JP3149252U - 化粧板及びそれを用いた学童机 - Google Patents

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【課題】学童机用天板に好適な表面硬度等を有する木質化粧板を提供する。【解決手段】スギやヒノキ等の間伐材その他の各種軟質木材からなる基板の表面に、厚さが0.5〜1.5mmのポリエチレンテレフタレート製透明シートを、接着剤を用いて貼着してなる化粧板は、前記ポリエチレンテレフタレート製シートの剛性、硬度により、間伐材等の軟質木材の強度が補われ、充分な表面硬度及び剛性を有しており、学童机の天板等の家具用途に使用した場合にも、鉛筆等の筆記具等による傷や凹凸の発生を防止でき、下敷き不要な天板を提供し得る。【選択図】図3

Description

本考案は、化粧板に関するものであり、更に詳しくは、家具用途に好適な木質化粧板に関するものであり、特に、机又はテーブルの天板、例えば学校用机(学童机)の天板として好適な化粧板に関するものである。
家具用途に使用される板材としては、種々の構成のものが知られている。例えば、木製、紙製、プラスチック製の基材(基板)の表面に、ポリエチレンテレフタレート(PET)製の透明フィルムや化粧フィルムを接着剤により貼着したもの(例えば、特許文献1、2等参照。)、メラミン化粧板等の化粧シートの裏面にポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性シートを一体的に設けた化粧板を、金属製、木製等の天板に貼着したもの(例えば、特許文献3等参照。)、A)合板層、B)ポリエチレンテレフタレート等の硬質プラスチック層、C)天然木化粧単板層の順に積層され、塗装仕上げしてなる木質複合床材(例えば、特許文献4等参照。)、ポリオレフィン系樹脂の下地シートの上に、着色処理を施したポリエチレンテレフタレート製の表層シートを積層し、その表面にUVコートを施した化粧シートを、スチール製又は木製の天板基材の上面に貼設してなる化粧天板(例えば、特許文献5等参照。)等、基板の表面にポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂フィルムを貼着した化粧板や天板が知られている。
ところで、近年、環境保護、とりわけ森林資源の保護の観点から、家具用等の木質合板として、天然木のムク板でなく、スギ、ヒノキ等の針葉樹の間伐材の利用が推奨されている。例えば、学校用机(学童机)の天板等の学校家具への前記間伐材の利用が文部科学省等により推奨されている。しかしながら、前記スギ、ヒノキ等の間伐材は硬度が低い軟質木材であり、家具用途、とりわけ天板用途には不向きである。そこで、例えば学童机等の学校家具にこれら間伐材等の軟質木材を使用する場合には、加熱、加圧して20〜30%程度圧縮して木材表面の硬度を上げて使用している。しかし、木材を圧縮して使用する場合には、その分、木材使用量、製造工程及びコストが余分にかかるという問題がある。また、前述した従来公知の家具用等の木質化粧板では、木材等の基板の表面にポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂フィルムを貼着して表面硬度を上げている。しかし、例えば、学童机等の机やテーブルの天板の場合には、前記のようなフィルムを貼着しても、基板となる間伐材等の軟質木材の硬度を充分には補うことが出来ず、鉛筆等の筆記具等の使用により天板表面に傷や凹凸が出来ることを防止でき、下敷き不要な天板を提供することは困難である。
特開2001−179888号公報 特許第2779381号公報 特開2001−25412号公報 特開2007−9483号公報 特開2002−120336号公報
そこで、本考案は、上記のような、従来の木質化粧板及び間伐材等の軟質木材を利用した家具用途等の化粧板における問題点に鑑み、スギ、ヒノキ等の間伐材その他の軟質木材を圧縮することなく、家具用途、とりわけ高い表面硬度が要求される学童机等の机やテーブルの天板等に使用した場合に、下敷き不要な天板を提供可能とすることを目的とするものである。
本考案は、スギ、ヒノキ等の間伐材をはじめとする軟質木材を圧縮することなく、家具天板等に使用可能とするため、前記間伐材等の軟質木材からなる基板の表面に、厚さが0.5〜1.5mmのポリエチレンテレフタレート製透明シートを、接着剤を用いて貼着してなることを特徴とする。
前記ポリエチレンテレフタレート製透明シートの表面にUVコートを施してもよい。
前記化粧板は、表面鉛筆硬度を2H以上とすることができる。
前記化粧板の裏面には、ウレタン樹脂塗料を塗布してもよい。
前記軟質木材として間伐材を使用することができ、間伐材としてはスギ又はヒノキを使用することができる。
本考案の化粧板は、家具用として好適に使用できる。
本考案の化粧板は、家具天板用としても使用できる。
更に、本考案の化粧板は、机天板用として使用できる。
本考案の化粧板は、とりわけ学童机天板用として好適である。
本考案の化粧板を脚体の上部に天板として設けることで学童机を製作することができる。
本考案の化粧板は、厚さ0.5〜1.5mmのポリエチレンテレフタレート製透明シートを間伐材等の軟質木材の表面に貼着してなり、前記所定の厚さを有するポリエチレンテレフタレート製シートの剛性、硬度等の特性により軟らかい間伐材等の軟質木材の強度が補われて、充分な表面硬度及び剛性を有しており、学童机その他の各種机やテーブルの天板等の家具用途に使用した場合にも、鉛筆等の筆記具等による傷や凹凸の発生を防止でき、下敷き不要な天板を提供し得る。また、前記ポリエチレンテレフタレート製シートとして透明シートを用いることで、スギ、ヒノキ等の木材が本来有する高級な木質感を損なうことなく、家具用として好適に使用することができる、という利点がある。
また、前記ポリエチレンテレフタレート製透明シートの表面にUVコートを施した場合には、表面硬度を更に向上させることができ、天板用途等により好ましい化粧板とすることができる。
本考案の化粧板は、前記ポリエチレンテレフタレート製シートを貼着した表面の鉛筆硬度を2H以上とすることができ、学童机その他の各種机やテーブルの天板用途として好適な表面硬度を有する化粧板である。
また、本考案の化粧板の裏面に、ウレタン樹脂塗料等の塗装を施すことで、前記ポリエチレンテレフタレート製シートを貼着した表面側とのバランスがとれ、化粧板の反りを防止することができる。
本考案の化粧板の軟質木材としては、スギ、ヒノキ等の間伐材のほか、針葉樹のパイン材、ヒバ材等も使用できるが、学童用机天板等に使用する場合の硬度等の観点から、とりわけスギ、ヒノキ等の間伐材が好適である。
本考案の化粧板は、前記のように優れた表面硬度、剛性及び木質感を有し、家具用の面板として、更に、天板用、とりわけ机やテーブルの天板用として好適であり、特に下敷き不要の学童机その他の各種机やテーブルの天板用として脚体の上部に設けることで、傷がつき難く耐久性に優れた学童机その他の各種机やテーブルを製作可能である。
図1は、本考案に係る化粧板を使用した本考案の学童机の一実施形態を示すものである。学童机1は、図示したスチール製、あるいは木製等の脚体2の上部に、天板として本考案に係る化粧板10をネジ3等の止着具により固定してなる。具体的には、脚体2の上部にある天板下収納部4の上縁に周設されたフランジ部5に、ネジ3にて化粧板10が固定されて学童机1が構成されている(図2参照。)。
本考案に係る化粧板10は、基板11としての間伐材等の軟質木材とその表面に貼着した所定厚さを有するポリエチレンテレフタレート製透明シート12により、優れた表面硬度、剛性及び木質感を有することから、図例の学童机1以外にも、各種机やテーブルの天板、椅子の座板、背板、その他の家具の面材等、家具用途に好適に使用可能である。
学童机1の化粧板(天板)10は、例えば、その大きさが長さ65cm、奥行き45cm、厚さ20mm程度であり、図3に示すように、間伐材等の軟質木材からなる基板11の表面に、ポリエチレンテレフタレート製透明シート12を、接着剤13を用いて貼着してなる。
前記基板11としては、スギ、ヒノキ等の間伐材、針葉樹のパイン材、ヒバ材等を使用できるが、スギ、ヒノキ等の間伐材が好適に使用できる。このような間伐材を、家具用途、例えば学童机、椅子、テーブル等の学校家具に利用することで、天然木のムク板の使用量を削減し、森林資源の保護、ひいては環境保護に資することが出来る。
前記ポリエチレンテレフタレート製透明シート12としては、厚さ0.5〜1.5mmのシートが適している。厚さが前記範囲のポリエチレンテレフタレート製シートを用いることで、前記スギ、ヒノキ等の間伐材のような軟らかい基板を圧縮することなく、家具、例えば学校家具、とりわけ下敷き不要な学童机の天板用途の化粧板として使用可能な表面硬度及び剛性を有する化粧板を提供することができる。ポリエチレンテレフタレート製シート12の厚さが0.5mm未満では、家具天板、例えば学童机の家具天板として要求される表面硬度、剛性等が不足する場合がある。ポリエチレンテレフタレート製シート12の厚さが厚くなるにつれて化粧板10の表面硬度や剛性は向上するが、その一方で基板11へ貼着する際の加工が難しくなり、また原材料のコストアップにもなる。
前記ポリエチレンテレフタレート製シート12としては、透明シートを用いることが好ましい。透明シートを用いることで、基板11としてのスギ、ヒノキ等の木材が有する高級な木質感を損なうことなく、表面硬度及び剛性の高い化粧板とすることができ、家具用途の木質化粧板として好ましい外観及び特性を備えたものとなる。
前記ポリエチレンテレフタレート製シート12を基板11へ貼着するため接着剤13の種類は、両者を確実に接着可能なものであれば特に限定されず、公知の各種接着剤を使用することができるが、好ましくは、ポリエチレンテレフタレート製シート12の透明性を損なうことがないものを使用する。このような接着剤13としては、例えば二液型のビニルウレタン等が好適である。
本考案の化粧板10においては、前記ポリエチレンテレフタレート製透明シート12の表面にUVコート14を施してもよい。UVコート14を施すための紫外線硬化型樹脂塗料も特に限定されず、例えば不飽和ポリエステル樹脂、ウレタン・アクリレート系樹脂等の公知の紫外線硬化型塗料を使用することができる。UVコートの厚さは特に限定はなく、化粧板10の用途、要求される特性等に応じて適宜設定することができる。
上記のような本考案に係る化粧板10は、表面鉛筆硬度を2H以上とすることができ、更に前記のような紫外線硬化型樹脂によるUVコートをポリエチレンテレフタレート製透明シート12の表面に施すことにより表面鉛筆硬度を4H以上とすることも可能である。
また、図3に示すように、化粧板10の裏面には、ウレタン樹脂塗料15等の適宜塗料を塗布してもよい。これにより、ポリエチレンテレフタレート製透明シート12を貼着した表面側とのバランスがとれ、化粧板10の反りが防止される。更に、図例の化粧板10のように、基板11の側端面(木口面)にもウレタン樹脂塗料16等による塗装を施すことにより、外観及び耐久性、耐水性等に優れた化粧板とすることが出来る。
本考案に係る化粧板の製造工程の一例を以下に記載する。なお、本考案は、以下の製造工程により、なんら限定されるものではない。
(1)基板となる軟質木材、例えば製材された間伐材を、例えば含水率10%以下に乾燥する。
(2)前記乾燥した間伐材を横に継ぎ合わせて板状の積層板を製作する。
(3)必要に応じて前記積層板の「死に節」を削り取り、埋木をした後、両面にサンディング(サンダー掛け)を行い、平滑にする。
(4)表面にポリエチレンテレフタレート製透明シートを、接着剤を用いて貼着する。具体的には、基板の表面にスプレッターロールにて接着剤を塗布し、ポリエチレンテレフタレート製透明シートを貼り合わせた後、脱泡ロールを通過させることで基板とシートとの間の空気を抜き、プレス加工を施す。
(5)前記のようにしてシートを貼着した後の板を所定の大きさに切り出し、周縁部、角部等にR研削加工を施す。
(6)裏面に反り止め用のウレタン樹脂塗料を塗布する。
(7)木口面(周端面)にウレタン樹脂塗料を塗布する。
(8)ポリエチレンテレフタレート製透明シートを貼着した表面に紫外線硬化型塗料を塗布し、硬化させた後、サンディングを行い、平滑性を出す。
(9)表面にUVトップコートを塗布し、完成させる。
上記のようになる本考案に係る化粧板は、図例の学童机1の他、学校用の各種机やテーブル、椅子、その他の学校用家具を初めとして、各種家具等の天板、側板、背板、座板、その他の面材として、広く使用することができる。
学童机の斜視図である。 学童机の要部の分解斜視図である。 天板の縦断面図である。
1 学童机
2 脚体
3 ネジ
4 天板下収納部
5 フランジ部
10 化粧板(天板)
11 基板(間伐材)
12 ポリエチレンテレフタレート製透明シート
13 接着剤
14 UVコート
15 ウレタン樹脂塗料
16 ウレタン樹脂塗料

Claims (11)

  1. 軟質木材からなる基板の表面に、厚さが0.5〜1.5mmのポリエチレンテレフタレート製透明シートを、接着剤を用いて貼着してなることを特徴とする化粧板。
  2. 前記ポリエチレンテレフタレート製透明シートの表面にUVコートを施してなる請求項1記載の化粧板。
  3. 表面鉛筆硬度が2H以上である請求項1又は2に記載の化粧板。
  4. 裏面にウレタン樹脂塗料を塗布してなる請求項1〜3のいずれかに記載の化粧板。
  5. 前記軟質木材が間伐材である請求項1〜4のいずれかに記載の化粧板。
  6. 前記間伐材がスギ又はヒノキである請求項5に記載の化粧板。
  7. 家具用である請求項1〜6のいずれかに記載の化粧板。
  8. 家具天板用である請求項7記載の化粧板。
  9. 机又はテーブルの天板用である請求項8記載の化粧板。
  10. 学童机天板用である請求項9記載の化粧板。
  11. 脚体の上部に天板として請求項10記載の化粧板を設けてなる学童机。
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JP2011031496A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Natoko Kk 非水系塗布材、塗装木質床材の製造方法及び塗装木質床材
JP2020131102A (ja) * 2019-02-19 2020-08-31 三ツ輪産業株式会社 接着剤塗布装置および建築部材
JP2021075020A (ja) * 2019-11-13 2021-05-20 愛知株式会社 複合材
JP2022049740A (ja) * 2020-09-17 2022-03-30 カシオ計算機株式会社 鍵盤楽器、鍵盤楽器の製造方法及び部材

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