JP3147670U - 窒化物系半導体発光素子 - Google Patents

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キム ヒョンギョン
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【課題】n型及びp型パッドが素子の長手方向で対向する横長の発光素子において、光出力Poを向上させるとともに、駆動電圧Vfを減少させ得る窒化物系半導体発光素子を提供する。
【解決手段】窒化物系半導体の横長発光素子において、p型窒化物半導体層上に形成された横長の透明電極205をITOとし、前記透明電極上に形成されるp型電極パッド206を窒化物半導体層の外側エッジラインから50〜200μm分だけ離隔された範囲で、最適な光出力Poを向上させるとともに、駆動電圧Vfを減少させ得る位置に配置し、n型窒化物半導体層上に形成されたn型電極パッド207と対向させる。
【選択図】図3

Description

本考案は、液晶のバックライトとして有効な横長の窒化物系半導体発光素子に関し、特に、横長発光面に最大光出力Poを与えるとともに発光素子の駆動電圧Vfを減少させ得る窒化物系半導体発光素子に関する。
最近、GaNなどのIII−V族窒化物半導体は、優れた物理的、化学的特性により、発光ダイオード(light emitting diode:LED)又はレーザーダイオード(laser diode:LD)などの発光素子の核心素材として注目されつつある。III−V族窒化物半導体材料を利用したLED又はLDは、青色又は緑色波長帯の光を得るための発光素子に多く用いられており、このような発光素子は、電光板及び照明装置など各種製品の光源として応用されている。ここで、前記III−V族窒化物半導体は、通常、InXAlYGa1-X-YN(0≦X,0≦Y,X+Y≦1)の組成式を有するGaN系物質からなる。
以下、図1及び図2を参照して、先行の窒化物系半導体発光素子を詳細に説明する。
図1は、液晶のバックライトとして提案される横長の窒化物系半導体発光素子を示す断面図であり、図2は、その窒化物系半導体発光素子を示す平面図である。
まず、図1に示すように、液晶のバックライトに使用する窒化物系半導体発光素子100は、横長の発光面を形成するのが得策であり、窒化物系半導体物質の成長のためのサファイア基板101を横長とし、該サファイア基板101上に順次横長のn型窒化物半導体層102、活性層103及びp型窒化物半導体層104を備え、前記p型窒化物半導体層104及び活性層103は、メサエッチング(mesa etching)工程によりその一部領域が除去され、n型窒化物半導体層102の上面の一部を露出した構造を有する。
そして、前記メサエッチング工程によりエッチングされないp型窒化物半導体層104上には、p型電極パッド106が形成されており、前記n型窒化物半導体層102上には、n型電極パッド107が形成される。
ここで、前記p型窒化物半導体層104は、n型窒化物半導体層102に比べて、高い比抵抗を有するため、p型窒化物半導体層104とn型窒化物半導体層102との抵抗差により、電流拡散特性が低くなるという問題がある。このように、電流拡散特性が低くなれば、光抽出効率も低くなることから、結局、窒化物系半導体発光素子100の輝度が低下する。これにより、従来では、前記p型窒化物半導体層104上に透明電極105を形成して、前記p型電極パッド106を介して注入される電流の注入面積を増加させることで、電流拡散効果を改善した。特に最外径が700μm以上の素子においては、n電極からp電極に至る距離が500μmにも至る場合があり、透明電極だけでは十分な電流拡散効果が得られないため、n電極及びp電極にチップ全体に補助電極を延長して配設し、電流を拡散させる配慮を施している(特許文献1及び2)
特開2001−345480号 特開2002−16288号
ところが、上記のように、従来の技術に係る窒化物系半導体発光素子100は、p型窒化物半導体層104上に透明電極105をさらに備えて、既存に比べて向上した電流拡散効果を得ることができたが、前記透明電極105とn型窒化物半導体層102との間の面抵抗の差が大きい場合には、相変らず低い電流拡散特性を示すという問題がある。その例として、通常用いられているITO(Indium Tin Oxide)を透明電極105として使用する場合、前記ITOの高い面抵抗により、p型電極パッド106の付近(図面符号「A1」参照)で局部的な電流集中現象が発生するという知見を得た。
他方、従来の窒化物系半導体発光素子100は、中央部は電極パッドで阻害されない発光面を図2に示すように、p型電極パッド106をメサラインである前記p型窒化物半導体層104の外側エッジラインと最大限近接するように形成して、n型電極パッド107との間隔を最大限離隔させることにより、これらの間での発光面積を最大限確保して光出力の向上効果を期待している。しかしながら、こういう場合、上述したようなp型電極パッド106付近A1での局部的な電流集中が極めて増加するため、駆動電圧が増加するなど、素子の信頼性が低下するという問題が発生するという知見を得た。
なお、前記p型電極パッド106付近A1は、電流が集中することにより発光が優先的に発生する領域(以下、「優先発光領域」と称する)でもあり、上記のように、p型電極パッド106をメサラインと近接して形成する場合、むしろ、発光密度の高い優先発光領域であるp型電極パッド106付近A1の面積を確保するのに限界があるから、チップ全体の光抽出効率を向上させるのが困難である。一方、図1において点線で示したものは、電流の経路である。
そこで、本考案は、上述の横長ITO系透明電極を用いる場合の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、光出力Po(mW)を向上させるとともに、駆動電圧Vf(V)を減少させ、素子の信頼性を向上させ得る窒化物系半導体発光素子を提供することを目的とある。
上記の目的を達成すべく、鋭意研究の結果、透明電極上に形成されるp型電極パッドを、前記p型窒化物半導体層の外側エッジラインから離間させるのがよく、50〜200μm分だけの離隔範囲内に、外側エッジラインからの離隔に伴い減少する駆動電圧Vf(V)の特性(図7参照)と外側エッジラインからの離隔に伴い始めは増大し、その後減少する光出力Po(mW)の特性(図6)との両者の最適位置があることを見出し、本考案を完成したもので、長方形サファイア基板と、前記長方形サファイア基板上に形成されたn型窒化物半導体層と、前記n型窒化物半導体層の上に順に形成された長方形活性層及び長方形p型窒化物半導体層とからなる、縦対横の長さ比が、1対1.5以上である横長の発光面を有する発光素子であって、横長の発光素子の長手方向両端に一対の電極パッドを対向して配設するに当たり、横長の発光素子の長手方向両端の一方をメサエッチングにより前記n型窒化物半導体層の一部を露出させ、該露出したn型窒化物半導体層上に少なくとも内側に円弧状先端部を有するn型電極パッドを設ける一方、該n型電極パッドを囲み、長手方向他端に延びる前記p型窒化物半導体層上に全面に渡ってITO系透明電極を形成するとともに、前記透明電極上に形成され、前記p型窒化物半導体層の外側エッジラインから50〜200μm分だけの離隔範囲内で、少なくとも内側に円弧状先端部を有する前記p型電極パッドを、外側エッジラインからの離隔に伴い変動する駆動電圧Vf(V)と光出力Po(mW)との両者の最適位置に設定したことを特徴とする窒化物系半導体発光素子にあり、特に、前記ITO系透明電極上に形成されるp型電極パッドをAu又はAu/Crとするのが好ましい。
本考案によれば、ITO系透明電極における特有の問題点、p型電極パッド付近の面積が拡張されず、局部的に電流が集中するという問題点が、縦対横の長さ比が、1対1.5以上である場合に増長されるのに鑑み、一対の長手方向に対向して配置されるn型及びp型電極パッドの対向する少なくとも先端形状を円弧状とし、しかもメサラインに近接して配置されていたp型電極パッドをメサラインから50〜200μmの範囲で離隔させることにより、チップの光出力Poを向上させるとともに、駆動電圧Vfを減少させるなど、素子の信頼性を向上させることができる。したがって、例えば、横長の発光素子は横方向に多数の発光素子を並列して配置される液晶バックライトに用いるに適するが、その横長の発光素子を光出力Poの向上と駆動電圧Vfの減少によって実用化するという効果がある。
以下、本考案の好ましい実施形態を、添付図面に基づき詳細に説明する。しかしながら、本考案はこれらの実施形態に限定されない。
窒化物系半導体発光素子の構造
図3及び図4を参考に、本考案の一実施形態に係る窒化物系半導体発光素子について詳細に説明する。
図3は、本考案の一実施形態に係る窒化物系半導体発光素子を示す断面図であり、図4は、本考案の一実施形態に係る窒化物系半導体発光素子を示す平面図である。
図3に示すように、本考案の一実施形態に係る窒化物系半導体発光素子200は、窒化物系半導体物質の成長のためのサファイア基板201と、該サファイア基板201上に順次形成されたバッファ層(図示せず)、n型窒化物半導体層202、活性層203、及びp型窒化物半導体層204を備え、前記p型窒化物半導体層204及び活性層203は、メサエッチング工程によりその一部領域が除去されるため、前記n型窒化物半導体層202の一部上面を露出した構造を有する。
ここで、前記バッファ層は、前記サファイア基板201とn型窒化物半導体層202との間の格子整合を向上させるために、サファイア基板201上に成長されるものであって、通常、AlN/GaNなどからなることができる。
そして、前記n型及びp型窒化物半導体層202,204、及び前記活性層203は、InXAlYGa1-X-YN組成式(ここで、0≦X,0≦Y,X+Y≦1)を有する半導体物質からなることができる。さらに詳細に、前記n型窒化物半導体層202は、n型導電形不純物がドーピングされたGaN層又はGaN/AlGaN層からなることができ、前記n型導電形不純物には、例えば、Si,Ge,Snなどを使用し、好ましくは、Siを主に使用する。また、前記p型窒化物半導体層204は、p型導電形不純物がドーピングされたGaN層又はGaN/AlGaN層からなることができ、前記p型導電形不純物には、例えば、Mg,Zn,Beなどを使用し、好ましくは、Mgを主に使用する。そして、前記活性層203は、多重量子井戸(multi−quantum well)構造のInGaN/GaN層からなることができる。
前記メサエッチング工程によりエッチングされないp型窒化物半導体層204上には、ITO材質の透明電極205が形成されている。そして、前記透明電極205上には、メサラインである前記p型窒化物半導体層204の外側エッジラインから所定間隔が離隔されたp型電極パッド206が形成されており、前記メサエッチング工程により露出されたn型窒化物半導体層202上には、n型電極パッド207が形成されている。このとき、前記p型電極パッド206は、一般的な窒化物系半導体発光素子チップのサイズを考慮して、前記p型窒化物半導体層204の外側エッジラインから50〜200μmだけ離隔されて形成されることが好ましい。
また、前記基板201の平面形状は、図4に示すように、長方形のものが好ましく、このとき、長方形の縦対横の比が1対1.5以上であることが好ましい。
一方、上述したように、通常用いられているITOを透明電極205として使用する場合、前記ITOの高い面抵抗により、p型電極パッド206付近で局部的な電流集中現象が発生できるが、本考案の実施の形態では、前記p型電極パッド206がメサラインから所定間隔が離隔されているため、電流の局部的な集中を分散させることができる。これにより、駆動電圧を減少させ得るなど、素子の信頼性を向上させ得るが、優先発光領域であるp型電極パッド206付近の面積を拡張(図3の図面符号「A2」参照)でき、チップ全体の発光効率を向上させることができる。一方、図3において点線で示したものは、電流の経路である。
以下では、本考案の実施の形態に係る窒化物系半導体発光素子の製造方法について説明する。
図5A〜図5Dは、本考案の実施の形態に係る窒化物系半導体発光素子の製造方法を説明するための工程別断面図である。
まず、図5Aに示すように、窒化物系半導体物質の成長のためのサファイア基板201上に、バッファ層(図示せず)、n型窒化物半導体層202、活性層203、及びp型窒化物半導体層204を順に形成する。ここで、前記バッファ層は形成しなくてもよく、n型窒化物半導体層202、活性層203及びp型窒化物半導体層204は、InXAlYGa1-X-YN組成式(ここで、0≦X,0≦Y,X+Y≦1である)を有する半導体物質からなることができ、一般に、有機金属化学気相(metal organic chemical vapor deposition:MOCVD)などの工程により形成できる。
次に、図5Bに示すように、前記p型窒化物半導体層204、活性層203、及びn型窒化物半導体層202の一部をメサエッチングすることにより、前記n型窒化物半導体層202の一部を露出させる。
その後、図5Cに示すように、前記p型窒化物半導体層204上に透明電極205を形成する。前記透明電極205は、通常、ITOで形成する。
その後、図5Dに示すように、前記p型窒化物半導体層204の外側エッジラインから所定間隔離隔された前記透明電極205上にp型電極パッド206を形成し、前記n型窒化物半導体層202上にn型電極パッド207を形成する。前記p型電極パッド206及びn型電極パッド207は、Au又はAu/Crなどのような金属を利用して形成できる。
このとき、上述したように、前記透明電極205として用いられるITOの高い面抵抗により、p型電極パッド206の付近に電流が集中することができるが、本考案の実施の形態では、前記p型電極パッド206がメサラインから所定間隔が離隔されているため、電流の局部的な集中を分散させることができる。したがって、本考案は、駆動電圧の減少効果を得ることができ、優先発光領域であるp型電極パッド206付近の面積を拡張(図5Dの図面符号「A2」参照)できるため、チップ全体の発光効率を向上させることができる。
ここで、図6は、p型電極パッドの離隔距離に応じるPo(optical power)変化を示すグラフであり、図7は、p型電極パッドの離隔距離に応じる駆動電圧の変化を示すグラフである。
まず、図6に示すように、p型電極パッド206がメサラインから約50μm〜200μm分だけ離隔される間、Po値が増加する傾向を示しており、200μm以上に離隔されるほど、Po値が減少することが分かる。したがって、前記p型電極パッド206は、メサラインである前記p型窒化物半導体層204の外側エッジラインから50〜200μm程度の範囲で離隔されることが最も好ましい。
そして、図7に示すように、前記p型電極パッド206を、メサラインから所定間隔離隔させることにより、すなわち、p型電極パッド206とn型電極パッド207との間の距離を減少させることによって、駆動電圧値が減少したことが分かる。
図8は、p型電極パッドをメサラインから55μm離隔させた場合の発光状態を示す写真である。
本考案の実施の形態により、p型電極パッド206をメサラインから55μm離隔させた場合、同図に示すように、全チップにおいて均一な光効果を得ることができることはもちろん、優先発光領域であるp型電極パッド206付近の面積を拡張できることから、チップ全体の発光効率をさらに向上させることができる。
一方、前記サファイア基板201の平面形状は、長方形のものが好ましく、これは、前記サファイア基板201が長方形である場合が、正四角形の場合に比べてp型電極パッド206をメサラインから離隔させ得る距離に対するマージン確保に有利なためである。このとき、前記長方形の縦対横の長さ比が1対1.5以上であることが好ましい。これは、長方形の縦対横の長さ比が1.5より小さい場合、メサラインから離隔されるp型電極パッド206がn型電極パッド207に近づきすぎることによって、むしろ電流の拡散性が低くなり得る可能性があるためである。
上述した本考案の好ましい実施の形態は、例示の目的のために開示されたものであり、本考案の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、本考案の技術的思想を逸脱しない範囲内で、様々な置換、変形、及び変更が可能であり、このような置換、変更などは、特許請求の範囲に属するものである。
従来の技術に係る窒化物系半導体発光素子を示す断面図である。 従来の技術に係る窒化物系半導体発光素子を示す平面図である。 本考案の実施の形態に係る窒化物系半導体発光素子を示す断面図である。 本考案の実施の形態に係る窒化物系半導体発光素子を示す平面図である。 本考案の実施の形態に係る窒化物系半導体発光素子の製造方法を説明するための工程別断面図である。 本考案の実施の形態に係る窒化物系半導体発光素子の製造方法を説明するための工程別断面図である。 本考案の実施の形態に係る窒化物系半導体発光素子の製造方法を説明するための工程別断面図である。 本考案の実施の形態に係る窒化物系半導体発光素子の製造方法を説明するための工程別断面図である。 p型電極パッドの離隔距離に応じるPo(optical power)変化を示すグラフである。 p型電極パッドの離隔距離に応じる駆動電圧の変化を示すグラフである。 p型電極パッドをメサラインから55μm離隔させた場合の発光状態を示す写真である。
符号の説明
200 窒化物系半導体発光素子
201 サファイア基板
202 n型窒化物半導体層
203 活性層
204 p型窒化物半導体層
205 透明電極
206 p型電極パッド
207 n型電極パッド
2 拡張された優先発光領域

Claims (4)

  1. 長方形サファイア基板と、
    前記長方形サファイア基板上に形成されたn型窒化物半導体層と、
    前記n型窒化物半導体層の上に順に形成された長方形活性層及び長方形p型窒化物半導体層とからなる、縦対横の長さ比が、1対1.5以上である横長の発光面を有する発光素子であって、
    横長の発光素子の長手方向両端に一対の電極パッドを対向して配設するに当たり、横長の発光素子の長手方向両端の一方をメサエッチングにより前記n型窒化物半導体層の一部を露出させ、該露出したn型窒化物半導体層上に少なくとも内側に円弧状先端部を有するn型電極パッドを設ける一方、該n型電極パッドを囲み、長手方向他端に延びる前記p型窒化物半導体層上のほぼ全面に渡ってITO系透明電極を形成するとともに、前記透明電極上に形成され、前記p型窒化物半導体層の外側エッジラインから50〜200μm分だけの離隔範囲内で、外側エッジラインからの離隔に伴い変動する駆動電圧Vf(V)と光出力Po(mW)との両者の最適位置に、少なくとも内側に円弧状先端部を有する前記p型電極パッドを設定したことを特徴とする窒化物系半導体発光素子。
  2. 前記駆動電圧Vf(V)が外側エッジラインからの離隔に伴い減少することを特徴とする請求項1記載の窒化物系半導体発光素子。
  3. 前記光出力Po(mW)が外側エッジラインからの離隔に伴い始めは増大し、その後減少することを特徴とする請求項1記載の窒化物系半導体発光素子。
  4. 前記ITO系透明電極上に形成されるp型電極パッドをAu又はAu/Crとする請求項1記載の窒化物系半導体発光素子。
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