JP3151021U - 鳥害防止装置 - Google Patents

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【課題】カラスなどの鳥類による被害を防止するための鳥害防止装置であって、ステンレスを用いて不規則に動くようにし、長期間使用しても鳥類が慣れにくく、光を乱反射する効果が少なくなりにくい構成にする。【解決手段】細長帯状のステンレス板Aの内側面11を中心軸方向に向けて、径寸法および間隔寸法のそれぞれが等しい常螺旋状に巻回して構成し、軸方向、径方向および周方向のそれぞれに可撓性を有するコイル部10の両端部のそれぞれにフック部20を設けて構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、カラスなどの鳥類による被害を防止するための装置であって、風などによって不規則に動いて鳥類を忌避させる鳥害防止装置の技術分野に属するものである。
一般に、カラスなどの鳥類による被害を防止するための対策としては、被害を受けると想定されるゴミや果実などの対象物全体をネットで覆ったり、その対象物の周囲にCDやDVDなどを吊り下げたりしている。
また、この種の対策としては、螺旋状の線材を果樹などに吊り下げたり(例えば、特許文献1参照。)、光を反射する素材で覆われたほぼ環状の円環部を有する螺旋状の鳥害防止器本体を高圧送電鉄塔の鉄骨間に取り付けたり(例えば、特許文献2参照。)、さらには螺旋状の弾性忌避具の曲成部を直立または斜めに倒した状態で、飛来忌避場所の上面に展開して設置するもの(例えば、特許文献3参照。)が提唱されている。
特開平11−215946号公報(第1頁、図1) 特開2007−89533号公報(第1頁、図1−2) 特開2004−81021号公報(第1頁、図1)
ところが、上記の鳥類による被害を防止するための対策では、長期間の使用によって光を反射する効果が少なくなったり、鳥類が慣れてしまうなどして、鳥類を忌避させる効果が弱くなってしまうおそれがあるという問題があり、これに本考案が解決しようとする課題がある。
本考案は、上記の如き実情に鑑み、この課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の考案は、細長帯状のステンレス板の一主面を中心軸方向に向けて螺旋状に巻回されて構成され、軸方向、径方向および周方向のそれぞれに可撓性を有する細長コイル状のコイル部と、該コイル部の軸方向の両端部のそれぞれに設けられた係止部とを備えて構成されていることを特徴とする鳥害防止装置である。
請求項2の考案は、コイル部は、径寸法および間隔寸法のそれぞれが等しい常螺旋状に巻回されて構成されていることを特徴とする請求項1記載の鳥害防止装置である。
本考案によれば、鳥害が想定される場所の周囲に係止部を引っ掛けるなどしてコイル部が自由に動くことができるように設置することによって、このコイル部が、風などによって軸方向、径方向および周方向のそれぞれに不規則に動き、照射する光を大きく乱反射させる。よって、長期間使用しても鳥類が慣れにくく、光を乱反射する効果が少なくなりにくいため、効率よく鳥類を忌避できる。
鳥害防止装置を説明する平面図である。 鳥害防止装置の一部を示す斜視図である。 鳥害防止装置を樹木に取り付けた状態を示す概略図である。 鳥害防止装置をフェンスに取り付けた状態を示す概略図である。 鳥害防止装置を盆栽の上を通過させた状態を示す概略図である。 鳥害防止装置をゴミ集積所に取り付けた状態を示す概略図である。 鳥害防止装置をゴミ集積所の周囲に取り付けた状態を示す概略図である。 鳥害防止装置をビニールハウス内に取り付けた状態を示す概略図である。
次に、本考案の実施の形態を、図1〜図2の図面に基づいて説明する。
図面において、1はカラス・ヒヨドリ・ハト・スズメ・セキレイ・オナガなどの鳥類による被害を防止するための鳥害防止装置としての防鳥器であって、該防鳥器1は、細長帯状のステンレス板Aを螺旋状に巻回させて構成された係止部の1例であるコイル部10と、該コイル部10の軸方向の両端部のそれぞれに取り付けられたフック部20とを備えて構成されている。
そして、コイル部10は、図2に示すように、細長帯状のステンレス板Aにて弾性を有するコイルスプリング状に形成されたバネ機械であり、風や、風に伴う設置場所の揺れなどによって容易に不規則に動いて鳥類を忌避させるものである。ここで、このステンレス板Aは、両表面、すなわち内側面11および外側面12のそれぞれが鏡面仕上げされた耐食性が高いステンレス鋼によって形成された板状体である。
さらに、コイル部10は、ステンレス板Aの一主面である内側面11を中心軸方向に向けた状態で螺旋状に巻回されてフレキシブルに構成されている。言い換えると、このコイル部10は、ステンレス板Aの長手方向に向けて、このステンレス板Aを同一の曲率で湾曲させていくことによって形成される外形細長円筒状に形成されている。すなわち、このコイル部10は、中心位置からステンレス板Aまでの径寸法、およびステンレス板A間の間隔寸法のそれぞれが等しい平行な常螺旋状に形成されており、コイル部10の軸方向、径方向および周方向(捩れ方向)のそれぞれにおいて可撓性を有するように構成されている。さらに、このコイル部10は、隣り合うステンレス板Aの間隔寸法がそれぞれ等しくなるように平行に巻回されている。
具体的に、コイル部10は、例えば0.1〜0.5mm(好ましくは0.3mm)の厚さ寸法を有し、例えば1〜5mm(好ましくは3mm)の幅寸法を有するステンレス板Aを、例えば1〜5mm(好ましくは3mm)の間隔(ピッチ)を空けて、例えば10〜50mm(好ましくは23mm)の直径寸法を有する常螺旋状に巻回されて構成されており、例えば1〜5m(好ましくは2m)の長さ寸法を有する細長コイル状に形成されて構成されている。
一方、フック部20は、例えば1.5mmの直径寸法を有する断面円形状のステンレス棒Bを、ほぼJの字状に180度湾曲させて形成されており、このフック部20の軸方向の基端側の基部21は、さらにJの字状に180度湾曲されて溶接部22が形成されている。該溶接部22は、コイル部20の軸方向の端部に位置するステンレス板Aの内側面11間に橋渡しされて溶接されて固定されている。ここで、コイル部10のステンレス板Aの端部は、フック部20の溶接部22の基端部に巻き付けられて固定されている。
そして、フック部20は、該フック部20の先端側のJの字状に湾曲した掛け部23の湾曲方向が、コイル部10の径方向に沿わせた状態で取り付けられている。さらに、この掛け部23は、コイル部10の直径寸法に略等しい曲率に湾曲されており、このコイル部10の軸方向を直線状にした状態で、このコイル部10を構成するステンレス板Aの他主面である外側面12より外側に突出しないように構成されている。すなわち、この掛け部23は、コイル部10の直径寸法に略等しい幅寸法を有するように形成されている。さらに、この掛け部23の先端部は、コイル部10の軸方向に沿わせた状態で設けられている。
叙述の如く構成された本考案の実施の形態において、防鳥器1は、騒音・糞・食い荒しなどの鳥害が想定される場所の周囲にフック部20を引っ掛けるなどしてコイル部10が自由に動くことができるように設置することによって、風や風に伴う設置場所の揺れなどにより、コイル部10が軸方向、径方向および捩れ方向のそれぞれに大きく不規則に動く。
特に、コイル部10は、軸方向に長く形成され、軸方向、径方向および捩れ方向のそれぞれにおいて可撓性を有するように構成されているため、風が弱い場合や、設置場所の揺れが小さい場合などであっても、比較的大きく動くとともに、単純な振動などではなく、予測性のない不規則な動きをする。
また、コイル部10がステンレス板Aにて形成され、このコイル部10を構成するステンレス板Aの内側面11を中心軸方向に向けて、中心位置からステンレス板Aまでの径寸法、およびステンレス板A間の間隔寸法のそれぞれが等しい常螺旋状に巻回されているため、このステンレス板Aの外側面12がコイル部10の径方向に向いた状態となり、このコイル部10へ照射される光が外側面12によって大きく乱反射される。
因みに、他者が入り込めず、外から見ることができない屋外の実験地においてカラスが飛来して被害を受けていた場所に本考案の防鳥器1を設置したところ、1年以上を経過してもカラスが飛来して寄り付くことがないことが確認され、本考案の有用性が確認されている。
したがって、コイル部10の予測性のない不規則な動きによって、長期間使用しても鳥類が慣れにくく、また、ステンレス板Aを用いたことにより、屋外に設置しても錆びにくく、例えばCDやDVDを用いた場合に起こり得る乱反射の抑制が少ないため、照射した光を乱反射する効果が少なくなりにくい。よって、長期間に亘って効率よく鳥類を忌避できる。
すなわち、本考案の防鳥器1を鳥類が寄り付く場所に設置することによって、鳥類が寄り付かなくなり、長期間に亘って鳥類を忌避できるため、ブルーベリー・柿・さくらんぼ・イチゴ・スイカ・トウモロコシなどの果実や穀類の屋外栽培場、ハウスや温室、魚の養殖場、ゴミ集積所(ゴミステーション)、糞害を受けているマンションのベランダ、学校、神社仏閣等、鳥類が飛来して被害を受けている場所での鳥類による被害を長期間に亘って連続的に防止できる。
また、本考案の防鳥器1を養鶏場に設置することによって、渡り鳥が養鶏場に紛れ込むことによる鳥インフルエンザの感染の予防(鳥インフルエンザ対策)や、高圧送電鉄塔などの建設物内に巣をつくることによる鳥害対策(カラス対策)などにも効果がある。
尚、本考案は前記実施の形態に限定されないことは勿論であって、コイル部10の両端部に取り付けられているフック部20を、ほぼJの字状に180度湾曲させた形状ではなく、係止できるものであればその他のいずれの構成、形状とすることも可能である。さらにまた、例えばS字形やC字形をしているような両端に係止フックが形成された補助係止部を用い、該補助係止部の一方の係止フックを本考案が実施された防鳥器1の中間部に係止し、他方の係止フックを建物や植物側に係止して取り付けるようにしても良いことは勿論である。
また、コイル部10を、中心位置からステンレス板Aまでの径寸法、およびステンレス板A間の間隔寸法のそれぞれが等しい常螺旋状に形成したが、軸方向、径方向および周方向のそれぞれにおいて可撓性を有する構成であれば、コイル部10の径寸法が軸方向に進むに連れて徐々に大きくなる構成や、コイル部10の間隔寸法が軸方向に進むに連れて徐々に大きくなる構成、これら径寸法及び間隔寸法が規則的に変化する構成などとすることも可能である。
以下、実施例により本考案をさらに詳細に説明するが、本考案は下記の実施例に限定されるものではない。
<実施例1>
本考案の防鳥器1を比較的大きな果樹などの屋外の樹木30に取り付ける場合には、図3に示すように、この防鳥器1のコイル部10が風や樹木30の揺れによって不規則に動くようにする必要性から、この防鳥器1の一方のフック部20を、鳥害が想定される場所の周囲の樹木30の枝などに引っ掛けて固定してから、この防鳥器1のコイル部20を若干撓ませながら樹木30の枝に絡ませるなどした後に、この防鳥器1の他方のフック部20を樹木30の枝などに引っ掛けて固定する。
この結果、風や樹木30の揺れなどによって防鳥器1のコイル部10が不規則に動くことにより、この防鳥器1が取り付けられている樹木30から鳥類を忌避できるため、この樹木30の鳥害を防止できる。また、防鳥器1のコイル部10の動きをより大きくしたい場合には、このコイル部10をより大きく撓ませた状態で、両端のフック部20を樹木30に引っ掛けて固定すると良い。さらに、鳥害が想定される樹木30が大きい場合や、鳥害が想定される場所が広い場合には、複数の防鳥器1を樹木30に取り付けることによって対応できる。
<実施例2>
本考案の防鳥器1をフェンス40に取り付ける場合には、図4に示すように、この防鳥器1のコイル部10を撓ませた状態で、両端部のフック部20をフェンス40の所定箇所に引っ掛けて固定するとともに、このコイル部10の中間部をフェンス40に引っ掛けて固定する。さらに、このフェンス40にて囲まれた場所に複数の盆栽41が置かれ、これら盆栽41の鳥害を防止する場合には、図5に示すように、これら盆栽41の上をコイル部10が通過するようにして防鳥器1を設置すると良い。
この結果、風やフェンス40の揺れなどによって防鳥器1のコイル部10が不規則に動くことにより、この防鳥器1が取り付けられている場所に置かれた盆栽41などから鳥類を忌避できるため、これら盆栽41の鳥害を防止できる。
<実施例3>
本考案の防鳥器1をゴミ集積所50に取り付ける場合には、図6に示すように、この防鳥器1のコイル部10を若干撓ませた状態で、この防鳥器1の両端のフック部20を、ゴミ集積所50のフェンス51間に引っ掛けて固定する。このとき、このゴミ集積所50が広い場合には、複数の防鳥器1をフェンス51間の上下にずらして取り付けることによって、広いゴミ集積所50でも対応できる。
この結果、風やフェンス51の揺れなどによって防鳥器1のコイル部10が不規則に動くことにより、この防鳥器1が取り付けられているゴミ集積所50から鳥類を忌避できるため、このゴミ集積所50に出されたゴミ52の食い荒しなどの鳥害を防止できる。
<実施例4>
本考案の防鳥器1をゴミ集積所60の周囲に植えられた樹木61を利用して取り付ける場合には、図7に示すように、この防鳥器1の一方のフック部20を樹木61の上部に引っ掛けて固定するとともに、ゴミ集積所60に出されたゴミ(図示せず)を覆うネット62の後側に設置されている柵63に、防鳥器1の他方のフック部20を適宜絡ませて長さを調整して引っ掛けて固定する。このとき、このゴミ集積所60が広い場合には、複数の防鳥器1を左右にずらして平行に取り付けることによって、広いゴミ集積所60でも対応できる。
この結果、風や樹木61の揺れなどによって防鳥器1のコイル部10が不規則に動くことによって、この防鳥器1が取り付けられている周囲のゴミ集積所60から鳥類を忌避できるため、このゴミ集積所60に出されたゴミの食い荒しなどの鳥害を防止できる。
<実施例5>
本考案の防鳥器1を、部分的に開放できる大掛かりな温室70内に取り付ける場合には、図8に示すように、この防鳥器1のコイル部10を撓ませた状態で、この防鳥器1の両端のフック部20を、温室70を構成する枠体71や、この温室70内に設置された照明器具72などに引っ掛けて固定する。このとき、この前記開放したときの温室70内の鳥害を防止するためには、防鳥器1のコイル部10が温室70内の上方を通過するように、複数の防鳥器1を交差させるなどして温室70内に取り付ける。
この結果、開放した温室70内に流れる風などによって防鳥器1のコイル部10が不規則に動くことによって、この防鳥器1が取り付けられている温室70内で生育する植物から鳥類を忌避できるため、温室70内での鳥害を防止できる。
1 防鳥器(鳥害防止装置)
10 コイル部
11 内側面
12 外側面
20 フック部
21 基部
22 溶接部
23 掛け部

Claims (2)

  1. 細長帯状のステンレス板の一主面を中心軸方向に向けて螺旋状に巻回されて構成され、軸方向、径方向および周方向のそれぞれに可撓性を有する細長コイル状のコイル部と、
    該コイル部の軸方向の両端部のそれぞれに設けられた係止部と
    を備えて構成されていることを特徴とする鳥害防止装置。
  2. コイル部は、径寸法および間隔寸法のそれぞれが等しい常螺旋状に巻回されて構成されていることを特徴とする請求項1記載の鳥害防止装置。
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