JP3143798B2 - コマンド処理装置及び方法 - Google Patents

コマンド処理装置及び方法

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JP3143798B2 JP02319833A JP31983390A JP3143798B2 JP 3143798 B2 JP3143798 B2 JP 3143798B2 JP 02319833 A JP02319833 A JP 02319833A JP 31983390 A JP31983390 A JP 31983390A JP 3143798 B2 JP3143798 B2 JP 3143798B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種データ処理装置におけるコマンド処理
装置及びコマンド処理方法に関する。
〔従来の技術〕
従来技術の一例として、通信プロトコルLAPD(Link A
ccess Procedure on the D change)のコントロールLSI
(ユーザーズマニュアルADJ−602−014、昭和63年8月
第1版(株)日立製作所)について以下に説明する。
本LSIは、通信プロトコルに基づき通信をコントロー
ルするマイコン周辺LSIであり、外部のCPUからのコマン
ドにより所定の動作を行なうものである。このコマンド
処理に関わる機能ブロックを第3図に示す。すなわち、
外部CPUから与えられたコマンドは、データバス3を介
してゲート4に入力する。ゲート4がゲート制御線8か
らのコントロール信号により開いていると、コマンドは
さらにデータバス11を介してコマンドレジスタ5に格納
される。コマンド処理部6ではコマンドレジスタ5に格
納されたコマンドをデータバス12を介して取込み、コマ
ンドに応じた処理を実行するが、実行中はコマンド処理
部からゲート制御線8を介してのコントロール信号によ
りゲート4は閉の状態となる。
このゲート4の開閉の状態はコマンドステータスレジ
スタ2を介して外部CPUに通知されるので、外部CPUはコ
マンドステータスレジスタ2の内容を見て、現在実行中
のコマンドが処理終了したかどうかを確認したのち、次
のコマンドを入力する。もし現在実行中のコマンドを処
理中である場合に次のコマンドをコマンドレジスタ5に
書き込むことは、ゲート4がゲート制御線8により閉じ
られているので不可能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
システムの開発時やデバック時には、異常状態を含め
て多種多様のテストや評価を行なうが、いろいろな要因
によりコマンド処理に異常に時間がかかることがある。
このような時にシステムを最初の状態に復帰させる初期
化を行うには、ハードウエア的にリセット端子を設けて
おき、これによるリセット処理を行なうしか手段がな
く、リセットすると全システムがリセットされてしま
い、失われたデータの復旧に手間がかかるといった問題
がある。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、コマンド処理
中でもソフトウエアにより特定のコマンドを処理できる
ような装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、外部からコマンドが入力されるデータバ
スと、該データバスに入力が接続し前記コマンドの通過
を制御するゲートと、該ゲートの出力に接続し前記コマ
ンドが書き込まれるコマンドレジスタと、該コマンドレ
ジスタに接続し前記コマンドに従った処理を実行するコ
マンド処理部と、該コマンド処理部からのゲート制御信
号により前記ゲートを制御するゲート制御線とを備えた
コマンド処理装置において、前記データバスに入力を接
続し特定コマンドを検出して検出信号を出力する特定コ
マンド検出手段と、該検出信号と前記ゲート制御信号と
を入力し前記ゲート制御信号の通過を制御する特定コマ
ンドゲートとを設けたことにより達成される。
上記目的は、外部からコマンドが入力されるデータバ
スと、該データバスに入力が接続し前記コマンドの通過
を制御するゲートと、該ゲートの出力に接続し前記コマ
ンドが書き込まれるコマンドレジスタと、該コマンドレ
ジスタに接続し前記コマンドに従って処理を実行するコ
マンド処理部と、該コマンド処理部からのゲート制御信
号により前記ゲートを制御するゲート制御線とを備えた
コマンド処理装置において、前記データバスに入力を接
続し特定コマンドを検出して前記コマンドレジスタに出
力する特定コマンド検出・出力手段を設けたことにより
達成される。
上記目的は、外部からコマンドが入力されるデータバ
スと、該データバスに入力が接続し前記コマンドの通過
を制御するゲートと、該ゲートの出力に接続し前記コマ
ンドが書き込まれるコマンドレジスタと、該コマンドレ
ジスタに接続し前記コマンドに従った処理を実行するコ
マンド処理部と、該コマンド処理部からのゲート制御信
号により前記ゲートを制御するゲート制御線とを備えた
コマンド処理装置において、外部から特定コマンドの入
力を知らせる特定コマンド入力信号と前記ゲート制御信
号とを入力し前記ゲート制御信号の通過を制御する特定
コマンドゲートを設けたことにより達成される。
上記目的は、上記のコマンド処理装置が1つのシリコ
ン基板に形成された半導体装置を提供することにより達
成される。
上記目的は、外部からデータバスを介して入力される
コマンドが、該データバスに接続するゲートで通過が制
御されて、該ゲートに接続するコマンドレジスタに書き
込まれ、該コマンドレジスタに接続するコマンド処理部
で前記コマンドに従った処理を実行し、該コマンド処理
部からのゲート制御信号により前記ゲートを制御するコ
マンド処理方法において、特定コマンドが入力された時
は他のコマンドに優先して前記特定コマンド処理を実行
することにより達成される。
上記目的は、外部からデータバスを介して入力される
コマンドが、該データバスに接続するゲートで通過が制
御されて、該ゲートに接続するコマンドレジスタに書き
込まれ、該コマンドレジスタに接続するコマンド処理部
で前記コマンドに従った処理を実行し、該コマンド処理
部からのゲート制御信号により前記ゲートを制御するコ
マンド処理方法において、特定コマンドの入力を検知し
て前記ゲート制御線に設けた特定コマンドゲートを制御
することにより達成される。
上記目的は、外部からデータバスを介して入力される
コマンドが、該データバスに接続するゲートで通過が制
御されて、該ゲートに接続するコマンドレジスタに書き
込まれ、該コマンドレジスタに接続するコマンド処理部
で前記コマンドに従った処理を実行し、該コマンド処理
部からのゲート制御信号により前記ゲートを制御するコ
マンド処理方法において、特定コマンドの入力を検知し
て特定コマンドを前記コマンドレジスタに出力すること
により達成される。
上記目的は、外部からデータバスを介して入力される
コマンドが、該データバスに接続するゲートで通過が制
御されて、該ゲートに接続するコマンドレジスタに書き
込まれ、該コマンドレジスタに接続するコマンド処理部
で前記コマンドに従った処理を実行し、該コマンド処理
部からのゲート制御信号により前記ゲートを制御するコ
マンド処理方法において、特定コマンドにより前記ゲー
ト制御線に設けた特定コマンドゲートを直接制御するこ
とにより達成される。
〔作用〕
上記構成によれば、特定コマンドの入力時に特定コマ
ンドを検出してゲートを開くことが出来るので、特定コ
マンドを通過させ実行中の他のコマンドに優先して実行
することにより、コマンド処理に異常に時間がかかって
いる時や、処理が無限ループに落ち入っている時に、ハ
ードウエアによるリセットによらず、ソフトウエアとし
てのリセットコマンドが受付けられ、必要なところだけ
リセットしシステムの初期化が行なえるので、トラブル
からの脱出が容易に出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。第1
図は本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で、特
定コマンドの検出によりゲートの開閉を制御するもので
ある。第1図は、既に説明した従来技術例の第3図に、
特定コマンド検出部1及び論理ゲート7を付加したもの
である。通常の使用方法は第3図と同様であるが、コマ
ンド処理中であっても特定コマンドは受付けられる構成
となっている。すなわち、通常のコマンドにおいては、
特定コマンド出力線14は“0"の状態となっており、コマ
ンド処理中においてはコマンド処理状態出力線13も“0"
となっているので、ゲート制御線8は“0"となり、ゲー
ト4は閉の状態となっている。この状態で通常のコマン
ドはゲート4が閉じているのでコマンドが入力されても
コマンドレジスタ5に書けない状態になっている。しか
し、特定のコマンドが入力されると、特定コマンド検出
部1で認識し、特定コマンド出力線14を“1"に変える。
これに従い、ゲート制御線8も“1"に変化し、ゲート4
は開の状態となり、特定のコマンドはコマンドレジスタ
5の内容を書換え、これによりコマンド処理部6で処理
が開始される。このようにすれば、コマンドの処理に異
常に長い時間がかかり、リセットしたい場合には、特定
コマンドとしてリセットコマンドを入力させることによ
って、通常のコマンド処理中であってもリセットコマン
ドを強制的に実行させることができる。また第2実施例
を第2図に示す。本実施例では、特定コマンド検出及び
出力部15を設けて、その出力が直接コマンドレジスタ5
の入力となるような構成となっている。通常のコマンド
の処理に関しては、既に説明した例と同様の動作を行な
う。特定コマンド検出及び出力部15では、通常のコマン
ドに対しては、何の出力もしないが、特定コマンドが入
力されると、それを検出し、データバス16に出力し、コ
マンドレジスタ5の内容が特定コマンドで書換えられる
ことになり、これによりコマンド処理部6で処理が開始
される。
この第2実施例においても、第1図と同様に、コマン
ドの処理に異常に長い時間がかかり、リセットしたい場
合には特定コマンドとしてリセットコマンドの認識させ
ることによって、コマンド処理中であってもリセットコ
マンドを強制的に実行させることができる。
いずれの実施例においても、特定のコマンドは、リセ
ットコマンドだけには限定されるものでなく通常に使用
する以外のコマンド、例えば評価、保守、点検、テス
ト、試験用のコマンド等も有効に動作する。
また第1図において、特定コマンド出力線14に直接外
部から特定コマンドを入力させるようにしても同様に動
作する。
更に、本発明になる回路の特定コマンド検出部1、論
理ゲート7、コマンド処理状態出力線13、特定コマンド
出力線14、特定コマンド検出及び出力部15、データバス
16等を、従来の通信プロトコルLAPDコントロールLSIの
シリコン基板上に形成すると、新たにICを追加する必要
も無く基板スペースの節減が出来る。
以上述べたように本発明によれば、ハードウエア的な
手段によらずとも、ソフトウエア的手段により異常な状
態からの回復が行なえるので、システム開発の作業効率
が大幅に向上する。
またハートウエアの軽減ができ、システムの簡素化が
図れる。
また、保守用、試験用などのコマンドを自由に特定コ
マンドとして設定できるので、システム構築上のフレキ
シビリティが向上する。
〔発明の効果〕
上記のように、特定コマンドの入力を検知しゲートを
開く手段を設けて、特定コマンドを通過させ他のコマン
ドに優先して特定コマンドを実行することにより、ソフ
トウエアによりシステムの異常な状態からの復帰が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる第1実施例の構成を示すブロッ
ク図、第2図は本発明に係わる第2実施例の構成を示す
ブロック図、第3図は従来技術に係わる構成を示すブロ
ック図である。 1……特定コマンド検出部、2……コマンドステータス
レジスタ、3……データバス、4……ゲート、5……コ
マンドレジスタ、6……コマンド処理部、7……論理ゲ
ート、8……ゲート制御線、 11……データバス、12……データバス、 13……コマンド処理状態出力線、 14……特定コマンド出力線、15……特定コマンド検出及
び出力部、16……データバス。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−255927(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 13/12

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部からコマンドが入力されるデータバス
    と、該データバスに入力が接続し前記コマンドの通過を
    制御するゲートと、該ゲートの出力に接続し前記コマン
    ドが書き込まれるコマンドレジスタと、該コマンドレジ
    スタに接続しこのコマンドレジスタに書きこまれたコマ
    ンドに従った処理を実行するコマンド処理部と、該コマ
    ンド処理部からのゲート制御信号により前記ゲートを制
    御するゲート制御線とを備えたコマンド処理装置におい
    て、 前記データバスに入力を接続し特定コマンドを検出して
    検出信号を出力する特定コマンド検出手段と、該検出信
    号と前記ゲート制御信号とを入力し前記ゲート制御信号
    の通過を制御する特定コマンドゲートとを設け、該特定
    コマンドゲートは前記特定コマンド検出手段から検出信
    号が出力されたときは前記ゲートに特定コマンドを通過
    させるゲート制御信号を出力するよう構成され、前記コ
    マンドレジスタは通過した前記特定コマンドにより書換
    えられることを特徴とするコマンド処理装置。
  2. 【請求項2】外部からコマンドが入力されるデータバス
    と、該データバスに入力が接続し前記コマンドの通過を
    制御するゲートと、該ゲートの出力に接続し前記コマン
    ドが書き込まれるコマンドレジスタと、該コマンドレジ
    スタに接続しこのコマンドレジスタに書きこまれたコマ
    ンドに従った処理を実行するコマンド処理部と、該コマ
    ンド処理部からのゲート制御信号により前記ゲートを制
    御するゲート制御線とを備えたコマンド処理装置におい
    て、 前記データバスに入力を接続し特定コマンドを検出して
    前記コマンドレジスタに出力する特定コマンド検出・出
    力手段を設け、前記コマンドレジスタは特定コマンド検
    出・出力手段から出力された前記特定コマンドにより書
    換えられることを特徴とするコマンド処理装置。
  3. 【請求項3】外部からコマンドが入力されるデータバス
    と、該データバスに入力が接続し前記コマンドの通過を
    制御するゲートと、該ゲートの出力に接続し前記コマン
    ドが書き込まれるコマンドレジスタと、該コマンドレジ
    スタに接続しこのコマンドレジスタに書きこまれたコマ
    ンドに従った処理を実行するコマンド処理部と、該コマ
    ンド処理部からのゲート制御信号により前記ゲートを制
    御するゲート制御線とを備えたコマンド処理装置におい
    て、 外部から特定コマンドの入力を知らせる特定コマンド入
    力信号と前記ゲート制御信号とを入力し前記ゲート制御
    信号の通過を制御する特定コマンドゲートを設け、該特
    定コマンドゲートは特定コマンド入力信号が入力された
    ときは前記ゲートに特定コマンドを通過させるゲート制
    御信号を出力するよう構成され、前記コマンドレジスタ
    は通過した前記特定コマンドにより書換えられることを
    特徴とするコマンド処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1から請求項3のうち何れか1項に
    記載のコマンド処理装置が1つのシリコン基板に形成さ
    れたことを特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】外部からデータバスを介して入力されるコ
    マンドが、該データバスに接続するゲートで通過が制御
    されて、該ゲートに接続するコマンドレジスタに書き込
    まれ、該コマンドレジスタに接続するコマンド処理部で
    前記コマンドレジスタに書き込まれたコマンドに従った
    処理を実行し、該コマンド処理部からのゲート制御信号
    により前記ゲートを制御するコマンド処理方法におい
    て、 特定コマンドが入力された時は実行中の他のコマンドに
    優先して前記特定コマンド処理を実行することを特徴と
    するコマンド処理方法。
  6. 【請求項6】外部からデータバスを介して入力されるコ
    マンドが、該データバスに接続するゲートで通過が制御
    されて、該ゲートに接続するコマンドレジスタに書き込
    まれ、該コマンドレジスタに接続するコマンド処理部で
    前記コマンドレジスタに書き込まれたコマンドに従った
    処理を実行し、該コマンド処理部からゲート制御線を介
    して出力されるゲート制御信号により前記ゲートを制御
    するコマンド処理方法において、 特定コマンドの入力を検知し、特定コマンドの入力が検
    知されたとき前記ゲート制御線に設けた特定コマンドゲ
    ートを制御して前記ゲートに特定コマンドを通過させる
    ゲート制御信号を出力し、前記ゲートを通過した特定コ
    マンドが前記レジスタに書きこまれることを特徴とする
    コマンド処理方法。
  7. 【請求項7】外部からデータバスを介して入力されるコ
    マンドが、該データバスに接続するゲートで通過が制御
    されて、該ゲートに接続するコマンドレジスタに書き込
    まれ、該コマンドレジスタに接続するコマンド処理部で
    前記コマンドレジスタに書き込まれたコマンドに従った
    処理を実行し、該コマンド処理部からのゲート制御信号
    により前記ゲートを制御するコマンド処理方法におい
    て、 特定コマンドの入力を検知して該特定コマンドの前記ゲ
    ート通過を可能とし、ゲートを通過した該特定コマンド
    を前記コマンドレジスタに出力することを特徴とするコ
    マンド処理方法。
  8. 【請求項8】外部からデータバスを介して入力されるコ
    マンドが、該データバスに接続するゲートで通過が制御
    されて、該ゲートに接続するコマンドレジスタに書き込
    まれ、該コマンドレジスタに接続するコマンド処理部で
    前記コマンドレジスタに書き込まれたコマンドに従った
    処理を実行し、該コマンド処理部からのゲート制御線を
    介して出力されるゲート制御信号により前記ゲートを制
    御するコマンド処理方法において、 特定コマンドにより前記コード制御線に設けた特定コマ
    ンドゲートを直接制御して外部からデータバスを介して
    入力される特定コマンドに前記ゲートを通過させ、通過
    した特定コマンドで前記コマンドレジスタをで書換える
    ことを特徴とするコマンド処理方法。
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