JPH10219985A - 木質床材 - Google Patents

木質床材

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JPH10219985A
JPH10219985A JP9022241A JP2224197A JPH10219985A JP H10219985 A JPH10219985 A JP H10219985A JP 9022241 A JP9022241 A JP 9022241A JP 2224197 A JP2224197 A JP 2224197A JP H10219985 A JPH10219985 A JP H10219985A
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JP
Japan
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layer
paper
laminated
thermoplastic resin
wooden
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JP9022241A
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English (en)
Inventor
Shinya Nakamura
信也 中村
Hidekatsu Morita
英克 森田
Yoshiyuki Yamada
美幸 山田
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Mitsubishi Chemical MKV Co
Original Assignee
Mitsubishi Chemical MKV Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木質化粧床材、特に合板を基材とし表面に木
質突き板層が積層された木質床材であって、耐久性、特
にキャスター等による重荷重の押し込み傷を受けにくい
木質床材の提供 【解決手段】 合板基材層、紙層、熱可塑性樹脂層、紙
層、及び木質突き板層の順に積層されてなる木質床材で
あって、熱可塑性樹脂層として曲げ弾性率が10000
〜40000kgf/cm2の熱可塑性樹脂層を用い、
かつ紙層として坪量が13〜100g/m2の紙を用い
た木質床材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木質化粧床材、特
に合板を基材とし表面に木質突き板層が積層された木質
床材及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木質系床材であるフローリングは、合板
基材の上に突き板単板又は突き板化粧合板のような突き
板層を積層したものが多く用いられている。このような
フローリングは洋式の生活方式の一般化に伴い広く使わ
れるようになって来ているが、その床上にはキャスター
付の家具、椅子等が置かれることが多い。
【0003】この家具等が置かれた場所で、床材が傷付
いたり、へこんだり、割れたりすることがあるため、フ
ローリングの耐久性の向上が求められている。耐久性向
上法としては、フローリングの表面塗装に耐傷付性の良
好なウレタン塗料を用いたり耐摩耗性を向上させる添加
剤を塗料に添加したりする方法や、木質突き板単板に合
成樹脂を含浸・硬化させた突き板化粧単板(WPC)を
用いる方法などが提案されている。
【0004】しかし、このような方法では突き板層の下
に表面硬度の低い合板があるため、軽度の加圧や擦過傷
には有効であっても、重量の大きいピアノ、家具等のキ
ャスターの荷重による押し込み傷に対しては、突き板層
の厚さが0.2〜0.3mmと薄いためもあって、ほと
んど効果がなかった。そのため、合板基材と突き板層の
間に中比重繊維板(MDF)を挟み込んだような構造の
フローリングが重負荷用途に使用されている。こうした
中比重繊維板を積層したフローリングは、表面硬度は十
分であるが、水分吸収による膨れ・変形や、吸放湿の反
復による硬度低下等の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】木質床材の耐久性、特
にキャスター等による重荷重の押し込み傷を受けにくい
木質床材の提供。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、合板基
材層、紙層、熱可塑性樹脂層、紙層、及び木質突き板層
の順に積層されてなる木質床材であって、熱可塑性樹脂
層として曲げ弾性率が10000〜40000kgf/
cm2の熱可塑性樹脂層を用い、かつ紙層として坪量が
13〜100g/m2の紙を用いることを特徴とする木
質床材、に存している。また本発明の要旨は木質突き板
層上に透明表面層が積層されてなる上記の木質床材、熱
可塑性樹脂層の厚さが0.5〜3mmである上記の木質
床材、熱可塑性樹脂がポリオレフィン系樹脂である上記
の木質床材、及び紙層としてポリオレフィン系樹脂をラ
ミネートしたクラフト紙を用いる上記の木質床材にも存
している。
【0007】本発明の他の要旨は、熱可塑性樹脂層の両
側に紙層が積層された三層のシートを予め作成し、該シ
ートの片面に合板基材を、もう一方の面に木質突き板層
を積層する上記の木質床材の製造方法、にも存してい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の積層木質床材は合板基材層、紙層、熱可塑性樹
脂層、紙層、及び木質突き板層の順に積層されてなって
おり、その熱可塑性樹脂層としては曲げ弾性率が100
00〜40000kgf/cm2の熱可塑性樹脂層が用
いられる。
【0009】熱可塑性樹脂の曲げ弾性率は、JIS K
−7203に従って測定された値を用いるものとする。
曲げ弾性率が10000kgf/cm2未満では硬さ
(剛性)が不十分で、本発明の目的であるキャスター等
による重荷重時の変形防止効果が不十分であり、一方、
曲げ弾性率が40000kgf/cm2を超えて大きく
なると、剛性が高すぎて軽量物で床を叩いた場合等でも
大きな衝撃音がするようになって、床材用途には不向き
となる。 曲げ弾性率は、15000〜30000kg
f/cm2の範囲にあるのがより好ましい。
【0010】本発明に用いられる好適な曲げ弾性率を示
すことのできる熱可塑性樹脂としては、ポリスチレン、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂
(ABS樹脂)、ポリメチルメタアクリレート等のアク
リル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フィン樹脂などが例示できる。このような熱可塑性樹脂
の内でも、入手のしやすさ、価格及び成形・加工性の点
からポリオレフィン樹脂が好ましく、中でもポリエチレ
ン、ポリプロピレンが好適である。
【0011】但し、いわゆる建材用防湿シート等に一般
に用いられているポリエチレンやポリプロピレン等のポ
リオレフィン系樹脂は、曲げ弾性率がポリエチレンで5
00〜2000kgf/cm2程度、ポリプロピレンで
も1000〜4000kgf/cm2程度の品種であ
り、上記の熱可塑性樹脂層に用いても、本発明の目的は
達成できない。本発明の木質床材の性能は前記特定の曲
げ弾性率を持つ熱可塑性樹脂を用いることによってのみ
達成できるものである。
【0012】本発明の積層木質床材の熱可塑性樹脂層の
厚さは0.5〜3mmの範囲にあるのが好ましい。この
厚さが0.5mm未満の場合は重荷重時の変形防止効果
が不十分となりやすく、一方この層を3mmを超えて厚
くしても、厚さが増したことに見合う変形防止効果が得
にくくなるので経済的でない。この熱可塑性樹脂層に
は、本発明の目的・効果を損なわない範囲で安定剤、滑
剤、酸化防止剤、抗菌剤、着色剤等の添加剤を含有させ
ることができる。更に、曲げ弾性率の調整やコストの削
減を目的として。無機フィラーや有機フィラーを添加し
ても構わない。
【0013】本発明の木質床材の基材層に用いられる合
板としては3枚合わせ、5枚合わせ等の一般的な合板を
用途、目的に応じて適宜選択して用いればよい。本発明
の木質床材において、熱可塑性樹脂層の両側には紙層が
積層される。ここで用いる紙の坪量としては13〜10
0g/m2のものを使用する。坪量が13g/m2未満の
紙を用いると合板基材や木質突き板層との接着性が不十
分となりやすい。逆に坪量が100g/m2を超える
と、積層時に接着剤が多量に必要となったり、あるいは
湿度が高くなると紙の凝集力が低下してこの部分で剥離
が起こりやすくなるので好ましくない。より好ましい坪
量の範囲は20〜75g/m2である。
【0014】紙層として使用することができる紙の種類
としては、印刷用の上質紙、中質紙、クラフト紙、グラ
シン紙、板紙、和紙及びこれらの紙の片面にポリオレフ
ィン系樹脂がラミネートされた積層紙が例示できる。こ
れらの内で、価格や熱可塑性樹脂との接着性に優れるこ
とから、クラフト紙が好ましく、特にポリオレフィン系
樹脂をラミネートしたクラフト紙が好適である。
【0015】本発明の木質床材の木質突き板としては、
突き板単板や突き板化粧単板を用いることができる。こ
の木質突き板層は着色剤により着色されていても構わな
い。また、この木質突き板層の表面に外観改良や耐擦過
傷性を向上するために表面層が積層されていてもよい。
この表面層は、例えばアクリル樹脂系塗料やウレタン樹
脂系塗料等の床材用塗料をロールコーター、カーテンフ
ローコーター、スプレーコーター等のコーターを用いて
形成することができる。
【0016】この表面層としては、通常、突き板層の木
質感を表現するため透明なものを用いるが、場合によっ
ては摩耗を減らすことを目的として、酸化アルミニウ
ム、炭化ケイ素、窒化ケイ素、シリカ等の粉体を塗料中
に添加して半透明状としたものも用いられる。表面層の
厚みは通常100〜500μmとし、また多層からなっ
ていても構わない。
【0017】本発明の木質床材の基材層の裏面(紙層の
ない側)には、コンクリートスラブ表面の凹凸に対する
追従性の改良や遮音・防音性を向上することを目的とし
て、ポリオレフィン系発泡体、ゴム系発泡体、ポリウレ
タン系発泡体等の発泡シートや軟質熱可塑性樹脂シー
ト、ゴムシート、軟質ウレタン樹脂シート等の緩衝シー
トを積層してもよい。
【0018】本発明の木質床材は、その構成に従って順
次各層を必要に応じて接着剤層を介して積層して行くこ
とによっても製造できる。しかし、熱可塑性樹脂シート
の両側に紙層を有する三層の積層シートを予め作成した
後に、この三層シートの片側に合板基材を、もう一方の
側に木質突き板層を積層することにより製造するのが生
産性等の点でより好ましい。
【0019】上記の三層シートは熱可塑性樹脂シートを
Tダイ成形機等によって成形した上で、オレフィン系樹
脂が積層又は含浸された紙をラミネータやプレス機等に
よりラミネートしてもよく、又上記熱可塑性樹脂シート
の成形と同時に押出ラミネート法によって積層してもよ
い。このようにして製造された三層シートと合板基材と
は、水溶性又はエマルジョン系の接着剤を必要に応じ
て、ブレードコーター、ロールコーター等により塗布し
た上で、加熱下に平板プレス又は真空プレスなどで積層
することができる。
【0020】更に、三層シートの合板基材と反対側に木
質突き板単板を合板基材と同様にして積層することによ
って本発明の木質床材を製造することができる。本発明
の木質床材は積層後、所望の寸法に裁断して使用しても
よい。
【0021】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明をより詳細に説
明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実
施例により限定されるものではない。 <測定・評価方法> (1)熱可塑性樹脂の曲げ弾性率の評価> JIS K−7203に従って測定した。 (2)床材のへこみ変形量 直径が35mmの球状キャスター(硬質プラスチック
製)に20kgの荷重をかけた状態で、10cmの区間
を2000回往復させる。往復前後の床材厚さを厚み測
定器により測定し、その差をへこみ量とした。 (3)吸湿時の接着強度 床材サンプルから5cm角の試験片を採取し、50℃×
90%RHの環境中に48時間放置した後、直ちに引張
試験用治具を試験片の上下に瞬間接着剤にて接着し、引
張速度10mm/分にて試料の層間の接着強度を測定し
た。 <実施例1>ポリプロピレン系樹脂(三菱化学(株)製
FY6C)を用いて65mmφのTダイ付押出成形機に
て厚さ2mmのシートを作成した。このシートの一部を
採取して曲げ弾性率を測定した。
【0022】このシートの両面に坪量が50g/m
2で、一方の面に20μmの厚さでポリエチレン(LD
PE)がラミネートされたクラフト紙を、ラミネート面
がポリプロピレン樹脂と相対するようにして熱ラミネー
ト法にて積層した。基材層として厚さ12mmの合板を
用い、その片面にロールコーターにて接着剤(アイカ工
業(株)製、UC−120)を100g/m2となる厚
みで塗布した後、この合板と上で作成した三層の積層シ
ートとを、7kgf/cm2の圧力で130℃×1分間
熱プレスして貼り合わせた。
【0023】更にこの積層体の複合シート側の面に、上
と同様にして接着剤を75g/m2の厚みで塗布した
後、常温で24時間水中に漬けておいた突き板化粧単板
(厚さ0.3mm、ナラ材)を5kgf/cm2の圧力
で130℃×1分間熱プレスすることにより積層した。
得られた積層板を裁断機を用いて60.6cm×30.
3cmの大きさに切断し、この表面(突き板化粧単板
側)を#200のサンドペーパーにて研磨処理した上
で、透明塗料(ウレールサンディングシーラーNo26
3L、荒川塗料工業(株)製)を100g/cm2の厚
さで塗布した。常温で乾燥した後、#400のサンドペ
ーパーで塗装面を研磨し、続いて透明塗料(ポリウレッ
クスフラットクリアー、和信化学工業(株)製)をロー
ルコーターにて塗布(80g/m2)し、常温で乾燥し
て床材を得た。
【0024】この床材について前記の評価を行った。結
果を表にまとめて示す。 <実施例2>ポリプロピレン樹脂(三菱化学(株)製F
X4)に、該樹脂100重量部当たり45重量部の米ツ
ガの木粉(平均粒径70μm)を添加して、ホットカッ
ト装置を備えた二軸押出機にて木粉入りペレットを作成
した。
【0025】このペレットを実施例1のポリプロピレン
樹脂(FY6C)に置き換えたこと以外は該実施例と同
様にして積層、塗装等を床材を作成し、この床材につい
て同様に評価を加えた。結果を表に示す。 <比較例1>ポリプロピレン樹脂(三菱化学(株)製F
X4)を、実施例1のポリプロピレン樹脂(FY6C)
に置き換えたこと以外は実施例1と同様にして床材を作
成し、評価を行った。結果を表に示す。 <比較例2>実施例1においてポリプロピレン製のシー
トの両面に積層するクラフト紙として坪量120g/m
2のもの(20μmの厚さでLDPEがラミネートされ
ていることは同様)を用いたこと以外は、実施例1と同
様にして床材を作成し、評価を行った。結果を表に示
す。 <結果の評価>実施例1と比較例1とを比べると、熱可
塑性樹脂としてポリプロピレン樹脂を用いても曲げ弾性
率が本発明の範囲外では床材として使用した場合に、へ
こみが著しくなってしまう。
【0026】比較例1と同じ熱可塑性樹脂を使用して
も、木粉を加えることにより曲げ弾性率を本発明の範囲
に入るようにしたものは、良好な結果を示している。ま
た、紙層として坪量が本発明の範囲外の紙を用いるとへ
こみ変形量も劣る上、吸湿時の接着強度が著しく低下し
ていることが実施例1と比較例2との比較から明らかで
ある。
【0027】
【発明の効果】本発明の、合板基材層、紙層、熱可塑性
樹脂層、紙層、及び木質突き板層の順に積層された構造
を持ち、かつ熱可塑性樹脂層として特定の範囲の曲げ弾
性率を有し、紙層として特定の範囲の坪量の紙を用いた
木質床材は、キャスター等による重荷重の押し込み傷を
受けにくいので、耐久性木質床材として優れた性質を持
っている。
【0028】
【表1】 *1:樹脂種類・・・MCC=三菱化学(株)製 *2:木粉添加量・・樹脂100重量部当たりの添加重量部(phr)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 美幸 愛知県名古屋市中村区岩塚町大池2番地 三菱化学エムケーブイ株式会社名古屋事業 所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合板基材層、紙層、熱可塑性樹脂層、紙
    層、及び木質突き板層の順に積層されてなる木質床材で
    あって、熱可塑性樹脂層として曲げ弾性率が10000
    〜40000kgf/cm2の熱可塑性樹脂層を用い、
    かつ紙層として坪量が13〜100g/m2の紙を用い
    ることを特徴とする木質床材。
  2. 【請求項2】 木質突き板層上に透明表面層が積層され
    てなる請求項1に記載の木質床材。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂層の厚さが0.5〜3mm
    である請求項1又は2に記載の木質床材。
  4. 【請求項4】 熱可塑性樹脂がポリオレフィン系樹脂で
    ある請求項1〜3のいずれか1項に記載の木質床材。
  5. 【請求項5】 紙層としてポリオレフィン系樹脂をラミ
    ネートしたクラフト紙を用いる請求項1〜4のいずれか
    1項に記載の木質床材。
  6. 【請求項6】 熱可塑性樹脂層の両側に紙層が積層され
    た三層のシートを予め作成し、該シートの片面に合板基
    材を、もう一方の面に木質突き板層を積層することを特
    徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の木質床材
    の製造方法。
JP9022241A 1997-02-05 1997-02-05 木質床材 Pending JPH10219985A (ja)

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Cited By (5)

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