JP3155216U - 側縁板取付装置 - Google Patents

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保成 浦田
保成 浦田
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Abstract

【課題】足場の支柱が離れた場所にあっても、足場板の側縁部と支柱との間の間隙を閉塞することができ、物品の落下を防止することができる側縁板取付装置を提供する。【解決手段】側縁板取付装置10は、足場の支柱に着脱自在に固定しうるべく構成した緊締具20と、該緊締具の正面部分に枢着部40を介して折曲角度調節自在に枢着した側縁板把持具30とにより構成する。側縁板取付装置は、側縁板把持具は足場板の上縁部と連設可能に構成した。【選択図】図3

Description

本考案は、側縁板取付装置に関し、建築現場等に仮設される足場の足場板の外側に設置される側縁板(幅木板)の取付を行うための側縁板取付装置に関する。
一般に建築現場等に仮設される足場では、所定の間隔で立設された支柱と、梁部材とを縦横に組み合わせ梁部材に足場板を架設することで基本的骨格が構築されており、この足場板上で作業者が作業を行い、移動する。そして、このような足場板の外側には、その足場板より所定の高さだけ突出した側縁板が設置されており、このような側縁板を取り付けるために側縁板取付装置が使用されている。
従来、側縁板取付装置としては、例えば、特許文献1に示すように、足場の支柱に固定することによって、足場板の端部に側縁板を設置したものが開示されている。これによって、作業者が作業中に足場板上で足の位置を動かす場合や移動する場合に、足元を注視しなくても足場板の端部が認識可能となり、足場を踏み外すことなく作業を行うことができるようになる。
特開2004−176310号公報
しかしながら、上述した側縁板取付装置では、側縁板を固定するための足場の支柱と足場板とが連結されていればよいが、支柱と足場板とが離れており、その間に間隙があると、作業者が使用するための物品がその間隙から落下するおそれがあり、作業者の作業効率が悪くなるばかりか、落下した物品による怪我等のおそれもあった。
このため、労働安全衛生規則(足場等関係)が改正され、物品の落下防止措置が義務付けられた。具体的には、足場の側縁板の高さや、その足場板と側縁板との位置関係が規定されている。
そこで、本願出願人は、労働安全衛生規則を遵守することができる側縁板取付装置を知見し、この考案を完成させた。
この考案は、上記課題を解決するためになされたもので、足場の支柱が離れた場所にあっても、足場板の側縁部と支柱との間の間隙を閉塞することができ、物品の落下を防止することができる側縁板取付装置を提供することを目的とする。
そこで、請求項1に記載の考案は、足場の支柱に着脱自在に固定しうるべく構成した緊締具と、上記緊締具の正面部分に枢着部を介して折曲角度調節自在に枢着した側縁板把持具とにより構成すると共に、側縁板把持具は足場板の上縁部と連設可能に構成し、緊締具に連設した側縁板により足場板の側縁部に縦方向の仕切壁を形成したことを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、緊締具は、内周面を半円弧状とした略L字状の受具と、同受具の基端に開閉自在に枢着し、内周面を半円弧状とした取付具と、上記受具の先端と上記取付具の先端とを着脱自在に連設するために、受具又は取付具の先端に設けた連結具と、によりなることを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の考案において、側縁板把持具は、緊締具の受具の正面外側部に枢着したことを特徴とする。
請求項4に記載の考案は、請求項1〜請求項3のいずれか1項において、側縁板把持具は、下方開放の断面略コの字状に形成し、断面略コの字状の下方開放部に側縁板の上端縁が嵌着自在となるように構成したことを特徴とする。
請求項5に記載の考案は、請求項1〜請求項3のいずれか1項において、足場の支柱に対して、側縁板把持具が枢着部を介して傾斜可能とし、傾斜代によって、足場板の側縁部と支柱との間の間隙を閉塞し、足場板の側縁部に物品落下防止用の仕切壁を形成したことを特徴とする。
この考案によれば、側縁板把持具が折曲角度調節自在に枢着されることによって側縁板を足場板の上縁部と連設可能し、緊締具に連設した側縁板により足場板の側縁部に縦方向の仕切壁を形成したので、足場の支柱が離れた場所にあっても、足場板の側縁部と支柱との間の間隙を閉塞することができ、物品の落下を防止することができる。
この考案の実施形態における側縁板取付装置の使用方法を示す説明図である。 この考案の実施形態における側縁板取付装置の使用方法を示す説明図である。 この考案の実施形態における側縁板取付装置を示す斜視図である。 この考案の実施形態における側縁板取付装置具を示す平面図である。
以下に、本考案における好適な一実施形態について図面に基づいて説明する。
[側縁板取付装置の構造]
側縁板取付装置の構造について図1から図4を用いて説明する。図1及び図2は、側縁板取付装置の使用方法を示す説明図であり、図3は、側縁板取付装置を示す斜視図であり、図4は、側縁板取付装置を示す平面図である。
図1及び図2に示すように、側縁板取付装置10は、支柱50に足場の側縁板52(幅木板)を縦方向に固定するものであり、足場の支柱50に設置して使用される。
このような足場においては、垂直方向の支柱50が設置されるとともに、水平方向の水平支持材60を交差緊締して足場枠体を構成し、それら支柱50と水平支持材60とに対して交差し、その間にX字の交差筋かい62を介設している。また、この水平支持材60には、足場板54が架設されている。尚、この足場板54は、その端部に下方に開放されたフックが形成されており、そのフックを水平支持材60に上方から係止することによって水平支持材60に固定される。
この側縁板取付装置10に固定した側縁板52は、足場板54の側縁部54aと支柱50との間の間隙を閉塞し、足場板54の側縁部54aに物品落下防止用の仕切壁を形成するためのものである。
側縁板取付装置10は、図3及び図4に示すように、緊締具20と、側縁板把持具30と、枢着部40とで構成される。
緊締具20は、足場の支柱50に着脱自在に固定可能な金属製の取付体である。この緊締具20は、例えば、受具22と、取付具24と、連結具26と、から構成されている。
受具22は、内周面22aを半円弧状とした略L字状の金属である。この受具22は、その基端22bには取付具24が枢着されており、更に、基端24aとは逆側となる先端22cには連結具26が連設されている。また、この受具22は、内周面22aで、後述する取付具24の内周面24aと共に支柱50を受ける構成となっている。
また、この受具22は、その正面外側部22dには、後述する枢着部40が連設されており、側縁板把持具30を折曲角度調節自在に枢着させることとなる。
取付具24は、内周面24aを半円弧状とした板状の金属である。この取付具24は、その先端24bが上述した受具22の基端22bに開閉自在に枢着している。また、この取付具24は、その他の先端24cに切欠き24dが形成されており、連結具26を貫通させることが可能である。また、この取付具24は、後述する連結具26を螺合することによって、枢着された先端24bを軸として、受具22との位置関係(角度)が調整され、内周面24dで、受具22の内周面22aと共に支柱50を受け、固定する構成となっている。
連結具26は、金属製のボルト26aとナット26bとから構成されている。この連結具26のボルト26aは、その一端が受具22の先端22cに回動可能に枢着されており、取付具24の切欠き24dを貫通して配置されている。また、このボルト26aには、ナット26bが螺合可能に配置されている。
連結具26は、そのナット26bが取付具24の端部24cと外面から当接しているため、ナット26bを受具22の先端22cに近付けるように螺合することによって、受具22の先端22cと取付具24の先端24cとを着脱自在に連設することとなる。
尚、ナット26bを螺合し、ボルト26aから外すことも可能であり、その場合には、取付具24が先端24bを中心に回動自在となるため、受具22と取付具24とが開放された状態となり、支柱50から着脱自在となる。このような構成とすることによって、支柱50の直径に応じて側縁板取付装置10を取付可能となり、簡便である。
側縁板把持具30は、側縁板52を固定するための金属製の側縁板把持具である。側縁板把持具30は、下方開放の断面略コの字状に形成し、断面略コの字状の下方開放部32に側縁板52の上端縁が嵌着自在となる。尚、本実施形態においては、側縁板52の固定を補助するための機構を特別には設けなかったが、本考案はこれに限らず、例えば、下方開放部32の距離を調節可能にし、側縁板52を押圧することによって、固定を補助するとともに、側縁板の厚みに応じて下方開放部32を調節可能とする機構を設けてもよい。
この側縁板把持具30は、緊締具20の正面部分(具体的には、緊締具20の受具22の正面外側部22d)に枢着部40を介して折曲角度調節自在に枢着されており、その折曲角度を調節することによって側縁板52の端部52aを足場板54の上縁部54bと連設可能であり、緊締具20に連設した側縁板52により足場板54の側縁部54aに縦方向の仕切壁を形成することができる。
枢着部40は、上述した緊締具20と側縁板把持具30とを折り曲げ自在にするための蝶番である。この枢着部40は、緊締具20の受具22の正面外側部に設けられており、側縁板把持具30を緊締具20に折り曲げ自在としている。
このような構成とすることによって、側縁板取付装置10の枢着部40を介して側縁板52が足場の支柱50に対して傾斜可能であり、側縁板52の端部52aが足場の足場板54の上端部54bに当接し、傾斜代によって、支柱50と足場の足場板54の側縁部54aとの間の間隙が閉塞されることとなる。すなわち、側縁板把持具30が枢着部40を介して支柱50に対して折曲角度調節自在であり、その角度を調節することによって側縁板52を足場板54の上縁部54bと連設可能とし、緊締具に連設した側縁板により足場板の側縁部54aに縦方向の仕切壁を形成したので、側縁板取付装置10を固定する足場の支柱50が離れた場所にあっても、足場板54の側縁部54aと支柱50との間の間隙を閉塞することができ、物品の落下を防止することができる。従って、労働安全衛生規則を遵守し、作業者の作業効率の悪化を防止するとともに、落下した物品による怪我等の防止にもなる。
[側縁板取付装置の取付方法]
このような構成となっている側縁板取付装置10の支柱50への取付方法について以下に説明する。
まず、側縁板取付装置10における連結具26のボルト26aからナット26bを取り外し、受具22と取付具24とを支柱50の周縁に配置させる。そして、ナット26bを、取付具24の外面側から当接するようにボルト26bを螺合していき、支柱50に沿ってスライド可能なように軽く固定する。
そして、側縁板把持具30に側縁板52を固定する。そして、側縁板取付装置10の位置を支柱50に沿って上下に調節することによって、図2の下側の円中に示すように、側縁板52に所定の角度を付けて、側縁板52の端部52aが足場板54の上縁部54bに上面で当接させるように設置する。
そして、この状態でナット26bをボルト26aに螺合することによって、受具22の内周面22aと、取付具24の内周面24aとによって支柱50を狭持し、側縁板取付装置10を固定する。これによって、支柱50と足場板54の外側縁端54aとの間における間隙を側縁板52に閉鎖することができ、物品の落下を防止することができる。
また、取外方法としては、上述した取付方法を逆順に行うことによって、側縁板取付装置10から側縁板52を取り外し、側縁板取付装置10を支柱50から取り外すことが可能である。また、ナット26bをボルト26aから取り外すだけで、側縁板取付装置10を支柱50から着脱自在となるため、簡便である。
[その他の実施形態]
尚、上述した実施形態においては、緊締具20を、受具22と、取付具24と、連結具26と、から構成したが、本考案はこれに限らず、例えば、これらを一体に設けてもよく、部品点数は限らない。
また、上述した実施形態においては、円柱形状の支柱50に取付可能とするために、内周面を円弧状としたが、本考案はこれに限らず、例えば、その内周面を平面状としてもよい。
また、上述した実施形態において、側縁板把持具30は断面略コ字状としたが、本考案はこれに限らず、例えば、その下方に対して、側縁板を固定する場合に開放されればよく、通常時においては弾性力によって閉状態となっていてもよい。
いてもよい。
10 側縁板取付装置
20 緊締具
22 受具
24 取付具
26 連結具
30 側縁板把持具
40 枢着部
50 支柱
52 側縁板
54 足場板

Claims (5)

  1. 足場の支柱に着脱自在に固定しうるべく構成した緊締具と、
    上記緊締具の正面部分に枢着部を介して折曲角度調節自在に枢着した側縁板把持具とにより構成すると共に、
    側縁板把持具は側縁板の上縁部と連設可能に構成し、緊締具に連設した側縁板により足場板の側縁部に縦方向の仕切壁を形成したことを特徴とする側縁板取付装置。
  2. 緊締具は、
    内周面を半円弧状とした略L字状の受具と、
    同受具の基端に開閉自在に枢着し、内周面を半円弧状とした取付具と、
    上記受具の先端と上記取付具の先端とを着脱自在に連設するために、受具又は取付具の先端に設けた連結具と、によりなることを特徴とする請求項1に記載の側縁板取付装置。
  3. 側縁板把持具は、緊締具の受具の正面外側部に枢着したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の側縁板取付装置。
  4. 側縁板把持具は、下方開放の断面略コの字状に形成し、断面略コの字状の下方開放部に側縁板の上端縁が嵌着自在となるように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の側縁板取付装置。
  5. 足場の支柱に対して、側縁板把持具が枢着部を介して傾斜可能とし、傾斜代によって、足場板の側縁部と支柱との間の間隙を閉塞し、足場板の側縁部に物品落下防止用の仕切壁を形成したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の側縁板取付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115387594A (zh) * 2022-09-23 2022-11-25 武汉誉城九方建筑有限公司 一种防倾倒的旧房改造用脚手架

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