JP3148530U - 集合住宅における住戸のldk構造 - Google Patents

集合住宅における住戸のldk構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3148530U
JP3148530U JP2008008494U JP2008008494U JP3148530U JP 3148530 U JP3148530 U JP 3148530U JP 2008008494 U JP2008008494 U JP 2008008494U JP 2008008494 U JP2008008494 U JP 2008008494U JP 3148530 U JP3148530 U JP 3148530U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kitchen
dining room
living
dwelling unit
ceiling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008008494U
Other languages
English (en)
Inventor
民生 碓井
民生 碓井
Original Assignee
株式会社アンビシャス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アンビシャス filed Critical 株式会社アンビシャス
Priority to JP2008008494U priority Critical patent/JP3148530U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3148530U publication Critical patent/JP3148530U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Abstract

【課題】リビングダイニングとキッチンの間で死角をできる限り排除し、リビングダイニングからキッチンにわたり、連続的でかつ一体感のある広いスペースを確保することができる集合住宅における住戸のLDK構造を提供する。【解決手段】リビングダイニング5およびこれに面するキッチン6を備えた住戸が積層された集合住宅における住戸のLDK構造であって、リビングダイニング5からキッチン6にわたり、全体が平らに構成された天井8と、キッチン6の壁6aから離れた状態で、キッチン6のリビングダイニング5側に設置されたLD側調理用カウンター21と、を備え、LD側調理用カウンター21の上面全体から天井8にわたるスペースが、リビングダイニング5とキッチン6の間で開放されている。【選択図】図1

Description

本考案は、マンションなどの集合住宅における住戸のリビングダイニングからキッチンにわたる構造(本明細書において「LDK構造」という)に関し、特に、カウンターキッチンを備えた住戸のLDK構造に関する。
近年、マンションなどの集合住宅では、キッチンが壁から離れ、リビングダイニングに面するようにレイアウトされたカウンターキッチン(対面型キッチン)を備えた住戸が増えている。このようなカウンターキッチンを備えた住戸として、例えば特許文献1に開示されたものが知られている。この住戸のキッチンは、リビングダイニングとの境界付近の横壁から延びる調理作業台としてのカウンター(以下、「調理用カウンター」という)を有しており、この調理用カウンターの上記横壁寄りの位置にコンロが、横壁から離れた位置にシンクが配置されている。また、調理用カウンターには、コンロのリビングダイニング側に、仕切壁が設けられている。この仕切壁は、上記横壁および天井に連なった状態で、リビングダイニングとキッチンとを仕切るように配置されており、この仕切壁により、調理時の油などのリビングダイニング側への飛び散りが防止される。なお、この仕切壁の上部には通常、調理の際にコンロに掛けた鍋などから発生する蒸気や煙などを外部に排出するためのレンジフードが設置される。
上記のようなカウンターキッチンを備えた住戸では、調理用カウンターのシンク上方のスペースが、リビングダイニングとキッチンの間で開放されている。これにより、例えば、料理や食器などを調理用カウンター越しに受け渡したり、キッチンにいる主婦が、リビングダイニングにいる家族と話しがら、調理や後片付けしたりすることができる。
しかし、前述したように、調理用カウンターのコンロ側には、リビングダイニングとキッチンを仕切る仕切壁が設けられているため、リビングダイニングやキッチンにいる者にとっては、自身のいるスペースを狭く感じることがある。また、例えば、キッチンにいる母親がコンロの前で調理し、幼い子供がリビングダイニングで遊んでいる場合、母親と子供にとって、相手の位置が仕切壁によって死角になることがある。この場合、母親にとっては、子供を見守りながら調理することができなくなることがあり、一方、子供にとっては、母親が見えないことで不安を感じ、泣き出してしまうことがある。
さらに、住戸が積層された集合住宅では一般に、キッチンのシンクに接続された排水管は、キッチンの床下を通って外部に延びるように配置されている。このため、例えば上下の住戸において、それらのキッチンが互いに上下の同じ位置にレイアウトされる場合、上側の住戸の排水管の配置スペースを確保するとともに、上下の住戸の境界部分の強度確保の観点から、その境界部分に配置されるコンクリートスラブや梁の厚さを十分に確保するために、下側の住戸では、キッチンの天井がいわゆる下がり天井となる。その結果、下側の住戸のキッチンでは、天井がリビングダイニングのそれに比べて低く、調理用カウンターのシンクの上方のスペースがリビングダイニングとキッチンの間で開放していても、リビングダイニングからキッチンにわたるスペースが、やはり狭く感じられる。
本考案は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、リビングダイニングとキッチンの間で死角をできる限り排除し、リビングダイニングからキッチンにわたり、連続的でかつ一体感のある広いスペースを確保することができる集合住宅における住戸のLDK構造を提供することを目的とする。
登録実用新案第3140203号公報
上記の目的を達成するために、請求項1に係る考案は、リビングダイニングおよびこれに面するキッチンを備えた住戸が積層された集合住宅における住戸のLDK構造であって、リビングダイニングからキッチンにわたり、全体が平らに構成された天井と、キッチンの壁から離れた状態で、キッチンのリビングダイニング側に設置されたLD側調理用カウンターと、を備え、LD側調理用カウンターの上面全体から天井にわたるスペースが、リビングダイニングとキッチンの間で開放されていることを特徴とする。
この構成によれば、住戸が積層された集合住宅において、それらの住戸が、リビングダイニングおよびこれに面するキッチンを備えている。このキッチンには、その壁から離れた状態で、リビングダイニング側にLD側調理用カウンターが設置されている。つまり、このキッチンは、カウンターキッチンになっている。また、住戸のリビングダイニングからキッチンにわたる天井全体が、平らに構成されているので、キッチンの天井が下がり天井である従来と異なり、リビングダイニングからキッチンにわたる天井を、連続的でかつすっきりとした構造にすることができる。さらに、LD側調理用カウンターの上面全体から天井にわたるスペースが、リビングダイニングとキッチンの間で開放されている。つまり、リビングダイニングとキッチンとを調理用カウンター上の仕切壁で仕切る従来と異なり、上記仕切壁が省略されている。以上により、本考案によれば、キッチンを一般的なカウンターキッチンと同様に利用できることに加えて、リビングダイニングとキッチンの間で死角をできる限り排除し、リビングダイニングからキッチンにわたり、連続的でかつ一体感のある広いスペースを確保することができる。
請求項2に係る考案は、請求項1に記載の集合住宅における住戸のLDK構造において、キッチンの壁側に、LD側調理用カウンターと間隔を隔てて設置された壁側調理用カウンターを、さらに備え、LD側調理用カウンターにはシンクが設けられ、壁側調理用カウンターには加熱調理機器が設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、壁側調理用カウンターが、LD側調理用カウンターと間隔を隔ててキッチンの壁側に設置されており、LD側調理用カウンターにシンクが、壁側調理用カウンターに加熱調理機器が設けられている。これにより、例えば、キッチンにいる主婦や母親がLD側調理用カウンターを使用する場合、リビングダイニングにいる家族と向かい合った状態で、調理したり、食器を洗ったりすることができ、加えて、リビングダイニングに幼い子供がいる場合には、その子供を常に見守りながら、調理や食器洗いなどを行うことができる。一方、キッチンにいる主婦や母親が壁側調理用カウンターを使用する場合、リビングダイニング側に背を向けた状態で、調理したり、火加減を調節したりするものの、リビングダイニングにいる家族からは、キッチンの主婦や母親が見えることで、その存在感を感じることができる。特に、リビングダイニングに幼い子供がいる場合には、母親が見えることで、その子供が不安になることがない。
請求項3に係る考案は、請求項2に記載の集合住宅における住戸のLDK構造において、シンクに接続され、シンクから水を排出するための排水管を、さらに備えており、排水管は、キッチンの床面よりも上側を通り、キッチンの外部に延びるように配置されていることを特徴とする。
この構成によれば、シンクに接続された排水管が、キッチンの床面よりも上側を通って、キッチンの外部に延びるように配置されているので、従来と異なり、キッチンの床下に排水管の配置スペースを確保する必要がない。これにより、上下の住戸において、それらのキッチンが互いに上下の同じ位置にレイアウトされている場合でも、下側の住戸のキッチンの天井が下がり天井となるのを回避することができる。したがって、各住戸において、リビングダイニングからキッチンにわたり、全体が平らに構成された天井を、容易に実現することができる。
以下、図面を参照しながら、本考案の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1は、本考案の一実施形態によるLDK構造を適用したマンションにおける一住戸のリビングダイニングおよびキッチンを示しており、図2は、その住戸の間取りを示している。このマンションは、鉄筋コンクリート造りの中層(例えば7階建て)の集合住宅である。図2に示すように、この住戸1は、3つの部屋2、3および4、リビングルーム5A、ダイニングルーム5B、ならびにキッチン6を備えており、間取りが3LDKタイプのものである。なお、リビングルーム5Aおよびダイニングルーム5Bは、互いに連なりかつ一体に構成されており、両者5Aおよび5Bを特に区別しない場合には、リビングダイニング5と称呼するものとする。
図1および図2に示すように、この住戸1では、キッチン6がリビングダイニング5に面するようにレイアウトされている。リビングダイニング5およびキッチン6の床7は、この住戸1とその下側の住戸との境界部分に配置された水平なコンクリートスラブ10(図3(b)参照)の上側に床張りされた木質フローリングで構成されている。一方、リビングダイニング5およびキッチン6の天井8は、住戸1とその上側の住戸との境界部分に配置された水平なコンクリートスラブ10の下側に、クロスなどが張り付けられており、リビングダイニング5からキッチン6にわたり、全体が平らに構成されている。
また、この住戸1のバルコニー11側の壁(以下「バルコニー壁12」という)には、リビングルーム5A側に、引戸タイプの比較的大きな窓サッシ13が設けられ、キッチン6側に、外開きタイプのドア14が設けられている。また、キッチン6の床7において、ドア14付近の部分(以下「高床部7a」という)が、床7の他の部分よりも一段高く構成されている。
なお、図1に示すリビングダイニング5のインテリアは一例であり、本例では、リビングルーム5Aに、テレビ15、カーペット16およびソファ17が置かれ、ダイニングルーム5Bに、ダイニングテーブル18およびダイニングチェア19が置かれている。
キッチン6は、リビングダイニング5側に設置されたLD側調理用カウンター21と、キッチン6の壁(以下「キッチン壁6a」という)側に、これに寄せた状態で設置された壁側調理用カウンター22とを備えており、いわゆる2列型キッチンになっている。LD側調理用カウンター21は、バルコニー壁12から、それに直交する方向に所定長さ延びている。また、LD側調理用カウンター21には、その長さ方向のほぼ中央にシンク23が設けられ、そのシンク23の上部に、水道水をシンク23に供給するための水栓24が設けられている。
一方、壁側調理用カウンター22は、LD側調理用カウンター21と所定間隔を隔てて平行に延びている。また、壁側調理用カウンター22には、その上面の所定位置に、3口のガスコンロ25(加熱調理機機)が設けられ、そのガスコンロ25の下側に、グリル26が設けられている。なお、図1に示すように、キッチン壁6aには、ガスコンロ25の上方にレンジフード27が設けられ、そのレンジフード27の左右に吊り戸棚28が設けられている。
図3は、シンク23内の水を外部に排出するための排水管31のレイアウトを示している。同図(a)に示すように、排水管31は、その一端部がシンク23の底部の排水口23aに接続され、他端部が、柱32と内壁33の間のパイプスペース34に上下方向に延びるように配置された共用排水管35に接続されている。具体的には、排水管31は、シンク23から、LD側調理用カウンター21、バルコニー壁12、高床部7a、およびパイプスペース34の内部を順に通って延びている。また、この排水管31は、同図(b)に示すように、高床部7a内を通されることで、床7の上面(床面)よりも上側を通って、キッチン6の外部に延びるように配置されている。なお、図3(b)では省略するが、コンクリートスラブ10と床7の間には、下側の住戸1に衝撃音などが伝わるのを抑制するための緩衝部材などが設けられている。
このように、シンク23に接続された排水管31が、キッチン6の床7よりも上側を通って、キッチン6の外部に延びるように配置されているので、キッチン6の床下に排水管31の配置スペースを確保する必要がない。これにより、上下の住戸1、1において、それらのキッチン6、6が互いに上下の同じ位置にレイアウトされている場合でも、下側の住戸1のキッチン6の天井8が下がり天井となるのを回避することができる。したがって、各住戸1において、リビングダイニング5からキッチン6にわたり、全体が平らに構成された天井8を、容易に実現することができる。
図4は、上述したキッチン6および従来の一般的なカウンターキッチン(以下「従来キッチン41」という)を対比して示している。同図(a)に示すキッチン6では、上述したとおり、リビングダイニング5からキッチン6にわたる天井8の全体が平らに構成され、シンク23が設けられたLD側調理用カウンター21の上面全体から天井8にわたるスペースが、リビングダイニング5とキッチン6の間で開放されている。
一方、図4(b)に示す従来キッチン41では、リビングダイニング42側に調理用カウンター43が設置され、その調理用カウンター43には、その先端側(同図の手前側)にシンク44が、バルコニー壁45寄りの位置にガスコンロ46が設けられている。また、調理用カウンター43には、ガスコンロ46のリビングダイニング42側に、仕切壁47が設けられている。この仕切壁47は、バルコニー壁45および従来キッチン41の天井41aに連なり、リビングダイニング42と従来キッチン41とを仕切っている。そして、この仕切壁47のガスコンロ46の上方には、レンジフード48が設置されている。
さらに、従来キッチン41では、シンク44に接続された排水管(図示せず)が、床49の下側を通って、従来キッチン41の外部に延びるように配置されている。それにより、この従来キッチン41の天井41aは、上側の住戸の排水管が同様に配置されていることから、リビングダイニング42の天井42aよりも低く、下がり天井になっている。また、従来キッチン41の天井41aには、調理用カウンター43の上方に、吊り戸棚50が設置されている。
上記のような従来キッチン41を備えた住戸では、リビングダイニング42と従来キッチン41との間が仕切壁47で仕切られているために、両者42および41の間で死角が生じやすく、リビングダイニング42やキッチン41にいる者にとっては、自身のいるスペースを狭く感じてしまう。また、従来キッチン41の天井41aが、リビングダイニング42の天井42aよりも低く、しかも、天井41aの調理用カウンター43の上方に吊り戸棚50が設置されているために、リビングダイニング42から従来キッチン41にわたるスペースが、やはり狭く感じられる。
これに対し、本実施形態によれば、リビングダイニング5からキッチン6にわたる天井8の全体が、平らに構成されているので、天井41aが下がり天井である従来キッチン41を備えた従来の住戸と異なり、リビングダイニング5からキッチン6にわたる天井8を、連続的でかつすっきりとした構造にすることができる。また、LD側調理用カウンター21の上面全体から天井8にわたるスペースが、リビングダイニング5とキッチン6の間で開放されており、従来キッチン41のような仕切壁47が省略されている。以上のように、本実施形態によれば、キッチン6を一般的なカウンターキッチンと同様に利用できることに加えて、リビングダイニング5とキッチン6の間で死角をできる限り排除し、リビングダイニング5からキッチン6にわたり、連続的でかつ一体感のある広いスペースを確保することができる。
また、LD側調理用カウンター21にはシンク23が、壁側調理用カウンター22にはガスコンロ25が設けられている。これにより、例えば、キッチン6にいる主婦や母親がLD側調理用カウンター21を使用する場合、リビングダイニング5にいる家族と向かい合った状態で、調理したり、食器を洗ったりすることができ、加えて、リビングダイニング5に幼い子供がいる場合には、その子供を常に見守りながら、調理や食器洗いなどを行うことができる。一方、キッチン6にいる主婦や母親が壁側調理用カウンター22を使用する場合、リビングダイニング5側に背を向けた状態で、調理したり、火加減を調節したりするものの、リビングダイニング5にいる家族からは、キッチン6の主婦や母親が見えることで、その存在感を感じることができる。特に、リビングダイニング5に幼い子供がいる場合には、母親が見えることで、その子供が不安になることがない。
以上説明したように、本実施形態の住戸1のLDK構造により、リビングダイニング5からキッチン6にわたり、連続的でかつ一体感のある広いスペースを確保できるので、家族がそのスペースのどこにいても、常に触れ合うことができ、一家団らんに好適な住戸を提供することができる。
なお、実施形態で示した住戸1、リビングダイニング5およびキッチン6の細部の構成などは、あくまで例示であり、本考案の趣旨の範囲内で適宜、変更することができる。例えば、天井8において、コンクリートスラブ10の下面にクロスを直接張り付ける他、コンクリートスラブ10の下方に間隔をあけて水平に配置された天井パネルの下面にクロスを張り付け、二重天井を構成してもよい。また、壁側調理用カウンター22に、加熱調理機器としてガスコンロ25を設置したが、これに代えて、IHクッキングヒータなどの他の種類の加熱調理機器を採用してもよい。
本考案の一実施形態によるLDK構造を適用したマンションにおける住戸のリビングダイニングおよびキッチンを示す図である。 住戸の間取りを示す図である。 シンクに接続された排水管のレイアウトを説明するための図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のIIIb−IIIb線に沿う断面図である。 (a)は、図1のキッチンを中心に示す図であり、(b)は、従来の一般的なキッチンを示す図である。
符号の説明
1 住戸
5 リビングダイニング
5A リビングルーム
5B ダイニングルーム
6 キッチン
6a キッチン壁
7 床
7a 高床部
8 天井
21 LD側調理用カウンター
22 壁側調理用カウンター
23 シンク
25 ガスコンロ(加熱調理機器)
31 排水管

Claims (3)

  1. リビングダイニングおよびこれに面するキッチンを備えた住戸が積層された集合住宅における住戸のLDK構造であって、
    前記リビングダイニングから前記キッチンにわたり、全体が平らに構成された天井と、
    前記キッチンの壁から離れた状態で、当該キッチンの前記リビングダイニング側に設置されたLD側調理用カウンターと、を備え、
    当該LD側調理用カウンターの上面全体から前記天井にわたるスペースが、前記リビングダイニングと前記キッチンの間で開放されていることを特徴とする集合住宅における住戸のLDK構造。
  2. 前記キッチンの壁側に、前記LD側調理用カウンターと間隔を隔てて設置された壁側調理用カウンターを、さらに備え、
    前記LD側調理用カウンターにはシンクが設けられ、前記壁側調理用カウンターには加熱調理機器が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の集合住宅における住戸のLDK構造。
  3. 前記シンクに接続され、当該シンクから水を排出するための排水管を、さらに備えており、
    前記排水管は、前記キッチンの床面よりも上側を通り、当該キッチンの外部に延びるように配置されていることを特徴とする請求項2に記載の集合住宅における住戸のLDK構造。
JP2008008494U 2008-12-04 2008-12-04 集合住宅における住戸のldk構造 Expired - Fee Related JP3148530U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008494U JP3148530U (ja) 2008-12-04 2008-12-04 集合住宅における住戸のldk構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008494U JP3148530U (ja) 2008-12-04 2008-12-04 集合住宅における住戸のldk構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3148530U true JP3148530U (ja) 2009-02-19

Family

ID=54782074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008008494U Expired - Fee Related JP3148530U (ja) 2008-12-04 2008-12-04 集合住宅における住戸のldk構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3148530U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5029489B2 (ja) 組込み型誘導加熱調理器
JP3148530U (ja) 集合住宅における住戸のldk構造
JP6391966B2 (ja) 囲炉裏カウンタ付きアイランド型キッチンの組立方法
JP5666862B2 (ja) キッチン構造
JP7376858B2 (ja) 食卓付き調理台及び集合住宅の間取り構造
JP6555294B2 (ja) 建物
JP7494876B2 (ja) 住宅
JP2022109613A (ja) 集合住宅の住戸
JP5147310B2 (ja) システムキッチン
JP5162168B2 (ja) システムキッチンの天板ユニット
JP3224260U (ja) 集合住宅の部屋構造
JP6909943B1 (ja) 住戸の間取り構造
JP6391965B2 (ja) 囲炉裏カウンタ付きアイランド型キッチン
JP7363540B2 (ja) 住宅
JP3194417U (ja) 開放感あるキッチンとリビング・ダイニングとを一体とした部屋
JP2021115175A (ja) キッチンユニット
TWM645219U (zh) 廚櫃型隱藏式廚具之結構改良
JPH09262146A (ja) 床置型の台所用機器
JP2024015906A (ja) 住居
JP2003061764A (ja) 厨房用ベースキャビネット
JP3925518B2 (ja) フレーム型キッチンおよびその製造方法
JP6513446B2 (ja) システムキッチン
JP1756471S (ja) 住宅の内装
JP1756392S (ja) 住宅の内装
JP4993483B2 (ja) システムキッチン

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120128

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees