JP3148254U - 熱転写用ラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のオンデマンド印刷を使用した被服用ラベルにおけるカット・リタック等の付加作業の必要性を解消し、作業工程を減少させることが可能な被服用ラベルを提供する。【解決手段】熱転写による被服用ラベルは、ベースシート41と、ベースシート41の上に塗られた離型剤31と、離型剤31の上に塗られた接着剤21〜24と、接着剤21〜24の上にオンデマンド印刷されたインク層11〜14を備えている。【選択図】図2

Description

本考案はラベルに関し、特に、オンデマンド印刷された被服用ラベルに関する。
今日、被服への装飾や、あるいは材質、取り扱い方法の説明を表示するために、印刷内容を自由に決めることが可能なオンデマンド印刷による被服用ラベルを制作することが必要とされている。
しかしながら、従来のオンデマンド印刷を使用した被服用ラベルは、ラベルの図柄に合わせたカット(切断)やリタック(再転写)のような付加作業を必要とし、利用者の利便性の面では不十分であり、付加作業によって作業工程が増加するという問題もあった。
特開2002‐19390公報 特開2005‐35254公報
本考案が解決しようとする課題は、従来のオンデマンド印刷を使用した被服用ラベルにおけるカット・リタック等の付加作業の必要性を解消し、作業工程を減少させることが可能な被服用ラベルを提供することである。
本考案の熱転写用ラベルは、転写ベースと、前記転写ベースの上に塗られた離型剤と、前記離型剤の上に塗られた接着剤と、前記接着剤の上にオンデマンド印刷されたインク層を備えていることにより、上記課題を解決する。
本考案の別の実施形態の熱転写用ラベルは、転写ベースと、前記転写ベースの上に塗られた離型剤と、前記離型剤の上に塗られた接着剤と、前記接着剤の上にオンデマンド印刷された金属箔を備え、前記金属箔の光沢を有する面が前記接着剤に接触していることにより、上記課題を解決する。
前記接着剤の成分はウレタン基(‐NHCOO‐)を有していてもよい。
前記金属箔はホログラム箔であってもよい。
本考案の別の実施形態の熱転写用ラベルは、転写ベースと、前記転写ベースの上に塗られた離型剤と、前記離型剤の上にオンデマンド印刷されたインク層を備え、前記インク層が接着剤の特性を有していることにより、上記課題を解決する。
前記インク層の成分はウレタン基(‐NHCOO‐)を有していてもよい。
前記熱転写用ラベルは前記インク層の上に下地層をさらに備えていてもよい。
本考案の熱転写用ラベルによれば、オンデマンド印刷されたインク層と接着剤が融合することにより、印刷された部分だけを転写ベースから被服等の被着体に転写することが可能となり、カット・リタック等の必要は生じない。
また、本考案の別の実施形態の熱転写用ラベルによれば、金属箔の光沢を有する面が転写ベース上の接着剤と接触することにより、金属箔の光沢を有する面が表面となるように被着体上に金属箔を転写することが可能となる。
さらに、本考案の別の実施形態の熱転写用ラベルによれば、製造工程においてラベル上に白色又は銀色等の下地層が設けられていることにより、被着体に転写されたときのラベルの発色を改善することが可能となる。
以下、図面を参照しながら本考案の実施の形態について説明する。
図1は、本考案の一実施例によるラベル11〜14が印刷されたラベル転写ベース10を示す平面図である。ラベル転写ベース10上には、被服等の対象物(被着体)への転写の対象となるラベル11〜14が設けられる。ラベル転写ベース10は、典型的には紙、合成樹脂等から形成されており、ラベル11〜14を転写可能な状態で保持する。
ラベル11〜14は単色又は複数色のインクから構成され、前記インクは顔料(有機又は無機)及び溶剤(有機又は無機)を含む。前記インクは、顔料及び溶剤に加えて樹脂及び添加剤を含んでいてもよい。ラベル11〜14の図柄及び色は任意であり、図柄の印刷にはレーザープリンタ、インクジェットプリンタ、熱転写プリンタ、昇華型プリンタ等、任意の印刷手段が使用される。ラベル11〜14の印刷はオンデマンド方式により行われ、ラベル毎に独立して任意の内容を印刷することができる。
図2は、図1のラベル転写ベース10の詳細な構造を示す断面図である。インク層であるラベル11〜14の下には、それぞれ接着剤層21〜24が設けられている。そして、接着剤層21〜24の下には離型剤層31が存在し、さらに離型剤層31の下にベースシート41が存在する。
接着剤層21〜24は、好適にはウレタン基(‐NHCOO‐)を有するポリウレタン系樹脂の接着剤により構成されるが、ポリウレタン系樹脂以外の任意の天然又は人工の物質、例えばポリスチレン、ポリエステル樹脂、エポキシ系樹脂等から構成された一以上の接着剤を含んでいてもよい。離型剤層31は、好適にはポリシリコン樹脂から構成されるが、離型効果を有する物質であればポリシリコン樹脂以外のものであってもよい。ベースシート41は、紙、各種合成樹脂又は金属等により構成されるが、好適には厚さ0.02〜2mm程度であって、布地等の被着体の表面に合わせて形状を変化させることが可能であるものが望ましい。
図3は、ラベル転写ベース10を使用してラベル11を転写する際の状態を示す断面図である。ラベル11を転写するには、まずラベル11の表面が被服の布地等の被着体61に接触するように、ラベル転写ベース10を図1の状態から裏返して被着体61上に置く。次に、アイロン等の加熱装置51を加熱した上で、上方からラベル転写ベース10に押し当てる。
これにより、接着剤層21が熱により溶解して離型剤層31から離れる一方、加熱装置51の圧力によりラベル11が被着体61に接着した状態になる。この状態において加熱装置51をベースシート41から離せば、ラベル11は被着体61に接着した状態にて固定される。
上述の実施例1においては、ラベル11〜14がインク層であることを前提に説明を行ったが、ラベル11〜14は金属箔、特にホログラム箔であってもよい。前記金属箔の材質は任意であるが、好適にはアルミニウム、銀、金等である。また、金属箔は貼り合わせ、蒸着等の公知の方法によりラベル転写ベース10上に置かれる。前記金属箔には、インクジェットプリンタ、昇華型プリンタ等により任意の図柄がオンデマンド印刷されていてもよい。
好適には、金属箔であるラベル11〜14の光沢のある面が接着剤層21〜24に接しており、これにより被服等の被着体に転写された際に光沢のある面が表側に現れることとなる。
なお、金属箔自体はアイロン等の加熱装置51により加熱されても溶融しないため、本実施例においては図2におけるラベル11〜14の上部に、それぞれ図示しない熱融着性樹脂がコートされる。前記熱融着性樹脂の例としては、アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン、ポリエチレンが挙げられる。
図4は、本考案の別の実施例によるラベル15〜18が印刷されたラベル転写ベース20の構造を示す断面図である。ラベル転写ベース20上には、被服等の被着体への転写の対象となるラベル15〜18が設けられる。ラベル転写ベース20は、典型的には紙、合成樹脂等から形成されており、ラベル15〜18を転写可能な状態で保持する。
ラベル転写ベース20へのラベル15〜18の印刷には、レーザープリンタ、インクジェットプリンタ、熱転写プリンタ、昇華型プリンタ等、任意の印刷方法が使用される。ラベル15〜18の印刷はオンデマンド方式により行われ、ラベル毎に独立して任意の内容を印刷することができる。
ラベル15〜18は接着成分を含むインク層である点において、図1〜3のラベル11〜14と異なる。具体的には、ラベル15〜18は単色又は複数色のインクから構成され、前記インクは顔料(有機又は無機)及び溶剤(有機又は無機)に加えて、接着効果を有する樹脂等の接着成分を含む。前記接着成分は、例えばポリウレタン系樹脂、ポリスチレン、ポリエステル樹脂、エポキシ系樹脂等である。また、ラベル15〜18を構成するインクはさらに添加剤を含んでいてもよい。
ラベル15〜18の図柄及び色は任意であり、図柄の印刷にはレーザープリンタ、インクジェットプリンタ、熱転写プリンタ、昇華型プリンタ等、任意の印刷手段が使用される。ラベル15〜18の印刷はオンデマンド方式により行われ、ラベル毎に独立して任意の内容を印刷することができる。
離型剤層32は、好適にはポリシリコン樹脂から構成されるが、離型効果を有する物質であればポリシリコン樹脂以外のものであってもよい。ベースシート42は、紙、各種合成樹脂又は金属等により構成されるが、好適には厚さ0.02〜2mm程度であって、布地等の被着体の表面に合わせて形状を変化させることが可能であるものが望ましい。
ラベルを転写する際には、ラベル転写ベース20は図1〜3のラベル転写ベース10と同様にラベル15〜18のいずれかの表面が被着体に接触するように裏返して被着体上に置かれる。その後、アイロン等の加熱装置を加熱した状態で、上方からラベル転写ベース20のベースシート42の裏面に押し当てる。
これにより、ラベルの裏面が熱により溶解して離型剤層32から離れる一方、加熱装置の圧力によりラベルが被着体に接着した状態になる。この状態において加熱装置をベースシート42から離せば、ラベルは被着体に接着した状態にて固定される。
図5は、本考案のさらに別の実施例によるラベル25〜28が印刷されたラベル転写ベース30の構造を示す断面図である。本実施例のラベル転写ベース30の構造は、基本的には図4を参照して上述した実施例3のラベル転写ベース20の構造と同様であるが、ラベル25〜28上にそれぞれ下地層35〜38が設けられている点においてラベル転写ベース30と異なる。
実施例3と同様に、ラベル転写ベース30は典型的には紙、合成樹脂等から形成されており、ラベル25〜28を転写可能な状態で保持する。ラベル転写ベース30へのラベル25〜28の印刷には、レーザープリンタ、インクジェットプリンタ、熱転写プリンタ、昇華型プリンタ等、任意の印刷方法が使用される。ラベル25〜28は単色又は複数色のインクから構成され、前記インクは顔料(有機又は無機)及び溶剤(有機又は無機)に加えて、接着効果を有する樹脂等の接着成分を含む。ラベル25〜28の印刷はオンデマンド方式により行われ、ラベル毎に独立して任意の内容を印刷することができる。
下地層35〜38は、被着体に転写されたときに下地となるインク層である。下地層35〜38は単色又は複数色のインクから構成され、前記インクは顔料(有機又は無機)及び溶剤(有機又は無機)に加えて、接着効果を有する樹脂等の接着成分を含む。下地層35〜38の色彩は、典型的には白色又は銀色であるが、前記以外の発色を良くするための任意の単一又は複数の色彩であっても良い。
離型剤層33は、好適にはポリシリコン樹脂から構成されるが、離型効果を有する物質であればポリシリコン樹脂以外のものであってもよい。ベースシート43は、紙、各種合成樹脂又は金属等により構成されるが、好適には厚さ0.02〜2mm程度であって、布地等の被着体の表面に合わせて形状を変化させることが可能であるものが望ましい。
ラベルを転写する際には、ラベル転写ベース30は下地層35〜38のいずれかの表面が被着体に接触するように裏返して被着体上に置かれる。その後、アイロン等の加熱装置を加熱した状態で、上方からラベル転写ベース30のベースシート43の裏面に押し当てることにより、ラベル25〜28の裏面が熱により溶解して離型剤層33から離れる一方、加熱装置の圧力により下地層35〜38が被着体に接着した状態になる。この状態において加熱装置をベースシート43から離せば、下地層35〜38は被着体に接着した状態にて固定される。
これにより、被着体上においては、ラベル25〜28がそれぞれ下地層35〜38の上に乗った状態にて固定されることになり、下地層35〜38の存在によりラベル25〜28の色彩は美しく現れることになる。被着体の色彩によっては、ラベルを被着体に直接接着させるとラベルの色彩が美しく現れないことがあるため、本実施例のラベル転写ベース30のように、下地となるインク層を設けることにより前記問題点を解消することは有用である。
なお、本実施例の下地層35〜38のような下地層を、実施例1のラベル11〜14(図1〜3)上にそれぞれ設けることにより、ラベル11〜14が被着体に転写されたときの発色を良くすることも可能である。
本考案によるラベルは、被服に使用することを意図したものであるが、被服以外の繊維製品やカバン等の皮革製品、宝石ケース等に使用することも可能である。また、ラベルを商品の外箱やケースに貼り付ける場合にあっては、商品の種類を問わずラベルを使用することが可能である。
被服又はその他の布地に貼り付けるためのラベルに適用することができる。また、布地以外の任意の被着体、例えば紙、プラスチック、金属板等に貼り付けるためのラベルに適用することも可能である。
本考案の一実施例によるラベルが印刷されたラベル転写ベースを示す平面図である。 図1のラベル転写ベースの詳細な構造を示す断面図である。 ラベル転写ベースを使用してラベルを転写する際の状態を示す断面図である。 本考案の別の実施例によるラベルが印刷されたラベル転写ベースの構造を示す断面図である。 本考案のさらに別の実施例によるラベルが印刷されたラベル転写ベースの構造を示す断面図である。
符号の説明
10,20,30 ラベル転写ベース
11〜18,25〜28 ラベル
21〜24 接着剤層
31,32,33 離型剤層
35〜38 下地層
41,42,33 ベースシート
51 アイロン
61 被着体

Claims (7)

  1. 転写ベースと、
    前記転写ベースの上に塗られた離型剤と、
    前記離型剤の上に塗られた接着剤と、
    前記接着剤の上にオンデマンド印刷されたインク層
    を備えた、熱転写用ラベル。
  2. 転写ベースと、
    前記転写ベースの上に塗られた離型剤と、
    前記離型剤の上に塗られた接着剤と、
    前記接着剤の上にオンデマンド印刷された金属箔を備え、
    前記金属箔の光沢を有する面が前記接着剤に接触した、熱転写用ラベル。
  3. 前記接着剤の成分がウレタン基(‐NHCOO‐)を有する、請求項1又は2に記載の熱転写用ラベル。
  4. 前記金属箔がホログラム箔である、請求項2に記載の熱転写用ラベル。
  5. 転写ベースと、
    前記転写ベースの上に塗られた離型剤と、
    前記離型剤の上にオンデマンド印刷されたインク層を備え、
    前記インク層が接着剤の特性を有する、熱転写用ラベル。
  6. 前記インク層の成分がウレタン基(‐NHCOO‐)を有する、請求項3に記載の熱転写用ラベル。
  7. 前記インク層の上に下地層をさらに備えた、請求項1、3、5又は6に記載の熱転写用ラベル。
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