JP2010023888A - 保温用食器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 扱いが簡易であって、安価な保温用食器を提供する。
【解決手段】 食器本体2は底部に収納凹部2aを有するどんぶり状に形成されており、この収納凹部内には保温板3を離脱可能に収納してあり、保温板の外周面と収納凹部の内周面との間に隙間4が開けられており、食器本体2は陶磁器製であり、収納凹部2aはその内部形状が平面円形であり、保温板3は円板状のセラミックス製であり、食器本体内の飲食用液体5であるつけ汁は加熱された保温板から放出される熱によって保温され、温度低下が抑制される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、つけ麺などに使用される保温用食器に関するものである。
飲食店では、調理した中華ラーメンやうどんを食器(丼、鉢)に入れた状態でお客に出してしばらくすると、麺自体はもちろんつゆ又はスープ自体が冷めてしまい、本来の味を保つことができず、幾つかの工夫がされている。
例えば熱せられて石の器に茹でたラーメンや、高熱のスープを入れて、保温効果を長時間維持する方法(特開2006−230378号公報)、つけ麺にあってはつゆ又はスープを入れた食器内に熱した自然石を入れて、つゆ又はスープの保温維持を図るなどの工夫がされている。
特開2006−230378号公報
熱せられた石の器を使用する方法は、食事前または直後に客が石の器に触れて火傷をするおそれがあることはもちろんであるが、加熱の対象となる石の器は比較的大きくて重量があるために加熱処理が面倒である。
また自然石を使用する方法は、自然石の加熱処理がし易いものの、対象となる自然石は特定の種類のものに限定され、お客が食事の最後に残りのつゆ又はスープを飲む際に、自然石が食器内で安定しないから飲みにくい。この課題を解決するために、自然石を板状に加工することが考えられるが、加工に手間と費用がかかる課題が新たに生じる。
この発明の目的は、扱いが簡易であって、安価な保温用食器を提供することにある。
この発明の第1の特徴は、底部に収納凹部を形成してある陶磁器製の食器本体と、上記収納凹部内に離脱可能に収納されているセラミックス製の保温板とを備えていることにある。上記食器本体は上端開口の有底の容器であり、上記保温板の形状は上記収納凹部の内部形状に対応している。
この発明の第2の特徴は、上記第1の特徴を前提とし、収納凹部の内部形状が平面円形状であり、保温板が円板状であることにある。
この発明の第3の特徴は、上記第1又は第2の特徴を前提とし、保温板が少なくとも裏面側に溝を横断状態に形成してあり、上記保温板の外周面と収納凹部の内周壁との間に全周に渡って隙間が開けられており、上記溝の両端側が上記隙間に連なっていることにある。
この発明の第4の特徴は、上記第1又は第2の特徴を前提とし、収納凹部の内周壁の間隔を置いた複数個所には、上記収納凹部の内底面に達する突起状の保持台を設けてあり、各保持台上には保温板が載せられており、この保温板の外周面と上記収納凹部の内周壁との間に全周に渡って隙間が開けられており、上記保持板の裏面と上記収納凹部の内底面との間に空間が形成されており、この空間と上記隙間とが連なっていることにある。
この発明によれば、保温板はセラミックス製でかつ板状のものであるから、扱いが簡易であり、量産化が可能であるので、安価な保温用食器を提供することができる。
この発明に係る保温用食器について図1〜図4を参照して説明する。
図1及び図2に示す保温用食器1は、食器本体2とこの食器本体に出し入れ自在であるセラミックス製の保温板3とを備えている。
食器本体2は陶磁器からなり、図1〜図3に示すように、上端開口の有底の容器であって、図1に示す例では丼状(鉢状、碗状)に形成されている。食器本体2は内底部に収納凹部2aを形成してある。収納凹部2aの内部形状は平面円形状に形成されている。収納凹部2aの内周壁2a1は、収納凹部2aの外方に向けて上り勾配の傾斜面となっている。
セラミックス製の保温板3は食器本体2の収納凹部2a内に離脱可能に収納されている。保温板3は、収納凹部2aの内部形状に対応し、図2及び図4に示す例では、円板状に形成されている。保温板3の外周面3aは、外方に向けて上り勾配の傾斜面となっている。
保温板3は、図1に示すように収納凹部2a内に収納されている状態では、外周面3aと収納凹部2aの内周壁2a1との間に隙間4が開けられている。保温板3の上面は、食器本体2の内周段部2bと同一平面を形成している。
次に、保温用食器の使用方法について説明する。
食器本体2内に熱した飲食用液体5を入れてから、加熱手段によって加熱した保温板3をこの食器本体内に落とし込み、その後、図1に示すように保温板を収納凹部2a内に収納する。すると、保温板3から放出される熱は保温板上方の飲食用液体5に伝えられ、外気に接している飲食用液体は、時間の経過と共に次第に冷めていくが、保温板の放熱効果によって温度低下が抑制され、保温される。保温板3はセラミックス製であるから、比熱が高く冷めにくく、しかも食器本体2の内底部に位置して外気に接していないので、その放熱によって飲食用液体の保温効果を長く維持することができる。食器本体2自体が陶磁器製であるので、保温性が良く、飲食用液体の保温維持に寄与し、また熱伝導率が低い性質を有することから、飲食用液体5がかなり熱くても食器本体表面は熱くなりにくく、したがって食器本体を持つことができる。
加熱された保温板3から遠赤外線が発生し、飲食用液体5の味の向上を期待することができる。
具体的な使用例として、食器本体2をつけ麺容器、飲食用液体5をつけ汁として用いる場合には、つけ麺容器内に熱したつけ汁を入れてから、コンロ上で加熱した保温板3をこのつけ麺容器内に落とし込み、保温板を収納凹部2a内に収納すると、保温板からの熱はつけ汁に伝えられる。この場合、お客は冷えた麺類をつけ麺容器内のつけ汁に浸して食するが、繰り返す浸し行為によってつけ汁が徐々に冷めていくが、保温板の放熱効果によって保温されるので、冷めて行くスピードが遅くなり、食事を終えるまで保温されたつけ汁を利用することができる。
この発明に係る保温用食器の他の実施の形態について図5〜図7を参照して説明する。
図5及び図6に示す保温用食器11は、図1及び図2に示す保温用食器1と実質的に同一であるが、相違点はセラミックス製の保温板13が溝13bを有するが、保温板3にはこのような溝を設けていないことである。
以下、保温用食器11における特徴のみを説明し、その他の構成について保温用食器1と共通する構成に関しては必要に応じて説明する。そして保温用食器11を説明するために用いる符号に関しても、共通する構成については保温用食器1の説明に用いた符号をそのまま使用している。
保温用食器11の保温板13は裏面に単一又は複数の溝13bを横断状態に設けてある。図6に示す例では、3本の溝13bは図上下方向に等間隔を置いて形成されている。各溝13bは、図5に示すように、保温板13の一側(図左側)の外周面13aから他側の外周面に達している。このため、保温板13の外周の隙間4と各溝13bとは連なっている。
保温用食器11において、保温板13は溝13bを横断的にかつ隙間4と連なるように設けているので、次のような効果を期待することができる。
保温板13の裏面の表面積が拡大されるから、放熱面が広がることによって飲食用液体5に対する保温効果が増すことである。
保温板13の裏面側の溝13bを通じて温められた飲食用液体5の熱が上昇され、食器本体2の上側の冷えつつある飲食用液体の熱は降下されることから、飲食用液体の熱が保温板の周りを対流するようになり、保温効果維持に寄与することである。
使用後に、食器本体2から保温板13を取り出す際、保温板の裏面が収納凹部2aの内底面に密着しにくく、保温板を取り出しやすいことである。
この発明に係る保温用食器のさらに他の実施の形態について図8及び図9を参照して説明する。
図8及び図9に示す保温用食器21は、図1及び図2に示す保温用食器1と実質的に同一であるが、相違点は収納凹部2aの内周壁に突起状の保持台2cを設け、セラミックス製の保温板23の厚みを薄形していることである。
以下、保温用食器21における特徴のみを説明し、その他の構成について保温用食器1との共通する構成に関しては必要に応じて説明する。そして保温用食器21を説明するために用いる符号に関しても、保温用食器1と共通する構成については保温用食器1の説明に用いた符号をそのまま使用している。
突起状の保持台2cは正面L形に形成され、食器本体2の収納凹部2aの内周壁の複数個所(図8では三個所)に間隔を置いて設けられ、収納凹部の内底面まで伸びている。保温板23は、裏面側を保持台2c上に載せられた状態で位置保持されると共に、収納凹部2a内に収納されている。保温板23は、収納凹部2a内に収納されている状態で、裏面と収納凹部の内底面との間に所定の空間24が開けられている。空間24の外周側は隙間4に連なっている。このため、空間24と隙間4とは、保温板23上方に至る通路を形成している。23aは保温板23の外周面である。
保温用食器21は、上記構成であるから、保温板23の裏面側の空間24及びこの空間に連なる隙間4を通じて温められた飲食用液体の熱が保温板23の周りを対流するようになり、保温効果の持続性が確保される。
食器本体2の材質は陶器、磁気の双方を含むものである。食器本体2の収納凹部2aの内部形状及び保温板3,13,23の平面形状は多角形であっても良いが、内部及び平面のそれぞれの形状が円形であることによって、食器本体2内に保温板を入れる方向が制限されることはなく、どの方向から入れても保温板を円滑に収納凹部内に納めることができる。
保温用食器11の保温板13に設ける溝13bは裏面のみに限定されず、上面に設けても良い。
保温用食器1,11,21は、麺類用、スープ用、つゆ用など食器本体内に入れる飲食用内容物を保温することを目的とするものに広く利用することができる。
この発明に係る保温用食器の実施の一形態の使用状態を示す一部切欠正面図である。 この発明に係る保温用食器の実施の一形態を示す一部切欠平面図である。 この発明に係る保温用食器を分解した状態を示す断面図である。 この発明に係る保温用食器における保温板を示す斜視図である。 この発明に係る保温用食器の実施の他の形態の使用状態を示す断面図である。 この発明に係る保温用食器の実施の他の形態を示す平面図である。 図5に示す保温用食器における保温板を示す側面図である。 この発明に係る保温用食器の実施のさらに他の形態を示す一部切欠平面図である。 図8IX−IX線断面図である。
符号の説明
1,11,21 保温用食器
2 食器本体
2a 収納凹部
2a1 内周壁
2c 保持台
3,13,23 保温板
3a,13a,23a 保温板の外周面
13b 溝
4 隙間
5 飲食用液体
24 空間

Claims (4)

  1. 底部に収納凹部を形成してある陶磁器製の食器本体と、上記収納凹部内に離脱可能に収納されているセラミックス製の保温板とを備えており、
    上記食器本体は上端開口の有底の容器であり、
    上記保温板の形状は上記収納凹部の内部形状に対応している
    ことを特徴とする保温用食器。
  2. 収納凹部の内部形状は平面円形状であり、保温板は円板状であることを特徴とする請求項1記載の保温用食器。
  3. 保温板は少なくとも裏面側に溝を横断状態に形成してあり、上記保温板の外周面と収納凹部の内周壁との間に全周に渡って隙間が開けられており、上記溝の両端側が上記隙間に連なっていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の保温用食器。
  4. 収納凹部の内周壁の間隔を置いた複数個所には、上記収納凹部の内底面に達する突起状の保持台を設けてあり、各保持台上には保温板が載せられており、この保温板の外周面と上記収納凹部の内周壁との間に全周に渡って隙間が開けられており、上記保持板の裏面と上記収納凹部の内底面との間に空間が形成されており、この空間と上記隙間とが連なっていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の保温用食器。
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