JP3140632B2 - 内燃機関におけるシリンダヘッドの構造 - Google Patents
内燃機関におけるシリンダヘッドの構造Info
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- JP3140632B2 JP3140632B2 JP06078609A JP7860994A JP3140632B2 JP 3140632 B2 JP3140632 B2 JP 3140632B2 JP 06078609 A JP06078609 A JP 06078609A JP 7860994 A JP7860994 A JP 7860994A JP 3140632 B2 JP3140632 B2 JP 3140632B2
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- Japan
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- cylinder head
- bolt hole
- counterbore
- partition wall
- casting
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンダヘッドの上面
に、吸気弁用のカム軸及び排気弁用のカム軸を軸支して
成る内燃機関において、そのシリンダヘッドを鋳造にて
製作するときにおける構造に関するものである。
に、吸気弁用のカム軸及び排気弁用のカム軸を軸支して
成る内燃機関において、そのシリンダヘッドを鋳造にて
製作するときにおける構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、この種の内燃機関におけるシリ
ンダヘッドは、その上面に設けた動弁機構室と、当該シ
リンダヘッドの側面に設けたタイミングチエンケースと
の間に区画壁を一体的に設けて、この区画壁の上面に一
体的に造形した軸受け部にて、吸気弁用カム軸と排気弁
用カム軸とを軸支する一方、前記区画壁に、前記動弁機
構室における内底面とタイミングチエンケースとを連通
するオイル落とし孔を穿設して、前記動弁機構室内にお
ける潤滑油を、このオイル落とし孔から前記タイミング
チエンケース内に流出したのち、タイミングチエンケー
スを介して内燃機関の下部におけるオイルパンに導くと
言う構成にしている。
ンダヘッドは、その上面に設けた動弁機構室と、当該シ
リンダヘッドの側面に設けたタイミングチエンケースと
の間に区画壁を一体的に設けて、この区画壁の上面に一
体的に造形した軸受け部にて、吸気弁用カム軸と排気弁
用カム軸とを軸支する一方、前記区画壁に、前記動弁機
構室における内底面とタイミングチエンケースとを連通
するオイル落とし孔を穿設して、前記動弁機構室内にお
ける潤滑油を、このオイル落とし孔から前記タイミング
チエンケース内に流出したのち、タイミングチエンケー
スを介して内燃機関の下部におけるオイルパンに導くと
言う構成にしている。
【０００３】そして、先行技術としての特開平５−２２
８５７７号公報は、前記区画壁に、オイル落とし孔を、
シリンダヘッドの鋳造と同時に穿設する方法として、タ
イミングチエンケースの内部を形成するチエンケース用
中子型に、前記オイル落とし孔の内部を形成するオイル
落とし孔用中子型を一体的に造形して、このオイル落と
し孔用中子型を、前記動弁機構室の内部を形成する動弁
機構室用中子型の下面に接当することにより、前記オイ
ル落とし孔を、鋳抜きによって穿設することを提案して
いる。
８５７７号公報は、前記区画壁に、オイル落とし孔を、
シリンダヘッドの鋳造と同時に穿設する方法として、タ
イミングチエンケースの内部を形成するチエンケース用
中子型に、前記オイル落とし孔の内部を形成するオイル
落とし孔用中子型を一体的に造形して、このオイル落と
し孔用中子型を、前記動弁機構室の内部を形成する動弁
機構室用中子型の下面に接当することにより、前記オイ
ル落とし孔を、鋳抜きによって穿設することを提案して
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この先行技術
のものでは、シリンダヘッドの鋳造に際して、前記オイ
ル落とし孔用中子型と、動弁機構室用中子型の下面との
間に、溶融金属が入り込み易くて、当該部分に、バリが
オイル落とし孔を塞ぐように形成されることになるか
ら、シリンダヘッドの鋳造した後において、前記したバ
リを取り除くための加工を施すようにしなければなら
ず、これに多大の手数を必要とすると言う問題があっ
た。
のものでは、シリンダヘッドの鋳造に際して、前記オイ
ル落とし孔用中子型と、動弁機構室用中子型の下面との
間に、溶融金属が入り込み易くて、当該部分に、バリが
オイル落とし孔を塞ぐように形成されることになるか
ら、シリンダヘッドの鋳造した後において、前記したバ
リを取り除くための加工を施すようにしなければなら
ず、これに多大の手数を必要とすると言う問題があっ
た。
【０００５】本発明は、この問題を解消することを技術
的課題とするものである。本発明者は、鋳造後における
シリンダヘッドには、当該シリンダヘッドをシリンダブ
ロックに対して締結するためのヘッドボルト用のボルト
孔を、ドリル等の機械加工によって形成すると共に、前
記動弁機構室の内底面に、当該内底面に対する前記ボル
ト孔の開口部に座ぐり部を機械加工にて形成するもので
ある点に着目して、このことを利用して、本発明を完成
するに至った。
的課題とするものである。本発明者は、鋳造後における
シリンダヘッドには、当該シリンダヘッドをシリンダブ
ロックに対して締結するためのヘッドボルト用のボルト
孔を、ドリル等の機械加工によって形成すると共に、前
記動弁機構室の内底面に、当該内底面に対する前記ボル
ト孔の開口部に座ぐり部を機械加工にて形成するもので
ある点に着目して、このことを利用して、本発明を完成
するに至った。
【０００６】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、 「動弁機構室とタイミングチエンケースとの間に、カム
軸用の軸受け部を備えた区画壁を一体的に造形して成る
内燃機関用シリンダヘッドにおいて、このシリンダヘッ
ドをシリンダブロックに対して締結するためのヘッドボ
ルト用のボルト孔、及び当該ボルト孔の前記動弁機構室
の内底面への開口部に対する座ぐり部を、当該ボルト孔
及び座ぐり部のうち座ぐり部の一部が、前記区画壁内に
入り込むような位置に設ける一方、前記区画壁における
タイミングチエンケース側の側面のうち前記ボルト孔及
び座ぐり部に該当する部分に、オイル落とし孔を鋳抜き
にて凹み形成する。」 と言う構成にした。
軸用の軸受け部を備えた区画壁を一体的に造形して成る
内燃機関用シリンダヘッドにおいて、このシリンダヘッ
ドをシリンダブロックに対して締結するためのヘッドボ
ルト用のボルト孔、及び当該ボルト孔の前記動弁機構室
の内底面への開口部に対する座ぐり部を、当該ボルト孔
及び座ぐり部のうち座ぐり部の一部が、前記区画壁内に
入り込むような位置に設ける一方、前記区画壁における
タイミングチエンケース側の側面のうち前記ボルト孔及
び座ぐり部に該当する部分に、オイル落とし孔を鋳抜き
にて凹み形成する。」 と言う構成にした。
【０００７】
【作 用】このように構成することにより、シリンダ
ヘッドの鋳造に際して、区画壁に鋳抜きによって凹み形
成するオイル落とし孔用の中子型と、動弁機構室の内部
を形成する中子型との間に、溶融金属が入り込むことに
よって、当該部分にバリができても、このバリは、シリ
ンダヘッドの鋳造後において、当該シリンダヘッドに対
するヘッドボルト用のボルト孔の穿設加工に次いで当該
ボルト孔に対する座ぐり部を機械加工によって形成する
ときにおいて、同時に除去することができるのである。
ヘッドの鋳造に際して、区画壁に鋳抜きによって凹み形
成するオイル落とし孔用の中子型と、動弁機構室の内部
を形成する中子型との間に、溶融金属が入り込むことに
よって、当該部分にバリができても、このバリは、シリ
ンダヘッドの鋳造後において、当該シリンダヘッドに対
するヘッドボルト用のボルト孔の穿設加工に次いで当該
ボルト孔に対する座ぐり部を機械加工によって形成する
ときにおいて、同時に除去することができるのである。
【０００８】
【発明の効果】従って、本発明によると、シリンダヘッ
ドの鋳造後において、オイル落とし孔に対するバリを除
去するための加工を施すことを省略できて、そのコスト
を大幅に低減できる効果を有する。
ドの鋳造後において、オイル落とし孔に対するバリを除
去するための加工を施すことを省略できて、そのコスト
を大幅に低減できる効果を有する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面について説明
する。図１〜図４において、符号１は、アルミ合金鋳造
製のシリンダヘッドを示し、このシリンダヘッド１に
は、その上面に吸気弁用のカム軸２と、排気弁用のカム
軸３とを収容する動弁機構室４が凹み形成されていると
共に、その側面に前記両カム軸２，３へのタイミングチ
エン１４を収容したチエンケース５が一体的に形成され
ている。
する。図１〜図４において、符号１は、アルミ合金鋳造
製のシリンダヘッドを示し、このシリンダヘッド１に
は、その上面に吸気弁用のカム軸２と、排気弁用のカム
軸３とを収容する動弁機構室４が凹み形成されていると
共に、その側面に前記両カム軸２，３へのタイミングチ
エン１４を収容したチエンケース５が一体的に形成され
ている。
【００１０】また、前記動弁機構室４と、チエンケース
５との間には、区画壁６が一体的に造形され、この区画
壁６の上端には、前記吸気弁用カム軸２に対する軸受け
部７と、前記排気弁用カム軸３に対する軸受け部８とが
一体的に造形されている。また、前記シリンダヘッド１
には、当該シリンダヘッド１をシリンダブロック９に対
して締結するためのヘッドボルト１０用のボルト孔１１
が、ドリル等の機械加工によって穿設されていると共
に、このボルト孔１１の前記動弁機構室４の内底面４ａ
への開口部に対する座ぐり部１２が、機械加工によって
形成されている。
５との間には、区画壁６が一体的に造形され、この区画
壁６の上端には、前記吸気弁用カム軸２に対する軸受け
部７と、前記排気弁用カム軸３に対する軸受け部８とが
一体的に造形されている。また、前記シリンダヘッド１
には、当該シリンダヘッド１をシリンダブロック９に対
して締結するためのヘッドボルト１０用のボルト孔１１
が、ドリル等の機械加工によって穿設されていると共
に、このボルト孔１１の前記動弁機構室４の内底面４ａ
への開口部に対する座ぐり部１２が、機械加工によって
形成されている。
【００１１】そして、前記ボルト孔１１及び座ぐり部１
２を、当該ボルト孔１１及び座ぐり部１２のうち座ぐり
部１２の一部が、前記区画壁６内に入り込むような位置
に設ける一方、前記区画壁６におけるチエンケース５側
の側面６ａのうち前記ボルト孔１１及び座ぐり部１２に
該当する部分に、オイル落とし孔１３を鋳抜きにて凹み
形成するのである。
２を、当該ボルト孔１１及び座ぐり部１２のうち座ぐり
部１２の一部が、前記区画壁６内に入り込むような位置
に設ける一方、前記区画壁６におけるチエンケース５側
の側面６ａのうち前記ボルト孔１１及び座ぐり部１２に
該当する部分に、オイル落とし孔１３を鋳抜きにて凹み
形成するのである。
【００１２】ところで、前記のような構成のシリンダヘ
ッド１は、図５及び図６に示すように、当該シリンダヘ
ッド１の上面を形成する上面鋳造型Ａ、シリンダヘッド
１の下面を形成する下面鋳造型Ｂ、及び、シリンダヘッ
ド１の側面を形成する側面鋳造型Ｃの内部に、前記動弁
機構室４を形成するための中子型Ｄ、前記チエンケース
５の内部を形成するための中子型Ｅ、及びシリンダヘッ
ド１における冷却水ジャケット１５を形成するための中
子型Ｆを装填し、これらの間に形成されるキャビティー
内に、アルミ合金を溶融状態で注入することによって鋳
造される。
ッド１は、図５及び図６に示すように、当該シリンダヘ
ッド１の上面を形成する上面鋳造型Ａ、シリンダヘッド
１の下面を形成する下面鋳造型Ｂ、及び、シリンダヘッ
ド１の側面を形成する側面鋳造型Ｃの内部に、前記動弁
機構室４を形成するための中子型Ｄ、前記チエンケース
５の内部を形成するための中子型Ｅ、及びシリンダヘッ
ド１における冷却水ジャケット１５を形成するための中
子型Ｆを装填し、これらの間に形成されるキャビティー
内に、アルミ合金を溶融状態で注入することによって鋳
造される。
【００１３】この鋳造に際しては、前記チエンケース５
の内部を形成するための中子型Ｅには、予め、突起部
Ｅ′を一体的に造形しておくことにより、この突起部
Ｅ′によって、前記オイル落とし孔１３を鋳抜きによっ
て形成するのである。そして、このシリンダヘッド１の
鋳造後において、ボルト孔１１をドリル等の機械加工に
よって穿設したのち、このボルト孔１１に対する座ぐり
部１２を、機械加工によって形成するのである。
の内部を形成するための中子型Ｅには、予め、突起部
Ｅ′を一体的に造形しておくことにより、この突起部
Ｅ′によって、前記オイル落とし孔１３を鋳抜きによっ
て形成するのである。そして、このシリンダヘッド１の
鋳造後において、ボルト孔１１をドリル等の機械加工に
よって穿設したのち、このボルト孔１１に対する座ぐり
部１２を、機械加工によって形成するのである。
【００１４】これにより、シリンダヘッド１の鋳造に際
して、チエンケース５の内部を形成するための中子型Ｅ
における突起部Ｅ′と、動弁機構室４の内部を形成する
中子型Ｄとの間に、溶融金属が入り込むことによって、
当該部分にバリＧができても、このバリＧは、前記座ぐ
り部１２を機械加工によって形成するときにおいて、同
時に除去することができるから、、動弁機構室４におけ
る内底面を、前記オイル落とし孔１２を介してチエンケ
ース５内に連通することができるのである。
して、チエンケース５の内部を形成するための中子型Ｅ
における突起部Ｅ′と、動弁機構室４の内部を形成する
中子型Ｄとの間に、溶融金属が入り込むことによって、
当該部分にバリＧができても、このバリＧは、前記座ぐ
り部１２を機械加工によって形成するときにおいて、同
時に除去することができるから、、動弁機構室４におけ
る内底面を、前記オイル落とし孔１２を介してチエンケ
ース５内に連通することができるのである。
【図１】本発明の実施例によるシリンダヘッドの平面図
である。
である。
【図２】図１のII−II視断面図である。
【図３】図１のIII −III 視拡大断面図である。
【図４】図３のIV−IV視断面図である。
【図５】シリンダヘッドを鋳造している状態を示す断面
図である。
図である。
【図６】図５のVI−VI視断面図である。
１ シリンダヘッド ２ 吸気弁用カム軸 ３ 排気弁用カム軸 ４ 動弁機構室 ５ チエンケース ６ 区画壁 ７，８ 軸受け部 ９ シリンダブロック １０ ヘッドボルト １１ ボルト孔 １２ 座ぐり部 １３ オイル落とし孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F01M 1/06 F02B 67/06 F02F 1/00 F02F 1/24
Claims (1)
- 【請求項１】動弁機構室とタイミングチエンケースとの
間に、カム軸用の軸受け部を備えた区画壁を一体的に造
形して成る内燃機関用シリンダヘッドにおいて、このシ
リンダヘッドをシリンダブロックに対して締結するため
のヘッドボルト用のボルト孔、及び当該ボルト孔の前記
動弁機構室の内底面への開口部に対する座ぐり部を、当
該ボルト孔及び座ぐり部のうち座ぐり部の一部が、前記
区画壁内に入り込むような位置に設ける一方、前記区画
壁におけるタイミングチエンケース側の側面のうち前記
ボルト孔及び座ぐり部に該当する部分に、オイル落とし
孔を鋳抜きにて凹み形成したことを特徴とする内燃機関
におけるシリンダヘッドの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06078609A JP3140632B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 内燃機関におけるシリンダヘッドの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06078609A JP3140632B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 内燃機関におけるシリンダヘッドの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07286508A JPH07286508A (ja) | 1995-10-31 |
| JP3140632B2 true JP3140632B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=13666629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06078609A Expired - Fee Related JP3140632B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 内燃機関におけるシリンダヘッドの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3140632B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP06078609A patent/JP3140632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07286508A (ja) | 1995-10-31 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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