JP2648029B2 - インサーキット・エミュレータ - Google Patents
インサーキット・エミュレータInfo
- Publication number
- JP2648029B2 JP2648029B2 JP3011826A JP1182691A JP2648029B2 JP 2648029 B2 JP2648029 B2 JP 2648029B2 JP 3011826 A JP3011826 A JP 3011826A JP 1182691 A JP1182691 A JP 1182691A JP 2648029 B2 JP2648029 B2 JP 2648029B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- clock
- emulator
- initialization
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインサーキット・エミュ
レータに関し、特に、疑似マイクロコンピュータ(以
下、エミュレータCPUと云う)を備え、開発対象の外
部装置(以下、ターゲットと云う)における、回路およ
びプログラム等の開発支援用として利用されるインサー
キット・エミュレータに関する。
レータに関し、特に、疑似マイクロコンピュータ(以
下、エミュレータCPUと云う)を備え、開発対象の外
部装置(以下、ターゲットと云う)における、回路およ
びプログラム等の開発支援用として利用されるインサー
キット・エミュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインサーキット・エミュレータ
は、その標準的構成例が図3に示されるように、クロッ
ク入力端子54、初期化端子55および信号群端子56
に対応して、クロック異常検出回路11、初期化回路1
2、制御部13、エミュレータCPU14および信号制
御回路15を備えて構成されている。
は、その標準的構成例が図3に示されるように、クロッ
ク入力端子54、初期化端子55および信号群端子56
に対応して、クロック異常検出回路11、初期化回路1
2、制御部13、エミュレータCPU14および信号制
御回路15を備えて構成されている。
【0003】信号群端子56から入力される信号群は、
信号制御回路15を介してエミュレータCPU14にお
いて対応する信号群に接続されており、制御部13は、
制御信号群112と、実行中断状態信号113を信号制
御回路15に送出することにより、実行中断および実行
再開の制御作用を含む制御機能を有している。この部分
の動作については、一般的のインサーキット・エミュレ
ータの機能であり、詳細な説明は省略する。
信号制御回路15を介してエミュレータCPU14にお
いて対応する信号群に接続されており、制御部13は、
制御信号群112と、実行中断状態信号113を信号制
御回路15に送出することにより、実行中断および実行
再開の制御作用を含む制御機能を有している。この部分
の動作については、一般的のインサーキット・エミュレ
ータの機能であり、詳細な説明は省略する。
【0004】クロック入力端子54からはクロック信号
108がクロック異常検出回路11に入力されており、
クロック信号108に異常が生じた場合には、クロック
異常検出回路11よりクロック異常信号110が出力さ
れ、制御部13に入力される。また、初期化回路12に
おいては、接続器(以下、プローブと云う)の初期化端
子55から入力される初期化信号109と、制御部13
から送られてくる内部初期化信号111の入力に対応し
て、その何れかの初期化信号が初期化要求状態になる
と、CPU初期化信号114が出力されてエミュレータ
CPU14に送出される。なお、プログラムの実行中断
中にプローブからの初期化信号109が、不用意に入力
されるような事態においては、制御部13より出力され
る実行中断状態信号113を介して、CPU初期化信号
114が、エミュレータCPU14に送られないように
制御される。
108がクロック異常検出回路11に入力されており、
クロック信号108に異常が生じた場合には、クロック
異常検出回路11よりクロック異常信号110が出力さ
れ、制御部13に入力される。また、初期化回路12に
おいては、接続器(以下、プローブと云う)の初期化端
子55から入力される初期化信号109と、制御部13
から送られてくる内部初期化信号111の入力に対応し
て、その何れかの初期化信号が初期化要求状態になる
と、CPU初期化信号114が出力されてエミュレータ
CPU14に送出される。なお、プログラムの実行中断
中にプローブからの初期化信号109が、不用意に入力
されるような事態においては、制御部13より出力され
る実行中断状態信号113を介して、CPU初期化信号
114が、エミュレータCPU14に送られないように
制御される。
【0005】即ち、従来のインサーキット・エミュレー
タにおいては、図3に示される構成により、制御部13
においてクロック異常信号110が検出され異常状態と
なった場合には、通常の制御作用は行わずに、操作者に
通知する等の簡易処理により、クロック異常に対処して
いるのが実情である。
タにおいては、図3に示される構成により、制御部13
においてクロック異常信号110が検出され異常状態と
なった場合には、通常の制御作用は行わずに、操作者に
通知する等の簡易処理により、クロック異常に対処して
いるのが実情である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のインサ
ーキット・エミュレータにおいては、プログラムの実行
中においては、クロック異常が発生しても、そのこと自
体はターゲットの回路における異常状態であり、その異
常状態を、そのままエミュレーションすることは本来の
機能であるため問題外である。しかしながら、プログラ
ムの実行中断中にクロック異常が発生すると、エミュレ
ータCPUは、プログラム実行中の場合と同様に暴走状
態となる。このプログラムの実行中断中においては、エ
ミュレータCPUにおいて、正確な実行を要する、実行
中断中の内部処理的プログラムを実行している状態にあ
るため、上記の暴走状態発生により、インサーキット・
エミュレータ自体に対する制御が全く不能になるという
欠点がある。
ーキット・エミュレータにおいては、プログラムの実行
中においては、クロック異常が発生しても、そのこと自
体はターゲットの回路における異常状態であり、その異
常状態を、そのままエミュレーションすることは本来の
機能であるため問題外である。しかしながら、プログラ
ムの実行中断中にクロック異常が発生すると、エミュレ
ータCPUは、プログラム実行中の場合と同様に暴走状
態となる。このプログラムの実行中断中においては、エ
ミュレータCPUにおいて、正確な実行を要する、実行
中断中の内部処理的プログラムを実行している状態にあ
るため、上記の暴走状態発生により、インサーキット・
エミュレータ自体に対する制御が全く不能になるという
欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のインサーキット
・エミュレータは、内部に、対象とするマイクロコンピ
ュータLSIの疑似的実行を行う疑似マイクロコンピュ
ータを備え、プログラムの実行中断および実行再開の機
能を有するとともに、前記マイクロコンピュータLSI
の端子形状と同一の形状の接続器を開発対象の外部装置
に挿入することにより、前記外部装置の回路およびプロ
グラムの開発を支援する形式のインサーキット・エミュ
レータにおいて、前記マイクロコンピュータLSIのク
ロック入力端子に相当する前記接続器の端子におけるク
ロック信号の異常を検出して、異常信号を出力するクロ
ック異常検出回路と、前記クロック異常検出回路から出
力される異常信号、ならびにプログラムの実行中断中を
示す信号が、共に有効な時点において、前記疑似マイク
ロコンピュータの初期化を強制する初期化回路と、を備
えて構成される。
・エミュレータは、内部に、対象とするマイクロコンピ
ュータLSIの疑似的実行を行う疑似マイクロコンピュ
ータを備え、プログラムの実行中断および実行再開の機
能を有するとともに、前記マイクロコンピュータLSI
の端子形状と同一の形状の接続器を開発対象の外部装置
に挿入することにより、前記外部装置の回路およびプロ
グラムの開発を支援する形式のインサーキット・エミュ
レータにおいて、前記マイクロコンピュータLSIのク
ロック入力端子に相当する前記接続器の端子におけるク
ロック信号の異常を検出して、異常信号を出力するクロ
ック異常検出回路と、前記クロック異常検出回路から出
力される異常信号、ならびにプログラムの実行中断中を
示す信号が、共に有効な時点において、前記疑似マイク
ロコンピュータの初期化を強制する初期化回路と、を備
えて構成される。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図1に示されるように、本実施例は、ク
ロック入力端子51、初期化端子52および信号群端子
53に対応して、クロック異常検出回路1と、初期化回
路2と、制御部3と、エミュレータCPU4と、信号制
御回路5とを備えて構成される。また、図2に示される
のは、初期化回路2の内部構成を示す論理回路図であ
る。
ック図である。図1に示されるように、本実施例は、ク
ロック入力端子51、初期化端子52および信号群端子
53に対応して、クロック異常検出回路1と、初期化回
路2と、制御部3と、エミュレータCPU4と、信号制
御回路5とを備えて構成される。また、図2に示される
のは、初期化回路2の内部構成を示す論理回路図であ
る。
【0010】図1により明らかなように、本実施例にお
いては、前述の従来例の場合と異なり、クロック異常検
出回路1から出力されるクロック異常信号103が、初
期化回路2にも入力されている。本発明の特徴とすると
ころは、この点にあり、このことにかかわる以外の動作
については、大要において従来例の場合と同様である。
いては、前述の従来例の場合と異なり、クロック異常検
出回路1から出力されるクロック異常信号103が、初
期化回路2にも入力されている。本発明の特徴とすると
ころは、この点にあり、このことにかかわる以外の動作
については、大要において従来例の場合と同様である。
【0011】図1において、プログラム実行中の動作に
ついては、従来例の場合と同様である。また、プログラ
ムの実行中断中においても、クロック入力端子51から
入力されるクロック信号101が正常な状態において
は、従来例の場合と同様な動作をする。しかしながら、
プログラムの実行中断中において、クロック入力端子5
1から入力されるクロック信号101に異常が発生した
場合には、クロック異常検出回路1よりクロック異常信
号103が出力されて、制御部3および初期化回路2に
入力される。初期化回路2においては、制御部3より実
行中断状態信号106が入力されている限り、クロック
異常信号103が入力された場合には、CPU初期化信
号107をエミュレータCPU4に供給する。このこと
により、クロック入力端子51から入力されるクロック
信号101に異常状態が生じた場合には、初期化回路2
を介して、エミュレータCPU4を強制的に初期化させ
ることにより、インサーキット・エミュレータの暴走を
防止することができる。
ついては、従来例の場合と同様である。また、プログラ
ムの実行中断中においても、クロック入力端子51から
入力されるクロック信号101が正常な状態において
は、従来例の場合と同様な動作をする。しかしながら、
プログラムの実行中断中において、クロック入力端子5
1から入力されるクロック信号101に異常が発生した
場合には、クロック異常検出回路1よりクロック異常信
号103が出力されて、制御部3および初期化回路2に
入力される。初期化回路2においては、制御部3より実
行中断状態信号106が入力されている限り、クロック
異常信号103が入力された場合には、CPU初期化信
号107をエミュレータCPU4に供給する。このこと
により、クロック入力端子51から入力されるクロック
信号101に異常状態が生じた場合には、初期化回路2
を介して、エミュレータCPU4を強制的に初期化させ
ることにより、インサーキット・エミュレータの暴走を
防止することができる。
【0012】図2は、前述のように、初期化回路2の内
部構成を示す論理回路図であるが、AND回路6は、実
行中断状態信号106を介して、プログラムの実行中断
中においてのみクロック異常信号103を有効にするた
めのゲート機能を有しており、その出力信号は遅延回路
7に入力される。この遅延回路7は、クロック異常信号
103が正常に戻った後に、エミュレータCPU4を初
期化するために必要な時間を確保するための回路であ
る。反転回路8とAND回路9は、プローブよりの初期
化端子52から入力される初期化信号102を、インサ
ーキット・エミュレータがプログラムの実行中において
のみ有効にさせるための論理構成回路である。OR回路
10は、遅延回路7から出力される初期化要求信号と、
AND回路9から出力される初期化要求信号との論理和
をとり、CPU初期化信号107を生成して出力する。
このCPU初期化信号107がエミュレータCPU4に
入力されて、クロック異常時において、エミュレータC
PU4の暴走を防止することは既に説明したとうりであ
る。
部構成を示す論理回路図であるが、AND回路6は、実
行中断状態信号106を介して、プログラムの実行中断
中においてのみクロック異常信号103を有効にするた
めのゲート機能を有しており、その出力信号は遅延回路
7に入力される。この遅延回路7は、クロック異常信号
103が正常に戻った後に、エミュレータCPU4を初
期化するために必要な時間を確保するための回路であ
る。反転回路8とAND回路9は、プローブよりの初期
化端子52から入力される初期化信号102を、インサ
ーキット・エミュレータがプログラムの実行中において
のみ有効にさせるための論理構成回路である。OR回路
10は、遅延回路7から出力される初期化要求信号と、
AND回路9から出力される初期化要求信号との論理和
をとり、CPU初期化信号107を生成して出力する。
このCPU初期化信号107がエミュレータCPU4に
入力されて、クロック異常時において、エミュレータC
PU4の暴走を防止することは既に説明したとうりであ
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、インサ
ーキット・エミュレータにおいて、プログラムの実行中
断中にターゲットにクロック異常が発生した場合、当該
クロック異常を検出してエミュレータCPUを強制的に
初期化させることにより、エミュレータCPUの暴走を
未然に防止することができるという効果がある。
ーキット・エミュレータにおいて、プログラムの実行中
断中にターゲットにクロック異常が発生した場合、当該
クロック異常を検出してエミュレータCPUを強制的に
初期化させることにより、エミュレータCPUの暴走を
未然に防止することができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本実施例における初期化回路の構成を示す論理
回路図である。
回路図である。
【図3】従来例の構成を示すブロック図である。
1,11 クロック異常検出回路 2,12 初期化回路 3,13 制御部 4,14 エミュレータCPU 5,15 信号制御回路 6,9 AND回路 7 遅延回路 8 反転回路 10 OR回路
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に、対象とするマイクロコンピュー
タLSIの疑似的実行を行う疑似マイクロコンピュータ
を備え、プログラムの実行中断および実行再開の機能を
有するとともに、前記マイクロコンピュータLSIの端
子形状と同一の形状の接続器を開発対象の外部装置に挿
入することにより、前記外部装置の回路およびプログラ
ムの開発を支援する形式のインサーキット・エミュレー
タにおいて、前記マイクロコンピュータLSIのクロッ
ク入力端子に相当する前記接続器の端子におけるクロッ
ク信号の異常を検出して、異常信号を出力するクロック
異常検出回路と、前記クロック異常検出回路から出力さ
れる異常信号、ならびにプログラムの実行中断中の信号
が、共に有効な時点において、前記疑似マイクロコンピ
ュータの初期化を強制する初期化回路と、を備えること
を特徴とするインサーキット・エミュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011826A JP2648029B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | インサーキット・エミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011826A JP2648029B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | インサーキット・エミュレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246737A JPH04246737A (ja) | 1992-09-02 |
JP2648029B2 true JP2648029B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=11788573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3011826A Expired - Fee Related JP2648029B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | インサーキット・エミュレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2648029B2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3011826A patent/JP2648029B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04246737A (ja) | 1992-09-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970401 |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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