JP3144245U - ボトルホルダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ボトルホルダ5は、把手部用板部12、16を貼り合わせることにより形成される把手部と、上側側板部22、28と下側側板部24、26とにより四角筒状に形成される保持部20と、ロック部60、90とを有し、保持部20を筒状にしてロック部60、90によりロックすることにより、上側側板部22、28に形成される開口部にボトルの頭部のフランジを係止させるとともに、下側側板部24、26に形成される開口部によりボトルの係止位置の下方を保持することができる。ボトルを取り出す場合には、片部69、99を引っ張って、ミシン目70、100を破断してロックを解除する。
【選択図】図5
Description
10 把手部
12、16 把手部用板部
14、15、18、30、31、32、33、40、42、44、50、52、83、113 開口部
20 保持部
22、28 上側側板部
24、26 下側側板部
26a、26b 穴部
31a、31b、31c、33a、33b、33c 切欠部
60、90 ロック部
62、92 嵌合部
69、99 片部
70、100 ミシン目
74、104 差込み片
80、82、110、112 内接片部
K 角部
Claims (4)
- 1枚のシート状ブランクにより形成され、ボトルを吊り下げた状態で保持するボトルホルダであって、
把手部と、保持部と、ロック部とを有し、
該把手部が、第1把手部用板部と第2把手部用板部とを貼り合わせて形成され、
該保持部が、第1把手部用板部の下端辺から折れ線を介して連設された第1上側側板部と、第1上側側板部の第1把手部用板部側とは反対側の辺部から折れ線を介して連設された第1下側側板部と、第2把手部用板部の下端辺から折れ線を介して連設された第2上側側板部と、第2上側側板部の第2把手部用板部側とは反対側の辺部から連設されるとともに第1下側側板部の第1上側側板部側とは反対側の辺部から折れ線を介して連設された第2下側側板部とを有し、第1上側側板部と第1下側側板部と第2上側側板部と第2下側側板部とで断面が略正方形状の筒状に形成され、
第1把手部用板部の第1上側側板部側には、ボトルの頭部を配置する第1切欠部が形成されるとともに、第1上側側板部の第1把手部用板部側には、ボトルの頭部を係止するための第2切欠部が形成され、第1切欠部と第2切欠部とで1つの開口部が形成され、また、第2把手部用板部の第2上側側板部側で第1切欠部と対応する位置には、ボトルの頭部を配置する第3切欠部が形成されるとともに、第2上側側板部の第2把手部用板部側には、ボトルの頭部を係止するための第4切欠部が形成されていて、第3切欠部と第4切欠部とで1つの開口部が形成され、第1切欠部と第3切欠部とで把手部に形成された1つの頭部配置用切欠部が形成されるとともに、第2切欠部と第4切欠部とでボトルの頭部を係止するための1つの頭部係止用開口部が形成され、
第1下側側板部から第2下側側板部に跨る頭部係止用開口部の下方の領域に楕円状の開口部が形成されて、該楕円状の開口部の縁部によりボトルの頭部より下位置の周面を保持可能とするとともに、第2下側側板部の側方の端部付近にはロック部の嵌合部の差込み片を差込み可能な穴部が形成され、
該ロック部が、第1上側側板部の側辺から折れ線を介して連設され、第1上側側板部に対して折り曲げた場合に、筒状の保持部に嵌合可能に略正方形状を呈する嵌合部を有し、該嵌合部は、第1上側側板部側とは反対側の端部には該穴部に差込み可能な差込み片が形成され、嵌合部の第1上側側板部側の端部から差込み片に向けて切込みがミシン目状に形成されて嵌合部の第1上側側板部側の端部から差し込み片までの中央領域が帯状に破断可能に形成され、
ボトルの頭部を楕円状の開口部から挿通して頭部配置用切欠部に配置し、嵌合部を第1上側側板部に対して折り曲げ差込み片を穴部に差し込んでロック部をロックすることにより、ボトルの頭部が頭部係止用開口部に係止されるとともに、楕円状の開口部がボトルの頭部より下位置に接することを特徴とするボトルホルダ。 - 上記ロック部が、第1内接片部と、第2内接片部とを有し、第1内接片部は、嵌合部の第1上側側板部側とは反対側の辺部から折れ線を介して連設され、第2内接片部は、嵌合部における第1内接片部が連設された辺部と隣接する辺部から折れ線を介して連設され、第1上側側板部の嵌合部との境界位置の折れ線は、把手部や第1下側側板部の端部よりも内側に形成されていて、ロック部をロックした際に、第1内接片部が第2下側側板部の内側に接するとともに、第2内接片部が第1下側側板部の内側に接することを特徴とする請求項1に記載のボトルホルダ。
- 1枚のシート状ブランクにより形成され、ボトルを吊り下げた状態で保持するボトルホルダであって、
把手部と、保持部と、ロック部とを有し、
該把手部が、第1把手部用板部と第2把手部用板部とを貼り合わせて形成され、
該保持部が、第1把手部用板部の下端辺から折れ線を介して連設された第1上側側板部と、第1上側側板部の第1把手部用板部側とは反対側の辺部から折れ線を介して連設された第1下側側板部と、第2把手部用板部の下端辺から折れ線を介して連設された第2上側側板部と、第2上側側板部の第2把手部用板部側とは反対側の辺部から連設されるとともに第1下側側板部の第1上側側板部側とは反対側の辺部から折れ線を介して連設された第2下側側板部とを有し、第1上側側板部と第1下側側板部と第2上側側板部と第2下側側板部とが略同一幅に形成されて、第1上側側板部と第1下側側板部と第2上側側板部と第2下側側板部とで断面が略正方形状の筒状に形成され、
第1把手部用板部の第1上側側板部側には、ボトルの頭部を配置する第1切欠部が形成されるとともに、第1上側側板部の第1把手部用板部側には、ボトルの頭部を係止するための第2切欠部が形成され、第1切欠部と第2切欠部とで1つの開口部が形成され、また、第2把手部用板部の第2上側側板部側で第1切欠部と対応する位置には、ボトルの頭部を配置する第3切欠部が形成されるとともに、第2上側側板部の第2把手部用板部側には、ボトルの頭部を係止するための第4切欠部が形成されていて、第3切欠部と第4切欠部とで1つの開口部が形成され、第1切欠部と第3切欠部とで把手部に形成された1つの頭部配置用切欠部が形成されるとともに、第2切欠部と第4切欠部とでボトルの頭部を係止するための1つの頭部係止用開口部が形成され、
第1下側側板部から第2下側側板部に跨る頭部係止用開口部の下方の領域に楕円状の開口部が形成されて、該楕円状の開口部の縁部によりボトルの頭部より下位置の周面を保持可能とするとともに、第2下側側板部の側方の端部付近にはロック部の嵌合部の差込み片を差込み可能な穴部が形成され、
該ロック部が、嵌合部と、第1内接片部と、第2内接片部とを有し、
該嵌合部が、第1上側側板部の側辺から折れ線を介して連設され、第1上側側板部に対して折り曲げた場合に、筒状の保持部に嵌合可能に略正方形状を呈し、第1内接片部との境界位置には切込みを形成することにより嵌合部の端部に差込み片が形成され、嵌合部の第1上側側板部側の端部から差込み片に向けて切込みがミシン目状に形成されて嵌合部の第1上側側板部側の端部から差し込み片までの中央領域が帯状に破断可能に形成され、
第1内接片部は、嵌合部の第1上側側板部側とは反対側の辺部から折れ線を介して連設され、第2内接片部は、嵌合部における第1内接片部が連設された辺部と隣接する辺部から折れ線を介して連設されるとともに、第1上側側板部の嵌合部との境界位置の折れ線は、把手部や第1下側側板部の端部よりも内側に形成されていて、嵌合部を第1上側側板部に対して折り曲げ差込み片を穴部に差し込むことによりロック部をロックした際に、第1内接片部が第2下側側板部の内側に接するとともに、第2内接片部が第1下側側板部の内側に接し、
ボトルの頭部を楕円状の開口部から挿通して頭部配置用切欠部に配置し、ロック部をロックすることにより、ボトルの頭部が頭部係止用開口部に係止されるとともに、楕円状の開口部がボトルの頭部より下位置に接することを特徴とするボトルホルダ。 - 第2切欠部と第4切欠部とが、半円状の切欠部の奥側に該切欠部をなす半円よりも径の小さい円弧の切欠部が形成された径の異なる二重の切欠部により形成されていることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載のボトルホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008003890U JP3144245U (ja) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | ボトルホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008003890U JP3144245U (ja) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | ボトルホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3144245U true JP3144245U (ja) | 2008-08-21 |
Family
ID=43294118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008003890U Expired - Lifetime JP3144245U (ja) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | ボトルホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3144245U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020169049A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | 上六印刷株式会社 | 包装箱 |
-
2008
- 2008-06-10 JP JP2008003890U patent/JP3144245U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020169049A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | 上六印刷株式会社 | 包装箱 |
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