JP3140073B2 - モータ回転数検出回路 - Google Patents

モータ回転数検出回路

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JP3140073B2 JP03056831A JP5683191A JP3140073B2 JP 3140073 B2 JP3140073 B2 JP 3140073B2 JP 03056831 A JP03056831 A JP 03056831A JP 5683191 A JP5683191 A JP 5683191A JP 3140073 B2 JP3140073 B2 JP 3140073B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置のス
ピンドルモータなどに用いられているDCブラシレスモ
ータのモータ回転数検出回路に関する。
【0002】近年におけるコンピュータの発展に伴い、
その周辺機器である磁気ディスク装置についても高い信
頼性が要求されている。したがって、磁気ディスク装置
のスピンドルモータなどに用いられているDCブラシレ
スモータの回転数検出回路についても高い信頼性が要求
される。
【0003】
【従来の技術】図3に、従来方式によるDCブラシレス
モータのモータ回転数検出回路を示す。図中、1は磁気
ディスク装置のスピンドルモータを構成する三相8極の
DCブラシレスモータ(以下「DCモータ」と略称)、
2はDCモータの磁極位置検出用の三個のホール素子で
ある。この三個のホール素子2は、DCモータのステー
タ(固定子)側に位置して電気角120°の関係に固定
配置されており、回転するロータ(回転子)の磁極の磁
束を受けることにより、ロータの回転数に比例した周波
数のホール信号をそれぞれ出力するものである。なお、
図示は略したが、DCモータ1には回転制御用のモータ
駆動回路が付設されており、前記三個のホール素子2の
出力するホール信号に基づいて、モータ駆動回路からD
Cモータ1の三相コイルU,V,Wのそれぞれに所定の
タイミングでコイル電流を供給することによりモータの
回転数を一定に制御している。
【0004】3は波形変換用のコンパレータ回路であっ
て、いずれか1つのホール素子の出力するホール信号を
モータ回転信号として利用し、このホール信号を以後の
ディジタル処理に適した矩形波信号に変換するものであ
る。4は分周回路であって、コンパレータ回路3の出力
する矩形波信号を所定の分周比で分周するものである。
5は微分回路であって、分周回路4の出力する分周信号
の立下がりエッジを検出してパルス化し、分周信号の立
下がり位置を示す微分信号を生成するものである。6は
クロック信号を発生する水晶発振器、7はクロック信号
を分周して基準クロックを作成するクロック分周回路、
8はクロック分周回路7の基準クロックを基にモータの
回転周期を計測するための基準タイマー信号を生成する
基準タイマーカウンタ回路、9,10はフリップフロッ
プ回路、11はモノステーブル回路(ワンショット・マ
ルチバイブレータ)である。
【0005】前記回路は、DCモータ1の回転数が予め
定めた定常回転数に達した場合に、フリップフロップ回
路10から正常回転であることを示す回転数検出信号S
PDOK1=“1”を発生し、DCモータ1が定常回転
数に達していない場合には、正常回転に達していないこ
とを示す回転数検出信号SPDOK1=“0”を発生す
るものである。以下にその動作を説明する。
【0006】(1)DCモータの回転数が定常回転数に
達していない場合 図4に、DCモータの回転数が定常回転数に達していな
い場合の動作のタイムチャートを示す。なお、図4の各
波形(a)〜(f)は、図3中の同一符号位置(a)〜
(f)における各波形を示すものである。また、図3の
例では、三相8極のDCブラシレスモータを用いている
ため、ホール素子2の発生するホール信号はロータの1
回転につき4周期の信号となる。
【0007】コンパレータ回路3はホール素子2の出力
するホール信号を波形成形し、矩形波信号(a)に変換
する。分周回路4はこの矩形波信号(a)を1/2分周
して分周信号(b)を作り、微分回路5へ送る。微分回
路5はこの分周信号(b)の立下がりエッジをパルス化
して微分信号(c)を作成し、フリップフロップ回路9
のクロック端子CLKへ送る。微分信号(c)は、DC
モータ1のロータの半回転毎の周期を示すパルス信号と
なる。
【0008】一方、基準タイマーカウンタ回路8には、
DCモータ1が定常回転数で回転している場合における
ロータの半回転周期を示す基準回転周期T1が予め設定
されている。そして、クロック分周回路7の出力する基
準クロックをカウントすることにより該基準回転周期T
1 を計時し、カウント時間が基準回転周期T1 に達した
時に基準タイマー信号を発生してフリップフロップ回路
9のリセット端子RSに送る。
【0009】この結果、フリップフロップ回路9は、前
記微分回路5から与えられる微分信号(c)の立下がり
エッジでセットされ、基準タイマーカウンタ回路8の出
力する基準タイマー信号の立下がりエッジでリセットさ
れる。この結果、フリップフロップ回路9の反転出力
(−Q)からは、図(d)に示すような回転周期信号が
出力される。
【0010】この回転周期信号(d)は、第2のフリッ
プフロップ回路10のクロック端子CLKと、モノステ
ーブル回路11に送られる。また、フリップフロップ回
路9の出力Qは基準タイマーカウンタ回路8のリセット
端子RSに送られ、基準タイマーカウンタ回路8を初期
状態にリセットする。これにより、基準タイマーカウン
タ回路8は、基準回転周期T1 のカウントを再び開始す
る。
【0011】モノステーブル回路11は、図(e)に示
すように、フリップフロップ回路9の回転周期信号
(d)の立ち上がりエッジでセットされ、回転許容誤差
2 のパルス幅からなる回転許容誤差信号(e)を発生
する。この回転許容誤差信号(e)は、DCモータ1の
定常回転数の許容誤差範囲を与えるものであり、後述す
るように、DCモータ1の回転周期がこの回転許容誤差
2 内に入る時に正常回転であると判定するものであ
る。したがって、このT2 のパルス幅を変えることによ
り、モータ回転数の検出精度を変えることができる。こ
の回転許容誤差信号(e)は、第2のフリップフロップ
回路10のデータ端子Dに送られる。
【0012】フリップフロップ回路10は、第1のフリ
ップフロップ回路9の回転周期信号(d)の立下がりエ
ッジで、前記モノステーブル回路11の出力する回転許
容誤差信号(e)をラッチしようとする。しかし、DC
モータ1の回転数が定常回転数に達していない場合、D
Cモータ1の半回転周期位置を与える微分信号(c)の
立下がりエッジ、すなわち第1のフリップフロップ回路
9の出力する回転周期信号(d)の立下がりエッジは、
基準回転周期T1 よりもはるか後方で発生する。
【0013】したがって、DCモータ1の回転数が未だ
定常回転数に達していない場合、この位置のずれた回転
周期信号(d)の立下がりエッジでモノステーブル回路
11の回転許容誤差信号(e)をラッチすることはでき
ない。この結果、DCモータ1の回転数が定常回転数に
達していない場合には、フリップフロップ回路10から
は、図(f)に示すように、DCモータ1が正常回転数
に達していないことを示す回転数検出信号SPDOK1
=“0”が出力される。
【0014】なお、タイムチャートによる図示は省略し
たが、DCモータ1の回転数が定常回転数よりも大きい
場合には、前記フリップフロップ回路9の出力する回転
周期信号(d)の立下がりエッジが基準回転周期T1
りも前方で発生する。したがって、この場合にも、フリ
ップフロップ回路10はモノステーブル回路11の出力
する回転許容誤差信号(e)をラッチすることができ
ず、回転数検出信号SPDOK1=“0”が出力され
る。
【0015】(1)DCモータの回転数が定常回転数に
達した場合 図5に、DCモータ1の回転数が定常回転数に達した場
合の動作のタイムチャートを示す。この場合、回転速度
が次第に速まるに連れ、微分回路5の出力する微分信号
(c)の間隔が基準回転周期T1 に近づき、第1のフリ
ップフロップ回路9の出力する回転周期信号(d)の立
下がりエッジがモノステーブル回路11の出力する回転
許容信号(e)の回転許容誤差T2 内に入るようにな
る。この結果、図(f)に示すように、フリップフロッ
プ回路10が回転周期信号(d)の立下がりエッジで回
転許容誤差信号(e)をラッチし、正常回転数に達した
ことを示す回転数検出信号SPDOK1=“1”を出力
する。これにより、DCモータ1が定常回転数している
ことが検出される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従来
のモータ回転数検出方式によれば、DCモータ1の回転
数が正常回転数に達したか否かを自動的に検出すること
ができるが、その一方、ホール素子2などの磁極位置セ
ンサから得られるモータ回転信号にノイズが発生した場
合などには、モータ自体は正常に回転しているにもかか
わらず、回転異常として誤検出するおそれがあった。
【0017】すなわち、図6のタイムチャートを参照し
てこれを説明すると、例えば、図(a)の矩形波信号中
に点線で囲んで示したようなノイズが発生した場合、こ
のノイズによって分周回路4がトグルを起こし、分周信
号の周期が図(b)に示すようにこの位置で伸びたよう
な格好となる。このため、モータは正常に回転している
にもかかわらず、その後に続く微分回路5の微分信号
(c)と第1のフリップフロップ回路9の回転周期信号
(d)の立下がりエッジ位置がモノステーブル回路11
の回転許容誤差信号(e)の回転許容誤差T2 内から外
れてしまう。この結果、図(f)に示すように、フリッ
プフロップ回路10が回転周期信号(d)の立下がりエ
ッジで回転許容誤差信号(e)をラッチすることができ
なくなり、回転数検出信号SPDOK1=“0”となっ
て誤検出してしまう。
【0018】一般に、磁気ディスク装置を利用したシス
テムでは、稼働中の磁気ディスク装置に異常が検出され
ると、データ不良の発生を防止するためにその時点で磁
気ディスクに対する書き込み/読み出し動作を強制的に
停止し、保守作業により磁気ディスク装置の異常が回復
された後、再び初めからデータの書き込み/読み出しを
やり直すようにしている。このため、前記のような回転
数の誤検出を生じると、磁気ディスク装置は正常である
にもかかわらず、システムダウンしてしまうという問題
があった。
【0019】本発明は、前記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、ノイズなどによってDC
モータの回転周期信号に異常が発生しても、これを回転
異常として誤検出することのないモータ回転数検出回路
を提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の原理的実施例を
図1に示す。前記目的を達成するため、本発明は、DC
ブラシレスモータに備えられた磁極位置センサの出力信
または分周した信号に基づいてセットされ、前記セッ
トされてから定常回転時の基準回転周期に相当する時間
(T 1 )後にリセットされる回転周期信号を発生させ、
前記回転周期信号の前記セット開始が前記回転周期信号
の前記リセットより回転許容誤差時間(2 内にある
ときに正常回転として検出するようにしたモータ回転数
検出回路において、前記回転許容誤差時間(2 を与
える回転許容誤差信号を記回転周期信号でラッチして
得られる回転数検出信号を得る手段と、この回転数検出
号を前記回転許容誤差信号でラッチして得られるラッ
チ信号を得る手段と、前記回転検出信号および前記ラッ
チ信号の論理和を採る手段と、この論理和信号を最終的
な回転数検出信号として出力するようにしたものであ
る。
【0021】
【作 用】ホール素子2などの磁極位置センサの出力信
号にノイズが発生し、DCモータ1の回転周期信号の周
期が延びると、DCモータの回転周期信号(d)で回転
許容誤差信号(e)をラッチできなくなり、回転数検出
信号SPDOK1が正常回転を示す“1”から回転異常
を示す“0”になる。しかし、この回転数検出信号SP
DOK1が“0”に変わる前に、回転許容誤差信号
(e)によって回転数検出信号SPDOK1の“1”が
ラッチされる。したがって、最終的な回転数検出信号S
PDOK2はこのラッチ信号“1”によって正常回転を
示す“1”状態に維持され、DCモータ1の回転異常と
して誤検出することがなくなる。
【0022】
【実施例】以下、図1を参照して本発明の1実施例につ
き説明する。なお、図1において従来と同一の回路部分
には同一の符号を付してその説明は省略する。本発明
は、図1に示すように、従来と同一構成になるモータ回
転数検出回路において、点線で囲んだ回路部分を付加す
ることにより実現される。12はフリップフロップ回
路、13はOR回路である。フリップフロップ回路12
のデータ端子Dには、フリップフロップ回路10の出力
する回転数検出信号SPDOK1が入力され、また、ク
ロック端子CLKにはモノステーブル回路11の出力す
る回転許容誤差信号(e)が入力されている。OR回路
13は、フリップフロップ回路10の出力する回転数検
出信号SPDOK1とフリップフロップ回路12の出力
するラッチ信号(g)を入力信号とし、その論理和信号
(h)を最終的な回転数検出信号SPDOK2として出
力するものである。
【0023】ノイズ発生時の動作について、図2のタイ
ムチャートを参照して説明する。なお、DCモータが定
常回転数に達していない場合と定常回転数に達した場合
の動作は、従来のものと同じである。図2の各波形
(a)〜(f)は、図1中の同一符号位置(a)〜
(f)における各波形を示すものである。
【0024】例えば、図(a)の矩形波信号中に点線で
囲んで示したようなノイズが発生した場合、このノイズ
によって分周回路4がトグルを起こし、図(b)に示す
ように分周信号の周期がこの位置で伸びたような格好と
なる。このため、その後の各回路3〜11の動作は従来
のものと全く同じとなり、図(f)に示すように、フリ
ップフロップ回路10の出力する回転数検出信号SPD
OK1が、の位置で正常回転を示す“1”から回転異
常を示す“0”に反転する。
【0025】しかし、本発明の場合、前記回転数検出信
号SPDOK1が“0”に変わる前の位置で、回転数
検出信号SPDOK1の“1”が回転許容誤差信号
(e)によってフリップフロップ回路12にラッチされ
る。したがって、ノイズのためにフリップフロップ回路
10の出力する回転数信号SPDOK1が“1”から
“0”に変わっても、このラッチ信号“1”がOR回路
13を通じて最終的な回転数検出信号SPDOK2とし
て出力される。この結果、ノイズ発生にかかわらず、最
終的な回転数検出信号SPDOK2は正常回転を示す
“1”状態に維持され、DCモータ1の回転異常として
誤検出することがなくなる。
【0026】なお、前記実施例は、磁極位置センサとし
てホール素子を用いたDCモータの場合を例に採って説
明したが、磁極位置センサとしてはこれに限られるもの
ではない。例えば、ホール素子に代えて、MR素子、磁
気飽和素子、フォトインタラプタなどを用いることがで
きる。また、DCモータの1/2回転毎にその周期を検
出するようにするため、分周回路4の分周比を1/2に
設定したが、分周比はこれに限定されるものではない。
例えば、モータの1回転毎にその周期を検出する場合に
は、分周比1/4に設定すればよい。さらに、三相8極
のブラシレスモータを例に採ったが、巻線相数と磁極数
はシステムの仕様に応じて任意に採用し得ることは当然
である。
【0027】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明によるときは、ノイズなどによるDCモータの回
転異常の誤検出を防止することができ、不要なシステム
ダウンを回避することができる。また、システム全体と
して見た場合、異常事態発生による緊急回避の度合いが
少なくなるため、それだけシステムの信頼性を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的実施例を示す図である。
【図2】実施例におけるノイズ発生時のタイムチャート
である。
【図3】従来例を示す図である。
【図4】従来例における定常回転に達していない場合の
タイムチャートである。
【図5】従来例における定常回転に達した場合のタイム
チャートである。
【図6】従来例におけるノイズ発生時のタイムチャート
である。
【符号の説明】
1 DCブラシレスモータ 2 ホール素子(磁極位置センサ) 3 コンパレータ回路 4 分周回路 5 微分回路 8 基準タイマーカウンタ回路 9 フリップフロップ回路 10 フリップフロップ回路 11 モノステーブル回路 12 フリップフロップ回路 13 OR回路 T1 基準回転周期 T2 回転許容誤差 (d) 回転周期信号 (e) 回転許容誤差信号 (f) 回転数検出信号(SPDOK1) (g) ラッチ信号 (h) 回転数検出信号(SPDOK2)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 6/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DCブラシレスモータに備えられた磁極
    位置センサの出力信号または分周した信号に基づいてセ
    ットされ、前記セットされてから定常回転時の基準回転
    周期に相当する時間(T 1 )後にリセットされる回転周
    期信号を発生させ、前記回転周期信号の前記セット開始
    が前記回転周期信号の前記リセットより回転許容誤差時
    (T2 )内にあるときに正常回転として検出するよう
    にしたモータ回転数検出回路において、 前記回転許容誤差時間(T2 )を与える回転許容誤差信
    号を記回転周期信号でラッチして得られる回転数検出
    信号を得る手段と、この回転数検出信号を前記回転許容
    誤差信号でラッチして得られるラッチ信号を得る手段
    と、前記回転検出信号および前記ラッチ信号の論理和を
    採る手段と、この論理和信号を最終的な回転数検出信
    して出力することを特徴とするモータ回転数検出
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