JP3150614U - 酒器セット - Google Patents

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【課題】酒容器への熱伝達をスムースに行うことで酒本来の風味を損なうことなく効率的な燗付けを行うことができ、その場に相応しいデザイン性を付与することのできる酒器セットを提供する。【解決手段】冷水又は熱水を保持する酒器本体12内に広口の酒容器11を収納して酒容器11内に入れられた酒の温度を調整する酒器セット10であって、酒容器11には半球状底面部11aと、酒器本体11の内底面部と半球状底面部11aとの間に所定空隙を形成するための三点支持部11bとを設けている。【選択図】図1

Description

本考案は日本酒における燗付けや冷却、焼酎などの湯割りからその酌まで容易にできる徳利などの酒容器を有した酒器セットに関するものである。
従来、日本酒などに燗付けするに際して、底広の燗瓶に酒を容れて電熱源や燃料アルコール、固形ロウなどの燃焼熱を用いて強制加熱する方法や、錫やアルミ製のチロリに酒を容れ、これを熱湯を収容した湯槽等に漬け込む湯煎方法などが知られている。
例えば、特許文献1には 酒の徳利を可搬の容器に収容された湯中に入れて燗付けする方法において、電気ヒータにより目標とする酒燗温度に湯を保っておき、この湯の中に徳利を入れるとともに、徳利内の酒量に応じて設定された強制加熱時間だけ湯の加熱を行った後、前記加熱された湯により燗をつけるようにした酒燗方法が開示されている。
また、特許文献2には、盆の中央部に設けた貫通穴に針金や細い竹等で編んだ籠状容器を嵌合して、前記盆の底面より下方に突出して設けられた容器付き盆を浴槽などの湯に浮かべると、前記容器内に湯が流入して該容器内に酒の入った徳利を挿入することで保温と燗ができるようにした徳利保温及び燗用容器付き盆が記載されている。
特開2003−19070号公報 特開2003−61806号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載のものでは、徳利外部に接触対流する容器内の湯による熱伝達がスムースに行えない場合があり、燗付けに時間を要して酒の中のアルコールが抜けて本来の風味を失ってしまうことがある。また、温度調整器やタイマーなどを内蔵させるため、デザイン性に欠けた機械的な外観を有しており、酒の場の雰囲気を損ねてしまうという欠点もあった。また、また特許文献2に記載の湯煎方法では、浴槽内の湯温が低く限定されるために、酒瓶から移したままの冷酒などを好みに合った最適温度にするに際してその判断や調整が困難であるという問題があった。
特に、前記従来のものでは、仲間同士などでそのムードを楽しみながら酒を酌み交わす手段としてはその形態が機械的で雰囲気が場にそぐわない無粋なものでしかないというデザイン上の欠点もある。また、燗付け温度や飲酒量などは人によって異なることから、これらの飲酒形態に応じて酒を冷却もしくは加温して、適正かつ安価なサービスを提供することが困難であった。
本考案は前記従来の課題を解決するためになされたもので、酒を保持した徳利容器への熱伝達をスムースに行うことで酒本来の風味を損なうことなく効率的な燗付けを行うことができるとともに、その場に相応しいデザイン性を付与することのできる酒器セットを提供する。また、容器内を酒を適温に保持することのできる保温性と、酒を取り出す際に容器壁に付着した水が滴り落ちることのない使い勝手にも優れ、しかも、酒の中に他の成分が溶けだして酒本来の味を損なうことのない酒器セットを提供することを目的とする。
(1)前記従来の課題を解決するためになされた本考案は、冷水又は熱水を保持する酒器本体内に広口の酒容器を収納して前記酒容器内に入れられた酒の温度を調整する酒器セットであって、前記酒容器が半球状に形成された半球状底面部を有し、前記酒器本体の内底面部と前記半球状底面部との間に所定空隙を形成するとともに前記酒容器を安定保持するための三点支持部が設けられていることを特徴とする。
(2)本考案は、前記(1)記載の酒器セットにおいて、前記酒容器が収納された前記酒器本体の上部開口に覆設され酒容器収納用開口を中央に備えた本体蓋部と、前記酒容器に覆設される容器蓋部とを有することにも特徴を有している。
(3)本考案は、前記(1)又は(2)記載の酒器セットにおいて、前記酒容器及び前記酒器本体が陶製であることを特徴とする。
(4)本考案は、前記(1)〜(3)記載の酒器セットにおいて、前記三点支持部が前記酒器本体側に設けられるとともに、前記酒容器内に入れられた棒状磁石を回転磁場により旋回駆動させるコイル部が内蔵されていることを特徴とする。
本考案によれば、酒容器の底部が半球状に形成されているとともに、酒器本体内の酒容器を安定保持する三点支持部が底部に設けられているので、酒器本体の内底面部と半球状底面部との間に湯が効率的に対流できる空隙が形成され、酒を保持した徳利などの酒容器への熱伝達をスムースに行うことで酒本来の風味を損なうことなく効率的な燗付けを行うことができる。さらに、酒容器及び酒器本体を含む酒器セットとしてコンパクトに構成できるので、居酒屋やサロンなどの場に相応しいオリジナルなデザイン性を付与した陶器製品として提供することができ、日本酒の燗や酌用としても高い利便性と趣味性をもつものである。
本考案の実施例1に係る酒器セットの正面断面図である。 同酒器セットの平面図である。 同酒器セットにおける使用形態の説明図である。 本考案の実施例2に係る酒器セットの説明図である。
本実施形態の酒器セットは、冷水又は熱水を保持することのできる箱型又は底付き円筒状などに形成された酒器と、このような広口の酒容器を収納して酒容器内に入れられた酒の温度を調整する酒器本体とを有して構成される。このような酒容器にはその底部が半球状に形成された半球状底面部と、前記酒容器を酒器本体内に安定保持するための三点支持部とが設けられている。これによって前記酒器本体の内底面部と前記半球状底面部との間に空隙が形成され、酒容器に保持された酒への熱伝達が効率的に促進されるようになっている。
酒容器は、いわゆる徳利や酒升などとしての酒保持機能を有する例えばその直径が約5〜15cmの広口容器であり、陶器製や木製、プラスチック製、金属製などのものが可能である。特に酒容器としては陶器製のものがその保持する酒の風味を損なうことのない保持性や多様な装飾を付与できるデザイン性、保温性の点などで優れている。
酒容器には半球状底面部が形成されており、これによって、入れられた酒の対流を促進させ、酒容器周囲の熱水や冷水との熱交換が効率化されるようにしている。また、酒容器の半球状底面部には三点支持部が設けられており、酒器本体の内底面部に安定配置できるように構成されている。
酒器本体は熱媒体となる熱水や冷水を保持して挿入された前記酒容器を保温するための卓上型収納容器である。酒器本体はその上部が開口した箱型状や底付き円筒状のものが適用でき、その素材として陶器、木材、ガラス、金属、プラスチックなどが適用できる。
本実施形態の酒器セットには、前記酒容器が収納された前記酒器本体の上部開口に覆設され酒容器収納用開口を中央に備えた本体蓋部と、前記酒容器に覆設される容器蓋部とを有するように構成することもできる。これによって、酒器セット内の熱が直接外部に放出されることがほとんどなく効率の良い酒の保温ができ、酒器本体に入れられた熱水や冷水、酒容器内の酒の保温性を高めることができる。さらに、周囲の埃などの混入を防いだり、蓋部を介してデザイン性を付与したりすることも容易になる。
これら本体蓋部や容器蓋部の素材としては、例えば、陶器材や磁器材の他にも木材、プラスチック材などが適用できる。
本実施形態の酒器セットは、前記酒容器及び前記酒器本体を陶製とすることもできる。これによって、保持する酒に溶け込む溶出成分や酒に移る香り成分などによる保持する酒への悪影響が少なく、デザイン性に優れた酒器セットとすることができる。
陶磁器としては、例えば、カオリナイトなどを含む粘土を原料とした陶器材や、石英、長石などを原料して高温で焼いた磁器材が適用でき、保持する酒に溶け込む溶出成分や酒に移る香り成分などが少ないことが望ましい。
本実施形態の酒器セットは、前記三点支持部が前記酒器本体側に設けられるとともに、前記酒容器内に入れられた棒状磁石を回転磁場により旋回駆動させるコイル部を内蔵させることもできる。これによって、酒容器内の酒を棒磁石により旋回させ、半球状底面部を介して酒器本体側からの熱伝達をさらに促進させることができる。
棒磁石は、その周囲がプラスチック材などで被覆された矩形状やスクリュー羽根状の磁石部材であり、回転磁場により酒器容器底部で回転して酒を撹拌する機能を有したものである。
コイル部は例えば、酒器本体の内底面から突設されて酒容器底部を支持する三点支持部内に埋設されており、酒容器内に回転磁場を発生させるため制御部を介して制御することができる。
(実施例1)
次に、本考案に係る酒器セットの実施例について添付の図面を参照しながら説明する。図1は本実施例に係る酒器セットの正面断面図であり、図2はその平面図である。
実施例1の酒器セット10は図示するように、口径が約7〜8cmの開口を有する酒容器11と、冷水又は熱水を保持する縦横が約15cm、深さが約15cmである略箱型状の酒器本体12とを備えて構成されている。
酒容器11はその平均厚みが約1〜5mm、略底付き円筒状に形成された陶器製又は磁器製であって、上部が開口した酒容器11の底部には半球状底面部11aと、酒容器11が置かれる酒器本体の内底面部と前記半球状底面部との間に所定空隙を形成して酒容器11を安定保持するための脚部となる三点支持部11bとが設けられている。
また、酒器セット10は酒容器11が収納される酒器本体12の上部開口に覆設され酒容器収納用開口を中央に備えた陶器製又は木製の本体蓋部12aと、酒容器11に覆設される陶器製又は木製の円盤状に形成された容器蓋部11cとがそれぞれの開口部に対して着脱自在に備えられている。
こうして、本体蓋部12a及び容器蓋部11cの端が、それぞれ酒器本体12及び酒容器11の開口に嵌合して酒器本体12内部に保持された熱水や酒容器11の酒が放熱するのを阻止できるようになっている。なお、酒器本体12の上部内壁には、本体蓋部12aを係止して保持するための突起部12bが円周面に沿って線状もしくは点状に形成されている。
次に、この酒器セット10の使用方法について述べる。半球状底面部11aを備えた酒容器11は、その上部開口が約7cmと広口に形成されている。これによって図3に示すように、酒容器11を酒器本体12にセットしたまま、この開口から杓Hなどによって酒容器11に保持する酒を汲み出したり、逆に外部から酒を汲み入れたりすることができるようになっている。
酒器本体12には、加熱もしくは保温等の酒の趣向によって、所定温度に調整された湯や、氷等を選択して収容して、酒容器11には、所望する温度に設定するための酒を収容する。酒容器11はその半球状底面部11aを酒器本体12の開口から内部へ挿入して、三点支持部11bを介して酒器本体12に安定的に配置する。なお、保温状態では本体蓋部12aのみならず、容器蓋部11cもそれぞれ酒器本体12及び酒容器11に係止させておく。
酒容器11は半球状底面部11aから外に突出される三点支持部11bにより下方への移動が阻止される。さらに、酒容器11の上部側面が酒器本体12の本体蓋部12aにより係止されて、酒容器11が酒器本体12内に架設された状態となるとともに、酒容器11の外底面と酒器本体12の内底面とを離間させた状態で保持している。
したがって、酒器本体12に入れられた冷水や熱水などの媒体によって、酒容器11の半球状底面部11aを含むすべてが適切に保温される。さらに、酒器本体12はその開口部を覆い、かつ上側で酒容器11に当接する本体蓋部12aを有するので、酒器セット10を搬送するときに熱を外に逃がすことがなく安定的に搬送される。
なお、酒を盃などに注ぐときには、酒容器11の容器蓋部11cを取り外した後、酒容器11の開口に杓Hなどを差し入れて、酒容器11のから適温適量の酒取り出して盃に注ぐ。この間、酒容器11は酒器本体12にセットされているため、ここからの放熱を最小限度に止めることができ、長時間に渡って酒の温度を保持させることができる。
このような酒器セット10は、酒容器11、酒器本体12、容器蓋部11c、本体蓋部12aが一体にセットされるので、その持ち運びなどの取り扱いが容易である。また、保管時には一体にセットされた状態で棚などに保管したり、収納ボックスなどに入れて保管したりすることができる。
(実施例2)
次に、本考案に係る酒器セットの実施例2について図面を参照しながら説明する。図4は本実施例2に係る酒器セットの説明図である。
実施例2の酒器セット20は図示するように、半球状底面部21aを有した広口の酒容器21と、この酒容器21を収納して熱水又は冷水が保持される略箱型状に形成された酒器本体22とを備えて構成されている。
酒器本体22は陶器又は磁器などの焼き物であって、その内底には酒容器21の半球状底面部21aに先端が当接して安定保持するための三点支持部22bが設けられており、酒容器21の半球状底面部21aと、酒器本体22の内底面との間に湯水を流動させるための所定間隔が設けられている。また、酒器セット20には前記実施例1と同様に酒容器21が収納される酒器本体22の上部開口に覆設される陶器製又は木製の本体蓋部22aと、酒容器21に覆設される陶器製又は木製の円盤状に形成された容器蓋部21cとがそれぞれの開口部に対して着脱できるようにしている。
酒器本体22の内底面に突設して配置された三点支持部22bの内部には、酒容器21内に回転磁場を発生させるためのコイル部22cが内蔵されており、酒器本体22や酒器本体22とは別体に設けられた図示しないコイル制御部や電源部などを介して駆動可能に構成されている。
これによって、酒容器21内に棒磁石Mを配置しておき、三点支持部22b内のコイル部22cを介して回転磁場を発生させることによって、酒容器21内に保持された酒を棒磁石Mの回転により撹拌して、酒容器21周囲からの熱水や冷水による熱伝達をさらに効率的に行うことも可能にしている。
なお、前記の実施例1、2では酒の保温について述べたが、酒に限らず、他の趣向飲料においても利用することができる。また、酒容器11及び酒器本体12は、陶器、磁器乃至ガラス、木材等の材料でもよく、その容器形状なども上記のものに限定されるものではない。
以上説明したように本考案の酒器セットは、酒容器に半球状底面部を形成するとともに三点支持部を設けたことを要旨とするものであり、これに該当するものは本考案の権利範囲に属する。本考案はこれによって以下のような効果を有している。
(1)徳利などに転用できる酒容器の底が半球形となっており、燗付け時対流がスムースで効率的な燗付けを行うことができる。
(2)容器蓋部を備えているため、酒の中のアルコールが抜けるのを防ぐことができる。
(3)酒容器を広口に形成できるために、従来より容量の大きな例えばMax3合の容量とすることができる。
(4)酒器本体に水、冷水、熱湯などを各々入れることで冷や酒や、燗付けの両方に対応できる。
(5)酒器本体に本体蓋部を設けることによって保温用の熱湯が冷めにくいため燗の保温時間が約45分程度と長時間に渡って保温できる。さらに酒容器にも容器蓋部を設けているため冷めにくく、冷酒の時には酒容器の蓋を外せば冷水を入れやすく、使い勝手も向上する。
(6)酒容器の酒は「しゃく」や杓でくみ出す方式としているため従来の欠点である徳利に付着した水が滴り落ちるようなことがない。また、酒容器そのものを通常の徳利としても使うことができる。
(7)酒器本体の中で酒容器を上下に動かすことができ、使い勝手に優れ、水の量などを自由に調整できる。
(8)従来は酒容器として錫製のものなどを用いることによって、酒をまろやかにするともいわれているが、このことは逆に酒本来の味を変えていることになる。これに対して酒容器は陶製としているため、酒の中に金属成分が溶け出すことがなく酒本来の味を損なうことがない。
(9)酒容器はガラス、木材、金属、プラスチックでも制作可能である。
(10)従来は酒の温度を均一にするために徳利をもって振る必要があったが、酒容器内の酒を杓でかきまぜるだけで均一化することができる。
10 酒器セット
11 酒容器
11a 半球状底面部
11b 三点支持部
11c 容器蓋部
12 酒器本体
12a 本体蓋部
12b 突起部
20 酒器セット
21 酒容器
21a 半球状底面部
21c 容器蓋部
22 酒器本体
22a 本体蓋部
22b 三点支持部
22c コイル部
M 棒磁石
H 杓

Claims (4)

  1. 冷水又は熱水を保持する酒器本体内に広口の酒容器を収納して前記酒容器内に入れられた酒の温度を調整する酒器セットであって、
    前記酒容器が半球状に形成された半球状底面部を有し、前記酒器本体の内底面部と前記半球状底面部との間に所定空隙を形成するとともに前記酒容器を安定保持するための三点支持部が設けられていることを特徴とする酒器セット。
  2. 前記酒容器が収納された前記酒器本体の上部開口に覆設され酒容器収納用開口を中央に備えた本体蓋部と、前記酒容器に覆設される容器蓋部とを有することを特徴とする請求項1記載の酒器セット。
  3. 前記酒容器及び前記酒器本体が陶製であることを特徴とする請求項1又は2記載の酒器セット。
  4. 前記三点支持部が前記酒器本体側に設けられるとともに、前記酒容器内に入れられた棒状磁石を回転磁場により旋回駆動させるコイル部が内蔵されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の酒器セット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016514559A (ja) * 2013-04-03 2016-05-23 クーカルCookal アルコールを用いた食品加熱調理器具および方法

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