JP3156914B2 - 消雪ノズル - Google Patents
消雪ノズルInfo
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Description
道路上の雪を融雪する消雪ノズル、特にノズル本体から
噴射される水の噴射角度や噴射方向を任意に選定できる
消雪ノズルに関する。
て雪を融雪する消雪ノズルとして従来から種々の構造の
消雪ノズルが提案され、例えば、ノズル本体の内部に空
洞部を形成し、この空洞部と連通してノズル本体の上面
に開口する散水孔をドリル加工によって穿孔し、その散
水孔から散水して雪を融雪する消雪ノズルが実公昭57
−39079号公報で提案されている。また、特開昭6
3−20053号公報には、ノズル本体の上面に凹状に
窪んだ逆円錐形凹部を形成し、その逆円錐形凹部と対応
する逆円錐形頭部を有する弁筒をノズル本体に螺着し、
その弁筒の逆円錐形頭部かノズル本体の逆円錐形凹部の
いずれか一方に溝部を形成するか、もしくは逆円錐形頭
部と逆円錐形凹部との間に薄板状の座板を形成し、この
座板に切欠溝を形成することによって、前記ノズル本体
にドリル加工によって穿孔することなく、水を噴射させ
る散水口を形成した散水ノズルが提案されている。
中央部に埋設され、ノズル本体の上面に90度の間隔毎
に四つの散水孔又は散水口を放射状に形成して四方に水
を噴射して道路上の雪を融雪する構造が一般的である
が、近年は、道路の路肩にノズル本体を埋設し、道路側
にのみ散水する等の多種多様な消雪ノズルが開発されて
いる。しかしながら、前記実公昭57−39079号公
報で提案される消雪ノズルは、ドリル加工によって散水
孔を穿孔するため、消雪ノズルの製作時にノズル本体に
形成する散水孔の角度や成形位置によってノズル本体か
ら噴射する水の噴射角度や噴射方向が決まり、道路の中
央部に埋設するノズル本体と道路の路肩部分に埋設する
ノズル本体などのように噴射角度や噴射方向が異なる場
合、その設計仕様に応じた散水ノズルを別途製作する必
要があった。また、ノズル本体の逆円錐形凹部か弁筒の
逆円錐形頭部のいずれか一方に溝部を形成して散水口を
形成した特開昭63−20053号公報の消雪ノズルで
も、溝部の角度や位置によって噴射する水の噴射角度や
噴射方向が決まるため、前述したように、噴射する水の
噴射角度や噴射方向が異なる場合、その設計に合わせた
散水ノズルを別途製作する必要があるという点では同様
な問題があるが、特開昭63−20053号公報の消雪
ノズルにおいて、逆円錐形頭部と逆円錐形凹部の間に薄
板状の座板を介在し、その座板に形成する切欠溝によっ
て散水口を形成する場合においては、座板に形成する切
欠溝の位置を変えた複数種の座板を用意すれば、ノズル
本体自体を共通化して噴射方向を変えることができる。
しかし、逆円錐形頭部と逆円錐形凹部のテーパ面の角度
によって水の噴射角度が決まるため、水の噴射角は任意
に可変することができない。このため、その噴射角度が
異なる場合、その設計仕様に応じたノズル本体を何種類
の用意する必要があるという課題は依然として残るもの
である。
とするもので、ノズル本体を共通化し、さらに、散水す
る水の噴射角度並び噴射方向を任意に可変できる散水ノ
ズルを提供することを目的とする。
ズルは、ノズル本体の上部に径大部を形成し、前記ノズ
ル本体の下部に形成する接続口から流入した水を前記径
大部の上面に開口する散水口から噴射させる消雪ノズル
において、前記ノズル本体の径大部の上面に着脱自在な
リング体を嵌め入れる凹幹部を段差凹部上に形成すると
ともに、前記リング体を上方側から押える押圧部を水平
方向に向かって突設したリング押えを設け、このリング
押えを前記リング体の中央部に形成する貫通孔を貫挿さ
せて前記接続口の内周面に突設した隔壁にねじ込み固定
し、前記押圧部の裏面と前記リング体に形成する貫通孔
の周縁に相互に重ね合わせる逆円錐状のテーパ面をそれ
ぞれ形成するとともに、前記リング体のテーパ面に、下
端部を前記段差凹部を介して前記接続口と連通し、かつ
上端部を前記径大部の上面に開口する溝部を形成し、そ
の溝部を前記リング押えのテーパ面で塞いで前記散水口
を形成し、前記リング体の外周面と前記凹陥部の内面と
の重ね合せ面に嵌合して前記リング体を回り止めする位
置決め部を突起と窪み部により設け、かつ前記溝部の断
面をU字型に形成したことを特徴とする消雪ノズルであ
る。
ル本体から噴射される水の噴射角は、ノズル本体に着脱
自在に装着するリング体とリング押えの押圧部に形成す
るテーパ面とによって決定され、一方、その噴射方向
は、リング体のテーパ面に形成する溝部の位置によって
設定されるが、このリング体とリング押えは、ノズル本
体に着脱自在に設けられているから、噴射する水の噴射
角及び噴射方向を変える場合、ノズル本体に装着するリ
ング体とこれを固定するリング押えを交換すれば、水の
噴射角及び噴射方向を任意に可変することができる。ま
た、着脱自在なリング体をノズル本体に位置決めでき
る。したがって、道路等に散水ノズルを埋設した場合、
車両走行時の振動などに起因してリング体が回転しない
ため、リング体を固定するリング押えの緩みを防止でき
る。
参照して説明する。
し、同図において、1は鋳鉄、ステンレス材等により形
成されるノズル本体であり、このノズル本体1は、上部
に径大部2を有し、下部には送水管Aに接続する接続口
3が形成されている。この接続口3は、ノズル本体1の
中央部分を貫通し、そのほぼ中央部にねじ孔4を有する
隔壁5が水平方向に突出形成されている。また、接続口
3の上端周縁部には順次径大に形成された段差凹部6と
凹陥部7が接続口3と同心的に形成され、その最上部に
形成した凹陥部7は、前記径大部2の上面に開口して形
成される。
自在なリング体であり、中央部に前記段差凹部6と同径
の貫通孔11を有し、その貫通孔11の上面周縁には、逆円
錐状に窪んだテーパ面12を形成している。さらに、その
テーパ面12に断面U字型をなした複数の溝部13をリング
体10の中心に向かって放射状に形成している。また、リ
ング体10の外周面には突起14が突設され、その突起14と
嵌合する窪み部14Aが前記凹陥部7の内面に形成されて
おり、これら突起14と窪み部14Aとで位置決め部を構成
し、前記凹陥部7の内面に嵌入したリング体10を回り止
めしている。
たるバルブケースであり、下端部にバルブ16を内蔵する
筒部17と、この筒部17の上端部に水平方向に突出して前
記リング体10を上方側から押える押圧部18とからなり、
この押圧部18の下面に前記リング体10に形成するテーパ
面12と同一角度で傾斜するテーパ面18Aを形成してい
る。また、前記筒部17の下端部外周面には前記隔壁5の
ねじ孔4にねじ込まれるねじ部17Aを形成するととも
に、バルブケース15には、前記接続口3と通じる連通孔
19が軸方向に貫通して設けられ、この連通孔19に前記接
続口3から流入する水量を調整する前記バルブ16が装着
されている。このバルブ16の外周面には、バルブケース
15に圧入したピン20の先端を挿入する凹溝21が形成さ
れ、この凹溝21と前記ピン20によってバルブケース15に
前記バルブ16を回動自在に支持している。そして、バル
ブ16の上端部に形成する係止溝22に図示しない工具を挿
入してバルブ16を回し、バルブケース15と前記バルブ16
に形成する孔23,24の開口量を調節して水量を調節し、
また、バルブ16の孔24を完全に塞いで止水するように構
成している。なお、バルブケース15の連通孔19の上端周
縁部にも工具を挿入係止する角筒状の係合凹部25が形成
されており、前記ノズル本体1に対して前記バルブケー
ス15を締め付けたりあるいは緩めることができるように
なっている。そして、バルブケース15をノズル本体1に
締め付けることによって、バルブケース15の押圧部18に
形成するテーパ面18Aをリング体10のテーパ面12に面接
触状態で密着され、これにより溝部13の前面が押圧部18
のテーパ面18Aで塞がれる。また、この溝部13の下端部
は前記接続口3に通じる段差凹部6に臨んで開口し、か
つ溝部13の上端部は前記径大部2の上面に開口する。こ
うしてリング体10のテーパ面12に形成する溝部13とこの
溝部13を塞ぐバルブケース15のテーパ面18Aによって散
水口27が形成される。なお、図中30は、前記接続口3に
設けたOリング、31は前記バルブ16に設けたOリング、
32は係合凹部25を覆う着脱可能なゴムキャプである。
る。道路などに設置された状態で、送水管Aから接続口
3に流入した水は、バルブケース15の連通孔19を通っ
て、バルブ16の孔24とバルブケース15の孔23からバルブ
ケース15の周面と接続口3の内周面との隙間を上昇して
バルブケース15の押圧部18によって塞がれた段差凹部6
の内部に溜まる。そして、この段差凹部6内の水が段差
凹部6に連通した溝部13によって形成される散水口27を
通って外部に散水される。一方、止水する場合にはゴム
キャプ32を取り外した後に工具(図示せず)の先端を係
止溝22に係合してバルブ16を回動することによって、バ
ルブ16がバルブケース15に圧入したピン20に沿って水平
方向に回動して孔24を塞がれ、これにより、止水でき
る。
の噴射角は、ノズル本体1に着脱自在に装着するリング
体10とこのリング体10を押えるバルブケース15の押圧部
18に形成する両テーパ面12,18Aの傾斜角度によって設
定され、一方、その噴射方向は、リング体10のテーパ面
12に形成する溝部13の位置によって設定される。なお、
図2の断面図で示す散水ノズルは、リング体10とバルブ
ケース15の両テーパ面12,18Aの傾斜角度aは30度で、
リング体10のテーパ面12に形成する溝部13は、4条の溝
部13が90度の間隔毎に放射状に形成されている。そし
て、この散水する水の噴射角と噴射方向を決定するリン
グ体10とこのリング体10を押えるバルブケース15は、ノ
ズル本体1からバルブケース15を取り外れせば簡単に交
換できる。したがって、散水口27から噴射する水の噴射
角及び噴射方向を変える場合、その噴射角に応じた傾斜
角度を有し、かつ、その噴射方向に応じた溝部を有する
リング体とバルブケースに交換すれば、散水ノズルの水
の噴射角と噴射方向を任意に可変することができる。た
とえば、図2の断面図で示す散水ノズルは、前述したよ
うに両テーパ面12,18Aの傾斜角度aを30度に設定して
いるが、このリング体10とバルブケース15に変えて図4
の断面図で示すように、テーパ面41,46Aの傾斜角度a
がそれぞれ45度に設定されたリング体40とバルブケース
45に組み替えれば、散水口50から45度に傾斜角度で水を
噴射でき、しかも、散水する水の噴射方向を変える場
合、図5の平面図に示すように、テーパ面41に3条の溝
部42を有するリング体40に組み替えれば、ノズル本体1
の半径方向にしか散水しない散水ノズルに簡単に変更す
ることができる。このように、散水ノズルの設計仕様に
合わせてリング体10,40とバルブケース15,45を選択的
にノズル本体1に装着することによって、異なる水の噴
射角及び噴射方向に応じて多種多様なノズル本体1を製
作する必要はなく、種々のテーパ面の角度や溝部の形成
位置が異なるリング体とバルブケースを製作すれば、ノ
ズル本体1を共通化することができるため、互換性に優
れた散水ノズルが得られる。しかも、バルブケース15,
45に形成するテーパ面18A,46Aをリング体10,40のテ
ーパ面12,41に面接触状態で当接させ、そのリング体1
0,40のテーパ面12,41に形成する溝部13,42の前面を
バルブケース15,45のテーパ面18A,46Aで塞いで散水
口27を形成しているから、リング体10,40を押えるバル
ブケース15,45を緩めれば、リング体10,40のテーパ面
12,41とバルブケース15,45のテーパ面18A,46Aとに
隙間が生じ、溝部13,42とバルブケース15,45のテーパ
面12,18Aとの間隔が広がる。すなわち、溝部13,42と
バルブケース15,45のテーパ面18A,46Aによって形成
される散水口27が広がり、散水口27に詰まった泥や砂等
をバルブケース15,45を緩めるだけで簡単に除去するこ
とができ、さらに、バルブケース15,45をノズル本体1
から抜き取れば溝部13,42の前面及び段差凹部6が開口
し、散水口27やその散水口27から浸入して段差凹部6内
に溜まった泥や砂等の異物を容易に除去できる。また、
リング体10,40を装着した際、そのリング体10,40外周
面に突設した突起14が凹陥部7の内面に形成した窪み部
14Aに嵌合し、リング体10,40が回り止めされるから、
例えば、散水ノズルを道路に埋設した場合、車両走行時
の振動により、リング体10,40が変動することがない。
このため、そのリング体10,40を押えるバルブケース1
5,45の緩みを防止することができる。
0,40とこれを押えるバルブケース15,45をノズル本体
1に着脱自在に装着し、これらリング体10,40に形成す
るテーパ面12,41に溝部13,42を形成して散水口27を形
成するものであるから、水の噴射角及び噴射方向に応じ
て、その仕様にあったリング体10,40とバルブケース1
5,45をノズル本体1に組み替えれば、散水する水の噴
射角及び噴射方向を任意に変えることができる。したが
って、水の噴射角及び噴射方向が異なる場合であって
も、ノズル本体1を共通化できるため、消雪ノズルの製
造コストを低く抑えることができるとともに、効率的な
融雪を行える。また、バルブケース15,45を緩めて溝部
13,42とバルブケース15,45のテーパ面18A,46Aとの
間隔を広げることによって、散水口27の目詰りを簡単に
解消できるえ、ノズル本体1からバルブケース15,45を
抜き取れば散水口27のみならず、散水口27から浸入して
段差凹部6内に溜まった泥や砂等を容易に除去できるる
ため、メンテナンスも容易である。さらに、リング体1
0,40の外周面に突設した突起14が凹陥部7の内面に形
成した窪み部14Aに嵌合し、凹陥部7の内面に嵌入した
リング体10,40が回り止めされ、車両走行時の振動によ
って、リング体10,40が変動することがないため、バル
ブケース15,45の緩みも防止することができる。
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
水の噴射角を決めるリング体とバルブケースのテーパ面
の角度や水の噴射方向を決める溝部の位置やその数など
は任意に選定すればよいものである。また、前記実施例
ではバルブをバルブケースに回動自在に支持し、バルブ
の回転によって水量を調整した例を示したが、ノズルを
バルブケースにねじ込んでノズルの上下動により水量を
調整するなど、バルブ構造を初め散水ノズルの形状や散
水ノズルの基本的構造は適宜選定すればよい。
ノズル本体の上部に径大部を形成し、前記ノズル本体の
下部に形成する接続口から流入した水を前記径大部の上
面に開口する散水口から噴射させる消雪ノズルにおい
て、前記ノズル本体の径大部の上面に着脱自在なリング
体を嵌め入れる凹陥部を段差凹部上に形成するととも
に、前記リング体を上方側から押える押圧部を水平方向
に向かって突設したリング押えを設け、このリング押え
を前記リング体の中央部に形成する貫通孔を貫挿させて
前記接続口の内周面に突設した隔壁にねじ込み固定し、
前記押圧部の裏面と前記リング体に形成する貫通孔の周
縁に相互に重ね合わせる逆円錐状のテーパ面をそれぞれ
形成するとともに、前記リング体のテーパ面に、下端部
を前記段差凹部を介して前記接続口と連通し、かつ上端
部を前記径大部の上面に開口する溝部を形成し、その溝
部を前記リング押えのテーパ面で塞いで前記散水口を形
成し、前記リング体の外周面と前記凹陥部の内面との重
ね合せ面に嵌合して前記リング体を回り止めする位置決
め部を突起と窪み部により設け、かつ前記溝部の断面を
U字型に形成したものであるから、異なる水の噴射角及
び噴射方向に応じて多種多様なノズル本体を製作する必
要がなく、ノズル本体の共通化が可能な消雪ノズルを提
供することができ、リング体の変動を抑制し、そのリン
グ体を押えるリング押えの緩みを防止することができ
る。
図である。
散水ノズルの断面図である。
散水ノズルの平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ノズル本体の上部に径大部を形成し、前
記ノズル本体の下部に形成する接続口から流入した水を
前記径大部の上面に開口する散水口から噴射させる消雪
ノズルにおいて、前記ノズル本体の径大部の上面に着脱
自在なリング体を嵌め入れる凹陥部を段差凹部上に形成
するとともに、前記リング体を上方側から押える押圧部
を水平方向に向かって突設したリング押えを設け、この
リング押えを前記リング体の中央部に形成する貫通孔を
貫挿させて前記接続口の内周面に突設した隔壁にねじ込
み固定し、前記押圧部の裏面と前記リング体に形成する
貫通孔の周縁に相互に重ね合わせる逆円錐状のテーパ面
をそれぞれ形成するとともに、前記リング体のテーパ面
に、下端部を前記段差凹部を介して前記接続口と連通
し、かつ上端部を前記径大部の上面に開口する溝部を形
成し、その溝部を前記リング押えのテーパ面で塞いで前
記散水口を形成し、前記リング体の外周面と前記凹陥部
の内面との重ね合せ面に嵌合して前記リング体を回り止
めする位置決め部を突起と窪み部により設け、かつ前記
溝部の断面をU字型に形成したことを特徴とする消雪ノ
ズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08858596A JP3156914B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 消雪ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP08858596A JP3156914B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 消雪ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09276748A JPH09276748A (ja) | 1997-10-28 |
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---|---|---|---|
JP08858596A Expired - Fee Related JP3156914B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 消雪ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3156914B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20220015690A (ko) * | 2020-07-31 | 2022-02-08 | 수성정밀기계(주) | 와류노즐 및 이를 포함하는 에어드라이장치 |
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KR200492090Y1 (ko) * | 2020-03-19 | 2020-08-04 | 신현익 | 석션크리링 스팀분사노즐 |
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1996
- 1996-04-10 JP JP08858596A patent/JP3156914B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102472438B1 (ko) * | 2020-07-31 | 2022-12-01 | 수성정밀기계(주) | 와류노즐 및 이를 포함하는 에어드라이장치 |
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