JP3157487U - 医療廃棄容器の支持構造 - Google Patents

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幸夫 平井
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Abstract

【課題】医療廃棄容器をワゴンに保持することができると共に、使用済みの注射針等の医療廃棄物を容器内に簡単かつ確実に廃棄するのを補助し得る医療廃棄容器の支持構造を提供する。【解決手段】ワゴンの鉛直方向に延びるフレーム2に医療廃棄容器1を引っ掛けるためのハンガー3を設けた医療廃棄容器の支持構造に関する。前記ハンガー3は、水平面に沿って広がり、前記容器1の側面が概ね全周にわたって接触する枠状のリング30と、前記リング30を前記フレーム2に保持させるための保持機構4とを備え、前記リング30は前記容器1の側面に面接触する接触面を前記リング30の概ね全周に有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は医療廃棄容器をワゴンのフレームに引っかけるための医療廃棄容器の支持構造に関するものである。
従来より、一度使用された注射針は、院内感染を防ぐため、再度使用されることなく廃棄されている。使用済みの注射針は患者から抜き取った後、その場で、直ちに医療廃棄容器に廃棄される。かかる医療廃棄容器については、種々の提案がなされている(特許文献1および2参照)。
登録意匠番号1166202公報 U.S.PATENT 4,375,849
ここで、注射針を注射器本体から取り外すには、図9に示す注射針5aを、図1に示す取外孔10の丸孔10aに矢印のように挿入して手前に移動させることで、図9に示す注射針5aのフランジ部5cが溝10bの両端に翼状に形成された両端部10c(図1)に係合する。
その後、注射器5全体を手前方向R1に倒すと、前記両端部10cに係合している注射針5aが注射器本体5bから抜け落ち、容器本体1a内に注射針5aが収納される。
しかし、注射器5を手前に倒す際に容器1全体が傾いて倒れるのを防止するために、前記容器1を片方の手でしっかりと保持する必要があり作業性が低い。また、前記容器をワゴン上に載置して院内を移動する場合、該容器が転倒するおそれがある。
そこで、前記容器をワゴンに取り付けことが考えられる。かかる場合には容器がワゴン上で転倒するのを防止することができる。
しかし、注射針の引き抜き時において、容器がワゴンにしっかりと保持されずガタつきが生じる場合には、片方の手で容器を保持する必要があり作業性が向上しない。
したがって、本考案の目的は、医療廃棄容器をワゴンに保持することができると共に、使用済みの注射針等の医療廃棄物を容器内に簡単かつ確実に廃棄するのを補助し得る医療廃棄容器の支持構造を提供することである。
前記目的を達成するために、本考案に係るある医療廃棄容器の支持構造は、ワゴンの鉛直方向に延びるフレームに医療廃棄容器を引っ掛けるためのハンガーを設けた医療廃棄容器の支持構造であって、前記ハンガーは、水平面に沿って広がり、前記容器の側面が概ね全周にわたって接触する枠状のリングと、前記リングを前記フレームに保持させるための保持機構とを備え、前記リングは前記容器の側面に面接触する接触面を前記リングの概ね全周に有することを特徴とする
本考案によれば、前記ハンガーは保持機構によりワゴンのフレームに保持される共に、該フレームのリングに前記容器を引っ掛けることで、ワゴンの移動中に容器が転倒するおそれがない。
また、容器の側面の抜き勾配に沿ってリングの側面の接触面を形成すれば、容器の側面と前記接触面とが面接触し、容器がリング内にピッタリと入り込み、容器をしっかりと保持することができる。
前述したように、注射針を取外孔に挿入した後溝に移動させた後、注射器を傾けて注射針を注射器本体から取り外す際には、容器がしっかりと保持されているので、片手で注射器を倒して注射針の取り外し作業を行うことが可能となる。
一方、容器の側面に接する接触面が鉛直に形成された場合、前記接触面と容器側面との間に若干の隙間が生じる。しかし、注射針の取り外し時において、容器が抜き勾配に沿って斜めに若干傾くので、容器の側面がリングの側面の接触面に面接触する。そのため、容器が大きくガタつくことがないので注射針の取り外し作業に支障を来すおそれがない。
本考案の実施例1にかかる医療廃棄容器用ハンガーの用い方を示す概略斜視図である。 同医療廃棄容器用ハンガーの用い方を示す裏面から見た概略斜視図である。 医療廃棄容器用ハンガーに医療廃棄容器を取り付けた状態を示す一部破断した概略背面図である。 医療廃棄容器、フレームおよび医療廃棄容器用ハンガーを示す概略斜視図である。 医療廃棄容器用ハンガーをフレームに取り付けた状態を示す概略斜視図である。 医療廃棄容器用ハンガーを示す概略側面図である。 本考案の実施例2にかかる医療廃棄容器および医療廃棄容器用ハンガーを示す概略断面図である。 医療用ワゴンを示す概略斜視図である。 医療廃棄容器の用い方を示す部分断面図である。
本考案の好ましい態様において、板厚が3.0mm〜7.0mmのステンレススチールの厚板で前記リングが形成され、前記厚板が切り抜かれた切断面で前記接触面が形成されている。
ここで、前記リングを棒状のステンレススチールなどの部材を屈曲させて溶接し、平面ロ字形に形成することが考えられる。しかし、前記棒状部材の弾性力により形成後にリングに歪みが生じ、医療廃棄容器の外形に沿った正確な形状に作成するのが難しい。そのため、医療廃棄容器がしっかりと保持されずガタツキが生じ易い。
これに対し、ステンレススチールの厚板を切り抜くことで、前記容器の外形に沿った正確な形状のリングを作成することができる。そのため、前記容器がリングにシッカリと嵌まり、ガタツキを防止することができる。
また、厚板を切り抜くことで、棒状部材を屈曲させてリング状に形成する場合に比べ溶接部分等の強度の弱い部分が生じないので、剛性が大きくなり経時的な変形を受けにくくなる。
なお、ステンレススチールの厚板を切り抜く方法としては、たとえば、レーザー加工による溶断や、ウォータージェット加工を採用するのが好ましい。かかる加工方法を用いることにより、小ロット生産になり易いが、大規模なプレス加工機等が不要となり制作コストが安価になる。
本考案の好ましい態様において、前記医療廃棄容器は側面の上部において水平方向に突出する突出部を有し、前記リングの上面が前記突出部の下端を支持することにより前記医療廃棄容器が前記リングに引っ掛けられている。
かかる態様によれば、前記容器の側面上部の突出部をリングが支えることで、容器の抜き勾配に沿ってリングが堅く嵌まり込むおそれがないから、容器を上方に向って取り出し易い。
なお、前記突出部は容器の側面上部に沿って帯上に設けられていてもよいし、複数箇所に設けられてもよい。なお、把手を設けた場合には把手の取付部に設けられてもよい。
本考案の好ましい態様において、前記容器を手に下げて持ち運び可能で、かつ、前記容器を前記ハンガーから取り出す際に上方に向って前記容器を持ち上げることのできる把手が設けられている。
かかる態様によれば、容器をリングから取り外す場合には、把手を持ち上げることで、リングから容器を上方に向って取り出し易くなる。
図1〜図6は実施例1を示す。
図1および図2に示すように、ハンガー3は容器1を医療用ワゴンW(図8)のフレーム2に保持するものである。
医療廃棄容器1:
医療廃棄容器用ハンガーの説明に先立ち、まず、図8に示す医療用ワゴンWに保持される医療廃棄容器1について説明する。
図1および図2に示すように、前記容器1は方形の樹脂性の容器であり、容器本体1aおよび内蓋15および外蓋16を備えている。
突出部19;
図3および図4に示すように、前記容器本体1aの上部の周囲には、帯状突出部19aが形成されていると共に、後述する把手18のヒンジ部18aに対応する部分には取付部19bが形成されている。前記帯状突出部19aおよび取付部19bは、容器1の側面の上部において水平方向H(図3)に突出する突出部19を形成している。
内蓋;
前記内蓋15は容器本体1aの上部に嵌め込まれており、外蓋16は内蓋15に対して回転可能になっている。
前記内蓋15は、その上面15に注射針5a(図9)を取り離すための取外孔10、および注射器投入口17等を備えている。取外孔10は、該取外孔10内に注射針5aを挿入し該注射器5を倒すことで注射針5aを注射器本体5bから取り外すことが可能な形状に形成されている。図1に示すように、取外孔10には、丸孔10a、溝10bおよび両端部10cが形成されている。溝10bは丸孔10aと接するように手前方向に向って形成されている。溝10bの両端には翼状の両端部10cが形成されている。
注射針を含む注射針を注射器本体から取り外す際には、図1の矢印で示す注射針5aを取外孔10に挿入した後、図9に示すように注射器5を手前に移動させ、注射針5aのフランジ部5cを溝10bの両端部10cに係合させる。前記注射器5を手前方向R1に倒すと、注射針5aが注射器本体5bから抜け落ち、該注射針5aが容器本体1a内に落下して収納される。
注射器投入口17には注射針や、注射器本体、シリンジ等が投入される。前記注射針の取り外しや前記投入は外蓋16が回動されて開かれた状態で行われる。
容器1内に注射針や注射器等が投入され廃棄される場合には、外蓋16を内蓋15に向って回動させ、取外孔10および注射器投入口17を閉じた状態で外蓋16が固定されて外蓋16が開かないように閉じられる。
把手18;
前記容器1は、図1および図3に示すヒンジ部18aを中心に回転可能な把手18を備えており、前記把手18を持って容器1を手に下げて持ち運ぶことが可能である。ヒンジ部18aは、取付部19bに回転自在に取り付けられている。
医療用ワゴンW:
つぎに、前記容器1を取り付ける医療用ワゴンWについて簡単に説明する。
病院内では注射器やその他の医療器具等を運ぶために、図8に示す医療用ワゴンWが一般に用いられている。前記ワゴンWは、該ワゴンWの鉛直方向Zに延びるパイプフレーム2を備えている。
医療廃棄容器用ハンガー3:
図4に示すように、前記医療廃棄容器用ハンガー3は前記ワゴンW(図8)のフレーム2に固定されて用いられる。前記フレーム2に前記ハンガー3が固定された後、図1および図2に示すように、容器1が該ハンガー3に引っ掛けて用いられる。
図5に示すように、前記ハンガー3は容器1(図1)が引っ掛けられる枠状のリング30と、ハンガー3をフレーム2に保持するための保持機構4とを備えている。
保持機構4;
図4に示すように、前記保持機構4は、被固定部40、押圧部43、止めネジ44およびハンドル45を備えている。
図6に示すように、前記被固定部40は、その側面がコ字形に曲げられた、たとえばステンレススチールからなる部材で形成されている。被固定部40は、フレーム2への取付時に水平方向Hに沿って延びる上部40uおよび下部40dと、前記上部40uおよび下部40dとを繋ぐ鉛直部40aとが一体に形成されてなる。
図4および図5に示すように、前記上部40uおよび下部40dは、その平面が略C字形に形成されており、その内部の切欠部40cにフレーム2を挿入することが可能な形状に形成されている。図5に示すように、切欠部40cは、該切欠部40cにフレーム2を挿入すると、フレーム2の内径の概ね半分程度が切欠部40cに当接するように形成されている。
図6に示すように、前記鉛直部40aには、止めネジ44が螺合する雌ねじが形成されている。前記止めネジ44の端部にはフレーム2に接触する押圧部43が固定されている。前記押圧部43はたとえば、ゴム等の弾力性を有する材料で形成されている。
止めネジ44の他端部には止めネジ44を回転させるためのハンドル45が固定されている。
前記フレーム2に被固定部40を嵌め込んだ後、ハンドル45を回転させることで、押圧部43によりフレーム2の押圧部43の接触部分が押されると共に、フレーム2の反対側の面が被固定部40の切欠部40cに押圧される。したがって、切欠部40cと押圧部43との間にフレーム2が挟まれ、被固定部40がフレーム2にしっかりと固定される。
したがって、被固定部40、押圧部43、止めネジ44およびハンドル45は、ハンガー3をフレーム2に保持させるための保持機構4を構成している。
継ぎ部35;
前記上部40uおよび下部40dの端部は、リング30に一体に形成されている継ぎ部35の鉛直部35aにそれぞれ溶接されている。継ぎ部35は、前記鉛直部35aを形成する鉛直方向Zから水平方向Hに直角に折り曲げられており、継ぎ部35の水平方向の端部は、リング30の1つの頂部近傍に一体に形成されている。
リング30;
リング30および継ぎ部35は一体の厚板が切り抜かれた後、継ぎ部35の鉛直部35aに相当する部分が屈曲されて作成される。リング30はレーザー加工により溶断されることで、その内周面30aは鉛直に形成されている。
なお、リング30および鉛直部35aを作成するための厚板は、板厚が4.0mm〜6.0mmのステンレススチールの厚板が用いられる。
リング30は、容器1の第1〜第4側面11〜14に対応する第1〜第4辺31〜34を備えている。
図1に示す継ぎ部35側のリング30の第1辺31には、図3に示すように、容器1の第1側面11に対向する接触面30aが形成されている。
図2に示す前記第1辺31に対面する第2辺32には、図3に示すように、容器1の第1側面11に対向する接触面30aが形成されている。
図2および図6に示すリング30の第1辺31および第2辺32に接する第3辺33には、容器1の第3側面13(図2)に対向する接触面30aが形成されている。
前記第3辺33に対面する第4辺34には、容器1の第4側面14(図1)に対向する接触面30aが形成されている。
このように、リング30は、容器1の各第1〜第4側面11〜14に対向する接触面30aを該リング30の概ね全周に有している。
前記リング30の上面30bは前記容器1の突出部19の下端を支持することにより、容器1がリング30に引っ掛けられる。
ここで、図3および図6に示すように、容器1の第1〜第4側面11〜14には抜き勾配Δθが形成されている。また、該第1〜第4側面11〜14と、リング30の内周面30aとの間には若干の隙間が存在している。つまり、容器1は前記突出部19がリング30の上面30bで支持され、前記リング30の内周面30aにルーズに嵌まっている。
なお、図5に示すように、前記継ぎ部35は、第1辺31と、該第1辺31に隣り合う第3辺33の延長に形成されている。前記継ぎ部35は第1および第2辺31,33から幅広に形成されていると共に、被固定部40に向って窄まるように形成されているので、リング30の鉛直方向Zへの撓みが防止される。
ハンガー3の使用方法:
まず、ハンガー3の切欠部40c内にワゴンW(図8)のフレーム2を嵌め込んだ後、ハンドル45を回転させてハンガー3をフレーム2に固定する。その後、図4に示す容器1の外蓋16を開いた状態で上方からリング30内に容器1を挿入すると、図3および図6に示すように、リング30の上面30bに突出部19の下端が支持され、容器1がハンガー3に保持される。
注射針を注射器から引き抜く場合には、図9に示す注射針5aを取外孔10に挿入し、手前に注射器を若干移動させて、溝10bの両端部10cにフランジ部5cを係合させる。その後、注射器5を手前に倒すと、注射針5aが注射器本体5bから外れ、容器本体1a内に落下し収納される。前記注射器5を倒す際には、図6に示す容器1が抜き勾配Δθの角度だけ極めて若干傾く。
この傾きにより、容器1の側面13がリング30の内周面30aに面接触する。
一方、注射針5aを手前方向R1とは逆方向に注射器5を倒した場合には、容器1が逆方向に抜き勾配Δθの角度だけ極めて若干傾き、容器1の反対側の側面14がリング30の内周面30aに面接触する。
したがって、容器1が大きくガタつくことがないから、片手で針部5aの取り外し作業を容易に行うことができる。
なお、リング30および鉛直部35aが厚板で一体に形成されているのでリング30自体が変形するおそれがない。
容器1をハンガー3から取り出す際には、把手18を持って容器1を上方に向って持ち上げて取り外す。
図7は実施例2を示す。
図7に示すように、ハンガー3Aは、その断面が略U字形に形成されている。ハンガー3Aの内周面30aは、容器1の第1〜第4側面11〜14の抜き勾配に応じた角度に設定されている。そのため、注射針を注射器から引き抜く場合に容器1のガタつきが防止される。
その他の構成は、実施例1と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を付して、その説明を省略する。
なお、前述した各実施例では、容器1の突出部19として、帯状突出部19aおよび取付部19bとしたが、突出部19は、容器1の側面の全周に設けられている必要はなく、たとえば、一対の取付部19bのみであってもよい。
また、リングは容器の側面の全周に接触する必要はなく、リングの一部が容器の側面に常に非接触となるようにしてもよい。
本考案の医療廃棄容器用ハンガーは、ワゴンのフレームに引っ掛けて医療廃棄容器を取り付けることができる。
1:医療廃棄容器
2:フレーム
3,3A:医療廃棄容器用ハンガー
4:保持機構
11〜14:(容器の)側面
18:把手
19:突出部
30:リング
30a:接触面
W:ワゴン
Z:鉛直方向

Claims (4)

  1. ワゴンの鉛直方向に延びるフレームに医療廃棄容器を引っ掛けるためのハンガーを設けた医療廃棄容器の支持構造であって、
    前記ハンガーは、水平面に沿って広がり、前記容器の側面が概ね全周にわたって接触する枠状のリングと、
    前記リングを前記フレームに保持させるための保持機構とを備え、
    前記リングは前記容器の側面に面接触する接触面を前記リングの概ね全周に有することを特徴とする医療廃棄容器の支持構造。
  2. 請求項1において、板厚が3.0mm〜7.0mmのステンレススチールの厚板で前記リングが形成され、前記厚板が切り抜かれた切断面で前記接触面が形成されていることを特徴とする医療廃棄容器の支持構造。
  3. 請求項1もしくは2において、前記医療廃棄容器は側面の上部において水平方向に突出する突出部を有し、前記リングの上面が前記突出部の下端を支持することにより前記医療廃棄容器が前記リングに引っ掛けられている医療廃棄容器の支持構造。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記容器を手に下げて持ち運び可能で、かつ、前記容器を前記ハンガーから取り出す際に上方に向って前記容器を持ち上げることのできる把手が前記容器に設けられている医療廃棄容器の支持構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012130647A (ja) * 2010-12-03 2012-07-12 Guttsuuru:Kk 医療廃棄容器のハンガー構造および使用方法
JP2014019528A (ja) * 2012-07-17 2014-02-03 Kokuyo Furniture Co Ltd ごみ受け具

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