JP2609143B2 - 軸組構造 - Google Patents

軸組構造

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JP2609143B2
JP2609143B2 JP63318262A JP31826288A JP2609143B2 JP 2609143 B2 JP2609143 B2 JP 2609143B2 JP 63318262 A JP63318262 A JP 63318262A JP 31826288 A JP31826288 A JP 31826288A JP 2609143 B2 JP2609143 B2 JP 2609143B2
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辰明 山脇
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株式会社土屋ホーム
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は木造構造の家屋における柱と梁あるいは土台
との取付けに改良を施した軸組構造に関する。
〔従来の技術〕
従来における軸組構造は、梁あるいは土台が取付けら
れる柱の部分に溝を穿設し、一方、梁あるいは土台の端
面に前記柱の溝と嵌合される突起を形成し、この突起を
溝内に嵌合することにより柱に対して梁あるいは土台を
接合していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前記した従来における軸組構造において
は、柱に溝を形成すると共に梁あるいは土台の端面に突
起を形成し、この突起を柱の溝に嵌合することにより接
合するものであるから、予め柱と梁あるいは土台に溝お
よび突起を形成しなければならず、従って、予備加工が
必要になって工期が長くなると共に工賃も高くなる等の
問題があった。また、柱に溝を形成することから柱の強
度が弱まり、かつ、溝と突起との嵌合であることから梁
あるいは土台との接合部も弱くなる等の問題があった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、そ
の目的とするところは、柱にL字状の取付金具を取付
け、梁あるいは土台に平板状の取付金具を取付け、この
2種類の取付金具の間に梁あるいは土台を挟持すると共
にボルトを挿通して固定したので、柱や梁あるいは土台
への予備加工の必要がなく工期の短縮と工賃の低下が図
れると共に、柱と梁あるいは土台とを強固に接合できる
軸組構造を提供せんとするにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前記した目的を達成するための軸組構造に
関し、その手段は土台又は梁と該土台又は梁に固定され
直立する柱からなる軸組構造において、水平片と垂直片
を有し該水平片と該垂直片にはそれぞれボルト挿通孔が
形成されかつ該水平片と垂直片の角部に補強片を溶接し
た少なくとも一つのL字型取付金具と、一面にボルト挿
通孔が形成されかつ直交する方向に補強片を溶接した平
板状取付金具とを設け、前記土台又は梁は垂直方向にボ
ルト挿通孔を有し、前記柱は水平方向にボルト挿通孔を
有し、前記柱の上端面又は下端面には垂直の溝を有し、
前記柱が前記土台に固定される場合は前記L字型取付金
具の水平片が土台の上面に当接し垂直片が柱の垂直面に
当接する一方で前記平板状取付金具の補強片が前記柱の
下端面の垂直の溝に差し込まれると共に前記土台のボル
ト挿通孔と前記L字型取付金具の水平片のボルト挿通孔
および前記平板状取付金具のボルト挿通孔は垂直方向に
一致し該一致した挿通孔にボルトを挿通してナット締結
し、前記柱のボルト挿通孔と前記L字型取付金具の垂直
片のボルト挿通孔は水平方向に一致し該一致した挿通孔
にボルトを挿通してナットで締結し、前記柱が中間部に
おいて前記梁に固定される場合は前記梁の上面と下面に
それぞれ一個のL字型取付金具の水平片が当接し各L字
形取付金具の垂直片はそれぞれ前記柱の垂直面に当接す
ると共に前記梁のボルト挿通孔と前記各L字型取付金具
の水平片のボルト挿通孔は垂直方向に一致し該一致した
ボルト挿通孔にボルトを挿通してナットで締結する一方
で前記L字型取付金具の垂直片のボルト挿通孔と前記柱
のボルト挿通孔は水平方向に一致し該一致したボルト挿
通孔にボルトを挿通してナットで締結し前記柱が上端部
において前記梁に固定される場合は前記L字型取付金具
の水平片が前記梁の下面に当接し垂直片は前記柱の垂直
面に当接する一方で前記平板状取付金具の補強片が前記
柱の上端面の垂直の溝に差し込まれると共に前記梁のボ
ルト挿通孔と前記平板状取付金具のボルト挿通孔は垂直
方向に一致し該一致したボルト挿通孔にボルトを挿通し
てナットで締結し、前記柱のボルト挿通孔と前記L字型
取付金具の垂直片のボルト挿通孔は水平方向に一致し該
一致した挿通孔にボルトを挿通してナットで締結するこ
とにより土台又は梁と柱とを一体的に固定することを要
旨とするものである。
〔作 用〕
本発明の軸組構造は、柱にL状の取付金具の一片に形
成されボルト挿通孔からボルトを柱に貫通して挿入する
と共にナットを螺合して柱に固定し、また、梁や土台に
補強片が嵌合された平板状の取付金具を取付けると共
に、2つの取付金具と梁あるいは土台間にボルト貫通し
てナットにより固定し、梁や土台を柱に対して接合する
ようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図は軸組構造により家屋を組み立てた状態の正面
図を示し、1は土台にして、長物の水平材1aと、該水平
材1aの間にボルト・ナットによって所望間隔毎に介在さ
れた角材1bとより構成されている。2aは土台1の端部お
よび後述する平板上取付金具(以下、単に取付金具6と
称する)を介して固定された柱にして、その上に後述す
るL字状取付金具(以下、単に取付金具7と称する)を
介して継柱2bが固定されている。4は1階と2階との間
における前記した柱2bおよび2c間に取付金具7介して固
定される梁にして、長物の水平材4aとボルト・ナットに
より所望間隔毎に介在された角材4bとより構成されてい
る。5は隣接する柱2bおよび2cに固定された取付金具7
間を斜めに接続する筋違にして、ターンバックルが使用
されている。
次ぎに、取付金具6および7の構成について説明す
る。
先ず、取付金具6は平面形においてT字型、L字型あ
るいは十文字型をした硬質金属材料で形成されると共
に、一面にT字形状、L字形状あるいは十文字形状をし
た補強片6aが溶接等の手段で固着されている。そして、
補強片6aより先端側にはボルト挿通孔が形成されてい
る。
また、取付金具7は側面形において水平片と垂直片を
含むL字型をした硬質金属材料で形成されると共に、角
部に一対の三角形状の補強片7aが溶接等の手段で固着さ
れている。そして、前記水平片の補強片7aの間にはボル
ト挿通孔が形成されると共に、補強片7aにも筋違5の端
部をネジ止めするための孔7bが形成されている。前記平
板状取付金具6と前記L字状取付金具7の各々のボルト
挿通孔は,土台又は梁と柱に固定された状態で垂直方向
に一致している。
次ぎに、この取付金具6および7を用いて土台1に柱
2a,2bを取付ける施工方法について第2図と共に説明す
る。
先ず、土台1における最下段の水平材1aの下面に取付
金具6の補強片6aを差し込むための溝1cを形成すると共
に、柱2aの下端にT字状の溝2dを形成し、この溝1cおよ
び2dに補強片6aを差し込む。次いで、合成梁となってい
る柱2bに3個の取付金具7を一片が最上段の水平材1aを
接触するようにボルト・ナット8,9を利用して固定す
る。しかる後、取付金具6のボルト挿通孔よりボルト8
を挿通し、水平材1aおよび角材1bの孔を貫通して取付金
具7の水平片の挿通孔より突出してナット9で締め付け
固定する。さらに、隣接する水平材1aおよび角材1b同士
をL字状の連結金具10をクギ止めして水平材1a、角材1b
の夫々のずれを防止し、土台部分の施工は終了する。
次ぎに、取付金具6および7を用いて梁4を柱4cに取
付ける施工方法について第3図と共に説明する。
先ず、柱2cの側面に梁4の厚み分だけ下方に下がった
位置に取付金具7をボルト・ナット8,9によって固定す
る。次いで、合成梁となっている梁4を取付金具7の一
片に乗せると共に梁4における最上段の水平材4aの上面
に取付金具6の補強片6aを差し込めための溝4cを形成す
る。そして、柱2cの上端にT字状の溝2dを形成し、この
溝4cおよび2dに補強片6aを差し込む。次いで、取付金具
6のボルト挿通孔よりボルト8を挿通し、水平材4aおよ
び角材4bの孔を貫通して取付金具7の下面より突出して
ナット9で締め付け固定する。さらに、隣接する水平材
4aおよび角材4b同士をL字状の連結金具10をクギ止めし
て水平材4a、角材4bの夫々のずれを防止し、柱2cに対す
る最上段の梁4の固定は終了する。
次ぎに、取付金具7を用いて柱2b,2cに梁4を取付け
る施工方法について第4図、第5図と共に説明する。
先ず、柱2bの側面に取付金具7の垂直片をボルト・ナ
ット8,9によって固定する。次いで、合成梁となってい
る梁4の端部を取付金具7の水平片に乗せると共に柱2c
に取付金具7をその水平片が最上段の水平材4aに接触す
るようにボルト・ナット8,9を利用して固定する。そし
て、下側の取付金具7のボルト挿通孔よりボルト8を挿
通し、水平材4aおよび角材4bの孔を貫通して取付金具7
の上面より突出してナット9で締め付け固定する。さら
に、隣接する水平材4aおよび角材4b同士をL字状の連結
金具10をクギ止めして水平材4a、角材4bの夫々のずれを
防止し、柱2b,2cに対する中間部の梁4の接合は終了す
る。
このようにして、土台1に柱2a,2bを固定すると共に
柱2b,2cに梁4を固定した後、取付金具7における補強
片7aの孔7bを利用して筋違を取付ける方法について説明
する。
筋違5は第1図に示す如くターンバックル式のもので
あり、一端を取付金具7における補強片7aの孔7bにボル
ト・ナット8,9によって取付け、他端を斜めに相対向す
る取付金具7における補強片7aの孔7bにボルト・ナット
8,9によって取付ける。しかる後、ターンバックル部を
回して緊張することにより筋違5の取付けは終了するも
のである。
〔発明の効果〕
本発明は前記したように、L字状の取付金具の一片を
柱にボルトによって固定し、また、平板状に形成され補
強片が形成された取付金具の前記補強片を土台あるいは
梁および柱に形成した溝に嵌合し、この取付金具と前記
取付金具との間にボルトと挿通して柱に対して梁および
土台を固定するようにしたので、柱や土台あるいは梁に
対する予備加工の必要が殆どなく、従って、工期の短縮
と工賃の低下が図れると共に、柱と梁あるいは土台との
接合が強固に行われ耐用年数が長くなる等の効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る軸組構造の実施例を示し、第1図は
全体の正面図、第2図は柱と土台との接合部の斜面図、
第3図は柱と最上段の梁との接合部の斜面図、第4図は
柱と中間部の梁との接合部の斜面図、第5図は同上の平
面図である。 1……土台、2a,2b,dc……柱、4……梁、5……筋違、
6……平板状取付金具、7……L字状取付金具、8……
ボルト、9……ナット、10……連結金具。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】土台(1)又は梁(4)と該土台又は梁に
    固定され直立する柱(2)からなる軸組構造において、 水平片と垂直片を有し該水平片と該垂直片にはそれぞれ
    ボルト挿通孔が形成されかつ該水平片と垂直片の角部に
    補強片(7a)を溶接した少なくとも一つのL字型取付金
    具(7)と、一面にボルト挿通孔が形成されかつ直交す
    る方向に補強片(6a)を溶接した水平状取付金具(6)
    とを設け、 前記土台(1)又は梁(4)は垂直方向にボルト挿通孔
    を有し、前記柱は水平方向にボルト挿通孔を有し、前記
    柱の上端面又は下端面には垂直の溝(2d)を有し、 前記柱(2)が前記土台(1)に固定される場合は前記
    L字型取付金具(7)の水平片が土台の上面に当接し垂
    直片が柱の垂直面に当接する一方で前記平板状取付金具
    (6)の補強片(6a)が前記柱(2)の下端面の垂直の
    溝(2d)に差し込まれると共に前記土台のボルト挿通孔
    と前記L字型取付金具(7)の水平片のボルト挿通孔お
    よび前記平板取付金具(6)のボルト挿通孔は垂直方向
    に一致し該一致した挿通孔にボルトを挿通してナットで
    締結し、前記柱(2)のボルト挿通孔と前記L字型取付
    金具(7)の垂直片のボルト挿通孔は水平方向に一致し
    該一致した挿通孔にボルト(8)を挿通してナットで締
    結し、 前記柱(2)が中間部において前記梁(4)に固定され
    る場合は前記梁(4)の上面と下面にそれぞれ一個のL
    字型取付金具(7)の水平片が当接し各L字形取付金具
    の垂直片はそれぞれ前記柱の垂直面に当接すると共に前
    記梁のボルト挿通孔と前記各L字型取付金具(7)の水
    平片のボルト挿通孔は垂直方向に一致し該一致したボル
    ト挿通孔にボルトを挿通してナットで締結する一方で前
    記L字型取付金具(7)の垂直片ボルト挿通孔と前記柱
    のボルト挿通孔は水平方向に一致し該一致したボルト挿
    通孔にボルト(8)を挿通してナットで締結し 前記柱(2)が上端部において前記梁(4)に固定され
    る場合は前記L字型取付金具(7)の水平片が前記梁の
    下面に当接し垂直片は前記柱の垂直面に当接する一方で
    前記平板状取付金具(6)の補強片(6a)が前記柱
    (2)の上端面の垂直の溝(2d)に差し込まれると共に
    前記梁のボルト挿通孔と前記平板状取付金具のボルト挿
    通孔は垂直方向に一致し該一致したボルト挿通孔にボル
    トを挿通してナットで締結し、前記柱(2)のボルト挿
    通孔と前記L字型取付金具(7)の垂直片のボルト挿通
    孔は水平方向に一致し該一致した挿通孔にボルト(8)
    を挿通してナットで締結することにより土台又は梁と柱
    とを一体的に固定することを特徴とする軸組構造。
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