JP3149908B2 - 画像入力装置 - Google Patents
画像入力装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像入力装置に係
り、特に有害光線を遮断する遮光板を備えた画像入力装
置に関する。
り、特に有害光線を遮断する遮光板を備えた画像入力装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば35mmフィルムスキャナのよう
な画像入力装置は、従来は図6及び図7に示すように構
成されていた。図6において、装置本体には、図示しな
い光源が収納された発光部102と、図示しない投影光
学系及び撮像素子としてのCCDが収納された受光部1
01とから構成されている。また、発光部102と受光
部101との間には、原稿保持部103が設けられてお
り、上方から原稿104を着脱するようになっている。
さらに装置本体上には、逆U字状の遮光板105が光軸
方向に移動可能に設けられており、原稿保持部103を
開閉できるようになっている。そして原稿104の着脱
は、図6に示すように、遮光板105を開いた状態で行
なわれ、原稿画像の画像情報の読み取りは、図7に示す
ように、遮光板105を閉じた状態で行なわれる。
な画像入力装置は、従来は図6及び図7に示すように構
成されていた。図6において、装置本体には、図示しな
い光源が収納された発光部102と、図示しない投影光
学系及び撮像素子としてのCCDが収納された受光部1
01とから構成されている。また、発光部102と受光
部101との間には、原稿保持部103が設けられてお
り、上方から原稿104を着脱するようになっている。
さらに装置本体上には、逆U字状の遮光板105が光軸
方向に移動可能に設けられており、原稿保持部103を
開閉できるようになっている。そして原稿104の着脱
は、図6に示すように、遮光板105を開いた状態で行
なわれ、原稿画像の画像情報の読み取りは、図7に示す
ように、遮光板105を閉じた状態で行なわれる。
【0003】上記の構成によると、図6に示すように、
遮光板105を開いた状態では、有害光線106が直接
原稿104に入射し、画像情報が劣化するおそれがある
が、図7に示すように遮光板105を閉じた状態では、
有害光線106の入射を防ぐことができる。
遮光板105を開いた状態では、有害光線106が直接
原稿104に入射し、画像情報が劣化するおそれがある
が、図7に示すように遮光板105を閉じた状態では、
有害光線106の入射を防ぐことができる。
【0004】また、従来の別の画像入力装置としては、
図8及び図9に示すものもあった。図8、図9におい
て、原稿保持部111は、アーム112を介して水平方
向に支持されており、アーム112は、フレーム113
に水平方向に設けられたガイドレール114に案内され
て移動可能となっている。またアーム112は、モータ
115によって回転駆動される送りネジ116により水
平方向に移動される。さらに原稿保持部111の上部に
は、光源117が配置されて、光源117の直下の基板
118上には、45度反射ミラー119が設けられてい
る。また基板118上には投影レンズ120が設けられ
ており、光源117から発した光は、原稿保持部111
上の図示しない原稿を照射し、投影レンズ120によっ
てCCD121上に結像されるようになっている。
図8及び図9に示すものもあった。図8、図9におい
て、原稿保持部111は、アーム112を介して水平方
向に支持されており、アーム112は、フレーム113
に水平方向に設けられたガイドレール114に案内され
て移動可能となっている。またアーム112は、モータ
115によって回転駆動される送りネジ116により水
平方向に移動される。さらに原稿保持部111の上部に
は、光源117が配置されて、光源117の直下の基板
118上には、45度反射ミラー119が設けられてい
る。また基板118上には投影レンズ120が設けられ
ており、光源117から発した光は、原稿保持部111
上の図示しない原稿を照射し、投影レンズ120によっ
てCCD121上に結像されるようになっている。
【0005】一方、断面がほぼ逆U字状に形成された遮
光板122は、原稿保持部111と基板118との間に
配置され、両端が基板118に固定されている。また遮
光板122には、光源117と反射ミラー119とを結
ぶ光軸上にスリット122aが形成されている。上記の
構成によると、画像情報の光線123はスリット122
aを介して投影光学系に入射されるが、画像情報以外の
光源からの光線124や外乱光線125などの有害光線
は遮光板122により遮断され、CCD121に入射す
ることがない。
光板122は、原稿保持部111と基板118との間に
配置され、両端が基板118に固定されている。また遮
光板122には、光源117と反射ミラー119とを結
ぶ光軸上にスリット122aが形成されている。上記の
構成によると、画像情報の光線123はスリット122
aを介して投影光学系に入射されるが、画像情報以外の
光源からの光線124や外乱光線125などの有害光線
は遮光板122により遮断され、CCD121に入射す
ることがない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図6及び
図7に示す従来の画像入力装置においては、遮光板10
5を閉め忘れて有害光線106が投影光学系に進入し、
画像情報を劣化させるおそれがあった。また、図6乃至
図9に示す従来の各画像入力装置においては、独立部品
としての遮光板105,122が必要となるため、部品
コスト、組立コストが増大するという問題があった。
図7に示す従来の画像入力装置においては、遮光板10
5を閉め忘れて有害光線106が投影光学系に進入し、
画像情報を劣化させるおそれがあった。また、図6乃至
図9に示す従来の各画像入力装置においては、独立部品
としての遮光板105,122が必要となるため、部品
コスト、組立コストが増大するという問題があった。
【0007】一方、反射ミラー119や投影レンズ12
0などの投影光学系及びCCD121は、ガラスなどの
振動、衝撃に弱い部品で構成されており、これらの外力
が直接部品に作用しないように、基板118に固定しな
ければならない。また、金属とガラス部品とを固定する
場合には、両者の熱膨張係数の違いによるガラス部品の
破損がないようにしなければならない。このため、一般
に上記部品の固定には、弾性接着剤のような接着剤が硬
化しても弾力を維持するものを使用している。しかし、
このような接着剤は硬化時間が多くかかり、工程コスト
が増大するという欠点があった。
0などの投影光学系及びCCD121は、ガラスなどの
振動、衝撃に弱い部品で構成されており、これらの外力
が直接部品に作用しないように、基板118に固定しな
ければならない。また、金属とガラス部品とを固定する
場合には、両者の熱膨張係数の違いによるガラス部品の
破損がないようにしなければならない。このため、一般
に上記部品の固定には、弾性接着剤のような接着剤が硬
化しても弾力を維持するものを使用している。しかし、
このような接着剤は硬化時間が多くかかり、工程コスト
が増大するという欠点があった。
【0008】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、有害光線を確実に遮光することができ、光学
部品を安定して保持することができて、しかも工程コス
トを低減することのできる画像入力装置を提供すること
を目的とする。
たもので、有害光線を確実に遮光することができ、光学
部品を安定して保持することができて、しかも工程コス
トを低減することのできる画像入力装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の画像入
力装置は、原稿3を照明する光源5と、光源5によって
照明された原稿画像の画像情報を読み取る撮像素子とし
てのCCD9と、画像情報をCCD9上に投影する投影
光学系11とを備える画像入力装置において、CCD9
及び投影光学系11を有害光線15,16から遮断する
遮光板12を装置のシャーシ6に固定し、CCD9及び
投影光学系11を遮光板12とシャーシ6との間に配置
したことを特徴とする。
力装置は、原稿3を照明する光源5と、光源5によって
照明された原稿画像の画像情報を読み取る撮像素子とし
てのCCD9と、画像情報をCCD9上に投影する投影
光学系11とを備える画像入力装置において、CCD9
及び投影光学系11を有害光線15,16から遮断する
遮光板12を装置のシャーシ6に固定し、CCD9及び
投影光学系11を遮光板12とシャーシ6との間に配置
したことを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の画像入力装置は、遮光板
12は投影光学系11及びCCD9を保持することを特
徴とする。
12は投影光学系11及びCCD9を保持することを特
徴とする。
【0011】請求項3に記載の画像入力装置は、遮光板
12が弾性部材で構成されたことを特徴とする。
12が弾性部材で構成されたことを特徴とする。
【0012】上記構成の画像入力装置においては、遮光
板12がCCD9及び投影光学系11を被覆しているの
で、有害光線15,16を確実に遮断することができ
る。また、遮光板12を弾性部材で構成し、投影光学系
11及びCCD9を保持することにより、これらの部品
をシャーシ6に弾性的に押さえ付けることができ、振
動、衝撃、熱歪、収縮に対して安定的に保持することが
できる。
板12がCCD9及び投影光学系11を被覆しているの
で、有害光線15,16を確実に遮断することができ
る。また、遮光板12を弾性部材で構成し、投影光学系
11及びCCD9を保持することにより、これらの部品
をシャーシ6に弾性的に押さえ付けることができ、振
動、衝撃、熱歪、収縮に対して安定的に保持することが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像入力装置の一
実施の形態を図面を参照して説明する。
実施の形態を図面を参照して説明する。
【0014】図1乃至図5に本発明の一実施の形態の構
成を示す。図1及び図5において、装置の筺体1の前面
パネル2には、原稿3の挿入、取出しを行なう開口部2
aが設けられている。また筺体1内には、開口部2aに
対向して原稿保持部材4が水平方向に移動可能に設けら
れており、原稿保持部材4には、原稿3が保持されてい
る。さらに原稿保持部材4の下部には、照明用の光源5
が設けられており、原稿3を下方から垂直に照射してい
る。
成を示す。図1及び図5において、装置の筺体1の前面
パネル2には、原稿3の挿入、取出しを行なう開口部2
aが設けられている。また筺体1内には、開口部2aに
対向して原稿保持部材4が水平方向に移動可能に設けら
れており、原稿保持部材4には、原稿3が保持されてい
る。さらに原稿保持部材4の下部には、照明用の光源5
が設けられており、原稿3を下方から垂直に照射してい
る。
【0015】筺体1の上部内面にはシャーシ6が取り付
けられており、シャーシ6には、下方に向って垂直に突
出するリブ6aと、ほぼ矩形状の開口部6bとが設けら
れている。またシャーシ6の内面とリブ6aとの間に
は、45度反射ミラー7の直交する二辺が当接し、開口
部6bには投影レンズ8の外周が当接するように配置さ
れている。さらにシャーシ6の図中右端には、CCD9
を保持するセンサホルダ10が装着されている。
けられており、シャーシ6には、下方に向って垂直に突
出するリブ6aと、ほぼ矩形状の開口部6bとが設けら
れている。またシャーシ6の内面とリブ6aとの間に
は、45度反射ミラー7の直交する二辺が当接し、開口
部6bには投影レンズ8の外周が当接するように配置さ
れている。さらにシャーシ6の図中右端には、CCD9
を保持するセンサホルダ10が装着されている。
【0016】一方、反射ミラー7及び投影レンズ8によ
って構成される投影光学系11及びセンサホルダ10の
下部には、弾性部材で構成された遮光板12が設けられ
ている。遮光板12は、図3及び図4に示すように、シ
ャーシ6の下面に、光軸方向に平行に突出して設けられ
た左右1対のリブ6Cにネジ13により固定されてい
る。遮光板12の図中左端近傍には、左右1対の舌片1
2aが形成されており、図2に示すように、舌片12a
は上方に折り曲げられ、ガラスミラー7をシャーシ6の
内面に弾性的に押圧して保持している。
って構成される投影光学系11及びセンサホルダ10の
下部には、弾性部材で構成された遮光板12が設けられ
ている。遮光板12は、図3及び図4に示すように、シ
ャーシ6の下面に、光軸方向に平行に突出して設けられ
た左右1対のリブ6Cにネジ13により固定されてい
る。遮光板12の図中左端近傍には、左右1対の舌片1
2aが形成されており、図2に示すように、舌片12a
は上方に折り曲げられ、ガラスミラー7をシャーシ6の
内面に弾性的に押圧して保持している。
【0017】遮光板12の中央には矩形状の段差部12
bが形成されており、段差部12bの周辺は、下方に向
って突出するテーパ面12cとなっている。そして投影
レンズ8の外周は、段差部12bの内面に当接し、遮光
板12の弾性によりシャーシ6の開口部6b内に押圧保
持されている。またセンサホルダ10は、遮光板12の
図中右端12dとシャーシ6の内面との間に挟持され、
遮光板12の弾性により保持されている。この状態で、
図1に示す光源5から発した光で照射された原稿3の画
像情報の光軸14上に、投影レンズ8及びCCD9が配
置されている。
bが形成されており、段差部12bの周辺は、下方に向
って突出するテーパ面12cとなっている。そして投影
レンズ8の外周は、段差部12bの内面に当接し、遮光
板12の弾性によりシャーシ6の開口部6b内に押圧保
持されている。またセンサホルダ10は、遮光板12の
図中右端12dとシャーシ6の内面との間に挟持され、
遮光板12の弾性により保持されている。この状態で、
図1に示す光源5から発した光で照射された原稿3の画
像情報の光軸14上に、投影レンズ8及びCCD9が配
置されている。
【0018】本実施の形態によれば、反射ミラー7及び
投影レンズ8からなる投影光学系11及びCCD9は遮
光板12によって被覆されているので、パネル2の開口
部2aから入射する外乱光線15や、光源5から発する
画像情報以外の光線16などの有害光線が、投影光学系
11やCCD9に入ることを確実に遮断することができ
る。またこられにゴミなどが付着することも防止でき、
防塵の効果も得られる。この結果画像情報の劣化を防止
することができる。
投影レンズ8からなる投影光学系11及びCCD9は遮
光板12によって被覆されているので、パネル2の開口
部2aから入射する外乱光線15や、光源5から発する
画像情報以外の光線16などの有害光線が、投影光学系
11やCCD9に入ることを確実に遮断することができ
る。またこられにゴミなどが付着することも防止でき、
防塵の効果も得られる。この結果画像情報の劣化を防止
することができる。
【0019】一方、遮光板12を光学部品の保持部材と
して利用できるようにしたので、結果的にコストの低減
を図ることができる。しかも光学部品のシャーシ6に対
する固定に接着剤を使用しないため、保守の際の部品の
着脱が容易となる。また遮光板12を弾性部材で構成し
ているため、振動、衝撃、熱歪、収縮などに対して光学
部品を安定的に保持することができる。すなわち、反射
ミラー7、投影レンズ8、CCD9などに外力が作用し
ても、遮光板12の各部12a,12b,12c,12
dにより前記外力を吸収することができ、各光学部品の
破損を防ぐことができる。さらに反射ミラー7が周囲温
度により熱膨張した場合でも、遮光板12の舌片12a
の変形により追従することができる。
して利用できるようにしたので、結果的にコストの低減
を図ることができる。しかも光学部品のシャーシ6に対
する固定に接着剤を使用しないため、保守の際の部品の
着脱が容易となる。また遮光板12を弾性部材で構成し
ているため、振動、衝撃、熱歪、収縮などに対して光学
部品を安定的に保持することができる。すなわち、反射
ミラー7、投影レンズ8、CCD9などに外力が作用し
ても、遮光板12の各部12a,12b,12c,12
dにより前記外力を吸収することができ、各光学部品の
破損を防ぐことができる。さらに反射ミラー7が周囲温
度により熱膨張した場合でも、遮光板12の舌片12a
の変形により追従することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像入力
装置によれば、撮像素子及び投影光学系をシャーシに固
定された弾性を有する遮光板で被覆し、遮光板によって
撮像素子及び投影光学系を弾性的に保持するようにした
ので、有害光線を確実に遮光することができ、光学部品
の外力などによる破損を防止し、しかも光学部品の着脱
を容易にして工程コストの低減を図ることができる。
装置によれば、撮像素子及び投影光学系をシャーシに固
定された弾性を有する遮光板で被覆し、遮光板によって
撮像素子及び投影光学系を弾性的に保持するようにした
ので、有害光線を確実に遮光することができ、光学部品
の外力などによる破損を防止し、しかも光学部品の着脱
を容易にして工程コストの低減を図ることができる。
【図1】本発明の画像入力装置の一実施の形態の構成を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】図1の要部拡大縦断面図である。
【図3】図2の一部断面平面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図1の外観斜視図である。
【図6】従来の画像入力装置の一例の遮光板を開いたと
きの状態を示す外観斜視図である。
きの状態を示す外観斜視図である。
【図7】図6の遮光板を閉じたときの状態を示す外観斜
視図である。
視図である。
【図8】従来の画像入力装置の他の一例の構成を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図9】図8の組立斜視図である。
3 原稿 5 光源 6 シャーシ 9 CCD(撮像素子) 11 投影光学系 12 遮光板 15,16 有害光線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−186063(JP,A) 特開 平3−3563(JP,A) 実開 昭64−15462(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 - 1/207
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿を照明する光源と、 前記光源によって照明された原稿画像の画像情報を読み
取る撮像素子と、 前記画像情報を前記撮像素子上に投影する投影光学系と
を備える画像入力装置において、 前記撮像素子及び前記投影光学系を有害光線から遮断す
る遮光板を前記装置のシャーシに固定し、前記撮像素子
及び前記投影光学系を前記遮光板と前記シャーシとの間
に配置したことを特徴とする画像入力装置。 - 【請求項2】 前記遮光板は前記投影光学系及び前記撮
像素子を保持することを特徴とする請求項1記載の画像
入力装置。 - 【請求項3】 前記遮光板は弾性部材で構成されたこと
を特徴とする請求項1または2記載の画像入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26049096A JP3149908B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26049096A JP3149908B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 画像入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09139808A JPH09139808A (ja) | 1997-05-27 |
JP3149908B2 true JP3149908B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17348695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26049096A Expired - Fee Related JP3149908B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3149908B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008224928A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Kyocera Mita Corp | 画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置 |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP26049096A patent/JP3149908B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09139808A (ja) | 1997-05-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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