JP3148550B2 - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JP3148550B2 JP3148550B2 JP05591095A JP5591095A JP3148550B2 JP 3148550 B2 JP3148550 B2 JP 3148550B2 JP 05591095 A JP05591095 A JP 05591095A JP 5591095 A JP5591095 A JP 5591095A JP 3148550 B2 JP3148550 B2 JP 3148550B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- slide core
- mold
- slide
- transformation point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/33—Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
- B29C45/332—Mountings or guides therefor; Drives therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライドコアーを有す
る射出成形金型に関する。
る射出成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、成形品のアンダーカット処理を目
的としたスライドコアーを有する射出成形金型の一般的
な構造は、図3及び図4に示すように、固定型2、可動
型コアー4を有する可動型3、成形品1にアンダーカッ
トを形成するスライドコアー5、固定型2に突設された
フィンガーピン10、及び、型開き時、スライドコアー
5を離形方向に付勢してその自重を保持する付勢装置1
5からなる。
的としたスライドコアーを有する射出成形金型の一般的
な構造は、図3及び図4に示すように、固定型2、可動
型コアー4を有する可動型3、成形品1にアンダーカッ
トを形成するスライドコアー5、固定型2に突設された
フィンガーピン10、及び、型開き時、スライドコアー
5を離形方向に付勢してその自重を保持する付勢装置1
5からなる。
【0003】フィンガーピン10は、スライドコアー5
を上下方向にスライドさせるものである。さらに詳述す
ると、スライドコアー5に成形機Aの型開き方向に対し
て傾斜した嵌入穴11を形成し、この嵌入穴11にフィ
ンガーピン10が嵌入する。図3の型閉め状態から、成
形機Aを右方向に開くと、スライドコアー5は、右方向
に移動すると共にフィンガーピン10に沿って上方向に
スライドし、離形する。(図4)また逆に、成形機Aを
左方向に閉めると、スライドコアー5は、フィンガーピ
ン10に沿って下方向にスライドされる。
を上下方向にスライドさせるものである。さらに詳述す
ると、スライドコアー5に成形機Aの型開き方向に対し
て傾斜した嵌入穴11を形成し、この嵌入穴11にフィ
ンガーピン10が嵌入する。図3の型閉め状態から、成
形機Aを右方向に開くと、スライドコアー5は、右方向
に移動すると共にフィンガーピン10に沿って上方向に
スライドし、離形する。(図4)また逆に、成形機Aを
左方向に閉めると、スライドコアー5は、フィンガーピ
ン10に沿って下方向にスライドされる。
【0004】前記付勢装置15を構成するコイルバネ2
0は、先端をスライドコアー5の上側面5aに螺合した
ボルトピン8の頭部と、可動型3に固定されたプレート
13との間に介挿される。また、図3の型閉め時には、
コイルバネ20は縮小するので反力は最大となる。
0は、先端をスライドコアー5の上側面5aに螺合した
ボルトピン8の頭部と、可動型3に固定されたプレート
13との間に介挿される。また、図3の型閉め時には、
コイルバネ20は縮小するので反力は最大となる。
【0005】かかるものでは、スライドコアー5のスラ
イドストロークが長くなると、結局、型閉め時のコイル
バネ20の突出量Z(図3)が大きくなり、成形機の金
型取付スペースに取り付かなくなり、成形機を大きくし
なければならない。また、型閉め時にフィンガーピン1
0やスライドロック面12に加わる力Fが大きくなり、
スライド機構部の破損の要因となっていた。
イドストロークが長くなると、結局、型閉め時のコイル
バネ20の突出量Z(図3)が大きくなり、成形機の金
型取付スペースに取り付かなくなり、成形機を大きくし
なければならない。また、型閉め時にフィンガーピン1
0やスライドロック面12に加わる力Fが大きくなり、
スライド機構部の破損の要因となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述せる欠
点を解消したものであって、金型側面からのスライドコ
アーの付勢装置の突出量を少なくすることによりコンパ
クトな金型を提供すると共に、スライド機構部の機械的
負荷を少なくすることにより破損の少ない、信頼性の高
い金型を提供することを目的とする。
点を解消したものであって、金型側面からのスライドコ
アーの付勢装置の突出量を少なくすることによりコンパ
クトな金型を提供すると共に、スライド機構部の機械的
負荷を少なくすることにより破損の少ない、信頼性の高
い金型を提供することを目的とする。
【0007】
【問題を解決するための手段】本発明では、可動型の前
進後退によりスライドコアーをスライドさせる機構を有
するものにおいて、スライドコアーの離形方向側端とス
ライドコアーの摺動ベースとの間に張設されたスライド
コアー付勢用の形状記憶合金からなるバネと、バネを変
態点以上に加熱する加熱装置と、バネを変態点以下に冷
却する冷却装置とを備え、可動型の後退時は、バネを変
態点以上に加熱することにより、スライドコアーを離形
方向に付勢し、可動型の前進時は、バネを変態点以下に
冷却することにより、前記バネの離形方向への付勢力を
消勢せしめる。
進後退によりスライドコアーをスライドさせる機構を有
するものにおいて、スライドコアーの離形方向側端とス
ライドコアーの摺動ベースとの間に張設されたスライド
コアー付勢用の形状記憶合金からなるバネと、バネを変
態点以上に加熱する加熱装置と、バネを変態点以下に冷
却する冷却装置とを備え、可動型の後退時は、バネを変
態点以上に加熱することにより、スライドコアーを離形
方向に付勢し、可動型の前進時は、バネを変態点以下に
冷却することにより、前記バネの離形方向への付勢力を
消勢せしめる。
【0008】
【作用】型開き時においては、形状記憶合金にて形成さ
れたバネが加熱装置により変態点以上に加熱され、スラ
イドコア−を離形方向に付勢する。型閉め時において
は、同バネが変態点以下に冷却され、スライドコアーの
離形方向への付勢力を消勢する。
れたバネが加熱装置により変態点以上に加熱され、スラ
イドコア−を離形方向に付勢する。型閉め時において
は、同バネが変態点以下に冷却され、スライドコアーの
離形方向への付勢力を消勢する。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
なお、上述した従来例と同一構成部材には同じ符号を付
して説明すると共に、同じ動作部の説明は省略する。
なお、上述した従来例と同一構成部材には同じ符号を付
して説明すると共に、同じ動作部の説明は省略する。
【0010】図1及び図2において、本発明における従
来例と異なるポイントは、付勢装置15に形状記憶合金
にて形成されたバネ6を有する点にある。
来例と異なるポイントは、付勢装置15に形状記憶合金
にて形成されたバネ6を有する点にある。
【0011】本発明における付勢装置15は、形状記憶
合金にて形成されたバネ6、バネ6を変態点以上に加熱
する加熱装置7、図示していない、バネ6を変態点以下
に冷却する冷却装置、加熱装置7の熱伝導損失防止用の
断熱材9、一端をスライドコアー5の上側面5aに螺合
されたボルトピン8、及び付勢装置15を可動型3に固
定するプレート13からなる。
合金にて形成されたバネ6、バネ6を変態点以上に加熱
する加熱装置7、図示していない、バネ6を変態点以下
に冷却する冷却装置、加熱装置7の熱伝導損失防止用の
断熱材9、一端をスライドコアー5の上側面5aに螺合
されたボルトピン8、及び付勢装置15を可動型3に固
定するプレート13からなる。
【0012】バネ6は、ボルトピン8の頭部とプレート
13の間に介挿されており、ボルトピン8を中心に、断
熱材、バネ6、加熱装置7の順に、外側に同心状に装着
されている。また、バネ6は、冷却装置により、マルテ
ンサイト変態開始温度以下に冷却されると、スライドコ
ア5の型閉まり寸法Xに縮小し、この時バネ6の反力は
弱く(通常のバネとは反対)(図1の状態)、また、加
熱装置7により、マルテンサイト変態開始温度以上に加
熱されると、スライドコアー5の型開き寸法Yに伸長す
る。(図2の状態)一般的には、形状記憶合金で形成さ
れたバネにおいては、通常のコイルバネの約4倍のスト
ロークが得られ、同じストロークを得る場合、通常のコ
イルバネより密着長を短く設定できる。従って、本実施
例においても、型閉め時のバネ6の密着長を短くするこ
とができ、金型側面からの付勢装置15の突出量を少な
くでき、コンパクトな射出成形金型が得られる。
13の間に介挿されており、ボルトピン8を中心に、断
熱材、バネ6、加熱装置7の順に、外側に同心状に装着
されている。また、バネ6は、冷却装置により、マルテ
ンサイト変態開始温度以下に冷却されると、スライドコ
ア5の型閉まり寸法Xに縮小し、この時バネ6の反力は
弱く(通常のバネとは反対)(図1の状態)、また、加
熱装置7により、マルテンサイト変態開始温度以上に加
熱されると、スライドコアー5の型開き寸法Yに伸長す
る。(図2の状態)一般的には、形状記憶合金で形成さ
れたバネにおいては、通常のコイルバネの約4倍のスト
ロークが得られ、同じストロークを得る場合、通常のコ
イルバネより密着長を短く設定できる。従って、本実施
例においても、型閉め時のバネ6の密着長を短くするこ
とができ、金型側面からの付勢装置15の突出量を少な
くでき、コンパクトな射出成形金型が得られる。
【0013】このような構成を有する本実施例の動作に
ついて説明する。図1に示すように、成形機Aが型閉め
を開始すると(可動型3が左方へスライドすると)、フ
ィンガーピン10が嵌入穴11内を摺動することによ
り、スライドコアー5が下方にスライドすると共に、バ
ネ6が変態点以下に冷却され、型閉め寸法Xに縮小す
る。この状態では、変態点以下に冷却されているので、
バネ6の反力が弱く、フィンガーピンに10に加わる力
や、スライドロック面12を押す力Fが小さい。従っ
て、スライド機構部への機械的負荷が少なくなり、破損
の少ない信頼性の高い射出成形金型が得られる。
ついて説明する。図1に示すように、成形機Aが型閉め
を開始すると(可動型3が左方へスライドすると)、フ
ィンガーピン10が嵌入穴11内を摺動することによ
り、スライドコアー5が下方にスライドすると共に、バ
ネ6が変態点以下に冷却され、型閉め寸法Xに縮小す
る。この状態では、変態点以下に冷却されているので、
バネ6の反力が弱く、フィンガーピンに10に加わる力
や、スライドロック面12を押す力Fが小さい。従っ
て、スライド機構部への機械的負荷が少なくなり、破損
の少ない信頼性の高い射出成形金型が得られる。
【0014】次に、図2にしめすように、成形機Aが型
開きを開始すると(可動型3が右方へスライドする
と)、フィンガーピン10により、スライドコアー5が
上方にスライドすると共に、バネ6は変態点以上に加熱
され、記憶形状に回復しながら型開き寸法Yに伸長し、
スライドコアー5を上方(離型方向)に付勢する。
開きを開始すると(可動型3が右方へスライドする
と)、フィンガーピン10により、スライドコアー5が
上方にスライドすると共に、バネ6は変態点以上に加熱
され、記憶形状に回復しながら型開き寸法Yに伸長し、
スライドコアー5を上方(離型方向)に付勢する。
【0015】本実施例においては、スライドコアー5を
可動型3に沿って摺動させ、つまり、可動型3を摺動ベ
ースにしたが、この逆に、固定型2を摺動ベースに摺動
させることも可能である。その場合においては、フィン
ガーピン10は可動型3より突設する。
可動型3に沿って摺動させ、つまり、可動型3を摺動ベ
ースにしたが、この逆に、固定型2を摺動ベースに摺動
させることも可能である。その場合においては、フィン
ガーピン10は可動型3より突設する。
【0016】また、本実施例においては、バネ6の加熱
と冷却方法は、形状記憶合金のより確実な動作を実現す
るために、ヒートレスポンスの早い熱源とスポットクー
ラー等の冷却効率の良い冷却装置を併用している。
と冷却方法は、形状記憶合金のより確実な動作を実現す
るために、ヒートレスポンスの早い熱源とスポットクー
ラー等の冷却効率の良い冷却装置を併用している。
【0017】
【発明の効果】本発明では、スライドコアー付勢用バネ
を形状記憶合金にて形成することによりバネの密着長を
短くできるので、金型側面からの突出量を少なくでき、
コンパクトな射出成形金型を実現している。従って、金
型搬送時の梱包体積が小さく、また、成形機も小さくな
ることにより、経費節減となる。また、型閉め時のバネ
の付勢力が小さいため、スライド機構部への機械的負荷
が少なくなり、破損の少ない信頼性の高い射出成形金型
が得られる。
を形状記憶合金にて形成することによりバネの密着長を
短くできるので、金型側面からの突出量を少なくでき、
コンパクトな射出成形金型を実現している。従って、金
型搬送時の梱包体積が小さく、また、成形機も小さくな
ることにより、経費節減となる。また、型閉め時のバネ
の付勢力が小さいため、スライド機構部への機械的負荷
が少なくなり、破損の少ない信頼性の高い射出成形金型
が得られる。
【図1】本発明の射出成形金型の一実施例を示す、型閉
め時の断面図である。
め時の断面図である。
【図2】同じく、型開き時の断面図である。
【図3】従来例の射出成形金型を示す、型閉め時の断面
図である。
図である。
【図4】同じく、型開き時の断面図である。
3 可動型(摺動ベース) 5 スライドコアー 5a スライドコアー5の上側面(離型方向側端) 6 バネ 7 加熱装置
Claims (1)
- 【請求項1】可動型の前進後退によりスライドコアーを
スライドさせる機構を有するものにおいて、前記スライ
ドコアーの離形方向側端と前記スライドコアーの摺動ベ
ースとの間に張設されたスライドコアー付勢用の形状記
憶合金からなるバネと、前記バネを変態点以上に加熱す
る加熱装置と、前記バネを変態点以下に冷却する冷却装
置とを備え、可動型の後退時は、前記バネを変態点以上
に加熱することにより、前記スライドコアーを離形方向
に付勢し、可動型の前進時は、前記バネを変態点以下に
冷却することにより、前記バネの離形方向への付勢力を
消勢せしめることを特徴とする射出成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05591095A JP3148550B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05591095A JP3148550B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 射出成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08252843A JPH08252843A (ja) | 1996-10-01 |
JP3148550B2 true JP3148550B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=13012278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05591095A Expired - Fee Related JP3148550B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3148550B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11518077B2 (en) * | 2018-08-30 | 2022-12-06 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Molding apparatus and methods |
CN110861264A (zh) * | 2019-09-23 | 2020-03-06 | 德清县诚达金属材料有限公司 | 一种合模加固的注塑模具 |
CN111347628B (zh) * | 2020-04-27 | 2021-08-10 | 上海栋磊精密模具技术有限公司 | 一种节温器壳体注塑模具 |
JP2023023600A (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-16 | 芝浦機械株式会社 | 全電動中子駆動装置及び成形機 |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP05591095A patent/JP3148550B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08252843A (ja) | 1996-10-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |