JP3146258U - 給油機 - Google Patents

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【課題】コスト高を招来することなく、又煩雑な作業を行うことなく給油作業を行うことができるようにした給油機を提供する。
【解決手段】ハウジング側面のノズル差込み凹部21とグリップ載置部22との間には給油口キャップ50を受けるキャップ受皿40を固定し、キャップ受皿には給油ノズルのノズル部をノズル差込み凹部21に差し込んだ時にノズル部が嵌まり込む切欠き43を形成する一方、キャップ受皿は給油口キャップが載置されている時には給油ノズルのノズル部のノズル差込み凹部21への差し込みを阻害する大きさに設ける。
【選択図】図1

Description

この考案は給油機に関し、特にコスト高を招来することなく、又煩雑な作業を行うことなく給油作業を行うことができるようにした給油機に関する。
例えば、ガソリンスタンドで自動車に給油をする場合、燃料タンクの給油口キャップを外し、給油口に給油ノズルを差し込んでガソリンなどの燃料を給油することが行われるが、最近のガソリンスタンドでは地上に設置した給油機のハウジング側面にノズル掛けを設け、給油ノズルのノズル部をノズル掛けの差込み凹部に差し込むとともに、グリップ部をノズル掛けの載置部に載せておくようにした方式が採用されることが多い。
ところで、給油作業中に外した給油口キャップについては特にどこに置くか決まっておらず、給油機のハウジングの上に置いたり、自動車の給油口近くの地面や車体上に置いたりしていたが、給油口キャップの置き場所がまちまちであると、給油口キャップのしめ忘れが起こりやすく、危険である。
これに対し、ノズル掛けのノズル差込み凹部の直下にキャップ受けを取付け軸回りに回転し得るように設け、給油ノズルを外した後、キャップ受けを回転させて水平に保持し、その上に給油口キャップを載せるようにした給油機、ノズル掛けのノズル差込み凹部の底部に拡大凹所を形成し、拡大凹所に給油口キャップを置くようにした給油機が提案されている(特許文献1、特許文献2)。
特許第3024285号公報 特開平10−287398号公報
しかし、特許文献1記載の給油機では一方の手で給油口キャップを外すとともに、他方の手で給油ノズルをノズル掛けから外して給油口に差し込むという作業を行うので、両手が塞がっており、キャップ受けをわざわざ水平にするという作業が非常に煩わしい。
また、特許文献2記載の給油機ではノズル差込み凹部が鋳物で製造され、給油機のハウジングに嵌め込まれているので、拡大凹所を形成したノズル差込み凹部を新たに製造し、既存のノズル差込み凹部と交換するのはコスト高を招来する。
本考案はかかる問題点に鑑み、コスト高を招来することなく、又煩雑な作業を行うことなく給油作業を行うことができるようにした給油機を提供することを課題とする。
そこで、本考案に係る給油機は、ハウジング側面にノズル差込み凹部と下方のクリップ載置部とからなるノズル掛けを設け、ノズル差込み凹部に給油ノズルのノズル部を差し込み、給油ノズルのグリップ部をグリップ載置部に載せるようにした給油機において、ハウジング側面のノズル差込み凹部とクリップ載置部との間には給油口キャップを受けるキャップ受皿が固定され、該キャップ受皿には給油ノズルをノズル掛けに掛けたときにノズル部が嵌まり込む切欠きが形成される一方、上記キャップ受皿は給油口キャップが載置されているときには給油ノズルのノズル部のノズル差込み凹部への差し込みを阻害する大きさに設けられていることを特徴とする。
本考案の特徴の1つはノズル掛けにキャップ受皿を固定し、このノズル受皿を給油口キャップが載置された時には給油ノズルを掛けることができないような大きさに形成するようにした点にある。
これにより、給油ノズルをノズル掛けから外すと、給油口キャップをそのままキャップ受皿に置くことができ、又キャップ受皿に給油口キャップがあると、給油口キャップが邪魔になって給油ノズルをノズル掛けに掛けることができないので、給油口キャップに気がつき、給油口キャップのしめ忘れが起こることがなく、安全性を大幅に向上できる。
キャップ受皿は給油口キャップを受けることができれば、その形状は特に限定されないが、給油口キャップが載置される受皿本体(本体)と、本体の周囲に形成され給油口キャップの落下を阻止する縦壁とから構成されるのがよい。
また、キャップ受皿に給油口キャップのねじ部を嵌め込む凹部を形成すると、縦壁がなくても給油口キャップの落下を阻止できるので、キャップ受皿は平坦な形状に形成することができる。
また、キャップ受けの材質は特に限定されず、例えば合成樹脂材料又は金属材料を用いて製造されることができる。さらに、キャップ受けは接着剤で給油機のハウジングに固定してもよいが、取付けの確実性からすると、ハウジングにビス止めによって固定するのがよい。
キャップ受皿の特徴的な形状によって給油口キャップのしめ忘れを防止するようにしたが、給油ノズル及び給油口キャップの有無によって、給油口キャップをキャップ受皿に載せることの通知と給油口キャップを給油口に戻すことの通知を表示するようにすると、給油口キャップのしめ忘れをより確実に防止できる。
即ち、キャップ受皿には、給油ノズルがノズル掛けから外れたことを検知するノズルセンサーと、給油口キャップが搭載されていることを検知するキャップセンサーとが設けられる一方、ノズルセンサーの信号を受けて給油ノズルがノズル掛けから外れたときに給油口キャップをキャップ受皿に載せることの通知を表示する第1の表示部と、キャップセンサーの信号を受けてキャップ受皿に給油口キャップが載せられたときに給油口キャップを給油口に戻すことの通知を表示する第2の表示部とを更に備えるのがよい。
また、本発明によれば、ハウジング側面にノズル差込み凹部と下方のクリップ載置部とからなるノズル掛けを設けノズル差込み凹部に給油ノズルのノズル部を差し込み給油ノズルのグリップ部をグリップ載置部に載せるようにした給油機に用いられ、給油口キャップを受けるキャップ受皿であって、ハウジング側面のノズル差込み凹部とクリップ載置部との間に固定可能に設けられ、給油ノズルをノズル掛けに掛けたときにノズル部が嵌まり込む切欠きが形成される一方、上記キャップ受皿は給油口キャップが載置されているときには給油ノズルのノズル部のノズル差込み凹部への差し込みを阻害する大きさに設けられていることを特徴とする給油機用キャップ受皿を提供することができる。
以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1及び図3は本考案に係る給油機の好ましい実施形態を示す。図において、給油機ハウジング10の側面にはノズル掛け20が設けられ、ノズル掛け20はノズル差込み凹部21と下方のグリップ載置部22とから構成され、ノズル差込み凹部21には給油ノズル30のノズル部31が差し込まれ、クリップ載置部22には給油ノズル30のグリップ部32が載置されるようになっている。
ノズル掛け20のノズル差込み凹部21とノズル載置部22との間には本例のキャップ受皿40がビス止めによって固定されている。このキャップ受皿40は合成重材料を用いて、半円形状の受皿本体41と受皿本体41の周囲の縦壁42とからなる形状に製造され、キャップ受皿40には給油ノズル30をノズル掛け20に掛けたときにノズル部31が嵌まり込む切欠き43が形成されている。
自動車に燃料を給油する場合、自動車燃料タンクの給油口から給油口キャップ50を外すとともに、給油機10のノズル掛け20から給油ノズル30を外して給油ノズル30のノズル部31を給油口に差し込むと、燃料タンクに燃料が給油される。このとき、外した給油口キャップ50はそのままキャップ受皿40上にのせて置くことができるので、特許文献1記載の給油機のように、キャップ受けをわざわざ水平にするという煩わしい作業を必要としない。
給油が終わると、給油ノズル30を給油口から引き抜き、ノズル掛け20に掛けるが、キャップ受皿40に給油口キャップ50が載っていると、給油口キャップ50が邪魔になって給油ノズル30をノズル受け20に掛けることができないので、まず給油口キャップ50を手で持ち上げてから給油ノズル30のノズル部31をノズル差込み凹部21に差し込むとともに、グリップ部32を載置部22に載置することとなる。
したがって、片手に給油口キャップ50を持っているので、キャップのしめ忘れが起こることはない。
さらに、キャップ受皿40を別途製造し、既存の給油機に固定すればよいので、コスト高を招来することもない。
図4は第2の実施形態を示す。図において、60、61は給油ノズル30をノズル掛け20から外したときにONとなるノズルセンサー、62はキャップ受皿40に給油口キャップ50を載せたときにONとなるキャップセンサー、63はノズル掛け20の近傍に設けられ、LEDなどの表示素子の点灯又は点滅によって給油口キャップ50をキャップ受皿40に載せることの通知を表示する第1の表示プレート、64は第1の表示プレート63の近傍に設けられ、LEDなどの表示素子の点灯又は点滅によって給油口キャップ50を給油口に戻してしめることの通知を表示する第2の表示プレートである。
給油ノズル30をノズル掛け20から外すと、ノズルセンサー60、61がONとなり、第1の表示プレート63が点灯又は点滅するので、作業者に給油口キャップ50をキャップ受皿40に載せることを通知する。
キャップ受皿40に給油口キャップ50が載せられると、キャップセンサー62がONとなり、第2の表示プレート64が点灯又は点滅するので、作業者にキャップ受皿40上の給油口キャップ50を給油口に戻してしめることを通知することができる。
図5及び図6は第3の実施形態を示し、図において図1ないし図3と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例ではキャップ受皿40の本体41に給油口キャップ50のねじ部51を嵌め込む小幅の凹部44が切欠き43に連続して形成されており、給油口キャップ50をキャップ受皿40に載せるときに給油口キャップ50のねじ部51を凹部44に嵌め込むことができる。勿論、図1に示されるように、ねじ部51を上に向けて給油口キャップ50をキャップ受皿40に載せることもできる。
本考案に係る給油機に係る好ましい実施形態における給油口キャップを載せた状態を示す要部斜視図である。 上記実施形態における給油ノズルをノズル掛けに掛けた状態を示す要部斜視図である。 上記実施形態におけるキャップ受皿を示す平面図である。 第2の実施形態を示す回路構成図である。 第3の実施形態におけるキャップ受皿を示す平面図である。 上記実施形態における給油口キャップをキャップ受皿に載せた状態を示す要部斜視図である。
符号の説明
10 給油機
20 ノズル掛け
21 ノズル差込み凹部
22 クリップ載置部
30 給油ノズル
31 ノズル部
32 グリップ部
40 キャップ受皿
41 受皿本体
42 縦壁
43 切欠き
44 凹部
50 給油口キャップ
51 ねじ部

Claims (8)

  1. ハウジング側面にノズル差込み凹部と下方のクリップ載置部とからなるノズル掛けを設け、ノズル差込み凹部に給油ノズルのノズル部を差し込み、給油ノズルのグリップ部をグリップ載置部に載せるようにした給油機において、
    ハウジング側面のノズル差込み凹部とクリップ載置部との間には給油口キャップを受けるキャップ受皿が固定され、該キャップ受皿には給油ノズルをノズル掛けに掛けたときにノズル部が嵌まり込む切欠きが形成される一方、上記キャップ受皿は給油口キャップが載置されているときには給油ノズルのノズル部のノズル差込み凹部への差し込みを阻害する大きさに設けられていることを特徴とする給油機。
  2. 上記キャップ受皿は給油口キャップが載置される本体と該本体の周囲に形成され給油口キャップの落下を阻止する縦壁とから構成されている請求項1記載の給油機。
  3. 上記キャップ受皿がハウジングにねじ止めされている請求項1又は2記載の給油機。
  4. 上記キャップ受皿が合成樹脂材料又は金属材料を用いて製造されている請求項1ないし3のいずれかに記載の給油機。
  5. 上記キャップ受皿には、給油ノズルがノズル掛けから外れたことを検知するノズルセンサーと、給油口キャップが搭載されていることを検知するキャップセンサーとが設けられる一方、
    ノズルセンサーの信号を受けて給油ノズルがノズル掛けから外れたときに給油口キャップをキャップ受皿に載せることの通知を表示する第1の表示部と、キャップセンサーの信号を受けてキャップ受皿に給油口キャップが載せられたときに給油口キャップを給油口に戻すことの通知を表示する第2の表示部とを更に備えた請求項1記載の給油機。
  6. ハウジング側面にノズル差込み凹部と下方のクリップ載置部とからなるノズル掛けを設けノズル差込み凹部に給油ノズルのノズル部を差し込み給油ノズルのグリップ部をグリップ載置部に載せるようにした給油機に用いられ、給油口キャップを受けるキャップ受皿であって、
    ハウジング側面のノズル差込み凹部とクリップ載置部との間に固定可能に設けられ、給油ノズルをノズル掛けに掛けたときにノズル部が嵌まり込む切欠きが形成される一方、上記キャップ受皿は給油口キャップが載置されているときには給油ノズルのノズル部のノズル差込み凹部への差し込みを阻害する大きさに設けられていることを特徴とする給油機用キャップ受皿。
  7. 給油口キャップが載置される本体と該本体の周囲に形成され給油口キャップの落下を阻止する縦壁とから構成されている請求項6記載の給油機用キャップ受皿。
  8. ハウジングにねじ止めされる請求項6記載の給油機用キャップ受皿。
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