JP3139670B2 - 画像形成装置の現像装置 - Google Patents

画像形成装置の現像装置

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JP3139670B2 JP06312968A JP31296894A JP3139670B2 JP 3139670 B2 JP3139670 B2 JP 3139670B2 JP 06312968 A JP06312968 A JP 06312968A JP 31296894 A JP31296894 A JP 31296894A JP 3139670 B2 JP3139670 B2 JP 3139670B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やレーザプリン
タ等の画像形成装置に使用される現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】非磁性一成分トナーを使用して感光体上
の静電潜像を現像する現像装置が普及しつつある。
【0003】かかる現像装置の従来構成を図2に示す。
同図において、11は現像装置本体,21はトナー層形
成供給部,31はトナー供給部,41はトナー補給容器
(トナーカートリッジ)である。
【0004】現像装置本体11内には、トナー収容空間
12が形成されており、感光体2と対向するトナー収容
空間12の前側部分は開口されている。
【0005】トナー層形成供給部21は、トナー収容空
間12の前側部分に設けられており、現像ローラ22
と,この現像ローラ22の周面22aと圧接し当該周面
22aに非磁性一成分トナー(以下、単に“トナー”と
称する。)を供給可能なトナー供給ローラ25と,現像
ローラ22の周面22aと接触し当該周面22aにトナ
ー供給ローラ25から供給されたトナーを所定厚さのト
ナー層としつつ帯電させるトナー層規制部材26とから
構成されている。
【0006】また、トナー供給部31は、トナー層形成
供給部21にトナー収容空間12に収容されたトナーを
供給可能な補給ローラ(アジテータ)32を有してい
る。
【0007】ここにおいて、現像ローラ22上に形成さ
れ帯電されたトナー層は、感光体2に形成された静電潜
像に静電気力によって吸着される。これにより静電潜像
は現像される。なお、現像された静電潜像(トナー像)
は、転写装置および定着装置によって印字媒体に転写・
定着される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来現
像装置では、現像ローラ22上に形成されたトナー層が
厚いと帯電が不十分となり感光体2上の静電潜像に吸着
される力が弱く、当該静電潜像以外の感光体2部分にも
付着してしまい、画像白地部分がトナー汚れ(いわゆる
画像かぶり)し、印字画質が大幅に低下する事態が生じ
ることがある。
【0009】そこで、トナー層規制部材26の現像ロー
ラ22に対する押圧力を増大させて、トナー層を薄く形
成することがなされることがある。しかし、これでは、
トナー層を薄く形成できるものの、トナーにストレスが
掛かりトナー粒径が不均一化するなどして、ハーフトー
ン部での画像の乱れ,解像度の低下が発生しやすい。特
に長期使用した場合に画像の乱れ等は顕著に発生した。
【0010】本発明の目的は、上記事情に鑑み、トナー
にストレスを与えることなく現像ローラ上に所定厚さの
トナー層を形成して画像品質を向上させることができる
画像形成装置の現像装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】従来現像装置を用いて各
種実験を行った結果、トナー層規制部材と現像ローラの
周面との接触部およびその近傍に作用するトナー圧力が
増大した場合に現像ローラ上に形成されるトナー層が厚
くなることが確認できた。
【0012】そこで、本発明は、トナー層形成供給部に
トナー供給部から供給されるトナー量を制限して,トナ
ー層規制部材と現像ローラ周面との接触部およびその近
傍に作用するトナー圧力を減少させて前記目的を達成せ
んとするものである。
【0013】すなわち、本発明は、現像ローラと,この
現像ローラの周面と圧接し当該周面にトナーを供給可能
なトナー供給ローラと,このトナー供給ローラによって
トナーが供給された現像ローラの周面と接触し当該トナ
ーを所定厚さのトナー層としつつ帯電させるトナー層規
制部材とからなるトナー層形成供給部と、このトナー層
形成供給部にトナー収容空間内のトナーを供給可能な
ジテータを有するトナー供給部と、を備えた画像形成装
置の現像装置において、前記トナー層形成供給部と前記
トナー供給部との間に、両者を連通するトナー通し用開
口部を有する隔壁を設け、前記アジテータの回転軸が前
記トナー通し用開口部の上端部から引いた水平線よりも
低くなるように配設され、前記隔壁のトナー通し用開口
部の上端部を前記現像ローラと前記トナー層規制部材と
の接触部から引いた水平線よりも下の位置になるように
形成し、前記トナー通し用開口部はトナー供給ローラの
周面の最上位点から引いた水平線よりも上に配置され
前記アジテータは前記トナー通し用開口部に対向して前
記トナー通し用開口部の下端部から上端部に向けて回転
し、前記トナー供給部から前記トナー層形成供給部へ供
給されるトナー量を制限して前記現像ローラの周面と前
記トナー層規制部材との接触部およびその近傍に作用す
るトナー圧力を減少可能に形成していることを特徴とす
る。
【0014】
【作用】上記構成による本発明では、トナー供給部から
トナーが隔壁のトナー通し用開口部を通してトナー層形
成供給部へ供給される。この際、隔壁のトナー通し用開
口部によって、供給されるトナー量が制限される。しか
も、トナー通し用開口部はトナー供給ローラの周面の最
上位点から引いた水平線よりも上に配置されており、ト
ナー通し用開口部の上端部が現像ローラとトナー層規制
部材との接触部から引いた水平線よりも下の位置にあ
り、さらに、アジテータは、その回転軸がトナー通し用
開口部の上端部から引いた水平線よりも低くなるように
配設され、トナー通し用開口部に対向してトナー通し用
開口部の下端部から上端部に向けて回転するため、現像
ローラの周面とトナー層規制部材との接触部およびその
近傍に作用するトナー圧力を確実に減少させることがで
きる。
【0015】そのため、トナー層規制部材の押圧力を増
大しなくとも現像ローラ上に所定厚さのトナー層を形成
することができる。したがって、トナー層が帯電不足と
なるようなことはなく、画像かぶりも発生しない。ま
た、ハーフトーン部での画像の乱れ,解像度の低下も発
生しない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本画像形成装置の現像装置は、図1に示す如く、
基本的構成は従来例(図2)と同様とされているが、ト
ナー通し用開口部52を有する隔壁51を設けかつトナ
ー通し用開口部52の上端部52uを現像ローラ22と
トナー層規制部材26との接触部(CP)から引いた水
平線HL1よりも下の位置に配設形成し、トナー供給部
31からトナー層形成供給部21へ供給するトナー量
(T)を制限するとともに、補給ローラ(アジテータ)
32を、その回転軸32aがトナー通し用開口部52の
上端部52uから引いた水平線よりも低くなるように配
設し、トナー通し用開口部52に対向してトナー通し用
開口部52の下端部から上端部に向けて回転させて、
像ローラ22の周面22aとトナー層規制部材26との
接触部(CP)に作用するトナー圧力を減少可能に構成
されている。なお、従来例(図2)と共通する構成要素
については同一の符号を付し、その説明を簡略化又は省
略する。
【0017】隔壁51は、現像装置本体11内のトナー
層形成供給部21とトナー供給部31との間に配設され
ており、両者(21,31)は当該隔壁51によって区
画されている。この隔壁51には、トナー層形成供給部
21とトナー供給部31とを連通するトナー通し用開口
部52が形成されている。具体的には、隔壁51のトナ
ー通し用開口部52は、トナー供給部31からトナー層
形成供給部21へ供給されるトナー量(T)を制限して
現像ローラ22の周面22aとトナー層規制部材26と
の接触部(CP)およびその近傍に作用するトナー圧力
を減少可能に形成されている。
【0018】この実施例では、隔壁51のトナー通し用
開口部52は、現像ローラ22の周面22aとトナー層
規制部材26との接触部(CP)から引いた水平線HL
1と,トナー供給ローラ25の周面の最上位点から引い
た水平線HL2との間に配置されるように形成されてい
る。かかる隔壁51のトナー通し用開口部52によっ
て、補給ローラ(アジテータ)32のトナー層形成供給
部21に対するトナー押し込め力が弱められることにな
り、トナー層形成供給部21には上記接触部(CP)と
略同一の水平レベルとなるようにトナー(T)が供給さ
れることになる。したがって、接触部(CP)およびそ
の近傍に作用するトナー圧力を従来例(図2)に比べて
大幅に減少できる。
【0019】また、補給ローラ32は、その回転軸32
aが隔壁51のトナー通し用開口部52の上端部52u
から引いた水平線HL3よりも低くなるように配設され
ている。これにより、トナー層形成供給部21へトナー
を押し込め力を弱めた状態で供給することができる。
【0020】さらに、トナーTを持ち上げつつ隔壁51
のトナー通し用開口部52を通してトナー層形成供給部
21へ供給できるように、補給ローラ32の回転方向を
選定している。この実施例では、補給ローラ32の回転
方向を、図1中時計回り方向としている。すなわち、補
給ローラ32はトナー通し用開口部52に対向してトナ
ー通し用開口部52の下端部から上端部に向けて回転し
ている。
【0021】なお、現像ローラ22は、芯金部23と,
導電性ポリウレタンゴムからなる弾性体層24とから形
成されている。弾性体層24の表面には、導電性ポリウ
レタンエラストマーがコーティングされている。印字時
には、現像ローラ22は、感光体2の約2倍の周速度で
図1中反時計回り方向に回転される。
【0022】また、トナー層規制部材26は、感光体2
と現像ローラ22との接触部に対して現像ローラ22の
回転方向上流側に配設されている。このトナー層規制部
材26は、リン青銅板の先端部に半円形状のシリコンチ
ップを配設した構成である。
【0023】また、トナー供給ローラ25は、導電性ス
ポンジローラからなり、現像ローラ22の約半分の周速
で図1中反時計回り方向に回転される。
【0024】次に、この実施例の作用について説明す
る。トナー供給部31からトナーTが隔壁51のトナー
通し用開口部52を通してトナー層形成供給部21へ供
給される。この際、隔壁51のトナー通し用開口部52
によって、供給されるトナー量(T)が制限される。し
かも、トナー通し用開口部52の上端部52uが現像ロ
ーラ22とトナー層規制部材26との接触部(CP)か
ら引いた水平線HL1よりも下の位置にあ補給ロー
ラ32は、その回転軸32aがトナー通し用開口部52
の上端部52uから引いた水平線HL3よりも低くなる
ように配設され、トナー通し用開口部52に対向してト
ナー通し用開口部52の下端部から上端部に向けて回転
するため、現像ローラ22の周面22aとトナー層規制
部材26との接触部(CP)に作用するトナー圧力が減
少される。
【0025】そのため、トナー層規制部材26の押圧力
を従来例に比べて大幅に弱めても現像ローラ22上に所
定厚さのトナー層を形成することができる。すなわち、
トナー層規制部材26の押圧力(線圧)を約50g/c
m(従来例では90g/cm)とした場合でも所定厚さ
のトナー層を形成できる。したがって、トナー層が帯電
不足となるようなことはなく、画像かぶりも発生しな
い。また、ハーフトーン部での画像の乱れ,解像度の低
下も発生しない。
【0026】しかして、この実施例によれば、トナー層
形成供給部21とトナー供給部31との間にトナー通し
用開口部52を有する隔壁51を設けかつトナー通し用
開口部52の上端部52uを現像ローラ22とトナー層
規制部材26との接触部(CP)から引いた水平線HL
1よりも下の位置に配設形成し、トナー供給部31から
トナー層形成供給部21へ供給されるトナー量(T)を
制限するとともに、補給ローラ32を、その回転軸32
aがトナー通し用開口部52の上端部52uから引いた
水平線よりも低くなるように配設し、トナー通し用開口
部52に対向してトナー通し用開口部52の下端部から
上端部に向けて回転させて、現像ローラ周面22aとト
ナー層規制部材26との接触部(CP)およびその近傍
に作用するトナー圧力を減少可能に構成したので、トナ
ーTにストレスを与えることなく現像ローラ22上に所
定厚さのトナー層を形成することができる。
【0027】また、隔壁51のトナー通し用開口部52
を、現像ローラ22の周面22aとトナー層規制部材2
6との接触部(CP)から引いた水平線HL1と,トナ
ー供給ローラ25の周面の最上位点から引いた水平線H
L2との間に配設されるように形成したので、補給ロー
ラ32のトナー押し込め力を大幅に弱めた状態でトナー
層供給部21へトナーを供給することができる。したが
って、接触位置(CP)近傍のトナー圧力が設定圧力値
を越えるのを一段と効果的に防止できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、トナー層形成供給部と
トナー供給部との間にトナー通し用開口部を有する隔壁
を設けかつトナー通し用開口部の上端部を現像ローラと
トナー層規制部材との接触部から引いた水平線よりも下
の位置に成るように形成し、トナー供給部からトナー層
形成供給部へ供給されるトナー量を制限するとともに、
補給ローラを、その回転軸がトナー通し用開口部の上端
部から引いた水平線よりも低くなるように配設し、トナ
ー通し用開口部に対向してトナー通し用開口部の下端部
から上端部に向けて回転させて、現像ローラ周面とトナ
ー層規制部材との接触部およびその近傍に作用するトナ
ー圧力が設定圧力値を越えないように調整可能に構成し
たので、トナーにストレスを与えることなく現像ローラ
上に所定厚さのトナー層を形成することができる。した
がって、現像ローラ上に形成されたトナー層が帯電不足
となることはなく、画像品質の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための側断面図であ
る。
【図2】現像装置の従来構成を説明するための側断面図
である。
【符号の説明】
12 トナー収容空間 21 トナー層形成供給部 22 現像ローラ 25 トナー供給ローラ 26 トナー層規制部材 31 トナー供給部 32 補給ローラ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−223485(JP,A) 特開 昭63−139379(JP,A) 特開 昭63−172290(JP,A) 特開 平1−276173(JP,A) 実開 昭64−2260(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像ローラと,この現像ローラの周面と
    圧接し当該周面にトナーを供給可能なトナー供給ローラ
    と,このトナー供給ローラによってトナーが供給された
    現像ローラの周面と接触し当該トナーを所定厚さのトナ
    ー層としつつ帯電させるトナー層規制部材とからなるト
    ナー層形成供給部と、このトナー層形成供給部にトナー
    収容空間内のトナーを供給可能なアジテータを有するト
    ナー供給部と、を備えた画像形成装置の現像装置におい
    て、 前記トナー層形成供給部と前記トナー供給部との間に、
    両者を連通するトナー通し用開口部を有する隔壁を設
    け、前記アジテータの回転軸が前記トナー通し用開口部の上
    端部から引いた水平線よりも低くなるように配設され、 前記 隔壁のトナー通し用開口部の上端部を前記現像ロー
    ラと前記トナー層規制部材との接触部から引いた水平線
    よりも下の位置になるように形成し 前記トナー通し用開口部はトナー供給ローラの周面の最
    上位点から引いた水平線よりも上に配置され 前記アジテータは前記トナー通し用開口部に対向して前
    記トナー通し用開口部の下端部から上端部に向けて回転
    し、 前記トナー供給部から前記トナー層形成供給部へ供給さ
    れるトナー量を制限して前記現像ローラの周面と前記ト
    ナー層規制部材との接触部およびその近傍に作用するト
    ナー圧力を減少可能に形成し ていることを特徴とする画
    像形成装置の現像装置。
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