JP3145499U - 衛生マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】マスク本体の正面部の全体に図柄部が表示されるようにして、衛生マスクの意匠性を高めることである。
【解決手段】マスク生地において、使用者が装着したときに前面に露出する正面部に、所定のキャラクタが描かれたキャラクタ部7と、所定の形状が描かれた模様部8とから成る図柄部9を、例えば昇華転写によって設ける。このマスク生地の図柄部9が、マスク本体の上下の縁部10,11及び左右方向の側縁部12,13を介して裏側に回り込むようにして折り畳み、その内側にフィルタを介装し、口当て布を取り付けるとともに、紐部材6を取り付けて衛生マスク101を形成する。
【選択図】図3

Description

本考案は、空気中の塵や花粉等が呼吸に伴って侵入することを防いだり、のどや鼻の粘膜を外気から保護したりするために、使用者の鼻及び口の部分に当てる衛生マスクに関するものである。なお、本明細書の衛生マスクは、上記した目的のために使用されるものの他に、自身のくしゃみやセキ又は呼気を他人に感じさせないため等のエチケットやマナーとして使用されるものをも含むものとする。
近時、スギ花粉を吸い込むことにより発症する花粉症を避けるため、或いはインフルエンザ等の空気感染性伝染病に感染することを低減するため、衛生マスクの需要が増大している。衛生マスクとして多数の出願が成されている(例えば、特許文献1を参照)。
衛生マスクは、編織布を重ね合わせたり、不織布を立体的に溶着したりして形成されている。従来の衛生マスクは、白を基調とした単色のものが多く、装着時にその正面部が露出されるのにも拘らず、意匠性に乏しいものであった。
例えば、特許文献2に開示された装飾用マスクのように、マスク本体の正面部に装飾部材を取り付けたものも存している。しかし、この技術では、別部材である装飾部材を後工程で取り付けているため、作業工数が多くなってしまう。また、マスク本体の正面部の全体に装飾部材を取り付けることは困難である。
特開2006−230962号公報 実用新案登録第3074220号公報
本考案は、上記した事情に鑑み、マスク本体の正面部の全体に図柄部が表示されるようにして、衛生マスクの意匠性を高めることを課題としている。
課題を解決するための手段及び考案の効果
上記した課題を解決するための本考案は、
空気中の塵や花粉等が呼吸に伴って侵入することを防いだり、のどや鼻の粘膜を外気から保護したりするために、使用者の鼻及び口の部分に当てる衛生マスクであって、
図柄部が設けられたマスク生地を折り畳み、前記図柄部を前面に配置させて形成されるマスク本体と、
前記マスク本体を使用者の耳や頭部に掛けるためにその左右方向の両端部に取り付けられる紐部材と、を備え、
前記マスク生地の図柄部の周縁部を裏面に回り込ませて折り畳むことにより、前記マスク本体の正面部の全体に前記図柄部が表示されるようにしたことを特徴としている。
本に係る衛生マスクは、上記したように構成されていて、マスク本体の正面部の全体に図柄部が表示される。このため、衛生マスクの意匠性を高めることができ、ファッション性、デザイン性に優れたものとなる。しかも、本に係る衛生マスクでは、図柄部が、マスク本体3の正面部だけでなく、その周縁部から裏面部にまで回り込んで配置されるため、上下左右のいずれのから見たときにも図柄部が視認される。この結果、衛生マスクの意匠性が一層高められる。
前記図柄部は、所定のキャラクタが描かれたキャラクタ部と、所定の形状が描かれた模様部のいずれか又はそれらの組合せとすることができる。
前記マスク生地における図柄部は、前記マスク本体の正面部よりも大きく、かつ前記マスク生地の全体よりも小さな範囲に設けることができる。
これにより、図柄部の大きさを必要最小のものとできるため、マスク生地に図柄部を設けるためのコストを低減できる。
前記図柄部は、印刷、転写等の手段により、前記マスク生地に直接に設けることが望ましい。例えば、スクリーン印刷やグラビア印刷、或いは熱転写や昇華転写等である。
予め、マスク生地に直接に図柄部が設けられているため、後付けの場合と比較して軽量化できるとともに、洗濯等によって図柄部が分離してしまうおそれがない。
そして、前記図柄部を裏側にしてマスク生地を折り、その上縁部と下縁部との重なり部分を縫合させて裏返すことにより、前記図柄部が前記マスク生地の前面に配置される。
例えば、ポリエステルのように軽量であるが伸縮性の高いマスク生地を使用する場合、その上縁部と下縁部との重なり部分を縫合することにより、マスク生地が伸びたり縮んだりすることを防止できる。また、裏返すことにより、重なり部分(縫目の部分)がマスク生地の内側に配置されるので、装着時に鼻を圧迫しにくくなる。なお、このときに、筒状に形成された前記マスク生地の内側にフィルタを介装させてもよい。筒状のマスク生地の内側にフィルタを介装させることにより、フィルタを分離させにくくできる。
そして、図柄部が印刷された矩形のマスク生地を、その印刷面が外側となるように縦方向に筒状に折り畳んで、縦方向の中間に重なり部分ができるようにし、その折り畳んだ筒状のマスク生地の左右の端部をそれぞれ横方向内側に折り畳んでマスク本体とし、その折り畳んだマスク本体の裏面側に、該マスク本体のマスク生地に対応する大きさでかつ図柄の印刷されていない口当て布を重ね、さらにそのマスク本体の左右の端縁から一定量内側に入り込んだ位置で、それら互いに重ね合わされたマスク本体と前記口当て布とを一体縫製する形で、左右それぞれ縦方向に縫目が形成されることにより、左右の耳又は頭部に掛ける紐部材が挿通される紐挿通部が空洞状に設けられ、その紐挿通部にそれぞれ紐部材が挿通されてループ状の形態とされたことを特徴とする衛生マスクであってもよい。
また、図柄部が印刷された矩形のマスク生地を、その印刷面が裏面側となるように縦方向に筒状に折り畳み、その重なり部分で横方向に縫製されるとともに、その筒状のマスク生地の表裏が反転するように裏返すことにより、前記図柄部の印刷面が表面側となるようにし、その表裏反転した筒状のマスク生地の左右の端部をそれぞれ横方向内側に折り畳んでマスク本体とし、その折り畳んだマスク本体の裏面側に、該マスク本体のマスク生地に対応する大きさでかつ図柄の印刷されていない口当て布を重ね、さらにそのマスク本体の左右の端縁から一定量内側に入り込んだ位置で、それら互いに重ね合わされたマスク本体と前記口当て布とを一体縫製する形で、左右それぞれ縦方向に縫目が形成されることにより、左右の耳又は頭部に掛ける紐部材が挿通される紐挿通部が空洞状に設けられ、その紐挿通部にそれぞれ紐部材が挿通されてループ状の形態とされたことを特徴とする衛生マスクであってもよい。
本考案の実施例について説明する。図1は第1実施例の衛生マスク101の正面図、図2は図1のX−X線断面図、図3は装着状態の衛生マスク101の斜視図である。
第1実施例の衛生マスク101について説明する。図1ないし図3に示されるように、第1実施例の衛生マスク101は、フィルタ1を介装させたマスク生地2(図4参照)を折り畳んで形成したマスク本体3の裏面部に口当て布4を一体に縫合し、かつマスク本体3における横方向(左右方向)の両端部に形成された紐挿通部5にそれぞれ紐部材6を通し、それらの両端部を結んで成る。フィルタ1は、例えばポリエステルより成り、マスク生地2は、例えば白地のポリエステルより成り、口当て布4は、例えばガーゼ(綿糸(コットン)を、目を粗くして織った柔らかい布)より成る。また、紐部材6は、例えばウーリー糸のように伸張自在な材質より成る。この紐部材6はリング状になっていて、使用者の耳に引っ掛けられるようになっている。
第1実施例の衛生マスク101の正面部(人体に装着したときに、外部に露出する部分)には、キャラクタ部7とその周囲に設けられた模様部8と備える図柄部9が設けられている。第1実施例の衛生マスク101の場合、キャラクタ部7を、「ハート」、「スペード」、「クラブ」、「ダイヤ」の4つのマークで表示し、模様部8を砂地模様で表示している。このため、マスク本体3の正面部の全体に図柄部9を配置でき、遠方からでも図柄部9が視認される。この結果、衛生マスク101の意匠性を高めることができ、ファッション性、デザイン性に優れたものとなる。しかも、本実施例の衛生マスク101の場合、マスク本体3の正面部だけでなく、その上下の縁部10,11、及び左右の側縁部12,13を介して裏面部にまで図柄部9が回り込んで配置されている。図2において、図柄部9が配置されている部分を一点鎖線で示す。このため、本実施例の衛生マスク101を正面から見たときだけでなく、上下の側又は左右の側から見たときにも図柄部9が視認される。また、本実施例の衛生マスク101の使用者自身がマスク本体3の上縁部10を見た場合にも、図柄部9を視認できる。この結果、衛生マスク101の意匠性が一層高められる。
第1実施例の衛生マスク101の製法について説明する。図4の(a),(b)に示されるように、予め、マスク生地2の上端部14と下端部15とを除く部分に、図柄部9が昇華転写により設けられている。このマスク生地2を、縦方向(高さ方向)のほぼ中央部で二つ折りする。このとき、高さ方向のほぼ中央部を折線16とし、マスク生地2の下端部15を手前側に持ち上げて上端部14と重なるように谷折りし、図柄部9が内側に配置されるようにする。そして、図5に示されるように、マスク生地2の上端部14と下端部15の重なり部分を縫合する。図5において、縫目17を破線で示す。これにより、マスク生地2は筒形状となる。なお、口当て布4を縫合せず、マスク生地2に重ねるだけであってもよい。また、図柄部9は、印刷(スクリーン印刷、グラビア印刷)や熱転写によって設けてもよい。
次に、図6の(a),(b)に示されるように、この状態のマスク生地2を裏返して、縫目17を裏面における高さ方向のほぼ中央部に配置する。すると、マスク生地2の前面(装着状態における正面部)に図柄部9が配置される。また、マスク生地2における上端部14と下端部15の重なり部分(縫目17の部分)が内側に配置される。人体に装着したときに、それらの重なり部分はマスク生地2を介して鼻を押圧し、直接に鼻を押圧することが回避される。このため、重なり部分によって使用者が不快感を感じることはない。このとき、図柄部9は、筒形状のマスク生地2の上縁部10及び下縁部11を介してマスク生地2の裏面部に回り込んで配置される。即ち、図柄部9はマスク生地2の前面だけでなく、その上縁部10及び下縁部11にも配置される。図6の(b)において、図柄部9が配置されている部分を一点鎖線で示す。そして、筒形状のマスク生地2の内側にフィルタ1が挿入される。
続いて、図7に示されるように、筒形状のマスク生地2の左右方向の両端部を、2枚重ねのまま裏面側に向けて折り畳む。このとき、左右方向の先端部をいったん折り畳んで重ね、その状態で更に折り畳む。そして、マスク生地2の裏面部と、折り畳まれた部分(左右方向の両端部)との間に口当て布4の両端部を配置し、フィルタ1とマスク生地2と口当て布4との重なり部分を縫合し、マスク本体3を形成する。図7において、このとき形成された縫目18を一点鎖線で示す。
図1及び図2に示されるように、マスク本体3の両端部に設けられた紐挿通部5に、それぞれ紐部材6を通す。各紐部材6の両端部を結んでループ形状とし、それらの結び目19をずらして紐挿通部5に隠す。これにより、マスク本体3の正面部の全体、その上縁部11と下縁部12、及び左右方向の両端部13,14に図柄部9が配置された衛生マスク101が形成される。
第2実施例の衛生マスク102は、マスク生地20として、例えば綿布のように伸張しにくい生地を使用した場合である。ここで、上記した第1実施例の衛生マスク101は、ポリエステルより成るマスク生地2を折り畳んで形成されている。ポリエステルは、軽くて保温性が高いことに加えて、伸張性に富むという特質を有する。このため、ポリエステルより成るマスク生地2を折り畳んだとき(図4参照)、マスク生地2の上端部14と下端部15との重なり部分を縫合する必要がある。しかし、第2実施例の衛生マスク102のように、マスク生地20として綿布を使用すれば、マスク生地20の重なり部分を縫合しなくてもよい。即ち、第2実施例の衛生マスク102では、図8に示されるように、マスク生地20の上端部14と下端部15を、フィルタ1を介装させて裏側に折り畳むだけで済む。そして、図7に示されるように、第1実施例の衛生マスク101と同様に、マスク生地20の裏面部と折り畳まれた部分(左右方向の両端部)との間に口当て布4の両端部を配置し、フィルタ1とマスク生地20と口当て布4との重なり部分を縫合し、マスク本体3を形成する。第2実施例の衛生マスク102においても、図柄部9を、マスク本体3の正面部だけでなく、上縁部11と下縁部12、及び左右方向の両端部13,14に配置することができ。なお、第2実施例の衛生マスク102の正面形状は、第1実施例の衛生マスク101の正面形状と同一である(図1参照)。
本に係る衛生マスク101,102では、マスク本体3の正面部の全体に図柄部9が表示される。これにより、衛生マスク101,102の意匠性が高まる。キャラクタ部7や模様部8に描かれるキャラクタや模様(形状が描かれず、色だけのものを含む。)は、いかなるものであってもよい。また、キャラクタの全体でなく、その一部であってもよい。例えば、著名なキャラクタの口の部分だけを描くことにより、当該衛生マスク101,102の使用者が、そのキャラクタに変身した気分を味わうことができる。
第1実施例の衛生マスク101の正面図である。 図1のX−X線断面図である。 装着状態の衛生マスク101の斜視図である。 マスク生地2の展開図である。 折り畳んだ状態のマスク生地2を示す図である。 (a)は裏返した状態のマスク生地2の正面図であり、(b)は(a)の側面図である。 横方向の両端部を折り返す状態の作用説明図である。 (a),(b)は、第2実施例の衛生マスク102のマスク生地20を折り畳む工程を示す図である。
符号の説明
101,102 衛生マスク
2,20 マスク生地
3 マスク本体
4 口当て布
5 紐挿通部
6 紐部材
7 キャラクタ部
8 模様部
9 図柄部
10 上縁部
11 下縁部
18 縫目

Claims (7)

  1. 空気中の塵や花粉等が呼吸に伴って侵入することを防いだり、のどや鼻の粘膜を外気から保護したりするために、使用者の鼻及び口の部分に当てる衛生マスクであって、
    図柄部が設けられたマスク生地を折り畳み、前記図柄部を前面に配置させて形成されるマスク本体と、
    前記マスク本体を使用者の耳や頭部に掛けるためにその左右方向の両端部に取り付けられる紐部材と、を備え、
    前記マスク生地の図柄部の周縁部を裏面に回り込ませて折り畳むことにより、前記マスク本体の正面部の全体に前記図柄部が表示されるようにしたことを特徴とする衛生マスク。
  2. 前記図柄部は、所定のキャラクタが描かれたキャラクタ部と、所定の形状が描かれた模様部のいずれか又はそれらの組合せであることを特徴とする請求項1に記載の衛生マスク。
  3. 前記マスク生地における図柄部は、前記マスク本体の正面部よりも大きく、かつ前記マスク生地の全体よりも小さな範囲に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の衛生マスク。
  4. 前記図柄部は、印刷、転写等の手段により、前記マスク生地に直接に設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の衛生マスク。
  5. 前記図柄部を裏側にしてマスク生地を折り、その上縁部と下縁部との重なり部分を縫合させて裏返すことにより、前記図柄部が前記マスク生地の前面に配置されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の衛生マスク。
  6. 図柄部が印刷された矩形のマスク生地を、その印刷面が外側となるように縦方向に筒状に折り畳んで、縦方向の中間に重なり部分ができるようにし、その折り畳んだ筒状のマスク生地の左右の端部をそれぞれ横方向内側に折り畳んでマスク本体とし、その折り畳んだマスク本体の裏面側に、該マスク本体のマスク生地に対応する大きさでかつ図柄の印刷されていない口当て布を重ね、さらにそのマスク本体の左右の端縁から一定量内側に入り込んだ位置で、それら互いに重ね合わされたマスク本体と前記口当て布とを一体縫製する形で、左右それぞれ縦方向に縫目が形成されることにより、左右の耳又は頭部に掛ける紐部材が挿通される紐挿通部が空洞状に設けられ、その紐挿通部にそれぞれ紐部材が挿通されてループ状の形態とされたことを特徴とする衛生マスク。
  7. 図柄部が印刷された矩形のマスク生地を、その印刷面が裏面側となるように縦方向に筒状に折り畳み、その重なり部分で横方向に縫製されるとともに、その筒状のマスク生地の表裏が反転するように裏返すことにより、前記図柄部の印刷面が表面側となるようにし、その表裏反転した筒状のマスク生地の左右の端部をそれぞれ横方向内側に折り畳んでマスク本体とし、その折り畳んだマスク本体の裏面側に、該マスク本体のマスク生地に対応する大きさでかつ図柄の印刷されていない口当て布を重ね、さらにそのマスク本体の左右の端縁から一定量内側に入り込んだ位置で、それら互いに重ね合わされたマスク本体と前記口当て布とを一体縫製する形で、左右それぞれ縦方向に縫目が形成されることにより、左右の耳又は頭部に掛ける紐部材が挿通される紐挿通部が空洞状に設けられ、その紐挿通部にそれぞれ紐部材が挿通されてループ状の形態とされたことを特徴とする衛生マスク。
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