JP3653958B2 - スキャナレンズホルダー及びこのレンズホルダーを有したスキャナフレーム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置や複写機等に内蔵され、原稿を読み取るために使用されるスキャナレンズホルダーと、このレンズホルダーを有したスキャナフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファクシリ装置や複写機等に内蔵されるスキャナフレームは、例えば、図7に示すように、フレーム本体100の中央に集光ハウジング100aを形成し、その集光ハウジング100aに集光レンズ収容部101を形成しており、その収容部101に集光レンズユニット102を挿入し、その状態で、この集光レンズ102の後方部を、上方よりベルト状のレンズサポータ103をビス止めして固定するとともに、集光ハウジング100aの前部に形成されたプレート嵌入用溝104内に、下方に遮光部106を突出させたシェーディングプレート105の両端翼部を嵌入し、遮光部106でレンズユニット102の前方の一部を遮光する構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のスキャナフレームにおいては、レンズサポータ103とシェーディングプレート105が別体となっており、シェーディングプレート105の両端翼部を嵌入するためのプレート嵌入用溝104を集光ハウジング100aに形成しなくてはならないため加工工数が多くなるという問題があった。
【0004】
また、レンズサポータ103とシェーディングプレート105をフレーム本体100に別々に取り付けなくてはならないので、取付作業も面倒であるという問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解消し、部品点数を軽減することができるとともに、集光レンズユニットの取り付けと、シェーディングプレート部の位置決めを同時に行うことができる取付作業の簡単なスキャナレンズホルダーと、このレンズホルダーを有したスキャナフレームを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載のスキャナレンズホルダーは、中央に切欠部を形成した薄板をなしており、その薄板の一方端には、集光レンズを上方より固定するベルト状のレンズサポータ部を形成するとともに、他方端には、集光レンズユニットの集光レンズ面の一部を前方より遮光するシェーディングプレート部を下方に突出形成した構造としている。
このようなレンズホルダーは、レンズサポータ部とシェーディングプレート部とを薄板によって一体に形成しているので、部品点数を軽減できる。薄板としては、ステンレスなどの金属板で形成することが好ましいが、薄くて強靭なプラスチック板で形成してもよい。
【0006】
請求項2に記載のスキャナレンズホルダーは、シェーディングプレート部には上方側に折曲された補強リブを形成し、切欠部には補強リブに隣接する逃げ孔部を形成している。
このような構造によれば、ベルト状に形成されたレンズサポータ部が、集光レンズユニットの曲面に応じて湾曲して固定されても、シェーディングプレート部には逃げ孔部を形成しているので歪を生じることがない。また、上側に折曲された補強リブは、レンズサポータ部が湾曲しても、薄板のシェーディングプレート部を容易に湾曲させない。
【0007】
請求項3に記載のスキャナフレームは、光源と、この光源によって照射された原稿からの反射光を所定の光伝送路に沿って反射伝幡させる複数のミラーと、前方に光導入口を形成するとともに、後方に撮像センサを取り付ける光導出口を形成した集光レンズ収容部とを、本体ハウジングに備え、集光レンズ挿入穴には、請求項1または2に記載のスキャナレンズホルダーを嵌入保持する開口位置決め段部を、その上方に形成した構造としている。
【0008】
このようなスキャナフレームでは、集光レンズ収容部は、その上方にレンズホルダーを嵌入保持させる開口位置決め段部を形成したレンズ挿入穴を開設しているので、そのレンズ挿入穴の上方開口より集光レンズを挿入した後、開口位置決め段部にスキャナホルダーを落し込み、ビスなどで固定するだけで、シェーディングプレート部の位置決めと、集光レンズユニットを正確に固定することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図とともに説明する。
スキャナレンズホルダー1は、図1(a),(b)に示すように、ホルダー本体10を一枚の薄板で形成しており、その薄板の中央には切欠部15が形成され、前端には下向きに折曲形成されたシェーディングプレート部11を、後端にはベルト状のレンズサポータ部12を形成し、更にシェーディングプレート部11には上向きに折曲形成された補強リブ13を形成している。
【0010】
また、レンズサポータ部12の両端部にはビス挿入穴14、14を形成し、切欠部15には補強リブ13に隣接する逃げ孔部16が形成されている。
このようなホルダー本体10は、ステンレスなどの金属板で形成することが好ましいが、薄くて強靭なプラスチック板で形成してもよい。
また、レンズサポータ部12は、集光レンズを組み込んだ集光レンズユニット2を集光ハウジング30に形成した集光レンズ挿入穴31に収容させた状態で、この集光レンズユニット2の上方より被せて、集光ハウジング30に形成したビス穴33,33にビス4,4で固定するようになっており、このとき、レンズサポータ部12は、図1(b)に示すように、集光レンズユニット2の曲面に沿って湾曲する。なお、21’は集光レンズユニット2の後方集光レンズ面である。
【0011】
集光レンズ挿入穴31は、その上方に開口31aを形成するとともに、前方から後方に通じる穴路が形成されており、その前方の穴路は光導入口32に通じ、後方の穴路は外向きに広がるようにテーパ面36aを両面に形成した光導出口36に通じ、この光導出口36には、CCDセンサなどの撮像センサ5を取り付けている。
【0012】
また、集光レンズ挿入穴31の上方開口31aには、レンズホルダー1の両側部を保持する一組の側凹段部34a,34aと、レンズホルダー1の前端を当接させて位置決めするための上向きに立設した前縁段部34bとを形成した開口位置決め段部34が設けられているので、上方開口31aより、この開口位置決め段部34にレンズホルダー1を落し込めば、レンズホルダー1に突出形成したシェーディングプレート部11は集光レンズユニット2の前方の集光レンズ面21の一部を適正な状態に遮光できるように形成されている。
【0013】
すなわち、レンズホルダー1をレンズ挿入穴31の開口に落し込めば、シェーディングプレート部11は、図3に示したように、集光レンズユニット2の前方の集光レンズ面21の中央部分に垂れ下り、その部分を覆うので、この状態では、図4に示したように、集光レンズユニット2に入光する最も明るい中央部分aの輝度がカットされ、撮像センサ5に入力する光の輝度はほぼ一定になる。
【0014】
また、撮像センサ5は、図2に示すように、このセンサ5を前面に取り付けた回路基板6とともに、光導出口36から光が漏れないように、両テーパ面36a,36aを形成した光導出口36の全体を塞ぐようにして取り付けられている。
次いで、本発明のスキャナーフレームについて説明する。
図5は、スキャナフレーム3を普通紙ファクシミリAに使用した例を示している。
【0015】
スキャナフレーム3は、合成樹脂などで形成された本体ハウジング3Aを有しており、その本体ハウジング3Aには、蛍光灯等からなる光源37と、この光源37から照射された原稿(図示略)からの反射光を所定の光伝送路に沿って反射伝播させる複数のミラー38と、前方に光導入口32を形成するとともに、後方に撮像センサ5を取り付ける光導出口36を形成した集光レンズ挿入穴31を備えている。
【0016】
ここに、集光レンズ挿入穴31は、本体ハウジングの中央に突設した集光ハウジング30に形成されており、その上方を開口を形成させて、前述した開口位置決め段部34を形成している。
このようなスキャナフレーム3は、ファクシミリAの原稿読取部Bとして取り付けられ、原稿読取面50の上面に置かれた原稿に光源37から光を当て、その反射光をミラー38で反射伝播させた後、集光ハウジング30の上記した光導入口32へ導入し、集光して撮像センサ5に入光させることが出来、これによって原稿から画像情報を読み取るようになっている。
なお、このようなスキャナーフレーム3は、普通紙ファクシミリ以外に複写機や画像読取機器(スキャナー)などにも取り付けて使用される。
【0017】
図6は、図5に示したスキャナフレーム3をより詳細に説明するものである。このスキャナーフレーム3は、原稿から画情報を読み取るため、原稿に光を照射する光源37と、光の反射伝幡経路を構成する第一ミラー38A、第二ミラー38B、第三ミラー38Cとを、その本体ハウジング3Aに設けた構造となっており、本体ハウジング3Aの中央に突設して形成された集光ハウジング30には、
集光レンズユニット2と、この集光レンズユニット2で集光した光による画情報を、電気信号に変換する撮像センサ5が取り付けられている。
【0018】
このようなスキャナフレーム3によれば、原稿読取面50上を通過する原稿は光源37の光を受けると、その反射画像は第一ミラー38A、第二ミラー38B、第三ミラー38Cで反射され、集光レンズユニット2で集光された後、撮像センサ5によって輝度の異なる画素信号に変換でき、これによって原稿に記された画情報を読み取ることができる。
【0019】
また、このような構造のスキャナーフレーム3によれば、集光レンズ挿入穴31の上方には開口31aが形成され、その開口31aには、図1,図2に示したように、レンズホルダー1の両側片を嵌入させる一組の側凹段部34a,34aと、レンズホルダー1の前端を当接させる前縁段部34bとで構成された開口位置決め段部34が形成されているので、集光レンズ挿入穴31に集光レンズユニット2を挿入した後、レンズホルダー1を開口31aより落し込めば、レンズホルダー1の前端は前縁段部34bに当接し、その両側片は一組の側凹段部34a,34aで支持されるので、この状態でシェーディングプレート部11は、図3に示したように正しい位置に位置決めされる。
したがって、その状態でレンズサポータ部12をビス4などで集光ハウジング30に取り付ければ、シェーディングプレート部11を適切な位置に保持し、固定することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載のスキャナレンズホルダーによれば、レンズサポータ部とシェーディングプレート部とを薄板に一体に形成したので、部品点数を軽減できる。また、集光レンズユニットの前方にシェーディングプレート部が位置するようにレンズサポータ部をビス止めするだけで、集光レンズユニットの取付けと、シェーディングプレート部の位置決めが同時にできる。
【0021】
また、請求項2に記載のスキャナレンズホルダーによれば、シェーディングプレート部には上方側に折曲された補強リブを形成し、切欠部に補強リブに隣接する逃げ孔部を形成しているので、ベルト状に形成されたレンズサポータ部が、集光レンズの曲面に応じて湾曲して固定された場合にも、シェーディングプレート部に歪を生じない。また、レンズサポータ部の上側に折曲された補強リブは、レンズサポータ部が湾曲した際にも、シェーディングプレート部を容易に湾曲させない。
【0022】
請求項3に記載のスキャナフレームによれば、スキャナフレームの集光レンズ挿入穴は、その上方開口にレンズホルダーの両側片を支持する側段凹部と、レンズホルダーの前端を当接させる前段縁部とから構成された開口位置決め段部を形成しているので、レンズ挿入穴に集光レンズユニットを挿入した後、レンズ挿入穴の上方開口よりレンズホルダーを落し込み、レンズサポータ部をビスなどで固定するだけで、シェーディングプレート部の位置決めと集光レンズの固定が同時にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明のスキャナレンズホルダーをスキャナフレームに取り付ける前の使用例を示した分解斜視図、(b)はスキャナフレームにスキャナホルダーを取り付けた状態を示す斜視図。
【図2】スキャナレンズホルダーの取り付け状態を示す平面図。
【図3】スキャナレンズホルダーの使用時における、シェーディングプレート部と集光レンズユニットとの位置関係を示す説明図。
【図4】シェーディングプレート部による遮光作用の説明図。
【図5】本発明のスキャナフレームの使用例を示す普通紙ファクシミリの縦断面図である。
【図6】図5の要部拡大縦断面図である。
【図7】従来のスキャナレンズホルダーを有したスキャナフレームの斜視図である。
【図8】従来のスキャナフレームのシェーディングプレートと集光レンズユニットとの位置関係の説明図である。
【符号の説明】
1 スキャナレンズホルダー
10 ホルダー本体(薄板)
11 シェーディングプレート部
12 レンズサポータ部
13 補強リブ
15 切欠部
16 逃げ孔部
2 集光レンズユニット
3 スキャナーフレーム
3A その本体ハウジング
31 集光レンズ挿入穴
31a その上方開口
32 光導入口
34a,34b 開口位置決め段部
36 光導出口
37 光源
38 ミラー
5 撮像センサ
Claims (3)
- 中央に切欠部を形成した薄板の一方端には、集光レンズユニットを上方より固定するベルト状のレンズサポータ部を形成するとともに、薄板の他方端には、集光レンズユニットの集光レンズ面の一部を前方より遮光するために下方に突出させたシェーディングプレート部を形成した構造としたスキャナレンズホルダー。
- 請求項1において、上記シェーディングプレート部には上方側に折曲された補強リブを形成し、上記切欠部には補強リブに隣接する逃げ孔部を形成したことを特徴とするスキャナレンズホルダー。
- 光源と、原稿からの反射光を所定の光伝送路に沿って反射伝幡させる複数のミラーと、前方に光導入口を形成するとともに、後方に撮像センサを取り付ける光導出口を形成した集光レンズ挿入穴とを本体ハウジングに備え、上記集光レンズ挿入穴には、請求項1または2に記載のスキャナレンズホルダーを嵌入保持する開口位置決め段部を形成した構造としたスキャナフレーム。
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JP31385997A JP3653958B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | スキャナレンズホルダー及びこのレンズホルダーを有したスキャナフレーム |
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