は正面図であり、図において1が本実施例の商品仕切板である。
そして、本実施例における商品仕切板1は、傾斜棚上に載置される基板部を有している。即ち、図において2が基板部であり、本実施例においてこの基板部2は、透明あるいは半透明な樹脂製の長尺の平板状としており、長手方向の寸法は、約125mm、あるいは約175mmの長さとし、また幅方向の寸法は約25mmとし、使用に際しては、長手方向が傾斜棚の前後方向に向くようにして、傾斜棚上に載置される。
また、前記基板部2の裏面にはマグネット3が装着されており、これにより、マグネットの磁力により、基板部2を傾斜棚上に固定可能としている。
次に、前記基板部2の長手方向に沿った1側には仕切板本体が上方に向けて連設されている。即ち、図において4が仕切板本体であり、本実施例において前記仕切板本体4は、透明あるいは半透明な樹脂製の長尺の平板状としており、高さ寸法は、約73mm、あるいは約88mmとし、また、下端部401の寸法は、前記基板部2の長手方向の寸法とほぼ同一寸法としている。そして、仕切板本体4の面が前記基板部2の面と直交する形態において、下端部401の全域を前記基板部2の長手方向に沿った一側に、上方に向けて連設し、これにより、長手方向に見た断面形状が、基板部2と仕切板本体4でL字状になるようにしている。
そして、前記仕切板本体4の前端部には、商品陳列棚上に配置した商品が陳列棚の傾斜に沿って手前側にずり落ちてしまうことを防止するためのストッパーが連設されている。
ここで、前記ストッパーについて説明すると、図において5が本実施例におけるストッパーであり、本実施例において前記ストッパー5は、透明あるいは半透明な樹脂製の平板状としたストッパー本体501を有しており、このストッパー本体501は、前記仕切板本体4の高さ方向の寸法とほぼ同一の高さ寸法とし、高さ方向に沿った一側を、前記仕切板本体4の前端部に、仕切板本体4の面とストッパー本体501の面が直交するような配置で連設しており、平面視野において仕切板本体4とストッパー本体501で略L字状になるようにしている。
そして、前記ストッパー本体501の下端部近傍には、商品陳列棚の前面側に係止されるプライスカードレールの係合凹部に係合される係合部502を、前記基板部2側に突設している。
ここで、前記仕切板本体4における前記下端部401は、前述したように、前記基板部2の長手方向の寸法とほぼ同一の寸法としており、その下端部401の前端部分から斜め前方に向けて、テーパー状に立ち上がったテーパー部402を有している。
そして、テーパー部402の先端部から前方にわずかに延出して水平部403を形成し、この水平部403の先端部から上方に向けて立ち上がって、この上方に立ち上がった部分をストッパー連設部404とし、このストッパー連設部404に、前記ストッパー5が連設されている。
従って、図1乃至図4に示されるように、本実施例の商品仕切板1では、ストッパー部4における係合部502と基板部2の前端との間に空間6を確保することができる。そのために、基板部2に邪魔されることなく、係合部502をプライスカードレールに係合することが可能であり、また、基板部2の前端側が上方に傾斜することがなく、陳列棚の面と並行な状態で、商品を陳列棚に載置することが可能である。
なお、本実施例においては、ストッパー連設部404の上端から後方に向けて、前記基板部2とほぼ水平な上端部405を有しており、この上端部405は、後方に向けて斜め下方にテーパー状とした後方テーパー部406を介して、前記基板部4の後端から上方に立ち上がった後端部407につながっている。但し、本考案において仕切板本体4は必ずしもこのように構成する必要はなく、後方テーパー部406を形成することなく、上端部405と後端部407を直接連結しても良い。また、前記水平部403は必ずしも必要なものではなく、テーパー部402の先端部から直接ストッパー連設部402を連設してもよい。
次に、このように構成される本実施例の商品仕切板1の作用について、図6を参照して説明すると、図6は、傾斜棚の前面側にプライスカードレールを係止して、更に、このプライスカードレールに本実施例の商品仕切板1を係合させた状態の断面構造を示しており、図6において11が傾斜棚である。
そして、この傾斜棚11の前面側には、傾斜棚11の幅方向に沿って形成された係止溝12が備えられており、この係止溝12に係止される形態で、傾斜棚11には、商品のプライスカードやポップ広告等を傾斜棚11に装着するためのプライスカードレール13が係止されている。
ここで、前記プライスカードレール13は、互いに下端部分で回動自在に連結された正面板1301と背面板1302とを備えることによって、プライスカード等を挟持可能な挟持部1303が形成されている。また、前記背面板1302の先端部には、背面板1302の背面側に配置されるようにして支持板1304が連設され、この支持板1304の下端部分には、傾斜棚11の前面側に形成された係止溝12内に挿入可能な挿入部1305が連設され、更に、支持板1304における背面側任意の箇所には、係合凹部1306が備えられており、傾斜棚4の前面側に形成された係止溝12内に前記挿入部1305を挿入して、傾斜棚11に係止されている。
そして、本実施例の商品仕切板1は、傾斜棚11の前面側にプライスカードレール13を係止した状態において、基板部2の長手方向が傾斜棚の前後方向に向くような配置で傾斜棚上に載置されるとともに、図6に示すように、プライスカードレール13の係合凹部1306内に係合部502を係合することで、プライスカードレール13に係合させることが可能であり、これにより、傾斜棚11上に固定され、傾斜棚11の前後方向に向けて仕切板本体4が配設されることとなり、傾斜棚11上で商品の仕切りを行うことが可能となり、更に、ストッパー部5により、傾斜棚上に配置した商品が傾斜棚の傾斜に沿って手前側にずり落ちてしまうことを防止することができる。
即ち、商品仕切板をプライスカードレールに装着する場合には、プライスカードレールの係合凹部に係合可能な係合部を有する必要があるところ、従来の傾斜棚用の商品仕切板ではストッパー部が基板部に連設されているために、プライスカードレールの係合凹部に係合可能な係合部を備えることができなかった。
しかし、本実施例の商品仕切板1では、前記仕切板本体4において、基板部2に連設される下端部401の前端部分から斜め前方に向けて、テーパー状に立ち上がったテーパー部402を有し、このテーパー部402の先端部分から上方に向けて立ち上がったストッパー連設部404を有し、このストッパー連設部404に、プライスカードレール13に係合されるストッパー5を連設しており、これにより、ストッパー部4における係合部502と基板部2の前端との間に空間6を確保しているため、基板部2に邪魔されることなく、ストッパー部5における係合部502をプライスカードレール13の係合凹部1306に係合することができるようになった。
また、基板部2の前端側が上方に傾斜することもないため、商品を傾斜棚の面と並行に載置することが可能であり、更に、基板部2の裏面にはマグネット3を装着しているために、商品仕切板1を傾斜棚11上に確実に固定することも可能である。
このように、本実施例の商品仕切板1では、ストッパー部4における係合部502と、基板部2の前端との間に空間6を確保しているために、基板部2に邪魔されることなく、ストッパー部5における係合部502をプライスカードレール13の係合凹部1306に係合することができるとともに、基板部2の前端側が上方に傾斜することもないために商品を傾斜棚面と並行に載置することが可能である。
なお、前述の説明では、長手方向に見た断面形状が、基板部2と仕切板本体4の面でL字状になるように配置するとともに、平面視野において仕切板本体4とストッパー本体501で略L字状になるようにした形態を説明したが、必ずしもこの形態には限定されず、長手方向に見た断面形状が基板部と仕切板本体で逆L字状になるように配置するとともに、平面視野において仕切板本体とストッパー本体で逆L字状になるようにしてもよく、あるいは、図7にも示されるように、長手方向に見た断面形状が基板部と仕切板本体で逆T字状になるように配置するとともに、平面視野において仕切板本体とストッパー本体で逆T字状になるようにしてもよい。
本考案の商品仕切板は、前方に行くに従って下方側に傾斜する金属製の商品陳列棚の前面にプライスカードレールを係止した場合に、そのプライスカードレールに係合可能としているために、プライスカードレールを係止する可能性のある傾斜棚に用いられる商品仕切板の全般に適用可能である。
1 商品仕切板
2 基板部
3 マグネット
4 仕切板本体
401 下端部
402 テーパー部
403 水平部
404 ストッパー連設部
405 上端部
406 後方テーパー部
407 後端部
5 ストッパー
501 ストッパー本体
502 係合部
6 係合部と基板先端との間の空間
11 傾斜棚
12 係止溝
13 プライスカードレール
1301 正面板
1302 背面板
1303 挟持部
1304 支持板
1305 係止部
1306 係合凹部
2 基板部
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1302 背面板
1303 挟持部
1304 支持板
1305 係止部
1306 係合凹部
Claims (3)
- 前方に行くに従って下方側に傾斜する金属製の商品陳列棚上に配置した商品を仕切るために、商品陳列棚上に商品陳列棚の前後方向に向いて載置されて用いられる商品仕切板であって、
長尺で平板状の基板部(2)と、該基端部(2)の裏面に装着されたマグネット(3)と、前記基板部(2)上に基板部(2)の面と直交する上方に向けて連設した長尺で平板状の仕切板本体(4)と、該仕切板本体(4)の前端部分に連設した、前記商品陳列棚の前面側に係止されたプライスカードレールの係合凹部に係合される係合部(502)を下端部近傍に有するストッパー部(5)と、を具備し、
前記仕切板本体(4)は、前記基板部(2)に連設される下端部(401)の前端部分から斜め前方に向けてテーパー状に立ち上がったテーパー部(402)を有するとともに、該テーパー部(402)の先端部分から上方に立ち上がったストッパー連設部(404)を有し、該ストッパー連設部(404)に前記ストッパー部(5)を連設し、前記係合部(502)と前記基板部(2)の前端部分との間に空間(6)を確保したことを特徴とする商品仕切板。 - 平面視野において前記仕切板本体(4)とストッパー部(5)とで略L字状あるいは略逆L字状になるような配置で、仕切板本体(4)の前端部にストッパー部(5)を連設したことを特徴とする請求項1に記載の商品仕切り板。
- 平面視野において前記仕切板本体(4)とストッパー部(5)とで略逆T字状になるような配置で、仕切板本体(4)の前端部にストッパー部(5)を連設したことを特徴とする請求項1に記載の商品仕切り板。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3147744U true JP3147744U (ja) | 2009-01-15 |
Family
ID=
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6483888B1 (ja) * | 2018-04-11 | 2019-03-13 | 有限会社ラ・ヴィ・ドゥース | 倒れ防止具 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6483888B1 (ja) * | 2018-04-11 | 2019-03-13 | 有限会社ラ・ヴィ・ドゥース | 倒れ防止具 |
JP2019182485A (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-24 | 有限会社ラ・ヴィ・ドゥース | 倒れ防止具 |
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