JP3157012U - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】資源の無駄を省き、構造が簡単で、包装箱としてだけでなく各種品物を収納するためのインテリア用品としても組立が容易で、丈夫な上、インテリア用品として使用する際は持ち運びに便利な把持部を備えた包装箱を提供する。【解決手段】横断面が長方形または正方形からなる角筒状胴部3の両端面に開閉可能な蓋2,8を有する直方体の包装箱で、胴部3の両端面間を結ぶ軸方向の中間部において、胴部3の正面4の軸方向に直交する方向に一定間隔をあけて平行する一対のミシン目15,15を入れるとともに、胴部3の両側面6,7に各ミシン目15端から胴部3の背面5に向け二等辺三角形状にミシン目16を入れ、胴部3の背面5に二等辺三角形状ミシン目16の交点間の両側部を直線状折り曲げ線17で接続し、かつ交点間の中央部で把持部を形成するように凹状に連続するミシン目18を、両側の直線状折り曲げ線17に接続して入れている。【選択図】図1

Description

本考案は、毛布や布団などの商品を包装して購入者に搬送する商品の包装箱に関するもので、とくに使用後に小物入れなどのインテリアとして利用できる包装箱に関する。
商品の包装箱は中に収納される商品を安全に購入者に届けたり、商品を収納して押し入れや倉庫などに保管したりするのに使用される。商品の種類によっては、従来、この種の包装箱は廃棄処分されることが多い。
上記のような寝具用の包装箱は嵩張るから、寝具を取り出した後に再利用されることはほとんどない。
この種の包装箱に関する先行技術として、商品の購入後においても、額縁や災害時用の収納箱など多目的に使用することができ、実用性に優れた箱が提案されている。この箱は、商品等の小物類を収納する収納容器と、この収納容器に被せる蓋体と、写真や絵画等の表示部を有して蓋体の上板に置かれる表示シートと、表示部に対応する位置に窓部を有して蓋体の上板に置かれる抜きマットとからなり、表示シートが、蓋体に対して着脱自在に構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−313996号公報
本考案は商品の搬送や包装に使用された包装箱をインテリアとして再利用できるようにして、資源の無駄を省き、環境に優しく、構造が簡単で、包装箱としてだけでなく各種品物を収納するためのインテリア用品としても組立が容易で、丈夫な上、インテリア用品として使用する際は持ち運びに便利な把持部を備え、デザイン性にも優れた包装箱を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するために本考案にかかる包装箱は、横断面が長方形または正方形からなる角筒状胴部の一端面または対向する両端面に開閉可能な蓋を有する直方体または立方体の包装箱であって、前記胴部の両端面間を結ぶ軸方向の中間部において、前記胴部正面の軸方向に直交する方向に一定間隔をあけて平行する一対のミシン目を入れるとともに、前記胴部の両側面に前記各ミシン目端から前記胴部の背面に向け二等辺三角形状にミシン目を入れ、前記胴部の背面に前記二等辺三角形状ミシン目の交点間の両側部を直線状の折れ曲げ線で接続しかつ前記交点間の中央部で把持部を形成するように凹状に連続するミシン目を前記両側の直線状折り曲げ線に接続して入れたことを特徴とする。
上記構成を備えた本発明の包装箱によれば、たとえば毛布などの商品を購買者に届ける場合は、包装箱の一端面の蓋を開放し、その開放口から商品を包装箱内に収納して蓋を閉じた状態で購買者へ送り届けることができる。一方、購買者は前記商品を包装箱から取り出して使用後、保管用の包装箱として使用することができる。また、商品の種類などによって包装箱が不要な場合は、包装箱の両端面の蓋を閉じた状態において、胴部正面の平行する一対の直線状のミシン目から両側面の二等辺三角形状のミシン目に沿って破断するとともに、胴部背面の凹状に連続するミシン目に沿って破断し、この状態で直線状の折れ曲げ線に沿って胴部背面同士が接合されるように折り曲げることにより、上端を開口した一対の収納部とこれらの収納部間から上方に突出する把持部とが形成され、収納用のインテリア用品(収納用品)が作製できる。したがって、一対の収納部には上端の開口から書籍や新聞紙などを収納し、また収納した状態でも把持部を持って持ち運ぶことができるので便利である。しかも、各収納部は平坦な底面を有しており、各場所に移動しても安定して載置することができる。
請求項2にかかる包装箱は、一枚の厚紙または厚紙状の包装資材を組み立てて形成される直方体または立方体の包装箱であって、矩形状の底面と、この底面に対向する矩形状の上面と、前記底面と上面間を結ぶ横断面が長方形または正方形からなる角筒状箱本体とを備え、前記底面または前記上面の少なくとも一方は開閉可能であり、前記箱本体の軸方向の中間位置において、前記箱本体の正面にその軸方向に直交する方向に一定間隔をあけて平行する一対のミシン目を入れるとともに、前記箱本体の両側面に前記各ミシン目端から前記箱本体の背面に向け二等辺三角形状にミシン目を入れ、前記箱本体の背面に前記二等辺三角形状ミシン目の交点間の両側部を直線状に折れ曲げ線で接続しかつ前記交点間の中央部で把持部を形成するように凹状に連続するミシン目を前記両側の直線状折れ曲げ線に接続して入れたことを特徴とする。
上記構成を備えた請求項2にかかる包装箱によれば、毛布をはじめ小物などの各種商品を購買者に届ける場合は、包装箱の上面の蓋を開放し、その開放口から商品を包装箱内に収納して蓋を閉じた状態で購買者へ送り届けることができる。一方、購買者は前記商品を包装箱から取り出して使用後、保管用の包装箱として使用することができる。また、商品の種類などによって包装箱が不要な場合は、包装箱の上面および底面の蓋を閉じた状態において、箱本体正面の平行する一対の直線状のミシン目から両側面の二等辺三角形状のミシン目に沿って破断するとともに、箱本体背面の凹状に連続するミシン目に沿って破断し、この状態で両側の直線状折れ曲げ線に沿って背面同士が接合されるように折り曲げることにより、上端を開口した一対の収納部とこれらの収納部間から上方に突出する把持部とを形成し、収納用のインテリア用品(収納用品)を作製することができる。
請求項3に記載のように、前記箱本体が、正面と、その正面の対向する二側端にそれぞれ連続する一対の側面と、それらの側面のうち一方の側面の一側に連続する背面と、他方の側面の一側に連続し前記背面の一側縁部に接着されるのりしろ辺部とを有し、前記底面は前記正面の下端辺に連続し、前記上面は前記正面の上端辺に連続し、前記底面および前記上面は折り曲げ辺部をそれぞれ備え、各折り曲げ辺部の折り曲げ線の中央部に切れ目を入れ、各切れ目に挿入可能な挿入片を前記背面の下端辺の中央部および上端辺の中央部にそれぞれ連続して設けることができる。
このようにすれば、のりしろ辺部を接着して箱本体を組み立てておけば、後は接着剤を用いずに箱本体の上面および底面を確実に閉塞したり開放したりできる。
請求項4に記載のように、前記包装箱が寝具の包装および搬送用筐体からなっていてもよい。
請求項5に記載のように、前記包装材が表裏に色彩を施した段ボールからなることが好ましい。
このようにすれば、包装箱を寝具などの商品の包装・搬送用筐体として使用する際に外観上の体裁がよいだけでなく、包装箱を本や他の品物の収納用インテリア用品として使用する場合に、汚れにくく外観が良好でデザイン性に優れている。
本考案にかかる包装箱には、つぎのような優れた効果がある。
・商品の搬送や包装に使用された包装箱をインテリア用品として再利用できる。
・包装箱としてだけでなく各種品物を収納するためのインテリア用品として再利用できるので、資源の無駄を省け、環境に優しい。
・インテリア用品は構造が簡単で、組立が容易で、丈夫な上、把持部を備えているので持ち運びに便利である。
・厚紙や段ボール紙など一枚の板状の包装資材から組み立てられるので、作製が容易で、比較的低コストで製造でき、また包装資材の両面に着色を施すことにより、デザイン性にも優れる。
・把持部両側の収納部は平坦な底面を有するので、各場所に移動しても安定して載置することができる。
本考案の実施の形態にかかる包装箱の組立前における1枚の段ボール紙を示す展開図である。 図1に示す1枚の段ボール紙から組み立てられた包装箱を示す背面側から見た斜視図で、上面を開放した状態を表している。 図1に示す1枚の段ボール紙から組み立てられた包装箱を示す正面側から見た斜視図で、上面を開放した状態を表している。 図2に示す包装箱を再利用するために書籍等の収納用インテリア用品に変形した状態を示す斜視図である。 図(a)は図3に示すインテリア用品の正面図、図(b)は同側面図である。
以下、本考案にかかる包装箱の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図2および図3に示すように、本実施形態の包装箱1は直方体状の筐体からなり、上面の蓋2を開放してその開放口2Aから商品が収納される。包装箱1は、図1に示す一枚の段ボール紙Aから組み立てられる。この段ボール紙Aは、表裏両面が着色されている。
図1に示すように段ボール紙Aには、角筒体状の胴部(箱本体)3を構成する長方形状の側面7、背面5、側面6および正面4がこの順番に連続して配置され、各連接位置に直線状の折れ曲げ線a〜cが相互に平行して設けられている。側面6・7において、その上下両端の全長にわたり折り曲げ辺6aまたは7aがそれぞれ連続して設けられている。折り曲げ辺6aまたは7aと各側面6または7との連接位置には、直線状の折り曲げ線6bまたは7bが入れられている。正面4の上下両端の全長にわたり蓋2がそれぞれ連続して設けられている。各蓋2または8の先端には全長にわたり折り曲げ辺2aまたは8aが連続して設けられている。また、正面4の一側端の全長にわたりのりしろ辺9が連続して設けられている。背面5において、その上下両端の幅方向の中間部に挿入片5aがそれぞれ設けられている。各挿入片5aの基端部は背面5内に凹状に入り込み、挿入片5aの基端部両側に切れ目5bがそれぞれ入れられている。また、挿入片5aの先端部には、背面5の上端または下端の延長線上に折り曲げ線5cが入れられている。
さらに、正面4において、長手方向(上下方向)の中間部に所定の間隔をあけて破断用の一対の直線状ミシン目15・15が平行に形成されている。これらの各ミシン目15・15の両端から一方の側面6およびのりしろ辺9および他方の側面7において、背面5の長手方向の中間位置に向けて一対の直線状ミシン目16・16が二等辺三角形状に形成されている。また、背面5において、その両側の側面6・7のミシン目16・16の交点から背面5の長手方向の中間部に一対の直線状の折れ曲げ線17・17がそれぞれ入れられ、折れ曲げ線17と17の間に把持部11を構成するための凹状のミシン目18が入れられている。凹状ミシン目17の内部(真ん中)に、長円形状の孔部11aを構成するためのミシン目19が形成されている。
段ボール紙Aの状態から包装箱1への組み立て作業は、図1の段ボール紙Aの折れ曲げ線a〜dを全て内側に直角に折り曲げ、のりしろ辺9の表面に接着剤を塗布して反対側の側面7の裏面端縁部に貼り付けて上下を開放した角筒体状の胴部3を形成する。胴部3は縦長で、その長手方向(軸方向)に直交する横断面が長方形の角筒状枠体からなる。角筒体状の胴部3を組み立てた後、底面の蓋8の両側に位置する折り曲げ辺8aを蓋8で覆い、先端部の折り曲げ辺8aを底面側の開放口内に挿入して閉塞する。この状態で、蓋8の折り曲げ線8bの中央部に設けた切れ目(スリット)8cに、背面5下端側の挿入片5aを差し込むことにより、開放されにくくする。
この状態で、上面側の開放口2Aから毛布などの商品を挿入し、上面側の蓋2を折り曲げ線dに沿って内側に直角に折り曲げる。そして、先端部の折り曲げ辺2aを折り曲げ線2bに沿って直角に折り曲げ、上面側の開放部2A内に挿入して閉塞する。さらに、蓋2の折り曲げ線2bの中央部の切れ目2cに、背面5上端側の挿入片5aを差し込むことにより、開放されにくくすることができる。このようにして、商品を包装箱1に収納して購入者に搬送したり、購入者は使用後の商品の保管したりできる。
一方、図2および図3に示すように、包装箱1の正面4の上下方向の中間部において間隔をあけて平行に2本のミシン目15・15が形成されている。また、上下のミシン目15・15の両端から側面6・7の背面5側にかけ、二等辺三角形状にミシン目16・16がそれぞれ形成されている。包装箱1の背面5には、図2に示すように幅方向の中央部にかけて折れ曲げ線17・17がそれぞれ設けられている。各折れ曲げ線17・17の内端に連続して、図2に示すように上向きの凹状(略U)にミシン目18が形成されている。凹状のミシン目18の中央部に横向きに長円形状の孔部11aが形成されるように長円形のミシン目19が形成されている。なお、背面5の折れ曲げ線17・17の位置は、背面5を折れ曲げ線17・17に沿って二つ折りして接合させた状態で、両側の収納部12・13の底面2・8が同じ位置にくるように、背面5の上下方向の丁度中間位置にくるように設定されている。
購入者は包装箱1が不要になれば、つぎのような手順でインテリア用品(収納用品)として利用できる。
図3に示すように上下両面の開口部(開放口)を閉塞した包装箱1の正面4において、2本のミシン目15・15に沿って破断する。続いて、側面6・7およびのりしろ辺9において二等辺三角形状のミシン目16・16に沿って破断し切り取る。この状態で、図2に示すように凹状のミシン目18に沿って破断し切り開きながら、背面5を両側の折れ曲げ線17・17に沿って上下の背面5が接触するように二つ折りする。また、長円形のミシン目19に沿って孔部11aをくり抜き、把持部11を形成する。このようにして、図4に示すように、把持部11を中心にして両側に上端が全面に開口した収納部12・13を備えたインテリア用品10が組み立てられる。包装箱1からインテリア用品10へ変更するための組み立てについて、接着剤や結合金具などは一切不要で、ミシン目を破断するだけで簡単に組み立てることができる。さらに、本実施形態の包装箱1では、あらかじめ段ボール紙Aの両面に色彩を施しているので、インテリア用品10に組み立てた場合に、収納部12・13の内部および把持部11の両面などについても着色された状態になるから、デザイン的にも非常に優れたものである。しかも、把持部11が2つの収納部12・13の真ん中に位置しているので、持ち運びが容易であり、書籍や新聞紙以外にも、例えばビンや工具あるいは玩具など色々な品物を収納するインテリア用品として利用できる。
以上に本考案の包装箱について実施の形態を示したが、つぎのように実施することができる。
・包装箱は直方体だけでなく、立方体にすることが可能である。
・包装箱の材料としては、厚紙や段ボール紙のほか、厚紙状の樹脂板であってもよい。
1 包装箱
2・8 蓋
2A開放口
2a折り曲げ辺
2b折り曲げ線
2c切れ目(スリット)
3 角筒体状胴部(箱本体)
4 正面
5 背面
5a挿入片
6・7 側面
8a折り曲げ辺
8b折り曲げ線
8c切れ目(スリット)
9 のりしろ辺
10 インテリア用品(収納用品)
11 把持部
12・13 収納部
15・16 ミシン目
17 折れ曲げ線
18・19 ミシン目
A 段ボール紙
a〜d 折れ曲げ線

Claims (5)

  1. 横断面が長方形または正方形からなる角筒状胴部の一端面または対向する両端面に開閉可能な蓋を有する直方体または立方体の包装箱であって、
    前記胴部の両端面間を結ぶ軸方向の中間位置において、前記胴部正面の軸方向に直交する方向に一定間隔をあけて平行する一対のミシン目を入れるとともに、前記胴部の両側面に前記各ミシン目端から前記胴部の背面に向け二等辺三角形状にミシン目を入れ、 前記胴部の背面に前記二等辺三角形状ミシン目の交点間の両側部を直線状の折れ目線で接続しかつ前記交点間の中央部で把持部を形成するように凹状に連続するミシン目を前記両側の直線状折り曲げ線に接続して入れたことを特徴とする包装箱。
  2. 一枚の厚紙または厚紙状の包装資材を組み立てて形成される直方体または立方体の包装箱であって、
    矩形状の底面と、この底面に対向する矩形状の上面と、前記底面と上面間を結ぶ横断面が長方形または正方形からなる角筒状箱本体とを備え、
    前記底面または前記上面の少なくとも一方は開閉可能であり、
    前記箱本体の軸方向の中間位置において、前記箱本体の正面にその軸方向に直交する方向に一定間隔をあけて平行する一対のミシン目を入れるとともに、前記箱本体の両側面に前記各ミシン目端から前記箱本体の背面に向け二等辺三角形状にミシン目を入れ、前記箱本体の背面に前記二等辺三角形状ミシン目の交点間の両側部を直線状に折れ曲げ線で接続しかつ前記交点間の中央部で把持部を形成するように凹状に連続するミシン目を前記両側の直線状折れ曲げ線に接続して入れたことを特徴とする包装箱。
  3. 前記箱本体が、正面と、その正面の対向する二側辺にそれぞれ連続する一対の側面と、それらの側面のうち一方の側面の一側辺に連続する背面と、他方の側面の一側辺に連続し前記背面の一側縁部に接着されるのりしろ辺部とを有し、
    前記底面は前記正面の下端辺に連続するとともに、前記上面は前記正面の上端辺に連続し、
    前記底面および前記上面は折り曲げ辺部をそれぞれ備え、各折り曲げ辺部の折り曲げ線の中央部に切れ目を入れ、各切れ目に挿入可能な挿入片を前記背面の下端辺の中央部および上端辺の中央部にそれぞれ連続して設けることを特徴とする請求項2記載の包装箱。
  4. 前記包装箱が寝具の包装および搬送用筐体からなることを特徴とする請求項2または3記載の包装箱。
  5. 前記包装材が表裏に色彩を施した段ボールからなることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項記載の包装箱。
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