JP3144465B2 - 木造耐震用補強鋼材 - Google Patents

木造耐震用補強鋼材

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JP3144465B2 JP07331796A JP7331796A JP3144465B2 JP 3144465 B2 JP3144465 B2 JP 3144465B2 JP 07331796 A JP07331796 A JP 07331796A JP 7331796 A JP7331796 A JP 7331796A JP 3144465 B2 JP3144465 B2 JP 3144465B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、木造耐震用補強
鋼材に関する。すなわち、木造建築物である木造軸組の
建築物の耐震計画,補強構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、木造建築物すなわち木造軸組の建
築物の土台,柱,梁,筋違い等は、釘等により各々、部
分接合され取付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって第1に、取
付げ技術により強度に差が出ることがあり、あまり強度
が期待できなかった。第2に、このような取付けに際
し、釘と共に使用される金物つまりホールダウン金物や
筋違い金物が、互いに邪魔し合って一方の金物が他方の
金物の取付けをしにくくする場合があり、又、外側や内
側に配される面材たる壁材の取付けを邪魔して難しくす
る場合もあり、更に、面材たる壁材を切り欠くことを要
する場合さえあった。そこで本発明は、第1に、木造建
築物に長期的に耐震性を持たせ、和室の真壁においても
強度のある筋違いとすることができると共に、第2に、
各種の面材たる壁材が加工なしに直張りできるようにな
る、木造耐震用補強鋼材たる鋼製の金物を、提案するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る木造耐震用
補強鋼材は、木造建築物において、ホールダウン金物と
筋違い金物とを一体化した鋼製の金物を、梁もしくは土
台にボルト・ナットでとめ、これに柱及び筋違いを緊結
することにより、第1に、耐震性の高い筋違いを、壁厚
に関係なくバランス良く取付ける事ができ、第2に、金
物が、木造軸組の構造材たる土台,柱,梁、筋違い等の
エリア内に収まり、面材たる壁材が、切り欠くことなく
取付けられるようになる。すなわち該木造耐震用補強鋼
材は、横架材たる該梁や土台について、左右の該柱間に
固定されるものであり、横部分たる主鋼材と、左右の縦
部分たる柱とめプレートとが、一体化された鋼製の金物
よりなる。そして該主鋼材は、該梁や土台に対しボルト
やナットで密着,固定されると共に、その左右部に、該
筋違いがボルトやナットで締め付け,固定される。か
つ、左右の該柱とめプレートは、それぞれ左右の該柱に
ボルトにて固定されること、を特徴とする。
【0005】このように、本発明に係る木造耐震用補強
鋼材は、柱を梁や土台に固定するホールダウン金物と、
筋違いを柱,梁,土台等に固定する筋違い金物とを、初
めて一体化した鋼製の金物を採用してなることにより、
該金物の奥行寸法が減らされる。そして、横架材たる梁
や土台について、左右の柱と柱との間に、この木造耐震
用補強鋼材たる金物の主鋼材を、ボルト及びナットによ
り固定する。又、このような主鋼材の左右部に対し、筋
違いが、ボルト及びナットで固定されると共に、左右の
柱が、左右の柱とめプレートを介して固定される。柱及
び筋違いは、面材たる壁材の内側にて、ボルトとナット
等でとめられる。このように本発明では、土台もしくは
梁に全体的に密着した一体型の金物たる木造耐震用補強
鋼材に、左右の柱と筋違いをボルトやナットで接合させ
てなることにより、第1に、筋違いをバランス良く配置
でき、地震時の金物の変形及びゆるみがおさえられ、力
がスムースに流れ安定した耐力を有することができると
共に、第2に、金物等をコンパクトに収めることができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図1の斜視図およ
び図2の取付け状態の正面図に基づいて、詳細に説明す
る。まず図1に示したように、この木造耐震用補強鋼材
たる鋼製の金物は、主鋼材5と、左右の柱とめプレート
2とを、一体化して有してなる。そして主鋼材5は、左
右2本の筋違いとめボルト1、横に間隔を置きつつ設け
られた複数個の横架材とめ用穴4、中央の間柱とめ用針
穴6、等を備えてなる。又、左右の柱とめプレート2
は、それぞれ、縦に間隔を置いて設けられた複数個の柱
とめ用穴3を、備えてなる。このような本発明に係る木
造耐震用補強鋼材たる鋼製の金物について、更に詳述す
る。この木造耐震用補強鋼材は、木造軸組の建築物たる
木造建築物において用いられ、従来のホールダウン金物
と従来の筋違い金物とを、初めて一体化した鋼製の金物
よりなる。そして、この木造耐震用補強鋼材は、図2に
示したように、例えば一階において上下一対となって使
用され、上下の横架材たる梁16や土台20の内側つま
り下面や上面について、全体的つまり左右の柱18間
に、それぞれ固定される。そして、この木造耐震用補強
鋼材は、横部分たる主鋼材5と、左右の縦部分たる柱と
めプレート2とが、一体化されてなる。まず主鋼材5
は、図1に示したように、横に間隔を存しつつ上下方向
に穿設された複数個の横架材とめ用穴4と、前後方向に
立設される左右2本の筋違いとめボルト1と、左右方向
の中央において前後方向に穿設された上下2個の間柱と
め用釘穴6と、を備えてなる。そして主鋼材5は、図2
に示したように、左右の横架材とめ用穴4にボルト7,
13を通しナット8,12にて締め付けることにより、
梁16や土台20に対し密着,固定されてなる。又、左
右の柱とめプレート2は、図1に示したようにそれぞ
れ、縦に間隔を置きつつ左右方向に穿設された複数個の
柱とめ用穴3を備えてなる。そして、この主鋼材5の左
右に一体設された左右の柱とめプレート2は、図2に示
したように、各柱とめ用穴3にボルト10を通すことに
より、それぞれ左右の柱18に固定されてなる。これと
共に図2に示したように、クロスする2本の筋違い17
の上下部が、このような上下一対の木造耐震用補強鋼材
の主鋼材5の左右部に、筋違いとめボルト1と筋違いと
め用ナット9にて、それぞれ締め付け固定されてなる。
又、図2に示したように、間柱19の上下部が、このよ
うな上下一対の木造耐震用補強鋼材の主鋼材5の中央
に、間柱とめ用釘穴6を利用し釘11にて、それぞれ固
定されてなる。
【0007】本発明は、以上説明したようになってい
る。そこで図2に示したように、木造耐震用補強鋼材
が、以下のステップを辿って取付けられ使用される。ま
ず、一階において、基礎コンクリート21打設時に、本
品つまり木造耐震用補強鋼材たる鋼製の金物の設置に必
要な箇所に、縦にアンカーボルト13を入れておき、こ
の基礎コンクリート21土に土台20を取付けた後に、
土台20土に本品たる木造耐震用補強鋼材を据え置き、
ナット12にて締め付け固定する。すなわち、主鋼材5
の左右の横架材とめ用穴4に、土台20を介しアンカー
ボルト13を通して、ナット12にて締め付けることに
より、本品つまり木造耐震用補強鋼材たる鋼製の金物
を、土台20土に固定する。次に、左右の柱18を立
て、下部のスクリューボルト10で締め付け固定する。
すなわち、左右の柱とめプレート2の柱とめ用穴3に、
それぞれスクリューボルト10を通すことにより、上述
により土台20土に固定された本品つまり木造耐震用補
強鋼材たる鋼製の金物を、左右の柱18の下部に締め付
け固定する。
【0008】そして、梁16の取付けが完了したら、平
屋においては、同箇所の梁16下にボルト7とナット8
で、本品たる木造耐震用補強鋼材を取付ける。すなわ
ち、配置された梁16の下に、上述した下部の本品たる
木造耐震用補強鋼材と対をなす、上部の本品つまり木造
耐震用補強鋼材たる鋼製の金物を、その主鋼材5の左右
の横架材とめ用穴4に梁16を介しボルト7を通し、ナ
ット8にて締め付けることにより、取付け固定する。こ
れと共に、柱18に上部のスクリューボルト10で締め
付け固定する。すなわち、上述のごとく梁16下に固定
された本品つまり木造耐震用補強鋼材たる鋼製の金物
を、左右の柱18の上部に、左右の柱とめプレート2の
柱とめ用穴3にそれぞれスクリューボルト10を通すこ
とにより、締め付け固定する。
【0009】しかる後、筋違い17を、筋違いとめボル
ト1と筋違いとめ用ナット9により、上下の本品たる木
造耐震用補強鋼材に接合する。すなわち、上述により梁
16下に固定された本品つまり木造耐震用補強鋼材たる
鋼製の金物に対し、クロスする左右2本の筋違い17の
上部を、その主鋼材5の左右の筋違いとめボルト1と筋
違いとめ用ナット9にて、締め付け固定する。これと共
に、前述した土台20土に固定された本品つまり木造耐
震用補強鋼材たる鋼製の金物に対し、クロスする左右2
本の筋違い17の下部を、その主鋼材5の左右の筋違い
とめボルト1と筋違いとめ用ナット9にて、締め付け固
定する。又、梁16下に固定された本品と土台20土に
固定された本品とについて、それぞれの主鋼材5中央の
間柱とめ用針穴6を利用して、釘11にて間柱19の上
下部が固定される。
【0010】本品つまり木造耐震用補強鋼材たる鋼製の
金物は、例えば平屋や一階において、このように上下一
対となって使用される。又、二階等の最上階において
は、床の梁16の取付けが完了したら、必要な箇所に本
品を据え、ボルト7とナット8で本品を取付け、あとは
一階と同様に施行する。すなわち、二階等の最上階につ
いても、上述した一階の場合に準じ、本品つまり木造耐
震用補強鋼材たる鋼製の金物が、床の梁16に対し固定
されると共に、柱18に固定され、筋違い17や間柱1
9が固定される。
【0011】なお第1に、階下と階上の同位置に本品を
使用とするときは、上下の水晶を梁16を介し、図2中
に示したように連結させて使用する。つまり、梁16の
上下の本品について、上下の横架材とめ用穴4を位置合
わせして、共通のボルト7を使用して、梁16に対し締
め付け固定する。なお第2に、大壁において、角形の筋
違い17をとめる時には、図2の上部左側に示したよう
に、この角形の筋違い17の奥行をとり、ボルト14と
ナット15で柱18側より取付けても良い。つまり、柱
18側から本品の柱とめプレート2の柱とめ用穴3を介
し、筋違い17をとめるようにすることも可能である
が、これは、前述した筋違いとめボルト1による筋違い
17の固定の補助として用いられる。なお第3に、和室
などの両面真壁においては、木製の筋違い17の代わり
に、鉄筋の筋違い17を使用することも考えられる。な
お第4に、横架材たる梁16を継ぐ場合は、本品の主鋼
材5の真中にて梁16を継ぐと共に、複数個設けられた
横架材とめ用穴4を全部使って、継がれた梁16をボル
ト7,ナット8にて固定する。この場合、本品は、この
ように継がれた梁16の補強材として機能する。
【0012】なお第5に、筋違いとめボルト1等につい
ては、更に次のとおり。すなわち、主鋼材5にボルト用
穴をあけておき、このポルト用穴の内側に筋違いとめ用
ナット9を溶接しておいてから、この筋違いとめ用ナッ
ト9に対し、筋違い17を介し筋違いとめボルト1を、
締め付けるようにしてもよい。又これによらず、このボ
ルト用穴に筋違いとめボルト1を通し、筋違い17を介
し筋違いとめ用ナット9で、締め付けるようにしても良
い。なお後者の場合で、主鋼材5を面材たる壁材の壁面
内側いっぱいに取付けなければならない場合は、筋違い
とめボルト1が面材たる壁材内に出ないように、主鋼材
5のこの部分を筋違い17側で凹ましておき、この凹所
に、筋違いとめボルト1をはめ込む形にするとよい。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る木造耐震用補強鋼材は、従
来のホールダウン金物と筋違い金物とを、それぞれ左右
の柱とめプレートと主鋼材として一体化してなる、鋼製
の金物を採用してなる。そこで、このようなホールダウ
ン金物と左右の筋違い金物とを別々に取付けていた、前
述したこの種従来例のように、取付け技術により強度に
差が出たり、取付けに際し位置的に一方が他方の邪魔と
なって取付けにくかったり、面材たる壁材の取付けを難
しくすること、等々が解消される。
【0014】すなわち、この木造耐震用補強鋼材では、
それぞれ左右の柱の間において、梁や土台に全体的に密
着,固定された主鋼材の左右部に、筋違いの上下部が固
定されると共に、主鋼材に、左右の柱とめプレートを介
し左右の柱が固定される。そこで第1に、この木造耐震
用補強鋼材は、このように一体化された鋼製の金物より
なるので、木造建築物つまり木造軸組の建築物につい
て、土台や梁に全体的に密着しつつ、柱と筋違いを確実
に接合,固定することができ、地震時の金物間の変形や
ゆるみもなく、地震時の力がスムースに流れ、木造建築
物が安定した耐力を有するようになる。特に、和室の真
壁においても、筋違いを壁厚に関係なく取付けることが
できる等、耐震性に優れた筋違いをバランス良く配置す
ることができる。第2に、この木造軸組の補強構造にお
いて、採用された木造耐震用補強鋼材は、一体化された
鋼製の金物よりなるので、その分、金物としての奥行き
寸法が減らされ、木造軸組の構造材たる土台,柱,梁,
筋違い等のエリア内に、コンパクトに収まるようにな
る。このように、所定エリア外に突出しなくなるので、
これらの内側や外側に面材たる壁材を、切り欠く等の加
工を要せず、そのまま直張りできるようになる。これら
第1,第2により、木造軸組の建築物について、地震時
の耐震性が確実かつ長期的に保てるようになり、耐震性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る木造耐震用補強鋼材について、発
明の実施の形態の説明に供する斜視図である。
【図2】本発明に係る木造耐震用補強鋼材について、発
明の実施の形態の説明に供し、その取付け状態を示す正
面図である。
【符号の説明】
1:筋違いとめボルト 2:柱とめプレート 3:柱とめ用穴 4:横架材とめ用穴 5:主鋼材 6:間柱とめ用釘穴 7:ボルト 8:ナット 9:筋違いとめ用ナット 10:ボルト 11:釘 12:ナット 13:ボルト 14:ボルト 15:ナット 16:梁 17:筋違い 18:柱 19:間柱 20:土台 21:基礎コンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E04B 2/56 651 E04B 2/56 651K 651L 652 652K E04H 9/02 311 E04H 9/02 311

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木造建築物において、ホールダウン金物
    と筋違い金物とを一体化した鋼製の金物を、梁もしくは
    土台にボルト・ナットでとめ、これに柱及び筋違いを緊
    結し、これにより、耐震性の高い筋違いを、壁厚に関係
    なく取り付ける事ができ、金物が木造軸組の構造材内に
    収まり、面材が欠くことなく取り付けられる木造耐震用
    補強鋼材であって、 該木造耐震用補強鋼材は、横架材たる該梁や土台につい
    て、左右の該柱間に固定されるものであり、横部分たる
    主鋼材と、左右の縦部分たる柱とめプレートとが、一体
    化された鋼製の金物よりなり、 該主鋼材は、該梁や土台に対しボルトやナットで密着,
    固定されると共に、その左右部に、該筋違いがボルトや
    ナットで締め付け,固定され、かつ、左右の該柱とめプ
    レートは、それぞれ左右の該柱にボルトにて固定される
    こと、を特徴とする木造耐震用補強鋼材。
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