JPH09292838A - タブ付き再剥離ラベル構造体 - Google Patents

タブ付き再剥離ラベル構造体

Info

Publication number
JPH09292838A
JPH09292838A JP12894396A JP12894396A JPH09292838A JP H09292838 A JPH09292838 A JP H09292838A JP 12894396 A JP12894396 A JP 12894396A JP 12894396 A JP12894396 A JP 12894396A JP H09292838 A JPH09292838 A JP H09292838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
tab
label body
peeled
continuous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12894396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3645034B2 (ja
Inventor
Akihiko Fujimoto
藤本昭彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISETO SHIKO KK
Original Assignee
ISETO SHIKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISETO SHIKO KK filed Critical ISETO SHIKO KK
Priority to JP12894396A priority Critical patent/JP3645034B2/ja
Publication of JPH09292838A publication Critical patent/JPH09292838A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3645034B2 publication Critical patent/JP3645034B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ラベルを被着体に貼り合わせて使用した後、こ
のラベル体を再度剥離する際、極めて容易に且つ確実に
剥離し得るようにすること。 【解決手段】少なくとも一方の面2aが剥離面である連
続剥離シート2と、裏面に粘着剤層8を備え、粘着剤層
を介して連続剥離シートの剥離面側に所望の間隔をおい
て規則的に貼り合わされたラベル体3とからなり、連続
剥離シート2は、他方の面2b側からタブ体10のため
のタブ体領域11を区画形成するダイカットライン12
を備えており、タブ体領域11が、ラベル体の貼り合わ
せ領域11Aと、ラベル体の貼り合わせ領域から外れた
ラベル体非貼り合わせ領域11Bとにわたって連続した
ものからなり、ラベル体を連続剥離シートから剥離する
際、ラベル体の裏面側にタブ体を一体的に剥がし得るよ
うになし、タブ体の一部分がラベル体の外側に向けての
びるタブ部分TPを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、提供時には、剥
離シートに対して粘着剤層を介して貼り合わされてお
り、被着体に貼り合わせる際に剥離シートから剥がし取
って使用するようなタイプのラベルにかかるものであっ
て、特に、ラベルを被着体に貼り合わせて使用した後、
このラベル体を再度剥離しようとする際、極めて容易に
且つ確実に剥離し得るようになしたタブ付き再剥離ラベ
ル構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ラベルは、所望形状の紙
などのシート材に対し、その裏面に粘着剤層を備えてお
り、その表面に適宜情報を印刷処理、印字処理あるいは
手記処理などによって書き込み可能に構成したものであ
る。このラベルは、一般的には剥離シートに対して粘着
剤層を介して貼り合わされており、被着体に貼り合わせ
る際に剥離シートから剥がし取って使用するものであ
る。これらのラベルは、その使用目的に応じて予め特定
の情報が印字処理される場合があり、コンピュータ装置
などにおける連続印字処理システムに適合するように構
成された連続印字処理ラベルとして提供される場合もあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のラベルの大きな
問題点は、その裏面側全面にわたって粘着剤層が設けて
あるので、被着体に貼り合わせて使用した後、当該ラベ
ルを被着体から剥がし取る際、全面的に貼り合わされて
いるため、その剥がし取り作業が極めて困難であり、且
つ確実に全面的に剥がし取ることができないという点に
あった。
【0004】そこで、この発明は、従来のラベルにみら
れる上記する問題点を解消しようとするものであり、特
に、ラベルを被着体に貼り合わせて使用した後、このラ
ベル体を再度剥離しようとする際、極めて容易に且つ確
実に剥離し得るようになしたタブ付き再剥離ラベル構造
体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記する目
的を達成するにあたって、具体的には、コンピュータ等
によるデータ印字処理が可能な連続シートであり、少な
くとも一方の面が剥離性を有する剥離面によって形成さ
れている連続剥離シートと、裏面に粘着剤層を備え、前
記粘着剤層を介して前記連続剥離シートの剥離面側に所
望の間隔をおいて規則的に貼り合わされたラベル体とか
らなり、前記連続剥離シートは、他方の面側からタブ体
のためのタブ体領域を区画形成するダイカットラインを
備えており、前記ダイカットラインによって区画形成さ
れるタブ体領域が、前記ラベル体の貼り合わせ領域と、
前記ラベル体の貼り合わせ領域から外れたラベル体非貼
り合わせ領域とにわたって連続したものからなり、前記
ラベル体を前記連続剥離シートから剥離する際、前記ラ
ベル体の裏面側に前記タブ体を前記粘着剤層を介して一
体的に剥がし得るようになし、前記タブ体の一部分が前
記ラベル体の外側に向けてのびるタブ部分を有するもの
であることを特徴とするタブ付き再剥離ラベル構造体を
構成する。
【0006】さらに、この発明では、前記タブ体のため
のタブ体領域を区画形成するダイカットラインが、前記
ラベル体の貼り合わせ領域から外れたラベル体非貼り合
わせ領域側の一部において微小に繋がるダイカット止め
を含むものからなることを特徴とするタブ付き再剥離ラ
ベル構造体を構成する。
【0007】
【実施例の説明】以下、この発明になるタブ付き再剥離
ラベル構造体について、図面に示す具体的な実施例にも
とづいて詳細に説明する。図1は、この発明になるタブ
付き再剥離ラベル構造体にあって、連続フォームでなる
具体的な実施例を概略的な斜視図で示すものあり、図2
は、これを断面図で示すものであって、図2Aは、図1
におけるA−A線に沿った断面を特に厚さ方向に拡大し
て示すA−A線拡大断面図であり、図2Bは、連続剥離
シートからラベルRを剥離した状態を示すA−A線拡大
断面図であり、図3は、この発明になるタブ付き再剥離
ラベル構造体の使用態様例を示すものであって、図3A
は、連続剥離シートから剥離したラベルRを被着体に貼
り合わせた状態を示す概略的な斜視図であり、図3B
は、被着体に貼り合わせたラベルRを剥がし取る状態を
概略的な斜視図で示すものである。
【0008】この発明になるタブ付き再剥離ラベル構造
体1は、図1に示すように、基本的には、連続剥離シー
ト2と、ラベル体3とからなっている。この発明にお
い、前記連続剥離シート2は、コンピュータ装置等にお
ける連続印字処理システムに適合するように、その一例
によれば、送り長さ方向に沿った両側にマージナルホー
ル列4、4と、当該マージナルホール列4、4の内側に
沿ったマージナルホール列切離ライン5、5と、送り方
向に所定の間隔をおいて設けた横断ミシン目線6とを備
えたものからなっている。前記連続剥離シート2は、少
なくとも一方の面2aが剥離性を有する剥離面によって
形成されている。
【0009】一方、前記ラベル体3は、所望形状の紙な
どのシート材7に対し、その裏面7aに粘着剤層8を備
えており、その表面7bに適宜情報を印刷処理、印字処
理あるいは手記処理などによって書き込み可能な表示面
9を構成するものである。前記ラベル体3は、前記粘着
剤層8を介して前記連続剥離シート2の剥離面2a側に
所望の間隔をおいて規則的に貼り合わされている。
【0010】上記する構成において、前記連続剥離シー
ト2は、他方の面2b側からタブ体10のためのタブ体
領域11を区画形成するダイカットライン12が設けら
れている。前記ダイカットライン12によって区画形成
されるタブ体領域11は、前記ラベル体3の貼り合わせ
領域11Aと、前記ラベル体3の貼り合わせ領域から外
れたラベル体非貼り合わせ領域11Bとにわたって連続
したものからなっている。
【0011】前記タブ体領域11を区画形成するダイカ
ットライン12は、前記ラベル体3の貼り合わせ領域か
ら外れたラベル体非貼り合わせ領域11B側の一部にお
いて微小に繋がるダイカット止め13を含むものであっ
てもよい。
【0012】以上の構成になるタブ付き再剥離ラベル構
造体1は、前記ラベル体3を前記連続剥離シート2から
剥離する際、図2Bに示すように、前記ラベル体3の裏
面側に前記粘着剤層8を介して前記タブ体10を一体的
に剥がし得るようになっており、前記タブ体10の一部
分、すなわち前記領域11Bの部分が前記ラベル体3の
外側に向けてのびるタブ部分TPを形成するようになっ
ている。
【0013】要するに、この発明になるタブ付き再剥離
ラベル構造体1は、前記連続剥離シート2から前記ラベ
ル体3を剥離すると、前記ラベル体3の裏面側に一部が
ラベル体3の外方にのびるタブ部分TPを有するタブ体
10を一体的に備えたタブ付ラベルRを得ることにな
る。
【0014】次いで、この発明になるタブ付き再剥離ラ
ベル構造体1の使用態様について詳細に説明する。ま
ず、使用に先立って、図2Bに示すようにしてタブ付ラ
ベルRを連続剥離シート2から剥がし取る。剥がし取っ
たタブ付ラベルRは、図3Aに示すように、その粘着剤
層8を介して被着体Hの所望の箇所に貼り付けて使用さ
れる。ラベルとしての使用が済めば、図3Bに示すよう
に、タブ付ラベルRは、タブ体10におけるタブ部分T
Pを掴み、これを上方に引き上げることにより前記タブ
付ラベルRを前記被着体Hの面から容易に且つ確実に剥
がし取ることができるようになっている。
【0015】
【発明の効果】以上の構成になるこの発明のタブ付き再
剥離ラベル構造体は、構造が極めて簡単なものであっ
て、既存の各種加工処理装置に対して変更なく適用する
ことができるものであり、それらの点において製造が容
易であり、かつ多量生産に適合するなど、経済的にも極
めて有利に作用するものといえる。
【0016】さらに、この発明になるタブ付き再剥離ラ
ベル構造体は、製作者側においては、ラベル表示面への
情報処理をコンピュータ装置などの連続印字処理が可能
であり、且つNIP印字処理適性に優れたものである点
などと合わせて、連続多量処理が可能であり、その点に
おいても極めて有利に作用するものといえる。
【0017】さらに、この発明になるタブ付き再剥離ラ
ベル構造体は、タブ付ラベルRを被着体Hに貼り合わせ
て使用した後、このタブ付ラベル体Rを再度剥がし取る
際、タブ体10におけるタブ部分TPを掴み、これを上
方に引き上げることにより前記被着体Hの面から容易に
且つ確実に剥がし取ることができ、その点においても極
めて有効に作用するものといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明になるタブ付き再剥離ラベル
構造体にあって、連続フォームでなる具体的な実施例を
示す概略的な斜視図である。
【図2】図2Aは、図1におけるA−A線に沿った断面
を特に厚さ方向に拡大して示す概略的なA−A線拡大断
面図であり、図2Bは、連続剥離シートからタブ付ラベ
ルRを剥離した状態を示すA−A線拡大断面図である。
【図3】図3は、この発明になるタブ付き再剥離ラベル
構造体の使用態様例を示すものであって、図3Aは、連
続剥離シートから剥離したラベルRを被着体に貼り合わ
せた状態を示す概略的な斜視図であり、図3Bは、被着
体に貼り合わせたラベルRを剥がし取る状態を示す概略
的な斜視図である。
【符号の説明】
1 タブ付き再剥離ラベル構造体 2 連続剥離シート 2a 連続剥離シートの剥離面 3 ラベル体 4、4 マージナルホール列 5、5 マージナルホール列切離ライン 6 横断ミシン目線 7 シート基材 8 粘着剤層 9 ラベル表示面 10 タブ体 11 タブ体領域 11A タブ体領域中、ラベル体の貼り合わせ領域 11B タブ体領域中、ラベル体の非貼り合わせ領域 12 ダイカットライン 13 ダイカット止め R タブ付ラベル TP タブ部分 H 被着体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ等によるデータ印字処理が
    可能な連続シートであり、少なくとも一方の面が剥離性
    を有する剥離面によって形成されている連続剥離シート
    と、 裏面に粘着剤層を備え、前記粘着剤層を介して前記連続
    剥離シートの剥離面側に所望の間隔をおいて規則的に貼
    り合わされたラベル体とからなり、 前記連続剥離シートは、他方の面側からタブ体のための
    タブ体領域を区画形成するダイカットラインを備えてお
    り、 前記ダイカットラインによって区画形成されるタブ体領
    域が、前記ラベル体の貼り合わせ領域と、前記ラベル体
    の貼り合わせ領域から外れたラベル体非貼り合わせ領域
    とにわたって連続したものからなり、 前記ラベル体を前記連続剥離シートから剥離する際、前
    記ラベル体の裏面側に前記タブ体を前記粘着剤層を介し
    て一体的に剥がし得るようになし、前記タブ体の一部分
    が前記ラベル体の外側に向けてのびるタブ部分を有する
    ものであることを特徴とするタブ付き再剥離ラベル構造
    体。
  2. 【請求項2】 前記タブ体のためのタブ体領域を区画形
    成するダイカットラインが、前記ラベル体の貼り合わせ
    領域から外れたラベル体非貼り合わせ領域側の一部にお
    いて微小に繋がるダイカット止めを含むものからなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のタブ付き再剥離ラベル
    構造体。
JP12894396A 1996-04-24 1996-04-24 タブ付き再剥離ラベル構造体 Expired - Fee Related JP3645034B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12894396A JP3645034B2 (ja) 1996-04-24 1996-04-24 タブ付き再剥離ラベル構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12894396A JP3645034B2 (ja) 1996-04-24 1996-04-24 タブ付き再剥離ラベル構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09292838A true JPH09292838A (ja) 1997-11-11
JP3645034B2 JP3645034B2 (ja) 2005-05-11

Family

ID=14997246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12894396A Expired - Fee Related JP3645034B2 (ja) 1996-04-24 1996-04-24 タブ付き再剥離ラベル構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3645034B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008139542A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Kobayashi Create Co Ltd ラベルシート
JP2009217179A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute ラベルおよびラベルの貼付方法
JP2013515290A (ja) * 2009-12-22 2013-05-02 エヌ・シー・アール・コーポレイション 一重の両面感熱画像形成ラベル及びその形成方法
CN114364417A (zh) * 2019-07-18 2022-04-15 埃斯普投资有限公司 包括用于注射器的辐射敏感指示器的柔性自粘标签

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008139542A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Kobayashi Create Co Ltd ラベルシート
JP2009217179A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute ラベルおよびラベルの貼付方法
JP2013515290A (ja) * 2009-12-22 2013-05-02 エヌ・シー・アール・コーポレイション 一重の両面感熱画像形成ラベル及びその形成方法
CN114364417A (zh) * 2019-07-18 2022-04-15 埃斯普投资有限公司 包括用于注射器的辐射敏感指示器的柔性自粘标签

Also Published As

Publication number Publication date
JP3645034B2 (ja) 2005-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4890862A (en) Business form with removable, adhesive free data card
JP2547033Y2 (ja) シートアセンブリの積層体
JP2005501299A (ja) 分離可能な部分を有するラベル
WO2001089825A1 (en) System for applying labels
AU2001284639A1 (en) Method of applying a plurality of labels
JP4785050B2 (ja) ラベルシート
JPS5833556B2 (ja) ラベルストリツプ
JP2005132012A (ja) 配送伝票
JP3645034B2 (ja) タブ付き再剥離ラベル構造体
JP2007199140A (ja) 連続ラベルシート
JPH02121896A (ja) ラベル用紙およびその作成方法
JP5108706B2 (ja) ラベル
JP4883781B2 (ja) ラベルシート
JPH117246A (ja) 感圧粘着シール
JP2009069936A (ja) Rfidラベル
JP3101251B2 (ja) ラベル印刷紙およびその製造方法
JPH1173109A (ja) 円筒体用貼着ラベル
EP1796898B1 (en) Self-adhesive labels and a method of manufacture thereof
JP2003136861A (ja) 配送伝票及びその製造方法
US5199923A (en) Carbon copy set consisting of uninscribed and/or inscribed sheets and/or forms
JPH088136Y2 (ja) 荷 札
JP2009276474A (ja) 剥離紙付き粘着ラベル
JP3512830B2 (ja) ラベルシート
CN215933023U (zh) 标签卷纸及其标签纸
JP3050821U (ja) 透明フィルムラベルシート

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040810

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041005

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110210

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120210

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees