JP3153876U - 鍋用温度計支持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】少ない部品点数で、専用のバネ具を用いることなしに、調理用鍋類への着脱や位置の調節が容易な温度計支持具を提供する。【解決手段】温度センサーTの頂部には温度表示部T1が配置され、温度表示部T1には棒状の感温部T2が垂設してある。鍋Pは鍋縁部P1と鍋外面P2と鍋内面P3で構成されている。鍋用温度計支持具Hは温度センサーTを保持する温度計保持部10と、温度計保持部10を鍋Pに挟着させる鍋挟着部20とで形成される。温度計保持部10には、湾曲体11と湾曲一端片12と湾曲他端片15とが形成され、感温部T2が挿通可能な挿通孔13と挿通孔16が設けられる。鍋挟着部20には、凹状体21と凹状一端片22と凹状他端片25が形成される。凹状一端片先端部23と湾曲一端片先端部14とが固着される。【選択図】図1

Description

本考案は、棒状温度計や温度センサーを調理用鍋類に着脱可能に支持させる温度計支持具に関するものである。
従来から、棒状温度計や温度センサーを調理用鍋類に着脱可能に支持させる温度計支持具が知られており、例えば、鍋のふちをはさんで鍋の中の油の温度が計れるようにした温度計ホルダーが知られている。(詳細は特許文献1を参照)
また、頂部に温度表示盤が配置され、該温度表示盤は外パイプによって保護されている温度検出用触子に連接して配置されている温度計において、上記温度表示盤の下方に連接して配置された外パイプの上部へ、温度計をてんぷら鍋の縁または外部支持部材に懸架するための懸架腕が配置され、さらに、上記外パイプの懸架腕配置位置より下部へ、固形物保持用の把持腕が配置され、該把持腕には固形物収納容器が配置されていることを特徴とするてんぷら調理用温度計が知られている。(詳細は特許文献2を参照する)
また、温度センサ保持部材は、棒状の感温部を有する温度センサを保持するための保持部と、鍋に取付けるための取付部を備え、保持部は、上下方向に離間して対面すると共に互いに接離する方向に撓曲可能で、その自由姿勢において、取付部に配設した一端部側から他端部側へ向かうにつれて互いに離間する方向に傾斜した一対の板バネと、両板バネに夫々開設した挿通孔とを有し、撓曲姿勢において両挿通孔に挿通した感温部は、互いに離間した両板バネが弾力によって元の姿勢に戻ろうとすることで挿通孔の開口縁で係止保持されることを特徴とする、温度センサ保持部材が知られている。(詳細は特許文献3を参照)
実開昭61−152935号公報 特開平8−33580号公報 特開2008−14719号公報
ところが、特許文献1の鍋のふちをはさんで鍋の中の油の温度が計れるようにした温度計ホルダーは、鍋のふちを挟む手段にバネ具を使用してるのと部品点数が10点以上であり、そのため製品化が困難であったかコスト的に採算が合わなかったためか市場で見かけることはなかった。
また、特許文献2の温度表示盤の下方に連接して配置された外パイプの上部へ温度計をてんぷら鍋の縁または外部支持部材に懸架するための懸架腕が配置されていることを特徴とするてんぷら調理用温度計では、鍋のふちを挟む手段にバネ具を使用してるのと温度計の上下の調節がしにくい構造であるために使いづらいという指摘を受けている。
また、特許文献3の温度センサ保持部材では、鍋に取付けるための取付部には捩りバネを用いることと、製品化には部品点数が10点以上必要であり、そのためコスト的に採算が合わないか製品化が困難であろうという指摘を受けている。
本考案は、上記の課題を解決するために成されたものであり、棒状温度計や温度センサーを調理用鍋類に着脱可能に支持させる手段を専用のバネ具を用いることなしに実現でき、かつ部品点数は少なく、さらに調理用鍋類への着脱や位置の調節が容易である、温度計支持具の提供を目的とする。
課題を解決するための第一の手段(請求項1)は、棒状温度計や温度センサーを調理用鍋類に着脱可能に支持させる温度計支持具であり、前記温度計支持具が、棒状温度計や温度センサーを保持する温度計保持部と、前記温度計保持部を鍋に挟着させる鍋挟着部とで形成され、前記温度計保持部は細長板を湾曲させることで、湾曲体と湾曲一端片と湾曲他端片とに形成され、前記湾曲一端片と前記湾曲他端片の所定位置には夫々棒状温度計や温度センサーが挿通可能な挿通孔が設けられ、前記鍋挟着部は細長板を凹状体と凹状一端片と凹状他端片が形成されるように成型され、前記凹状一端片と前記湾曲一端片とは固着され、前記凹状他端片には略コの字形と湾曲形が連設されることを特徴とする鍋用温度計支持具を提供することである。
課題を解決するための第一の手段で記述した温度センサーに関しては、一般的には温度表示部と棒状の感温部とで構成され、頂部に温度表示部を配置し、該温度表示部の下方に感温部を有する管体を垂設した構造になっている。本考案は棒状温度計でも該温度センサーでも使用可能になっている。
課題を解決するための第一の手段で記述した調理用鍋類に関しては、特に職業用の大鍋、寸胴鍋、釜類などを想定している。前記調理用鍋類には大型で深い鍋類が多いので、安定して液温が測れる温度計支持具が求められていたのである。
課題を解決するための第一の手段で記述した前記温度計保持部は細長板を湾曲させることで、湾曲体と湾曲一端片と湾曲他端片とに形成される、ことに関しては、所定長さの細長板に形成させたバネ材を用いて、前記細長板の略中央部位を湾状に曲成させることで略中央部位に湾曲体を形成させ、前記湾曲体の両端には湾曲一端片と湾曲他端片とが形成され、前記湾曲一端片と前記湾曲他端片との間に弾力が発生するので、本考案は前記温度計保持部がまるで一対のバネとして機能することを利用するものである。
課題を解決するための第一の手段で記述した前記湾曲一端片と前記湾曲他端片の所定位置には夫々棒状温度計や温度センサーが挿通可能な挿通孔が設けられる、ことに関しては、前記湾曲一端片の前記湾曲体の近傍には棒状温度計や温度センサーが挿通可能な挿通孔が設けられ、前記湾曲他端片の前記湾曲体の近傍には棒状温度計や温度センサーが挿通可能な挿通孔が設けられることで、棒状温度計や温度センサーがこの二つの挿通孔に挿通することによって、保持されることを特徴とする。
課題を解決するための第一の手段で記述した前記鍋挟着部は細長板を凹状体と凹状一端片と凹状他端片が形成されるように成型されることに関しては、まず任意に選択されたステンレス板を用いて所定長さの細長板に成型され、この細長板の略中央部位に凹状体とこの両端に凹状一端片と凹状他端片が形成されるよう設計された金型を介して成型される。
課題を解決するための第一の手段で記述した前記凹状一端片と前記湾曲一端片とは固着されることに関しては、前記凹状一端片の先端部の少なくとも一部と前記湾曲一端片の先端部の少なくとも一部とが固着されることで、前記温度計保持部と前記鍋挟着部は一体化され前記鍋用温度計支持具として機能する。
課題を解決するための第一の手段で記述した前記凹状他端片には略コの字形と湾曲形が連設されることに関しては、前記凹状他端片で前記凹状体の近傍に略コの字形に形成されるように、前記略コの字形から前記凹状他端片の先端部まで湾曲形に形成されるように、設計された金型を用いて成型される。
課題を解決するための第二の手段(請求項2)は、前記湾曲他端片を指で押圧することで、前記挿通孔の間隔が変化し、前記湾曲他端片が棒状温度計や温度センサーが前記挿通孔を挿通する場合の制御手段として機能するように形成させたことを特徴とする、課題を解決するための第一の手段に記載の鍋用温度計支持具を提供することである。
課題を解決するための第二の手段で記述した前記湾曲他端片を指で押圧することに関しては、前記湾曲他端片の少なくとも一部であれば前記湾曲他端片のどこを指で押圧しても構わない。
課題を解決するための第二の手段で記述した前記湾曲他端片が棒状温度計や温度センサーが前記挿通孔を挿通する場合の制御手段として機能するように形成させたことに関しては、前記湾曲他端片の前記湾曲体の近傍には棒状温度計や温度センサーが挿通可能な挿通孔が設けられることで、棒状温度計や温度センサーがこの二つの挿通孔に挿通することによって、この二つの挿通孔が棒状温度計や温度センサーの上下の移動の制御に用いられ、また前記凹状一端片と前記湾曲一端片とが固着されることで前記湾曲体または前記湾曲他端片に、または前記湾曲体と前記湾曲他端片との間に、弾力が発生するので、前記の二つの挿通孔の間隔を変化させることが可能になり、棒状温度計や温度センサーの上下の移動の制御に用いることができる。すなわち、本考案は、前記湾曲他端片を指で押圧することで、二つの挿通孔が棒状温度計や温度センサーの摺動可能状態になることで上下の移動が可能になり、押圧された前記湾曲他端片の指での押圧を解除することで、二つの挿通孔が棒状温度計や温度センサーに接触した状態になることで上下の移動ができなくなることを利用するものである。
課題を解決するための第三の手段(請求項3)は、前記湾曲他端片の内面の任意位置に、前記挿通孔を挿通した棒状温度計や温度センサーの少なくとも一部に接触するように形成させた接触片を設けることを特徴とする、課題を解決するための第一の手段または課題を解決するための第二の手段に記載の鍋用温度計支持具を提供することである。
課題を解決するための第三の手段で記述した接触片に関しては、前記湾曲他端片の内面の任意位置に固着され、前記挿通孔を挿通した棒状温度計や温度センサーの少なくとも一部に接触するようになっていればどんな形状でもよいが、前記接触片が棒状温度計や温度センサーの少なくとも一部に接触するときに張力を付与することが好ましい。
本考案を実施することで、前記温度計保持部を構成する温度計保持部は専用のバネ具を用いないでも棒状温度計や温度センサーを保持することができ、また前記温度計保持部を構成する鍋挟着部は専用のバネ具を用いないでも容易にかつ十分に前記温度計保持部を鍋に挟着させることが可能になるので、量産性に富み経済的な温度計支持具が提供できる。
本考案を実施することで、上述した考案の効果に加えて、前記湾曲一端片と前記湾曲他端片との間に弾力が発生するので、本考案は前記温度計保持部がまるで一対のバネとして機能することで、棒状温度計や温度センサーの上下の調節が容易になり、かつ少ない部品点数であるにも拘らず片手での操作性に優れた温度計支持具が提供できる。
本考案を実施することで、上述した考案の効果に加えて、本考案の温度計支持具が、部品点数2〜3点での製品化が可能なので、耐久性に有利であり、かつ調理終了時の洗浄が容易になった温度計支持具が提供できる。
以下、本考案の実施の形態について、図1に基づいて説明する。
図1は本考案の実施の形態例を示す概略説明図である。
図1より、Tは温度センサーであり、温度センサーTの頂部には温度表示部T1が配置され、温度表示部T1には棒状の感温部T2が垂設してある。Pは本考案の鍋用温度計支持具を取付ける対象の寸胴鍋であり、鍋Pは鍋縁部P1と鍋外面P2と鍋内面P3で構成されている。Hは本考案の鍋用温度計支持具であり、鍋用温度計支持具Hは温度センサーTを保持する温度計保持部10と温度計保持部10を鍋Pに挟着させる機能を備えた鍋挟着部20とで形成され温度計保持部10と鍋挟着部20は所定部位で固着される。温度計保持部10は、所定長さの細長板にバネ材を用いて、この細長板の略中央部位を湾状に曲成させることで略中央部位に湾曲体11を形成させ、湾曲体11の両端には湾曲一端片12と湾曲他端片15とが形成される。湾曲一端片12の湾曲体11の近傍には感温部T2が挿通可能な挿通孔13が設けられ、湾曲他端片15の湾曲体11の近傍には感温部T2が挿通可能な挿通孔16が設けられることで、温度計保持部10において温度センサーTが保持されることになる。鍋挟着部20は、まず任意に選択したステンレス板を用いて所定長さの細長板に成型され、この細長板の略中央部位に凹状体21とこの両端に凹状一端片22と凹状他端片25が形成されるよう設計された金型を介して成型される。凹状一端片22の先端部である凹状一端片先端部23の少なくとも一部と湾曲一端片12の先端部である湾曲一端片先端部14の少なくとも一部とが固着されることで、温度計保持部10と鍋挟着部20は一体化され鍋用温度計支持具Hとして機能する。また凹状一端片先端部23の少なくとも一部と湾曲一端片12の先端部である湾曲一端片先端部14の少なくとも一部とが固着されることで湾曲体11または湾曲他端片15に、または湾曲体11と湾曲他端片15との間に、弾力が発生するので、挿通孔13及び挿通孔16の間隔を変化させることが可能になる。凹状他端片25は、凹状体21の近傍に略コの字形26が、また略コの字形26から凹状他端片25の先端部である凹状他端片先端部27まで湾曲形28に形成されるように設計された金型を用いて成型され連設される。
図1の実施の形態例であり、湾曲一端片12の湾曲体11の近傍には感温部T2が挿通可能な挿通孔13が設けられ、湾曲他端片15の湾曲体11の近傍には感温部T2が挿通可能な挿通孔16が設けられることで、感温部T2が挿通孔13及び挿通孔16に挿通した後に、感温部T2が挿通孔13内及び挿通孔16内で摺動できたり、感温部T2が挿通孔13内及び挿通孔16内での摺動が制限されたりすることによって、挿通孔13及び挿通孔16が温度センサーTの上下の移動の制御に用いられることになる。
また凹状一端片先端部23の少なくとも一部と湾曲一端片12の先端部である湾曲一端片先端部14の少なくとも一部とが固着されることで湾曲体11または湾曲他端片15に、または湾曲体11と湾曲他端片15との間に、弾力が発生するので、湾曲他端片15の先端部である湾曲他端片先端部17aを指で押圧することで湾曲他端片15は湾曲他端片先端部17bの位置まで撓むことで、挿通孔13及び挿通孔16の間隔を変化させたり、感温部T2の挿通孔13内及び挿通孔16内での摺動状態が変化することによって、温度センサーTの上下の移動の制御に用いることができる。
図1の実施の形態例であり、30は湾曲他端片15の内面である湾曲他端片内面15bの任意位置に、挿通孔13及び挿通孔16を挿通した感温部T2の少なくとも一部に接触するように形成させた接触片であり、接触片30を湾曲他端片内面15bの任意位置に固着させるための固着部31と、感温部T2の少なくとも一部に接触するように形成させた接触子33と、接触子33を感温部T2の少なくとも一部に接触するように誘導する誘導部32とで構成される。接触片30は、一例として、まず任意に選択したステンレス板を用いて所定長さの細長板に成型され、固着部31と誘導部32と接触子33を図1に示すように設計された金型を介して成型される。また、接触片30に関しては、湾曲他端片内面15bの任意位置に固着され、挿通孔13及び挿通孔16を挿通した感温部T2の少なくとも一部に接触するようになっていればどんな形状でもよいが、誘導部32の形状は接触子33が感温部T2の少なくとも一部に接触するときに張力を付与するように形成されることが好ましい。接触子33に十分な張力を付与された状態で、感温部T2が挿通孔13及び挿通孔16を摺動するときに安定した感じと滑らかな感じを利用者に提供できることになる。
図1の実施の形態例より、凹状他端片25の形状が、凹状体21の近傍に略コの字形26が、また略コの字形26から凹状他端片25の先端部である凹状他端片先端部27まで湾曲形28になるように形成されていることで、鍋用温度計支持具Hを鍋Pに取付けて使用する場合には、まず鍋縁部P1から入れることになるので図に示したとおり入れやすい形状になっている。
上記実施の形態の説明は、本考案を説明するためのものであって、実用新案登録請求の範囲に記載の考案を限定し、或は範囲を減縮するものではない。また、本考案の各部構成は上記実施の形態に限らず、実用新案登録請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
本考案の温度計支持具は、十分な強度と耐久性を備え、かつ低コストでの提供が可能なので、市販の棒状温度計や温度センサーと一体化した製品としての提供も可能なので、産業上の利用可能性は高い。
本考案の実施の形態例を示す概略説明図である。
T・・温度センサー T1・・温度表示部 T2・・感温部
P・・鍋 P1・・鍋縁部 P2・・鍋外面 P3・・鍋内面
H・・鍋用温度計支持具
10・・温度計保持部
11・・湾曲体 12・・湾曲一端片
14・・湾曲一端片先端部
13・・挿通孔 16・・挿通孔
15・・湾曲他端片 湾曲他端片内面15b
17a・・湾曲他端片先端部 17b・・湾曲他端片先端部
20・・鍋挟着部
21・・凹状体 22・・凹状一端片
23・・凹状一端片先端部 25・・凹状他端片
26・・略コの字形 27・・凹状他端片先端部
28・・湾曲形
30・・接触片
固着部31 接触子33 誘導部32

Claims (3)

  1. 棒状温度計や温度センサーを調理用鍋類に着脱可能に支持させる温度計支持具であり、前記温度計支持具が、棒状温度計や温度センサーを保持する温度計保持部と、前記温度計保持部を鍋に挟着させる鍋挟着部とで形成され、前記温度計保持部は細長板を湾曲させることで、湾曲体と湾曲一端片と湾曲他端片とに形成され、前記湾曲一端片と前記湾曲他端片の所定位置には夫々棒状温度計や温度センサーが挿通可能な挿通孔が設けられ、前記鍋挟着部は細長板を凹状体と凹状一端片と凹状他端片が形成されるように成型され、前記凹状一端片と前記湾曲一端片とは固着され、前記凹状他端片には略コの字形と湾曲形が連設されることを特徴とする、鍋用温度計支持具。
  2. 前記湾曲他端片を指で押圧することで、前記挿通孔の間隔が変化し、前記湾曲他端片が棒状温度計や温度センサーが前記挿通孔を挿通する場合の制御手段として機能するように形成させたことを特徴とする、請求項1に記載の鍋用温度計支持具。
  3. 前記湾曲他端片の内面の任意位置に、前記挿通孔を挿通した棒状温度計や温度センサーの少なくとも一部に接触するように形成させた接触片を設けることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の鍋用温度計支持具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019005521A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 株式会社テラ フライヤー

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